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2017年2月

2017/02/28

空前絶後のォ!超絶怒涛のvSphere6.5対応バックアップ!!(Veeam B&R 9.5 Update1)

昨年11月にリリースされたvSphere 6.5ですが、VMwareを愛し、VMwareに愛された(?)バックアップソフトであり、インスタントVMリカバリやストレージスナップショット連携、全てのエージェントレスバックアップの産みの親とも言える(?)、Veeam Backup & Replication 9.5 (以下、VBR 9.5) が1月にリリースされたUpdate1で早くも対応しました!


◆Release Notes for Veeam Backup & Replication 9.5 Update 1
https://www.veeam.com/kb2222


「vSphere 6.5に対応しているバックアップソフトなら、既に他にあるよ」と思った方もいるかもしれませんが、そういったバックアップソフトはエージェントレスで仮想マシンバックアップするためのAPI(VMware vSphere Storage APIs – Data Protection)のSDKであるVirtual Disk Development Kit(以下、VDDK)が古いバージョン(6.06.0.2)を利用していることが多く、vSphre 6.5をサポートはしているものの、vSphere 6.5の新機能には対応できていません。


※VDDK 6.0.2リリースノート抜粋
https://www.vmware.com/support/developer/vddk/vddk-602-releasenotes.html
The VMware policy concerning backward and forward compatibility is for VDDK to support N-2 and N+1 releases. In other words, VDDK 6.0 and all of its update releases support vSphere 5.1, 5.5, and 6.5 (except new features).


VBR 9.5 Update 1ではVDDK6.5を利用していますので、vSphere 6.5に完全対応しています。そこで、今回はVBR 9.5 Update 1でのvSphere 6.5対応の一部をご紹介しましょう。


■新しいファイルシステムののサポート

vSphere 6.5の新しいVMFSのバージョン6では512eのサポートや領域の自動再利用などの機能追加が行われていますが、VBR 9.5 Update1ではVMFS6にも完全対応しています。他のバックアップソフトではVMFS6の場合、FC SANやiSCSI SANのようなSAN経由でバックアップするSANモードでのバックアップができないことが多いのですが、VBR 9.5 Update1ではVMSF6であってもSANモードでバックアップすることが可能です。

  

Vmfs6_4

                

VMFS5からVMFS6にはインプレースアップグレードができないため、vSphere 6.5を導入する場合には、最初からVMFS6にしておきたいところですが、VBR 9.5 Update 1ならVMFS6で構成しても安心です。最初はVMFS5で構成し、後でVMFS6にしたいという場合でもVMFS5の環境の仮想マシンをVBR9.5 Update 1でバックアップし、VMFS6にフォーマットし直した環境に対してリストアすることもできてしまいます。

また、VMFS6だけでなく、VSAN 6.5にも対応しています。vSphere環境やVSANを利用しているハイパーコンバージドインフラ製品は、今後、vSphere 6.5ベース(=VSAN 6.5)になっていきますが、VBR9.5 Update 1ならVSAN 6.5になっても心配ありません。



■仮想ハードウェアバージョン13のサポート

vSphere 6.5では新しい仮想ハードウェアバージョンの13が提供され、仮想NVMeコントローラやuEFIセキュアブート、VMFS6での自動領域再利用などの新機能を利用する場合には仮想ハードウェアバージョン13が必須となっています。

Vmhw13_4

  

VBR 9.5 Update1は、この仮想ハードウェアバージョン13にも完全対応していますが、VDDK 6.5を使っていないバックアップソフトでは、仮想ハードウェアバージョン13に完全に対応していないため、事前に仮想ハードウェアバージョン13に対応していることを確認しましょう。

■暗号化されたVMのサポート

vSphere 6.5ではハイパーバイザーにビルトインされた仮想マシンの暗号化機能が提供されていますが、VBR 9.5 Update 1では暗号化された仮想マシンのバックアップにも対応しています。

Efi_4

ただし、vSphere側の制限により、SANモードのバックアップは不可で、NBD(要SSL)モードかHotadd(要プロキシVM自体の暗号化)モードのみとなりますので、気を付けましょう。

Vmenc

 

NBDモード利用時の圧縮

vSphrere 6.5ではバックアップでも新機能が実装されています。ネットワーク経由でバックアップデータを転送するNBD(Network Block Device)モードでは、これまではバックアップデータがそのままESXiホストからプロキシサーバに送られてきましたが、VDDK 6.5ではNBDトラフィックの圧縮を有効にする機能が追加されています。

