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2015年7月

2015/07/30

ONTAP8.3降臨編 これであなたも!ONTAPシミュレーターマスターだだだっ!!⑤

皆さんこんにちは。そしてお久しぶりです、NetAppチームの和田です。

 

えらい前回の記事から時間が空いていましたが、ここ数週間本当に忙しかったのです。。

茨城某所で夜道を小1時間彷徨ったり、なかなか普段できないような経験ができました!

 

ここで重大発表があります・・・

Aaaa

なんと・・・シミュレーターがovaファイルになっている・・・・・・!

これでBlogのほぼ前半の記事要らなくなってしまいましたね。。 

簡単にシミュレーターの展開ができるようになりましたね。

 

 

さてさて、やっとこさ今回の記事でクラスターを作成することができます。

ここまで長かった、長かったです。。

 

ある程度cDOTに親しんでいる人だとここまで来ればあとはいかようにもできるとは思いますが、

今回は7modeは触ったことあるけどcDOTは・・・って方にも

とりあえずはNFSの共有くらいはかけられる程度の操作説明ができればなと思ってます。

 

ではでは、早速ですが随時変更が加わる目次でございます。

 

目次(カッコカリ)

ONTAPシミュレータの入手とVMデータストアへの展開編

シミュレータ起動前の下ごしらえ編

初期セットアップ編

ディスク本数/容量を増やしてみましょう編←前回のテーマ

・Cluster Setup編←今回のテーマ

・SVMも作っちゃいます?編

・BRODECAST DOMAIN編

 

 

前回の操作できちんとイニシャライズが終わっていれば、Node Setupで止まっているはずです。

 

Node管理LIFの情報を入力していきましょう。

復習ですが、シミュレータで管理、サービスに使える使えるポートはe0c,e0dとなります。

 

こちらはNode1,Node2それぞれのシミュレータで設定を行いましょう。

 

47

 

Node Setupが終われば、Node1かNode2のどちらか一方のシミュレータで

Cluster Setupを実行しましょう。

 

コマンドは"cluster setup"です

 

50

 

新規クラスタを作成しますか? → create

シングルノードクラスタを作成しますか?→no

スイッチレスクラスタを作成しますか?→no

(これはyesでも動作するようです。まあ、せっかくvSwitchも作りましたし、noにしておきましょう

表示されているデフォルトの値を使いますか?→yes

 

と入力していくと、クラスタ作成のステップ1と表示されます。

 

53
クラスタ名→作成したいクラスタのおなまえを入力

cluster base license key→初回の記事でダウンロードしたライセンスキー入りファイルに記載されてます

追加のライセンスキー→今は入力せずそのままエンターで問題ないです。

 

クラスタ管理LIFの情報や、クラスタ全体でのDNS設定を入力します。

DNS設定,Locationの入力は必須ではありません。エンターでスキップすることができます。

 

最後にNode管理LIFの情報を入力します。

既にNode Setupを実行済みなので値は入っているのですが、、

なかなかに手間ですね。。

 

55

 

あっ、HAシステムじゃないんですね。。

 

クラスター名::>

と表示されたら一つ目のNodeでの操作は一旦終わりです。

 

二つ目のNodeに移ります。

二つ目のNodeでは一つ目のNodeで作成したクラスターに参加(join)する形になります。

 

cluster setupコマンドまでは同じですが、{create, join}でjoinと入力します。

正しく設定ができていれば、自動的に先ほどNode1で作成したクラスター名が表示されるはずです。

 

62_2

Node1の操作と同様、Node2のNode管理LIFの情報を入力すると

やっとこさ2Nodeクラスターの完成です。

 

最後に、"cluster show"と入力して正常にクラスターが作成されているかを確認しましょう。

 

64
健康なクラスターのようですね。

 

今回も長かったです。。次回やっとSVMを作成できます。 

2015/07/29

ACIとは 

Watabi1  こんにちは

今日はCisco ACIについて~

 

 


Kuma  エーシアイ?

  

  


Cisco ACIとはWatabi1

「Cisco Application Centric Infrastructure(以降Cisco ACI)」とは、シスコシステムズが提供する次世代のSDN製品です。 Cisco ACIはCisco UCS(Unified Computing System)のService Profileの概念のように、ネットワークの設定や機能を抽象化(プール化)します。そして、それぞれの設定値を組み合わせたプロファイルを作成します。そのプロファイルをCisco ACIのコントローラーである「Application Policy Infrastructure Controller(以降APIC)」からACIファブリックを形成しているNexus 9000シリーズへ適用することで、ネットワークエンジニアでなくとも、迅速且つ簡単にネットワークを構築することができてしまいます。また、ACIはプロファイルという概念を持つことで、物理と仮想のネットワークを同時に制御することができます。


Kuma7・・・・。

 

 

 


Watabi1何か出てるわよ。

難しすぎたかしら、簡単に言うと・・SDN製品ね。

 

 

 


KumaSDNって定義が不明確すぎてよくわからないから

「どんな事ができるか」をもう少し具体的に教えてほしいな。

  


Watabi1具体的にねぇ、例えばどんな感じに?

