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2015年1月

2015/01/26

百聞は一見にしかず

本ブログエントリーはPernixData社のDirector, ProductsであるBala Narasimhan氏のブログの翻訳版です。

本記事の原文はA picture is worth a thousand wordsで閲覧可能です。

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お客様とFVPの動作を眺めるのが大好きです。我々のストレージ高速化ソフトウェアのメリットをお伝えする、もしくは見せるのに、生の本当の事例以上に良い方法はありません。

ここにあるお客様(書き込みが中心のワークロードを動作させている)から本日ちょうど頂いたばかりのFVPの素晴らしいスクリーンショットがあります。

このグラフではSAN(データストア)のレイテンシを表す紫色のカーブを確認できます。注目いただきたい部分は2つです。

(1) レイテンシがとても高いこと – 大体平均すると 18 ミリ秒程度

(2) レイテンシが常に高いこと。言い換えるとこのSANでアプリケーションを稼働させているユーザーはパフォーマンスの予測することができません

Fig164青のカーブは仮想マシンから見た際の値です。最初は青のカーブは紫のカーブに追従しています。これは仮想マシンのレイテンシがSANのレイテンシに従って変動しており、不幸なことに上で述べたような問題がおこっているということです。しかし、グラフの後ろの方に注目してください。青い線は紫のカーブとは独立して推移しています。このタイミングでPernixData FVPソリューションのWrite-Back高速化が有効になっています。突然、我々はFVPの魔法を目にするのです :

(1) 仮想マシンのレイテンシが激減します – だいたい 1 ミリ秒程となり、SANのみの場合よりも18倍もの改善です

(2) レイテンシが予測可能な、以前の跳ねたものではなくなっています。これはユーザーにとって嬉しい、アプリケーションのパフォーマンスを予測可能になったということです。

いかがでしょうか? これが我々のReadとWriteの高速化を備えた、サーバーサイドストレージインテリジェントプラットフォームのメリットです。これがFVPの付加価値で ・・・ そして1枚のチャートだけで説明できるものです。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/01/20

PernixData FVP ヒット率について

本ブログエントリーはPernixData社のシステムエンジニアであるTodd Mace氏のブログの翻訳版です。

本記事の原文はPernixData FVP Hit Rate Explainedで閲覧可能です。

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ほとんどの方が、PernixData FVPはReadとWriteのI/Oを高速化するクラスタソリューションを提供しているということをご存知だと思います。そんな中で、私はよくユーザーインターフェイスの中に表示される「Hit Rate(ヒット率)」とは何なのか?という質問をよくいただきます。我々のソリューションはすべての「Write」をサーバサイドフラッシュに対してコミットしますので、ヒット率は100%です。これが私が我々のソフトウェアをWriteキャッシュソリューションだと何度もお伝えしている理由の一つです!

しかしながら、以下に掲載したPernixData FVPのヒット率のグラフはReadのヒット率のみについての情報です。言い換えると、サーバサイドフラッシュデバイスからのブロックデータを参照するたびに、これをヒットとみなしています。もしもReadのリクエストに対して、ローカルフラッシュデバイスで答えることができなければ、ストレージアレイに対して問い合わせをする必要があります。もしもブロックがストレージから読み出される場合、ヒット率のグラフへの登録を行いません。その場合にも、リクエストをフラッシュにコピーしますので、そのブロックが次回リクエストされた場合はそれはヒットしたということになります。

Fig163注意していただきたいのは、ヒット率が低いからといって、必ずしもそれがパフォーマンスが上がっていないということではないということです。例えば、ワークロードを「Write-Back」に設定し、ヒット率が低かったとしたら、それはワークロードがWrite I/Oに偏ったプロファイルであるということが考えられます。そういう場合には、ヒット率が低かったとしても、すべてのWriteはローカルフラッシュデバイスで処理されており、すべてのWriteは高速化されているのです。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/01/13

PernixData FVP と リンククローン ~隠れた宝石~

本ブログエントリーはPernixData社のSystems EngineerであるPatrick Schulz氏のブログの翻訳版です。

本記事の原文はPernixData FVP & linked-clones – The hidden gemで閲覧可能です。

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この記事ではVDIのプロジェクトを「追い越し車線」へと誘ってくれるFVPの「隠れた宝石」についてご紹介します。VDIのプロジェクトが上手くいくかどうかは、ユーザーが仮想デスクトップとそのアプリケーションのレスポンスと非常に密接に結びついた使用感とユーザビリティがその一端を担います。このレスポンスはそれぞれの仮想デスクトップがIO操作を完了するまでにかかる時間(ミリ秒単位で計測されます)として定義することができます。