Nbdcomp_4


VBR 9.5 Update 1はNBD圧縮機能に対応していますので、NBDモードでバックアップしている環境では、vSphere 6.5&VBR 9.5 Update1にするだけで、バックアップのパフォーマンが向上するかもしれません。


今回はVBR 9.5 Update1でのvSphere 6.5対応を中心にご紹介しましたが、VBR 9.5自体も前バージョンから多くの新機能や機能拡張が行われていますので、下記のWebinarや資料をチェックして、空前絶後の超絶怒涛のバックアップを感じてください!

https://www.veeam.com/jp/videos/availability-suite-9-5-now-generally-available-9130.html

https://www.veeam.com/pdf/new/veeam_backup_9_5_whats_new_jp.pdf

担当:臼井

2017/02/22

Nutanixのデータ保護と災害復旧について知っておくべき10の事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Manager, Xpress & DP/DRを務めるUpasna Gupta氏によるものです。原文を参照したい方はTen Things you need to know about Nutanix Data Protection and Disaster Recoveryをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

10の知っておくべき事ブログシリーズを続けましょう、次に述べていくのはNutanixの複雑で様々なサービスレベル要件(SLA)のアプリケーションを満たすために幅広いオプションで提供を行っているデータ保護と災害復旧についてのものです。

以前のリリースから継続して、我々の5.0リリースでもこれまでの多くの優れたデータ保護と災害復旧についての機能を利用することが出来ます。ですから、以下のNutanixのデータ保護と災害復旧の機能についての10の事は5.0のリリースによる改善だけに限定されるものではありません:

  1. Nutanixは従来から古くからのLUN中心の考え方に見られた仮想マシンとLUNのマッピングと言う考え方を廃した、よく考えられた仮想マシン中心のスナップショットを提供しています。NutanixはRead-On-Write(ROW)をスナップショットの実装に利用しており、既存の保護されたデータに対する変更を新しい場所へとリダイレクトします。スナップショット内の既存のメタデータやデータに対してのコピーや移動は必要ありません。結果として、ROWスナップショットはCopy-On-Write実装では余計に必要になってしまうパフォーマンスからの影響に苦しむことはありません。
  2. Nutanixは個々の仮想マシンをプライマリシステムから1つもしくはそれ以上の別の場所にあるセカンダリシステムへと効率的にレプリケーションすることが出来ます。レプリケーションは柔軟であり、双方向、1対1、1対多、多対1のトポロジで実行可能です。仮想マシンのスナップショットを非同期で別のデータセンタにユーザーの定義したスケジュールでレプリケーション、又はバックアップすることが出来ます。
  3. これまでも、メトロ可用性によってデータを別の場所に同期レプリケーションすることで、リアルタイムのデータの別の場所へコピーされていることを保証する事ができていました。5.0のリリースからはメトロウィットネスによって、サイトもしくはネットワーク断絶障害の場合の自動的なセカンダリサイトでの障害復旧が実現できるようになりました。これによってほとんど100%のアプリケーションの稼働をデータロス一切無しで実現できるようになりました。
  4. Nutanixのデータ保護はその下のNutanixのエンタープライズクラウドプラットフォームの優れたインテリジェントな階層化、重複排除、イレイジャーコーディング、圧縮、そして分散自己修復などのエンタープライズストレージの機能によってより優れたものとなります。
  5. すべてのデータ保護の機能は単一のPrismのインターフェースを通して利用することが出来ます。バックアップのポリシーはほんの数クリックでスケジュールすることが出来ます。ローカルまたはリモートのスナップショットからの仮想マシンの復元も2つの簡単なステップにまでシンプル化されています。
  6. セルフサービスでのファイル復元によって、Nutanixの管理者がいなくても、仮想マシンのスナップショット内からアプリケーションの管理者が特定のファイルを復元することが可能となります。セルフサービスでのファイル復元はセットアップと管理が簡単で殆どの場合で仮想マシン全体を復元しなくてはならないという事態を避けることが出来ます。
  7. Cloud ConnectはAWSやMicrosoft Azureのようなパブリッククラウドサービスに対するデータのバックアップをサードパーティのソフトウェアやプラグインを利用すること無く実現します。 あたかもそれが遠隔地のNutanix環境であるのと同じように仮想マシンや仮想マシンのコレクションに対するスナップショットを複数のAWSやAzureのリージョンへ作成し、復元することが可能です。
  8. 5.0のリリースから、Nutanixは拠点・支店(ROBO)のための1ノードクラスタのオプションを提供し、レプリケーションターゲットとして利用可能にしました。このプラットフォームではHDDのRaw容量は40TBまでスケールアップ可能です。
  9. NutanixはvStorage API for Data Protection(VADP)のサポートを提供し、ヴォリュームシャドウコピーを利用したアプリケーションレベルで一貫性の取れたスナップショットとVSSを利用したSMBの共有を利用したHyper-V環境での仮想マシンレベルでのバックアップを提供します。ですから、Veritas NetBackup、CommVault、Veeam、その他のバックアップ環境とシームレスに動作します。
  10. NutanixはCommVaultとともにAHVプラットフォーム環境で動作しているワークロードに対するシームレスなバックアップと復元を提供します。これによって、ゲスト内でのバックアップ・復元エージェントなどの特殊な要件を排除することが出来ます。