 

  

 


Kuma2 そうぁだな~

新しいネットワーク機器ってほとんど独自なCLIがメインだからコマンド覚えるのがつらくて・・。

CLIでもいいけど出来れば

「GUIで操作でしたい」


Kuma

増築時だけど機器の追加を1台1台設定するのが

すごい手間がかかるから、ファームウェア調整も含めて

「一括管理したい」


Kuma5あっ、追加する時に同じ設定を何度も何度も

繰り返して入れるのが大変だから

「使いまわせる設定を作って使いまわしたい」

 


Kuma2情報漏えいが怖くて、サーバ間のセキュリティを強化しているんだけど

アクセスリストだと何処にどの順番で適応するのがベストか考える必要があって

最初は台数が少なかったからよかったけど台数が多くなって大変だから

「スイッチやサーバが増えても簡単にアクセスリストを設定したい」


Kuma

この前、急に通信できなくなってネットワークって何処が障害おきて

いるかわかりずらいからあれーここなんかおかしいんじゃない?

っていう指標がほしくて

「運用中のネットワークに異常がないかの確認をスコアで表示してほしい」


Kuma2最近、同じネットワークに別の部署の人が使いたいって言ってきてて・・それは別に大丈夫なんだけどセグメントが被ったりして大変なんだよね・・

だからルーティングが混じらないように考えて設計しているんだけどVRF構成考えてるんだけどVRFが増えてくると制限数や構成がだんだん複雑になってきてるんだよね。

構築している側は分かっているからいいけど、それを引き渡された運用者は構成が複雑すぎてすごくわかりずらいんだよね。

「だから同じネットワーク機器でもセグメントを気にせず簡単に自由なネットワークが作りたい」


Kuma

あーそうだ・・最初はよかったんだけどポートが足りなくなってネットワーク機器を追加するとSTPの動作が怖くて・・

正直今のネットワークで機器が故障した際にどこがBlockになるのかならないのかはわかんないから・・・

「STPは排除したい」


Kuma5あ・・そういえばこの前プログラマの方に、ネットワークもサーバみたいにRESTで操作できれば色々API作れて楽にできるんだけどなぁ・・って言ってたから

「REST APIに対応して楽できるようにしてほしい」

 

 


Kuma仮想環境のネットワークを変えると物理環境のネットワークも

設定変更しなきゃいけないから

「仮想環境のネットワーク(ハイパーバイザー)と連携して制御したい」


Kuma

VLANって何を使わないといけないか確認して決めないといけないから

「VLANを気にしないようにしたい」

 


Kuma6といった感じに今の運用で不満な点を出来てほしいように言ってみたけど・・

ぶっちゃけ、「ネットワークよりアプリケーションの通信をどう制御するかだけを考えて」あとのめんどくさいネットワーク設計の箇所は自動的にやってほしい」


Watabi1たくさんあるわね。

でもそれ、ACIなら全部可能かもね

 

 


Kumaマジクマ!?

 

 


Kumaもう少し詳しくお願いします。

 

 


Watabi21.アプリケーションベースのポリシー モデルによる自動化の簡素化

2.リアルタイムのアプリケーション状態の監視による一元化された可視性 DevOps チームおよびエコシステム パートナーの統合に対応したオープンなソフトウェアの柔軟性

3.ハードウェアのスケーラブルなパフォーマンスとマルチテナント機能

 


Kuma4あ・・っ もう少し簡単にお願いします。

(また魂抜けそうに・・)

  


Watabi1詳しい内容はネットワールド ACIページを参照

http://www.networld.co.jp/cisco/pro_aci.htm

一番下に問い合わせもあるから是非問い合わせしてね。

2015/07/27

自由(Freedom)は勇敢の先に

本ブログエントリーはPernixData社のCEOであるPoojan Kumar氏のブログ記事を翻訳しています。 

本記事の原文はFreedom lies in being boldで閲覧可能です。

ネットワールドのPernixDataに関する情報はこちら。本ブログのPernixDataの記事のまとめはこちら

我々は旗艦となるソフトウェアのPernixData FVPの最初の会計年度を終えました。こちらのブログの記事(訳注:原文へのリンク)にあるように素晴らしいマイルストーンを刻むことができました。これについてはすばらしいアニメーションインフォグラフィックスもありますので、是非見てみてください。しかし、この記事のタイトルが言うように(Robert Frost氏の引用です)、状況は果敢なる新しい製品のエディション FVP Freedom の登場によってさらに良くなっていきます。

FVP Freedomの登場

Fig258_3

ストレージ業界は根本から変革されるべき時を迎えています。新しいメディアの革新をユーザーが活用するまでにアプライアンスが出荷されるまで待たなければならないという時代はもう過ぎ去りました。ストレージ装置の制限に打ち勝つためにアプリケーションのオーナーが(バッファキャッシュのサイズなどの)アプリケーションのチューニングを行わなくてはいけないという時代も終わりを告げました。