以前、ReadばかりのVDIのワークロードについての議論があったことは知っていますが、VDIのワークロードは想像以上にWriteばかりであるということが分かってきています。ということで、適切なユーザーエクスペリエンスを保証するためにはReadだけではなく、Writeを効率的に高速化することが重要です。

しばしば、この挑戦についての回答はさらに回転するディスク、もしくは効果なフラッシュを既存のストレージインフラストラクチャに追加する、もしくはオールフラッシュアレイもしくはハイパーコンバージドブロックに象徴されるような、VDIを動作させるためだけの新しいサイロを形成することだと言われます。

FVPを利用すると、管理者は既存のストレージインフラストラクチャを活用しながら、SSD、PCIeフラッシュカード、もしくはメモリまでもをサーバサイドのレイテンシが重要なI/O操作をサーバサイドの高速化メディアとして選択することができるようになります。これによってパフォーマンスはハイパーバイザー内に直接保持することができ、ストレージのキャパシティから切り離されるのです。

既存のサーバーハードウェアによっては高速化メディアの選択肢に制限が出てしまうことが有ります。例えばブレードサーバでは通常はPCIeフラッシュカードを利用できませんし、VDIホストはメモリ利用率が高いことが多かったりというようなことです。

しかし、仮想デスクトップのメモリは実際には超低レイテンシーやVMがどんなブロックサイズの書き込みを行っても一貫したパフォーマンスを得るための方法です。

ですので、もしも多くのメモリが残っていなかったとしても、メモリを一つの選択肢として考えてみてください。

リンククローンは実際のOS、アプリケーション、会社が施した設定などを格納した「ゴールデンイメージ」もしくは「レプリカ」と呼ばれる仮想ディスクにリンクさせたものです。ゴールデンイメージはもちろん、Readオンリーです。しかし、Windowsはディスクに書き込みができないと動作しません。これを解決するためにリンククローンは個別の仮想ディスクへの変更を書き込むことができるようにしています。適切に双方、つまりレプリカからのReadと個別ディスクへのWriteを高速化することで、最適なユーザーエクスペリエンスを保証することができます。

これがまさにFVPがソフトウェアで実現していることです。これを実現するために必要な構成は特にありません。もちろん、VMware vMotionやVMware HAなどもサポートされます。

今回はFVPがどんなに効率的にこれらのリンククローンを取り扱うかにフォーカスを当てます。FVPは自動的にリンククローンを、そして、何よりも重要なデータストアを高速化する際に、これらのオブジェクトを格納している、レプリカのベースディスクを認識します。

すべての各々の仮想マシンのReadのために個別のメモリ(もしくはフラッシュ)にキャッシュを作成するのではなく、FVPは1つのブロックのみを利用します。例えば、あるVM AがブロックZをレプリカディスク(パーシステントストレージ上に配置)から読み込んだ際、この特定のブロックはFVPのレイヤに読み込まれます。別のVM BがブロックZを読み込む際にはすでにローカル高速化メディアにこのデータがあるので、キャッシュから読み込まれます。FVPは(レプリカ内の)同じブロックをダブって格納することはありません。結果として基本的には1つのホスト上のすべてのリンククローンはReadキャッシュの内容を共有することになります。ある意味で重複排除された形でのリンククローン最適化ということができます。

Fig180

すべての個別の仮想マシンのWriteは上記とは関係なく個別に高速化されます。これらの個別の書き込みブロックはローカルの高速化メディアに書き込まれ、次回以降のReadに利用されます。

以下のスクリーンショットを見てください。仮想デスクトップのキャッシュの大きさは、「Linked Clone Base Disk」のものに比べ小さくなっています。各々のリンククローンに割り当てられたメガバイトは個別のWriteです。