Fig181

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

今回の10のシリーズはデータ保護と災害復旧についてです。Nutanixは優れたストレージ環境であるだけでなく、優れたデータサービス(重複排除、圧縮、レプリケーション、メタデータ操作によるスナップショットなど)を提供するプラットフォームです。データ保護という観点から考えると標準ソフトウェアでこれほどまでの機能を備えているプラットフォームは他にないのではないでしょうか。更に重要な点は前回、前々回の記事でご紹介したようなブロックストレージやファイルストレージへもこうした機能を利用できるということです。社内のITインフラを全てまとめ上げて管理コストを減らすだけではなく、社内のバックアップ復元の仕組みもまとめ上げることで優れたTCOを実現するのです。

2017/02/15

Nutanix™ on Cisco UCS®について知っておくべき10の事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Managerを務める EJ Bodnar氏によるものです。原文を参照したい方は10 Things to Know About Nutanix™ on Cisco UCS®をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

以下がNutanix™ on Cisco UCS®について知っておくべきトップ10の事です。

 

1) Nutanix™ Enterprise Cloud Platform for Cisco UCS® は2016年のCRNのプロダクト・オブ・ザ・イヤーの勝者に選出されました

  • CRN® はNutanix Enterprise Cloud Platform™ for Cisco® Unified Computing System (UCS) をハイパーコンバージドインフラストラクチャカテゴリにおける2016年のプロダクト・オブ・ザ・イヤーに選出しました。

  • Nutanix Enterprise Cloud Platform™ はテクノロジーと顧客からの要望の2つのサブカテゴリで1位を獲得しています。

     

2) 他のすべてのハイパーコンバージド製品を合計したよりも多くのお客様はNutanix™を選択しています

  • Gartner(1)によるとNutanix™ はマーケットにおいて50%以上のシェアを獲得しています。

 

3) Nutanix™を利用しているお客様は71%も管理のための時間が短縮され、TCOは58%も削減されています

  • Nutanix™ は複数のハイパーバイザーのサポート、先進的なデータ最適化、スケールアウトストレージサービスを含むウェブスケールの設計、予測的キャパシティプランニング、ワンクリックソフトウェアアップグレード、それ以外にも多数の機能を搭載しています。

 

4) Nutanix™は完全な評価と検証を経て、現在、既にお客様環境のCisco UCS® C-シリーズサーバでワールドワイドに稼働しています

  • Nutanix™ は独自にNutanix™ ソフトウェアをCisco UCS® C-シリーズサーバで検証し、認定を行いました。それに加え、Nutanix™ と Cisco® のチャネルおよびSIパートナーが既にお客様とパートナー様の環境の両方でNutanix™ ソフトウェアをCisco UCS® C-シリーズサーバ上で評価、検証に成功しています。

  • 複数の国で、複数の業種にまたがった複数のお客様がNutanix™ on Cisco UCS® C-シリーズサーバを本稼働環境で稼働させています。

 

 

5) ラックマウントのCisco UCS®サーバがサポートされ、現在ブレードサーバをサポートするために開発中です

  • Nutanix™ は現在ラックマウントサーバのCisco® C220 と C240で利用可能です。

    2016年の11月、Nutanix™は将来Cisco® B200 ブレードサーバをオールフラッシュとストレージオンリーノードとしてサポートする計画があることを発表しました。