共有ストレージアプライアンスに紐付けなくてもハイスピードなメディアのメリットを享受するためのソリューションが必要とされており、我々はそれを提供しています。更に詳しくお伝えするならば、我々はキャパシティを共有ストレージ装置に残しながら、ストレージパフォーマンスをサーバ層に置く、新しい「分離された(Decoupled)」ストレージアーキテクチャを製品化しました。これはストレージアプライアンスに閉じ込められたエンドユーザーを開放することで、仮想マシンのパフォーマンスを最適化し、ストレージのコストを最小化します。

うまく行っているか? もちろん、イエスです。Pernixians(社員)、PernixPros(エバンジェリスト)、PernixPrimes(販売パートナー)、そして早期に導入してくださったお客様が皆さん、この動きに共鳴してくれています。我々はわずか15ヶ月で、250,000もの仮想マシンを最適化することが出来ました。小さなデザイン事務所から多くのグローバル2000に数えられる企業にも渡ります。

これで我々は満足しているか? もちろんノーです。全世界には500,000社ものVMware vSphereのお客様がいます。我々はこれらの仮想化サーバのすべてにPernix'd(Pernix化)してもらいたいのです。ですから、まだ長い道のりが残っています。

どうやったらこれをなしうることができるでしょうか? FVP ソフトウェアの能力をもっと大きなスケールで開放することです。FVP Freedom が生まれたわけです。

FVP Freedomとは?

FVP Freedom (2015年の秋に登場予定)は我々の FVP ソフトウェアの完全に無料のヴァージョンです。FVPの基本を構成する要素、例えば、Readの高速化と分散耐障害性メモリ(DFTM)を含んでいます。そして、ストレージ環境を高速化したいと思っている誰しもが利用できます。評価時間などの時間制限はありません。ソフトウェアの入手についても制限は全くありません。小さなVDI環境から大きなデータベース環境に渡ってあらゆるユースケースでその価値が提供できるように、と最もこれを重要視して設計しています。

FVP Freedomを利用することで、あらゆる人がサーバサイドストレージ高速化のメリットを我々のソフトウェアを単にダウンロードし、サーバ内のメモリの用途を変更することで感じることができるようになります。仮想マシンが早くなるということに加え、FVP Freedomは「仮想マシン中心(VM centric)」な仮想化インフラストラクチャの監視を、新しいレベルで行えるようになるのです。そして、それは今後仮想環境やストレージ環境を継続的に変更しても続けて利用が可能です。

それに加えて、FVP Freedomと一緒に我々はあらゆる人々がユースケースやデザインパターン、リファレンスアーキテクチャ、その他有益な構成の情報を共有できるオンラインのコミュニティもスタートさせます。他の人の経験に習って夢に描いたデータセンタを構成するという以上に良い方法はありません。

ですから、「FVP Freedom」という名前の意図は明らかだと思います。あらゆる仮想化データセンタにシームレスにインストールし、大きく、かつ即時的なパフォーマンス面と監視面でのメリットを提供しながら、我々はパフォーマンスに課題を抱える会社のストレージインフラストラクチャに「自由」を提供するのです。古いストレージ、ハイブリッドアレイであってもその自由を提供できるのです。

なぜ今?

ストレージはまさに革新しつつあります。ユーザーはパフォーマンスが期待通りに出ない、過剰コストなソリューションに飽き飽きしています。ほとんどのストレージベンダーは「箱の外に出て考える」ということをしません。我々はこれに終止符を打ちます。

さらに、我々は人々がFVPを試して、強烈に引きつけられていることを知っています。500社もの会社が我々を信頼し、仮想化されたデータベースやホスティングウェブなど、もっともビジネスクリティカルなアプリケーションをPernixDataにあずけて頂いているのがこの証拠です。FVPは成熟した第3世代の製品です。今こそ、我々はこの良さを更に大きなスケールで共有し、Pernix化することをより容易にしたいのです。

最後に、我々は最高のストレージ高速化ソリューションを市場に継続して提供し続けていきます。FVPを更に多くの人々に使っていただき、様々なフィードバックをいただくことで、我々の製品を継続的に改良していくことができるようになるのです。

FVP Freedom は上で述べてきたことすべてを可能にします。

ストレージパフォーマンスの制限から自由になりたい場合にはクリックしてください。我々は果敢にもFVP Freedomで歩みを進め始めました。是非皆さんもご一緒しましょう。事前登録はこちらからこちら(訳注:国内でのFVP Freedomの提供方法・コミュニティ運営については現在メーカーと協議中です)。変革の最前線へとお連れすることをお約束します。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/07/20

なぜAFA(オールフラッシュストレージ)は解決策ではないのか?