Fig181

これによって、多くの仮想デスクトップを高速化しながら、必要なメモリやフラッシュの容量が削減されます。

例えば、シンプロビジョニングされたレプリカディスクが20GBで、各々のホストに仮想デスクトップが100つあったとしても、20GBのメモリもしくはフラッシュのキャッシュ容量だけでこれらのすべてのデスクトップのReadを高速化することができるということです。この20GBだけでゴールデンイメージをすべてローカル高速化メディアに保持することができ、特定のホストのすべての仮想マシンを高速化することができるのです。

基本的に、これはリンククローンテクノロジーを利用する、すべてのノンパーシステントVDI構成に適応することができます。VMware Horizon ViewかCitrix XenDesktopかは関係ありません。FVPは最近 Citrix XenDesktop Readyとして認定されています。

この隠れた宝石とともに、私は2014年の記事の締めくくりにしたいと思います。(※訳注 オリジナルの記事は2014年12月26日の投稿です) 私が気に入ったのと同じように気に入ってもらえれば嬉しいですし、2015年もよろしくお願い致します。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

フラッシュストレージ&SSDソリューションの市場情報

EMC担当の石塚です。

2015年明けましておめでとうございます。
本年もぼちぼちと雑学的情報や検証結果などをリリースしますのでお付き合い頂ければ幸いです。 

さて、2014年が終わったので色々な情報/レポートが出ていますが、気になるIDCのレポートを見つけたので共有したいと思います。

Worldwide All-Flash Array and Hybrid Flash Array 2014–2018 Forecast and 1H14 Vendor Shares
https://www.emc.com/collateral/analyst-reports/worldwide-all-flash-hybrid-flash-array-forcast-vendor-shares.pdf 

これは2104年の前半戦のフラッシュ市場レポートで、AFA(All-Flash-Array)とHybrid Flash Arrayに分けて記載されています。

All Flash Array区分ではEMCがトップで22%のシェアを獲得しています! EMCのAll Flash Arrayと言えばXtremIOですね。 昨年も大きなバージョンアップが行われ、さらにエンタープライズなストレージとしての完成度が向上しました。 続いてPure Storage、IBMと続いていて、この3社で50%以上を占めています。 このレポートの情報を少し違う視点で見てみると、容量単価の情報も得ることができます。するとEMCのGBあたりの容量単価は$8.18となります。

 

売上 ($M)

出荷容量 (TB)

 GB単価($)

EMC

112.3

13404.5

8.18

Pure Storage

90.9

7557.9

11.75

IBM

82.9

22773

3.55

容量単価が常識的なレベルまでローコストになっているのが分かります。これは重複排除による容量効率アップと、出荷容量が多くなっていることが好影響しているのかと思います。 こうやって単価が落ちてくれば、当然利用するユーザー層も広がり、色々な分野/システムでAll Flash Arrayが利用できるようになるので夢が広がります。
それにしてもIBMの$3.55と言うのが驚異的ですね。。。 

Hybrid区分でももちろんEMCが売り上げ、容量共にトップに君臨しています!! 『Hybridストレージと言えばEMC!!』これは間違いなく言えると思います。 EMCのHybridストレージと言えばSymmetrix VMAXシリーズとVNXシリーズ、VNXe3200に実装されているFAST VP機能と、Isilonが該当しているのかと思います。

VNXとVNXe3200で言えば、FAST Cacheも見逃せません。 以前投稿したレポートでも紹介しましたが、パフォーマンスアップを簡単且つローコストに実現できるFAST Cacheは私の一押し機能です。 どのような環境や利用方法でもパフォーマンスを向上させることが大いに期待できますし、何よりSSDを3つ(スペア含む)とFAST Suiteライセンスさえあれば、サービスを停止することなくオンラインで追加完了、と言う簡単さも非常に魅力的です。(今までのような熟練したストレージエンジニアの見せどころが減ってしまうのは寂しいですがね。。。)

どの製品も出荷台数は好調で、且つSSDとの組み合わせの比率も大きくなっていると言うレポートもありました。2015年もこの分野での成長は間違いないでしょう!!!

