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2016/09/01

大志が共有出来ているということ (Nutanix社によるPernixData買収関連記事)

ネットワールドはPernixData社のNutanix社への合流という経緯もあり、この9月1日より、Nutanix社の国内ディストリビューターとしての活動を開始いたします!

と、言うことで、引き続き、Nutanix社の情報、およびPernixData(だったもの)の行方についても本ブログにて公開してゆきますので、今後もお楽しみください。

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの記事:Shared Ambitionをネットワールドが翻訳したものです。著作者はChief Product & Development OfficerのSunil Potti氏です。

このブログはNutanixがPernixDataCalm.ioと合流し、1つの会社となるという素晴らしいニュースについてのものです。

まずはNutanixとその大志についてお話させてください。これまでに働いてきて思うことは、私の全てのキャリアの中の会社の中でNutanixは間違いなくもっとも優れた会社、チームであるということです。以前の会社でもうまくまとまったチームと働くという経験はしてきましたが、毎朝起きる度に何故こんな気分なんだろうと自分自身に語りかけることはそう多くはありませんでした。他の多くの私の働いてきた会社のように、Nutanixは革新的なテクノロジーを生み出し、傑出した人材を育てるというコミットメントは同じです。何が違うのでしょうか? 何が私を毎日の仕事に駆り立てるのでしょうか? 以下の3つに分類されるのではないでしょうか :

一つ目には我々は調和と共感の正しいバランスをもたらす反乱者のチームであるということです。熱烈なまでに問題が発生した際にはお客様にフォーカスしたり、競合他社が我々の機能に圧力をかけてきた際には忠実にその任務をこなしたり、揺るぎない決断で厳しい状況でも諦めなかったりと様々ですが、こうしたやり方の積み上げが我々そのものを構成しています。

二つ目には我々はITの提供の方法、ビジネスがアプリケーションを利用する方法を完全に再想像しようという大きなビジョンによって結ばれています。我々のエンタープライズクラウドへの旅路では、ITはパブリックとプライベートのクラウドの融合の証人になるはずですが、非常に大きな変化が起こりつつ有ります。

そして、最後に、我々は「本能的な感」とも呼べるものを共有しています。ですから、競合が起きた際には常に心の奥にチームが一緒におり、またチームが負けそうなときには倍の共感を得ることが出来ます。

このユニークな組み合わせが我々をここまでの急成長に導き、さらに組織全体の強い安定性と結びつきを産んだのです。

しかし、マーケットにおいて常に勝ち続けるためには、成長に合わせて我々の能力を傑出させ、更にチームにこの大志を共有し続けなければなりません。この独特な空気に合う人を採用するのは非常に難しく、さらにそれがグループになっており、コアを幾つものコードベースに分けたり、水泳プールのレーンを行儀の悪く泳ぐような形にしなくても済むようなテクノロジーを持っているとなると、更に難しくなります。PernixDataとCalm.ioにおいて、我々はそれを2つも見つけることが出来たのです。

PernixData

PernixDataとNutanixはアーキテクチャ上の設計思想を共有しています。それは次世代のデータセンタファブリックは可能な限り高速なパフォーマンスと柔軟性の提供、コスト効率のよい拡張性を実現するためにデータとアプリケーションが近接していなければならないというものです。サーバサイドのストレージテクノロジーはIntelのNVMeやストレージクラスメモリの後押しで100倍も高速になろうとしています。一方で我々はアプリケーションとデータを同一のサーバで動作させていますので、さらにそれらをCPUの側へと押しこみ、ワークロードを様々なクラウドコンピューティング環境を超えて動かすための道筋の提供や、そしてもちろんハイパーバイザに依存しない環境も維持しなくてはなりません。

この4年以上にもわたって、Pernixは非常に強力なスケールアウト型のデータ高速化技術を構築してきました。更に重要な事に、彼らは全てのIOをデータの一貫性に影響を与えることなく「見る」ことが出来ます。これは我々にオンラインのアプリケーションのマイグレーションをNutanixがいつも言っているとおり、ワンクリックだけで成功させるための貴重な地盤となります。

2つのチームは共にこの透過的なIOの視認性を利用して集めたワークロードについてのインテリジェンスと先進的な分析機能をあらゆるワークロード、あらゆるクラウド環境へ提供していく事になります。

Calm.io

Calm.ioはSequoia Capitalが出資するスタートアップでアプリケーションについての深い知見とインフラストラクチャ展開のためのアプリケーションのワークフローのビジュアル設計を行っている会社です。8~9ヶ月もの求婚を経て、我々はCalm.ioの素晴らしさを深く理解することにしました。

Nutanixはその全てがトップダウン設計からインフラストラクチャをインビジブルに変えることです。Prismのデザインはインフラストラクチャのヒューマン化です。我々がITの日常から極端にいろいろなものを取り去ったその方法は、確実に動作、そしてシームレスにワンクリックアップグレードなどの優れた機能を作成することです。我々はCalmのチームがトップダウンのアプローチを変えずにこのインフラストラクチャをインビジブルにする機能をアプリケーションのオーケストレーションにまで開放し、更にその能力を拡張してくれると理解しました。Calmの単一コンソールでの管理はAWS、Azure、Docker、オンプレミスのウェブスケールインフラストラクチャ全てにわたってのアプリケーションの設計とオーケストレーションの手助けになります。優雅にNutanixに彼らのストーリーが統合された際には電球が頭の上で光るのを見ることになるでしょう。

ClamがPrismに統合され、お客様はついに適切なワークロードに対して、適切なクラウドを選択するということが出来るようになり、Nutanixを気に入っていただいたのと全く同じ、シンプルで苦痛のない、一貫したエクスペリエンスでシームレスにアプリケーションの移行が行えるようになるでしょう。

大志の共有

.NEXT 2016で明らかにしてから、我々はエンタープライズクラウドのビジョンの提供へと着実に歩みを進めています。それはエンタープライズのお客様に最高のパブリックとプライベートのクラウドを提供するというものです。そしてこの2つの会社で、我々は優れたテクノロジーを生み出し、それを先に進めようという気概を持った素晴らしい人々からなるチームに出会うことが出来ました。それぞれのチームは既にテクノロジーを持ち、それだけでも素晴らしいものです。今後は一緒に新しい想像力に触発され、次なる舞台を作り上げ、不可能とも思える夢に挑戦していきます。

PernixDataとClam.ioを迎えることを誇らしく思います。2社のそっくりの心、精神、希望をもったチームをファミリーに迎え、次に何が起こるのか待ちきれません。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw) 今後は (@Networld_NTNX)