本ブログエントリーはPernixData社のVP MarketingであるJeff Aaron氏のブログ記事を翻訳しています。 

本記事の原文はWhy an AFA May Not Be AOKで閲覧可能です。

ネットワールドのPernixDataに関する情報はこちら。本ブログのPernixDataの記事のまとめはこちら

最近、我々はソーシャルメディアに #AFAnotAOK というハッシュタグをつけています。反応はそれが気に入っている人と、嫌いな人とで非常に両極端でした。

賛成意見の人々はオールフラッシュストレージ(AFA : All Flash Arrays)が共有ストレージにまつわる従来からの問題を解決してくれないばかりか、アプリケーションの仮想化が進むに連れて、より悪くなっていくという考え方に賛同しています。レイテンシやネットワーク帯域の限界、ストレージコントローラーへの負荷集中(スライドショーの中でハイライトされています)は単にディスクからソリッドステートへとアップグレードするだけでは無くならないのです。これについては多くの賛同を得ることが出来ました。

反対意見の人々は(ほとんどは残念ながらAFAを販売している人でしたが)、なぜ業界が明らかにその方向へと向かっているのにAFAを「攻撃している」のか?という疑問を呈しました。以下が彼らが上げたいくつかの質問です:

  • この2年間で$1B($10億≒1.2兆円)以上もの投資を集めた業界を攻撃できるのか?
  • いくつかのAFA製品は我々が述べているような多くの問題は解決している。
  • サーバサイドストレージは一時的なもの・・・10年かもう少しだけのもので、高価なフラッシュをサーバ内にばらまく効率の悪い方法だ。

Fig257

これについて、時間を咲いて以下のポイントをお伝えしていきましょう :

まず、AFAの市場が最近、普通では無いほどに投資の対象となっているということは事実です。これは、AFAが従来のストレージに比べ非常に改善されているからです。ある日気がついたら、フラッシュがディスクと同じように安価になり、そうなった際にはAFAが市場内で唯一のストレージ装置になっているということは否定しません。しかし、AFAはストレージ装置の未来の姿であって、ストレージの未来そのものであるということではありません。これは同じことでしょうか?それはあなたがストレージ装置が将来的にどんな役割を担うと考えているかによって変わります。ストレージ装置は近年ますますコモディティ化し、主なストレージ機能はサーバ内に移行していっているという議論があります。(NutanixやVMwareのようなハイパーコンバージドインフラストラクチャベンダーはこれをより推し進め、共有SANの役割を完全に取り除いています。)もし実際にこれが現実となったとすると、今日のAFAは1990年台のMP3プレイヤーのようなものになってしまいます。MP3プレイヤーは以前のもの(例えばCDプレイヤー)に比べると非常に改善されたものでした。それがSonyやMicrosoftがMP3プレイヤーに多くの投資をおこなった理由でもありました。しかし、最終的には破壊的な音楽の提供方法が流行することによって、滅びてしまったのです。(ありがとうAppleとSpotify!)

そして、それが2つ目のポイントです。そうです。すべてのAFAソリューションは異なっています。しかし、我々が焦点を当てている問題というのはAFAがアーキテクチャ上の問題であるということで、製品の問題では無いということです。どうしてAFAはSSDあたり5,000IOPSぐらいしかパフォーマンスを提供できないのでしょうか?カード自身は10倍の性能があるのに、です。根本的なボトルネックであるストレージコントローラーが原因なのです。ストレージ装置のレイテンシが、サーバ内のレイテンシに比べると高いのはどうしてでしょうか?短いパスを通るということは速いということなのです。物理の法則を捻じ曲げることはできません。これが事実です。我々はそこに焦点を当てているのです。

これによって3つ目のポイントが導き出されます。サーバサイドフラッシュは離陸までに時間がかかっています。理由は企業でそれを利用できるようにするためのソフトウェアが存在しなかったからです。これはPernixData FVPソフトウェアがクラスタリングとVMのモビリティ、耐障害性、書き込みの高速化、そしてその他の主な機能をこれまでの常識に加えたことで変わりました。FVPはストレージのパフォーマンスをサーバの層へと移行させます。AFAに継承された多くのアーキテクチャの問題を解消しながら、更にサーバサイドのリソースを完全に活用することができるのです。iTunesがオンラインミュージック業界の発達に必要不可欠だったように、データセンタはサーバサイドメディアを適切に活用できるソフトウェアを手に入れたのです。

私達はAFAが多くのデータセンターにその置き場所を見つけられないと言っているわけではありません。しかし、私達は将来のストレージアーキテクチャの震源地としてその存在を知らしめたいのです。そして、我々は人々にAFAにアップグレードすることが今日ほんとうに必要とされていることでしょうか?という疑問を投げかけます。ストレージのパフォーマンスがキャパシティから分離された世界では、様々なオプションを選択することができるようになります。 ーそして、もっと多くの選択肢が出てくるでしょう。古い時代のモノリシックのストレージよりも多くの選択肢です。ですからストレージ装置をアップグレードする際にはよく考えてください。ーAFAはあなたの環境にとっては解決策では無いかもしれません。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/07/17