そして売上の2位にはNetAppが続いています。売上ならこの2社だけで55%を超えていますね。我がNetworldもこのまま伸長することは間違いないようです!!(自画自賛)

こんな感じで、気になる情報も見つけたら皆さんと共有したいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。

2015/01/08

本稼働環境でのFVP 2.0の新機能について

本ブログエントリーはPernixData社のSystems EngineerであるPete Koehler氏のブログの翻訳版です。彼はもともとPernixData社の製品の1号ユーザーで、ブログでユーザーとして素晴らしい記事を幾つも投稿してくださっています。本年からPernixData社の社員になったそうで、記事を翻訳してもよいか確認したところ、すぐに快諾してくれました。

非常に良い記事がたくさんあるので引き続き翻訳に加えていきたいと思います。

本記事の原文はA look at FVP 2.0’s new features in a production environmentで閲覧可能です。

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私は隣に座っている人と同じぐらい、いいベンチマークが大好きです。けれどもデータセンターにおいてもそれがうまくいくかどうかは人工的なベンチマークの結果だけでは予測することができません。特にベンチマークが実際のワークロードとは異なる負荷を生成している場合はこれが顕著です。これが主な理由で私は本稼働環境のFVPを2.0にできるだけすぐにアップグレードすることにしました。ラボ環境でいくつかのテストをしたあとに、本稼働環境のワークロードをFVP 2.0の新しく、そして改善された機能がどのように影響するのかを見たくなったわけです。最も簡単な方法は座って、よく見て、そしていくつかのスクリーンショットを共有することです。

以下のすべてのイメージは私の本稼働環境のコードのコンパイル用のマシンで、一日のランダムな時間に動作をはじめます。ワークロードはいつもどこかしら変化していきます。なのでベンチマークの結果と比べると「見た目ではっきり違う」振る舞いをします。さらに、これらの仮想マシンが普通の仮想マシンよりは負荷が高い仮想マシンであることを付け加えておきます。コードをコンパイルする仮想マシンは組織の中で「設計が難しい」仮想マシンの三冠王になることもしばしばです。

このような状況下で利用するフラッシュの特性には色々と驚かされることになります。大きなI/Oでの多くの書き込みはフラッシュをハチミツにします。レイテンシがバラバラと偏在し、50ms以上になる(訳注:リンク先は英語、後日翻訳予定)こともまれなことではありません。業界においてフラッシュはブームであり、ほとんどすべてのものを改善してくれます。しかし、一般的に言われることとは異なり、万能薬ではないのです。フラッシュの特性を勘定に入れておく必要があり、高速化リソースに利用するのか、それとも永続的なデータのストレージとして利用するのかによってその期待値を調整する必要があるのです。もしも大きなI/Oサイズがあなたの環境で当てはまらない場合、ファイルサーバーに何かのファイルをコピーするときの平均的なI/Oサイズだと思ってください。

もう一つ重要なことは比較の最中に私はインフラストラクチャを物理的に一切変更していないということです。残念なことに、私のレプリカトラフィックのための接続はまだ1GbEで、ブレードはIntel S3700のSSDのをSAS/SATAコントローラーに埋め込んでのみ、活用できる状態です。仮想マシンは未だに終息直前の1GbEベースのストレージアレイに置かれています。

もう一つ述べておくべき内容としては私の環境での数値は最も悪いシナリオだろうということです。あなたの環境では私の環境よりも劇的にレイテンシが低いはずです。この点において、FVPが適切に私の環境を高速化できたとしたら、改善率はあなたの環境よりも良くなっているはずです。さぁ、結果をみていきましょう。

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2015/01/06

ネットアップ始めました。

すっかり冬ですね…ということで久々のネットアップブログ始まります。

今回は、配属されてから5ヶ月目の新人2人が記事を担当させていただきます。

せっかくの機会ですので、今回は簡単に私たちの自己紹介も交えながらブログを作っていこうと思います!

ではまず、Wさん自己紹介をどうぞ!

 

はじめまして、ネットワールド新人SEのWです。よろしくお願いします。

新人研修中からストレージ部門を志望していました。

 

ストレージに携わるのであればシステム内の他のコンポーネントのこともよく知っておかなければならないのでは?

というイメージが配属前からありましたが、実際その通りで

NetApp製品を触るより他のものを触っている時間もかなり多いです(笑)

 

 

続けて私、Yが自己紹介いたします。

 

はじめまして、ネットワールド新人SEのYです。よろしくお願いします。

新人研修中からこの先どうやって生きていけばいいのかと…

 

気がついたらSEとして働くことになっていました。

日々、新しい知識や技術に触れられて辛くも楽しい日々を送れております。

まずはNetApp製品についてきっちりと知識を身につけたいです。

 

これから皆さんとお会いする機会もあると思いますがよろしくお願い致します。

 

さて、、、本題はなんといってもNetAppですね。

当ブログ…過去の記事を改めて見てみるとすごいですね!