  • Cisco® のお客様からのご要望があればNutanix™は更に他のUCS®モデルの追加も計画しています。

 

6) Nutanix™ for Cisco UCS® はソフトウェア製品としてリリースされ、事前に展開しておくことも、後から追加することも可能です

  • Nutanix™ は従来からの“meet-in-the-channel”モデルを活用し、Cisco UCS®サーバと別にNutanix™ ソフトウェアを購入できるようにしました。

  • 世界中の有力なCisco®チャネルパートナーがNutanix™ on UCS®をご提供します。認定ディストリビュータとCisco®のリセラー、そしてNutanix™が自身の設備もしくはお客様サイトでCisco®ハードウェアとNutanix™ソフトウェアを一つにインテグレーションし、 Nutanix™ と Cisco® のお客様として期待通りの利用体験を保証します。

 

7) Nutanix™ software for Cisco UCS® の購入は簡単

  • The Nutanix™ software にはサポートが組み込まれており、Cisco UCS®のお客様にとって完全なソリューションとなっています。

  • Nutanix™ software はノード毎に、固定期間(1/3/5年)で価格設定されています。 

8) Cisco UCS® のお客様は業界標準のプロセスを活用し、最高の評価を得たサポートを利用することが出来ます

  • サポートはNutanix™ と Cisco® の業界をリードするカスタマーサポートチームによって提供されます。Nutanix™ はNutanixソフトウェアをサポートし、Cisco® はCisco UCS®ハードウェアをサポートします。
  • 殆どの場合において、明らかにハードウェアの問題であればCisco®へ、明らかにソフトウェアの問題であればNutanix™へと連絡を入れていただくことになりますが、Nutanix™ は常に最初の問い合わせをお受けする準備をさせていただいています。
  • Nutanix™ はCiscoのハードウェアサポートに対するケースをTSANet(Technical Support Alliance Network – www.tsanet.org)経由で行い、ここからCisco®へハードウェアのサポートと交換が引き継がれます。
  • お客様はNutanix™がネットプロモータースコアで90点以上を継続して達成している最高レベルのサポートを受けることが出来ます。

 

9) Nutanix™ はハイパーコンバージドインフラストラクチャを開拓しました

  • ハイパーコンバージドインフラストラクチャはx86ベースのコンピューティングとストレージのリソースをインテリジェントなソフトウェアでネイティブに結合し、サーバ、ストレージネットワーク、ストレージ装置に分断されたままの古くからのインフラストラクチャを置き換えるための柔軟なビルディングブロックを構成します。
  • ハイパーコンバージェンスはその実現が最終目的ではなく、最終目的地であるエンタープライズクラウドプラットフォームのための基盤となるビルディングブロックです。

 

10) Nutanix™ はエンタープライズクラウドプラットフォームを開拓しました

  • Nutanix™ はハイパーコンバージドインフラストラクチャの概念を開拓しました。しかし、他のベンダーそこを目的地としているのに対し、Nutanix™はハイパーコンバージドインフラストラクチャを完全なるエンタープライズクラウドプラットフォームを提供するための道のりの単なる通過点としてしか見ていません。
  • Nutanixの最終的な旅の目的はインフラストラクチャをインビジブルにし、お客様のビジネスを支えるアプリケーションとサービスにフォーカスしてもらうことです。
  • エンタープライズクラウドプラットフォームを提供することとは、お客様にオンプレミスに展開するか、パブリッククラウドに展開するかを強制してしまうような技術的な障壁を取り払うことであり、Nutanix™はCisco UCS®のお客様がこの双方へとまたがって展開できることを実現したのです。 
  • 結果として、どこにコンピューティングを配置し、どこへデータを格納するかという選択は究極的にシンプルになり、ビジネス状況での判断で決めることが出来ますし、自由にダイヤルを回すように行き来ができるようになるのです。 

 

Nutanix on Cisco UCS

Nutanix はコンピューティング、ストレージ、仮想化を直ぐに利用ができるエンタープライズクラウドプラットフォームにネイティブに融合させました。これによって30~60分での利用開始、あらゆるアプリケーションのあらゆる規模での稼働を実現させました。

Fig180

(1) Gartner Magic Quadrant for Integrated Systems Published: 10 October 2016

(2) IDC White Paper | Quantifying the Business Value of Nutanix Solutions, August 2015

 

© 2016 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix™ is a trademark of Nutanix, Inc., registered in the United States and other countries. Cisco® and Cisco UCS® are the registered trademarks of Cisco Technology, Inc. Nutanix is not associated with, sponsored or endorsed by Cisco.