夏の熊谷より熱い(暑い)!IBM リアルタイムコンプレッション (RtC)!!②

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、暑い上に湿気もあり、さっぽりしようと床屋に行った訳ですが、

先日のブログの記事で、オールバック担当を宣言したがゆえに、

オールバック要素を残したまま涼しげに、、、、と思ったところ、、、

予想通り、、、

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2015/07/13

VDIの最前線より: 全くの無駄なく Citrix を最適化する

本ブログエントリーはPernixData社の顧客であるNick Casagrande氏がPernixData社のブログに寄せた記事の翻訳版です。 

本記事の原文はA VDI view from the trenches: Optimizing Citrix with Zero Wasteで閲覧可能です。

ネットワールドのPernixDataに関する情報はこちら。本ブログのPernixDataの記事のまとめはこちら

編集者による注意事項: この投稿はPernixDataの顧客によるゲスト投稿シリーズの1つです。

著者: Nick Casagrande, Southern Waste Systems

最近、Southern Waste社のCitrix XenDesktop環境にPernixDataのソフトウェアを展開したあと、新しい設計に関連するので、いくつかの考え方とベスト・プラクティスについて書いておくことにしました。

この情報が有用であると嬉しいです。もし追加で質問(コメント)があれば遠慮無く私宛にコンタクトしてください。(訳注: 原文ではNick氏のメールアドレスが記載されていますが、日本語でのお問い合せは一旦 訳者のTwitter へ DMでお問い合わせください。 @pernixdata_netw)

ストレージ要件を決めようとしているとき、実際に必要なストレージのキャパシティを決めることは非常に簡単です。ですが、ストレージのパフォーマンスになるとこれはちょっと大変になります。残念なことに、VMware社のパフォーマンスチャートは情報が多すぎます。基準となるIOPSとストレージレイテンシです。これからだけではベスト・プラクティスは難しいです。あるブロガーはデスクトップごとにX IOPS割り当てなさいというかもしれません。他にはLoginVSIを推奨されるかもしれません。CBRCのようなもので50%ものReadがRAMのキャッシュで削減されるというようなことも言われるかもしれません。(CBRCはリンククローンのVDI仮想マシンから共有で利用可能なブロックをホスト上のRAMに作る機能でReadのスピードを向上させます。)最初の回答(訳注: 固定のIOPSを割り当てる)は各々の会社でタスクワーカーからエグゼクティブまで様々なサーバやデスクトップのワークロードのヴァリエーションがあるため、問題が発生しやすくなります。2つ目のソリューション(訳注: LoginVSI)はログインのシナリオでしか有効ではありません。そして3つ目のCBRCはCitrix XenDesktopをvSphere上で動作させている時には利用ができません。(この機能はHorizon Viewの顧客のためだけのものなのです。)

盲目的にストレージパフォーマンスのために、莫大なお金をローカルストレージやフラッシュストレージ、3rd Partyのキャッシュ機能などに投入することもできます。そうではなく、私の個人的なおすすめは小さな実証実験(POC)を実施して、実際のVDI環境のストレージに必要とされる属性を(PernixDataのような)ツールを使って、監視してみることです。もしLUNがオーバープロビジョンされていて、非常に多くの、そして異なる仮想マシンのワークロードが動作していたり、日中にデフラグが動作していたり、もしくはウィルススキャンがどのような影響があるのか、バックアップは?SQLの処理は? あなたの環境のExchangeのデータベースのメンテナンスは?などを知るためにこれ以上良い方法はありません。これらのデータが有れば、ストレージパフォーマンスについて、しっかりとした決断を下すことが可能です。

レイテンシが高ければ、デスクトップの更新が遅いということを意味します。結果としてエンドユーザーのエクスペリエンスは粗末なものになります。繰り返しとなりますが、PernixData FVP ソフトウェアのような製品を利用すれば、問題を発見するためにクラスタを分けるなどということは必要ありません。(FVPは)ストレージのインテリジェンスを必要とされているホスト内で提供します。後ろにあるストレージではなく、ホストメモリにWriteが書き込まれたタイミングで完了通知を戻します。別の言い方をすればI/Oリクエストはローカル(サーバ内)で処理され、非常に大きくストレージレイテンシを削減できるのです。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

ONTAP8.3降臨編 これであなたも!ONTAPシミュレーターマスターだだだっ!!④

皆さんこんにちは

毎度おなじみNetAppチームの和田です。

 

このシリーズもとうとう4回目です。

先週はずっと外出していたため記事のストックがない!という状況に陥って

私も相当焦りましたが、なんとか記事のストックを回復できました。 

 

一応手順書という形ではこの記事の内容はwordのドキュメントにはなっているのですが、

Blogの記事にするとなるとまた別の何かが必要だということに気づきました。

 

ずっと記事を書き続けているEMCチームの石塚さんはすごいと思います。。 

 

ではでは、早速ですが随時更新されている目次でございます。

 

目次(カッコカリ)