NetAppの解体劇から始まって、シミュレーター構築ハンズオンの紹介

気になった方は早速checksign03 

あれ?なんか新人が書けることなんかあるのかな…これ…sweat01sweat01

 

とまぁ、自信を失いかけた所で、私たちなりのNetApp製品の良さとNetAppチームの魅力についてご紹介したいと思います。

 

Y: 自己紹介はWさんからでしたので、ここは私から答えてみたいと思います。(狙い通り!)

NetApp製品の良さはずばり、ユニファイドストレージということです。

ユニファイドストレージとは、SAN/NAS環境にかかわらず1つの筐体でストレージの管理が出来るということです!

これがNetApp製品の最大の特徴であり良さなのです!

あとは、Wさんに譲りましょう…

 

製品の良さはさておき、チームの魅力は簡単です。

「良いチーム」です!

 

W: Yさんの話にも通じますが、ひとつの筐体でいろんなことができるというのはNetApp製品のよいところだと思います。

ファイルサーバーとしてもVMのデータストアとしてもそつなくこなしてくれます。

FAS2040という5年ほど前のモデルを初めての検証機として与えられたのですが、

そこに置いた仮想マシンの起動が思った以上に早かったのは今でも印象に残っています。

 

チームの魅力は・・・もはや語るまでもないですよね?

 

最後になりましたが、NetAppのハンズオンも今後我々が担当することになる…かも(?)しれません。

弊社にお越しの際にはぜひ、このブログを思い出してNetAppハンズオンを受講してくださいね!

 

・・

・・・

 

ネットワールド一「いいチーム」、NetAppチームのブログが

ここで終わってしまうのも寂しいじゃないですか!!

 

ネットワールド らぼNo1人気記事、

これであなたも NetApp Data ONTAP シミュレータ マスターだだだっ!

の続きをNetApp担当新人SEが書いていこうと思います。

 

とうとうリリースされましたData ONTAP 8.3RC版ですが、

なんと8.3のシミュレーターも既にリリースされています。

 

ONTAP 8.3にはさまざまな新機能がありますが、cluster Data ONTAPの

弱点であるルートアグリゲートによるディスク使用効率の悪さを改善した

"Advanced Drive Partitioning"などは非常に目玉機能ですよね・・・!

 

筆者も早速ONTAP 8.3のシミュレーターをESXサーバーでセットアップしてみましたが、

どうやらADP周りはシミュレーターでは再現されないようです。

(一応diagモードでstorage disk partitionコマンドは打てるのですが。。

 

ですが、IP Space, Subnet, Broadcast Domain等はONTAP 8.3でかなり

考え方が変わった部分かと思います。

 

また、これまでクライアントにインストールする必要があった管理GUI ツール"System Manager"が

FAS側で動作するSystem Manager on BOXはシミュレーターでもしっかり動いてくれました。

 

まだRC版ですが、これら新機能をいち早く体感すべく

シミュレーターをセットアップしてみてはいかがでしょうか!

 

シミュレーターについての質問がなぜか弊社に来ることがありますが、

「なぜシミュレーターのHDD容量があんなに小さいのか!」という質問は

かなり耳にします(実際筆者もセットアップしてみて真顔になりました。

 

1Diskあたり1GBではちょっと。。となっていたのがなんと・・・

Blog1_2


容量が9になりました!

 

実運用で使うわけではありませんし、1Diskあたり1GBだとRootAggregateがすぐに

ログでいっぱいになってしまった・・・という問題は解決できます。

これでシミュレーターとして「使える」シミュレーターになったのではないでしょうか。

 

そして起動した8.3シミュレーターでは見慣れないコマンドオプションが・・・?

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詳細は後日投稿予定の「ONTAPシミュレーターマスターだだだⅡ」にご期待くださいっ!