 

Forward-Looking Statements

This blog includes express and implied forward-looking statements concerning product features and technology that are under development or in process and capabilities of such product features and technology, and our plans to introduce product features, including support for Cisco USC B-Series blade servers, in a future release. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs.  The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our registration statement on Form S-1, as amended, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.  Any future product or roadmap information is intended to outline general product directions, and is not a commitment, promise or legal obligation for Nutanix to deliver any material, code, or functionality.  This information should not be used when making a purchasing decision.  Further, note that Nutanix has made no determination as to if separate fees will be charged for any future product enhancements or functionality which may ultimately be made available.  Nutanix may, in its own discretion, choose to charge separate fees for the delivery of any product enhancements or functionality which are ultimately made available.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

今回の10の知っておくべきことシリーズは、プラットフォームについてです。NutanixがCisco UCSの上で動作する、しかもそれがCRNの2016でハイパーコンバージドインフラストラクチャでトップを取った!これは業界においては衝撃を持って迎えられたニュースでした。一方、そもそも(誤解を覚悟の上であえてこうした言い方をしますが)CVMとして動作しているNutanixのソフトウェアの大部分はハイパーバイザーに依存しない実装になっているでしょうし、Nutanix自身はNutanix CE(コミュニティエディション)でハイパーバイザー(AHV)を含めた様々なハードウェアでの動作に関する情報を吸い上げています。純正品がSuperMicroで、更にOpenComputingプラットフォームの動作も見据えているNutanixのソフトウェアは(サーバ機能部分は)ほぼそれを踏襲したUCSで動かないわけがありません。

一方でUCSを使っていて良いことはネットワークの巨人Ciscoさんならではのネットワーク関連の構成の簡単さです。これは将来的にはNutanix側でもそうした機能が提供される予定ですが、現時点では提供されていないものでNutanix on Cisco UCS、実は現時点では地球上でもっともOpEx(運用管理コスト)を削減出来るソリューションじゃないかと思います。

当社は記事の中にもあるようにCiscoのリセラー(ディストリビュータ)かつ、Nutanix社のディストリビュータですのでこの優れたソリューションをご希望のお客様にご提供することが可能です。詳しく知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

さて、10の知っておくべきことシリーズはまだまだ続きます。

2017/02/08

Prismセルフサービスについて知っておくべき10の事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Managerを務めるShubhika Taneja氏とSr. Member of Technical Staffを務めるConstantine Kousoulis氏によるものです。原文を参照したい方はTen Things you need to know about Prism Self-Serviceをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

「知っておくべき10の事」ブログシリーズを続けていきましょう。今回はPrismセルフサービスについての記事です。PrismセルフサービスはNutanixがご提供する新しい機能で5.0ソフトウェアのリリースに含まれます。 

  1. Prism セルフサービスはNutanixエンタープライズクラウドプラットフォームのコアコンポーネントとなります。開発者のようなエンドユーザーに対して、インフラストラクチャのリソースへの円滑なアクセスを提供することによって、AWSのような利用体験を実現します。
  2. PrismセルフサービスのためのUIであるPrismセルフサービスポータル(SSP)はPrismへと上手く統合されているため、アクセスのために別の管理ツールをインストールする必要はありません。Prismからワンクリックで起動することが出来ます。管理者はSSPで数クリックでNutanix環境をセルフサービスアクセスのためにセットアップすることが出来ます。
  3. エンドユーザーは非常にシンプルなやり方でリソースへアクセスが可能になります。インフラストラクチャのリソースへのアクセスのためにPrismへとアクセスする必要はありません。管理者はエンドユーザーにウェブポータルのURLを送り、ユーザーは自身の会社の認証情報を利用してログインし、リソースをセルフサービス方式で利用することが出来ます。
  4. SSPは強力なクラウドプラットフォームの利用体験をコンシューマーのデザイン哲学によって最適化します。仮想マシンのトラブルシューティングはワンクリックでアクセスできるパフォーマンス測定値や仮想マシンのディスプレイコンソールによって簡単なものとなります。
  5. プロジェクトはユーザーとそのユーザーと紐付けられたポリシーをフレームワーク内で一緒にしたグループ化のための単位です。プロジェクトはリソースのアサインと、グループになったユーザーへのリソースの利用のための権限を実現します。プロジェクトのクオータは管理者の管理下において、エンドユーザーによるインフラストラクチャの利用の制限とアクセス可能なネットワークを規定します。
  6. SSPはよく試行錯誤された末の操作と運用の権限を提供するアクセスコントロールレイヤを提供することでセキュリティを向上させます。管理者はシステム内のユーザーの操作の権限をコントロールするためにロール(役割)を作成することが出来ます。
  7. カタログは共有の仮想マシンのテンプレートとイメージへのアクセスを提供します。管理者はアクセス可能なアイテムを決定し、エンドユーザーはカタログ内の許可されたアイテムから自身の仮想マシンの作成を行うことが出来ます。
  8. 利用状況の分析機能によって、クラスタのリソースの管理はシンプルなものに変わります。SSPはマウスをあわせたその瞬間、そして時系列チャートでのリソースの割り当て状況を可視化します。ハグレものになってしまった仮想マシンを簡単に見つけ出すことが出来ます。
  9. 管理者とエンドユーザーは同様に自身のSSPの利用をRESTのドキュメントとサンプルコードが含まれた優れたSDKによる認証型のプログラミングされたクライアントで拡張することが出来ます。
  10. SSPは最初はWindows Active Directoryによる認証とAHVによって提供されるコンピューティングに対してのみで利用可能です。ですが、設計自体はハイパーバイザに依存しないように作られており、将来のリリースで他のハイパーバイザーでも同様のサポートを提供する予定です。