ONTAPシミュレータの入手とVMデータストアへの展開編

シミュレータ起動前の下ごしらえ編

初期セットアップ編←前回のテーマ

・ディスク本数/容量を増やしてみましょう編←今回のテーマ

・SVMも作っちゃいます?編

・BRODECAST DOMAIN編

 

ディスク本数や容量を増やす手順は海外のBlogを調べると見つかるのですが、

せっかくですし日本語で全部ひっくるめてまとめた記事を書いてみましょう!というのが

8.3降臨編だだだっ!のコンセプトだったりします。

前回の記事ではイニシャライズをかけて終わりました。

イニシャライズが終わるとNode Setupが始まったところで止まっているはずです。

 

28

そのままyを入力してNode Setupを続けますが、一度イニシャライズをかけて

Node Setupを実行することになるので、今回入力する値は適当で大丈夫です。

 

ただ、管理用に使うPortはe0c, e0dを選んでください。

シミュレータではe0a, e0bがCluster Interconnectになります。

 

29

 

login:admin でログインができます。パスワードは不要です。

 

31

 

ディスクの容量と本数を増やしてみましょう。

 

この操作はSystemShellで実行します。

ClusterShellと違いgrepなどなどSystemShellでは使えますので、

UNIX系OSに親しんだ方なら縦横無尽に楽しめるかと思います。

 

ログファイルから特定の文字列を含むメッセージを見つけるのも

SystemShellでは一瞬です。

 

あまり調子に乗って遊びすぎると壊れるので注意してくださいね。。

 

シミュレータですし逆にどこまでファイルを消したり書き換えたりするときちんと動作しなくなるか

チキンレースするのも面白そうです

 

 

 

さて、SystemShellを使うには少し準備が必要です。

::>security login password -username diag

と入力し、diagユーザーのパスワードを設定します。

二回入力を求められます。

 

33

 

次に

::>security login unlock -username diag

と入力し、diagユーザーをアンロックします。

 

::>set diag -confirmations off

::*>systemshell

login: diag

password:(先ほど設定したdiagユーザーのパスワード)

 

35

ね?簡単でしょ?

 

SystemShellでの操作の流れは

①/sim/dev/,disks以下の"Shelf:DiskShelf14"以外のファイルを削除

②vsim_makedisksコマンドでお好みの仮想ディスクを作成

③SystemShellを抜けて再度イニシャライズ

という手順となります。

 

①の手順では以下のコマンドを流し込みましょう

cd /sim/dev/,disks

sudo rm v0*

sudo rm v1*

sudo rm ,reservations

 

37
最後にls コマンドを実行して/sim/dev/,disks内がShelf:DiskShelf14だけになっていることを確認してください。

 

次に②の手順です。

sudo vsim_makedisks -n 14 -t 36 -a 0

と入力すると、タイプが"36"のディスクが14本、シェルフ0に追加されます。

 

こちらのディスクのタイプについてですが、シミュレータの仮想ディスクのうち

一番容量が大きいSATAディスクに対応するものが"36"でして他にもSSDの仮想ディスクや

SASディスク等も他の番号を指定すると作成できます。

 

-a の後の数字は最大3まで指定できます。

 

ちなみに_は"シフト" + "-"で入力できます。英字キーボード配列です。

意外とハマりポイントです。

 

コマンドを実行するとこんな感じに・・・

 

38

 

実際性能差が反映されているかは不明ですが、SystemShellでいろいろ漁っていると

仮想ディスクのテンプレートが記載されているコンフィグファイルが見つかるので

お時間がある方はぜひぜひ探して"オールフラッシュONTAPシミュレータ"を作ってみましょう!

 

あとはexitでSystemShellを抜けてブートメニューに入り4を入力し再びイニシャライズです。

Node Setupが表示されるまで待ちましょう・・・

 

2015/07/06

VUMを利用してFVPをアップグレードする

本ブログエントリーはPernixData社のプロダクトマネージャであるTodd Mace氏のブログ記事を翻訳しています。 

本記事の原文はFVP Upgrades Using VUMで閲覧可能です。

ネットワールドのPernixDataに関する情報はこちら。本ブログのPernixDataの記事のまとめはこちら

FVPのヴァージョン2.5から、新しいアップグレード手法が追加されています。普段使っているようにvSphere Update Managerを使って対象のvSphereクラスタ内のホストのFVPホスト拡張を展開できる様になりました。2.5以前のFVPのアップグレードの手順ではホストのコマンドラインを利用する必要がありました。この手順内では新しいホスト拡張をインストールする前に、古いホスト拡張を削除する必要がありました。今ではVUMを利用して、FVPホスト拡張を新規に展開したり、既存でインストールされているものをアップグレードすることができ、まずホスト拡張を最初に手動で取り除くという手順は必要なくなっています。

FVPのアップグレード手順を初める前に、適切なVIBファイルがPernixData社のサポートポータル(訳注: ネットワールドからFVPを購入されたお客様は日本語サポート窓口であるTEC-WORLDのログインとは別に、PernixData社のサポートポータルへのログインIDも納品されているはずです。ご確認ください。)からダウンロードされていることを確認して下さい。VIBファイルは署名済みで、VUMを利用してFVPをアップグレードするためだけに設計されています。