2015/01/05

パートナーシップからのパワー

本ブログエントリーはPernixData社のVice President of Business DevelopmentであるMike Arterbury氏のブログの翻訳版です。

本記事の原文はPower through Partnershipで閲覧可能です。

ネットワールドのPernixDataに関する情報はこちら。本ブログのPernixDataの記事のまとめはこちら

お客様の環境にシームレスに導入でき、環境の変更が全くなく、ストレージの性能を容量から分離することで仮想化データセンタに革命をもたらす業界随一のサーバサイドストレージインテリジェンスの製品を開発しているわけですが、その付加価値をお客様やパートナーのコミュニティにお届けする強力な方法は2つです。1つ目はデモンストレーションです。2つ目はパートナーアライアンス認定を通してになります。

1つ目については、PernixData FVPソフトウェアはフリートライアルを実施していますので、日々、お客様が手軽にご自身で体験いただけるようになっています。20分もかからずに、すべてのお客様がFVPがご自身の環境の仮想マシンのパフォーマンスを高速化し、SANの利用率を最大化するのまでを見ていただくことができます。

2つ目の方法についてはPernixDataはストレージ、そして仮想化の業界において王道とも言えるパートナーシップ確立へと歩みを進めています。例えば、VMware社とは創業以来テクノロジーアライアンスパートナーのエリートレベルに属しています。このステータスは我々の開発チームにVMwareの製品発表サイクルについてのしっかりと追従できるだけの情報をもたらします。さらに、われわれはVMware PVSP (Partner Verified & Supported Product)です。これはPernixDataのお客様はVMwareの標準のサポート必要に応じてうけられるという保証です。新しいヴァージョンが出るたびにvSphereと一緒に動作させることが可能なのです。

同様に、我々自身はPernixDrive Programというプログラムを開発し、キングストン、インテル、マイクロン、HGST、それ以外にも広大なエコシステムに対して分離されたストレージアーキテクチャを訴求しています。ラボ環境でしっかりとした検証を行ったり、共同での営業・マーケティング活動を通して、PernixDataはお客様に対して新しい分離されたストレージ・ソリューションを啓蒙しています。

さらに、PernixDataは最近パートナーエコシステムを拡充する2つのアナウンスを行いました。VCE (EMC) Technology Alliance Program と Citrix Ready Partner Programにいずれもプレミアパートナーとして参画しました。我々のプロダクトはVCEのVblock Ready認定に必要となるラボ環境での厳格な相互動作要件を完了しました。同様にFVPはCitrix Readyステータスを獲得するための相互動作確認プロセスをパスしました。これらの認定はお客様とパートナー様に我々の製品が我々のアライアンスパートナーの高い基準に準拠し、我々がお約束している付加価値を提供できることの保証のようなものです。

あらゆるVMwareの仮想化サーバ上のワークロードを耐障害性を備えたまま高速化できるインフラストラクチャソフトウェアのベンダーとして、これらの認定はリセラー様とお客様にFVPソフトウェアがデータセンタで高い付加価値を提供しながら、業界をリードするソリューションと一緒に利用可能なソリューションであることを確信いただけるものです。業界最高の分離されたストレージプラットフォーム業界を拡張していくについて、このようなアナウンスは更に増えていくことでしょう。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/01/01

【連載】第2回 始めてみよう!CommVault Simpana インストール後の作業とバックアップ編

前回(第1回)は、Windows 環境にて、Simpana 管理サーバ "CommServe" Simapana バックアップサーバ "MediaAgent" をインストールしました。


第2回では、管理コンソールの起動、バックアップデバイスの登録(重複排除ディスク)、そしてバックアップ対象の追加(ファイルシステム・バックアップ)を行い、実際にバックアップを取得してみたいと思います。

Simpana 管理コンソールの起動

バックアップ設定を含む、データのリストア、ジョブの監視、バックアップデバイスの管理等、『Commcell Console』と呼ばれるSimpanaの管理コンソールを使用して、一元管理を行います。

  1. Simpana管理サーバ "CommServe" へログインし、「スタート「-「Simpana Administrative Console」を選択して、Simpana管理コンソール「Commcell Console」を起動します。

    1

  2. Simpanaの管理アカウントとそのアカウントのパスワードを入力して「OK」をクリックします。

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  3. ログイン後、下記のSimpana管理コンソール「Commcell Console」が表示されます。「Commcell Console」のウィンドウは次のコンポーネントで構成されています。

    3

    管理コンソール『CommCell Console』コンポーネント

    Photo

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