Fig255

アップグレード手順内にはホストを認定された拡張レベルのインストールを行うために必要となる、メンテナンスモードへの移行も含まれています。VUMがこの移行とメンテナンスモードからの復旧をうまく取り扱ってくれるため、手順は一元化されたものになります。加えて言うのであれば、VUMはアップグレードのコンプライアンスを完全に満たすために再起動を実施します。つまり、vSphere Update Managerを利用してFVPをアップグレードする際には再起動が必要です。

VUMをアップグレードで利用する場合、CLIプロンプトからアンインストールとインストールを単に実行するだけとは異なっています。そもそもVUMは/tmp/prnxuninstall.shを実行して以前のヴァージョンのホスト拡張をアンインストールすることはできません。これはVUM製品自体に組み込まれたAPIやスクリプティングの機能がないからです。

これが厳密にFVPのアップグレード専用のためのVIBを作成した理由です。動作しているESXのブートパーティションに対してライブでインストールを行う方法は現在のところありません。つまり、再起動はバックアップされたブートパーティション/altbootbankに対して、ホスト拡張のアップグレードをインストールするために必要なのです。ホストが再起動したあと、ESXホストのコンプライアンスに従い新しいホスト拡張はプライマリのブートパーティションである/bootbankにインストールされます。

一度ホスト拡張がパッチリポジトリにアップロードされれば、カスタムのVUMのベースラインとして追加することができます。"Host Extension"として選択されていることを確認して下さい。ほかの選択肢が選択されている場合にはアップグレードが完了できなくなっています。

Fig256

VUMがスキャンし、カスタムの"Host Extension"としてのステージングをベースラインとして完了すれば(上の画像ではベースラインはPRNXと命名しました)、順次ホストへの更新が始まります。これは「コンプライアンス非準拠」とラベルされているそれぞれのホストに対して行われます。一度再起動が終わると、更新プロセスはホスト拡張のコンプライアンスをチェックします。これによって新しいホスト拡張が完全に展開されたかどうかを確認し、うまく行っていればVUMが「コンプライアンス準拠」とマークを変更します。

お分かりいただけたと思いますが、VUMを利用する新しい手法は新規のインストールだけではなくアップグレードにも利用でき、これまでの方法よりも、よりシームレスにFVPを導入して環境を高速化されたプラットフォームへと変更することができるようになっているのです。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)

2015/07/03

VIC VIC VIC

 

皆さんこんにちは、ネットワールドSI技術本部DSG SEの小野(み)dogと申します。

Cisco UCS(Unified Computing System)を担当しております。宜しくお願い致します。

 

Cisco UCSチームは初ブログの投稿となりますが、記念すべき第一回目は
UCSの顔とも言えるUCS専用AdapterのVIC(Virtual Interface Card)について書いてみようと思います。

VICというのは、いわゆるNIC(Network Interface Card)とは似て非なるものす。

VICはこのような姿をしております。 

Vic2_2


うーん、このの感じ!!基盤フェチには堪らない!

 

さてこのVICですがサーバにこのように挿してあげます。

Img_6310_4

 


・・すると、驚くべき力を発揮します。

 

その1penEthとFCの両方の通信を可能とするCNAカード

はい、まず最初のお話です。

VICというのはこの1枚でEthとFC両方の通信できる所謂CNAカードです。

そう、この1枚で二役かって出てくれる優れもの。

PCIスロットを節約できて設計に柔軟なアーキテクチャを兼ね備えているんですね。

 

その2pen論理的にNIC/HBAを合計256個まで作成できる

どういうこと?って思われる方たくさんいらっしゃると思います。
そーなんです!!これが凄い機能なんです!!

UCS+VICのサーバ構築は、NICやHBAを論理的に作るです。
VIC上に作成された論理NICはOS上からはあたかも物理NICが挿さっているかのうように見えてきます。

コレコレ↓

Os_3

しかも論理NIC/HBAは合わせて256個まで作成することができるんです。
ただし、OSが認識できるNIC/HBAというのは限りがあるので、256個作りきることはありません
従来のサーバはネットワークの役割の数、そして冗長化なども考慮するとたくさんのNICやHBAを挿す必要がありました。
PCIスロットの枯渇により、無駄に大きなServerを用意しなければならなかったりといった、多種多様な問題をVICは解決します。すばらしい。

 

その3penSR-IOVも実現する

SR-IOVというのはSingle Root I/O Virtualizationの略で、PCIデバイスの仮想化をサポートするための規格です。

物理NICの内部をPF(Physical Functions)と、VF(Virtual Functions)という形で分割し、VFを直接GuestOSのPCIデバイスとして割り当てます。

これにより、GuestOSはハイパーバイザーを介さずネットワーク通信を行うことができるので、パフォーマンス向上が期待できます。

 

この機能を実装するためには通常SR-IOVに対応したNICを用意する必要があります。

Cisco VIC、これまた対応しているんです。


しかも他社さんのSR-IOVをサポートするNICと差別化として一番強調したいのが、

shineVMのマイグレーションができるshine

他社さんのNICでSR-IOVを実現したとしても、VMのマイグレーションはサポートされていません。
これはネットワーク屋さん最高峰、Ciscoさんだからこそ成せる技なんですね。

 

■まとめ■


1枚でEth、FC両方おしゃべりできるし、256個までの論理NICを作成できてSR-IOVまでサポート!!

多機能で高性能なCisco VICの魅力を十分ご理解していただけたところで、UCSチームの初ブログは以上となります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

2015/07/02

ONTAP8.3降臨編 これであなたも!ONTAPシミュレーターマスターだだだっ!!③

皆さんこんにちは

NetAppチームの和田です。

 

三週坊主にならずにきちんとBlogを書いております。

途中でこのシリーズの更新を止めてしまうと皆さんのVMデータストアに

10GB×2近くの不要なデータを残してしまうわけでして、かなりのプレッシャーを感じております。

 

気合入れていきます

 

目次(カッコカリ)

ONTAPシミュレータの入手とVMデータストアへの展開編

シミュレータ起動前の下ごしらえ編←前回のテーマ

・初期セットアップ編←今回のテーマ

・ディスク本数/容量を増やしてみましょう編

・SVMも作っちゃいます?編

・BRODECAST DOMAIN編

 

前回はデータストアにシミュレータをアップロードしてcluster interconnect用vSwitchを作ったり

不思議な名前つきパイプを作ったりしました。

 

今回でやっとこさシミュレータの電源を入れることができます。

一台ずつお願いしますね。一台ずつ

一台目の仮想マシンの電源を入れます。

"*"で囲まれた"Press Ctrl-C for Boot Menu"というメッセージが表示されましたら

表示に従ってコントロールキー+Cを入力します。

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押すのが間に合えばブートメニューが表示されます。

 

押すのが間に合わないとONTAPの起動が始まってしまうので、

先週取得したはずのスナップショットまで戻ってやり直しましょう。

 

初代だだだっ!をモニタに穴が開くほど読んだ皆様は

「ここで5のMaintenance modeに入るのであろう、そうであろう」と思うかも知れませんが、

ここからの操作が8.3編だだだっ!で変わってくるところです。

 

4を選びます。4です。

27a

 

4を選ぶと「ほんとにまっさらにしてええのやな?」と二度聞かれますので、

yを二回入力しましょう。

 

一度シミュレータの再起動がかかってzeroingが始まります。

下の画像のように..........と表示され始めましたらしばらく放置しましょう。

 

データストアの種類等でzeroingにかかる時間は異なってくるので「しばらく」としか言えないのです。。

あ、でもdiskassignを行わない今回のやり方ですと若干zeroingは早く済む気がします。

 

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一台目のシミュレータのzeroingが始まりましたら、二台目のシミュレータにも電源を入れましょう。

 

起動直後に"Hit [enter] to boot immediately, or any other key for command prompt."と表示されますので、

エンター以外のキーを押し、コマンドプロンプトに入ります。

 

正しくエンター以外のキーを押せた場合にはVLOADER>と表示されるはずですが、

タイミングが遅れると起動が進んでいきます。

 

起動が進んでしまった場合も先週取得したスナップショットを活用しましょう。

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ちなみに自動的にBootが始まるまで10秒間猶予があるはずなのですが、弊社環境だと異常にシビアに感じます。

コンソールの上部の電源ボタンを使うのではなく、コンソールを開かずにインベントリから電源を入れ、

それから一呼吸置いてコンソールを開いてエンター以外のキーを入力というシーケンスを踏んだほうが意外と上手にいきます。

何度も失敗する方は騙されたと思ってぜひ試してみてくださいね。

 

さて、VLOADERプロンプトに入ることができましたら、

二台目のシミュレータのシリアルナンバーとシステムIDを変更します。

 

VLOADER>setenv SYS_SERIAL_NUM 4034389-06-2

VLOADER>setenv bootarg.nvram.sysid 4034379062

 

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こちらのシリアルナンバーは一週間目でシミュレータをダウンロードする際に

一緒にダウンロードしてくださいねとお願いしたライセンスキーなどが入っているファイルにも記載されています。

 

VLOADER>printenv SYS_SERIAL_NUM

VLOADER>printenv bootarg.nvram.sysid

 

上記コマンドで先ほど入力したシリアルナンバーとシステムIDに変更されているかを確認します。

 

確認ができましたら

VLOADER>boot_ontap

と入力し、一台目のシミュレータと同様に"*"で囲まれた"Press Ctrl-C for Boot Menu"の表示で

コントロールキーとCを入力、4を選択してzeroingを実行します。

 

 

結構長かったですね。。

 

読むのも疲れてしまうと思いますし、今週はここまでにしましょう。

目次はカッコカリです。