Fig179

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

「知っておくべき10の事」は今回の記事で4つ目です。AFS、All Flash、ABSとストレージ関連のソリューションが続いてきましたが、やはりNutanixは「クラウドプラットフォーム」ですね。SSPを利用することで社内のエンジニアはネットワークやコンピューティング、もちろんストレージなど様々なリソースについて各方面で調整を行うこと無く、自由に、すぐに自分自身の環境を作り出すことが出来ます。VMwareのvCloud Director、vRealize Automation、OpenStackなどの従来からクラウドOSなどと呼ばれてきたものに比べると自由度は(まだ)小さいですが、例えば当社が販売パートナー様に対して提供しているハンズオンの環境などはこのSSPの機能だけでも充分に行えてしまいます。

Prism由来の優れたインターフェイスも魅力ですね。(一方でREST APIも整備されているので、Prismを見ること無く、たとえばコマンドラインから自動化スクリプトを実行して自分なりの環境の展開方法を自動化することも出来ます。)

現在はAHVですが、今後他のパイパーバイザーへとサポートが拡充される予定ですので、開発環境、ステージング環境、本番環境とDevOps的な使い方も(ハイパーバイザを超えて)出来ますね。使い方が自由で制限がない、これは様々な発想の飛躍につながると思います。ぜひ開発者の方も触ってみてください!

2017/02/01

ランサムウェアの被害が広まる??

日本国内でもランサムウェアの被害の件数と身代金の支払額が大幅に上がっているようです。

”ランサムウェア 2016”で検索するだけでもかなりの記事が出てきます。

被害は、一般企業よりも、医療公共教育関係が多く、全体の8~9割を締めています。報道される事例もあるわけですが、氷山の一角であろうと推測されます。

2016年の統計では、Q2からQ3で急激に件数が延び4倍に達したとの報告があります。

2017年も始まり1ヶ月が経ちますが、今年もウカウカしていられない状況が続きそうです。

また、身代金を支払っても、100%復旧できるかというとそうではないようです。 半数近くがデータが戻らない状況があったようです。 酷い話です。

始めから感染しなければ何も問題がないわけですが、お金を払った後でデータが元に戻らないのは問題です。

ついでに、偽のランサムウェア(感染していないけど攻撃したように見せかけて身代金を要求する)で身代金を支払った事例もあるようで、被害を恐れる心理面に漬け込む悪質な事例です。

インフルエンザと同様避けて通れない状況になってきていますので、感染しても大丈夫なように手立てを考えるべきだと思います。ネットワークには繋がり続けているわけですから、必要な対策をするべきでしょう。

セキュリティ面とデータ保護の2面から取り組むべきです。セキュリティ対策だけでは感染してからは手立てがないので、大事なデータは事前にバックアップが必要です。

それも出来る限り長い期間のバックアップを残すことが重要です。

今年もPCやスマホ、企業だけではなく個人のデータについてもバックアップを考えるよい機会だと思います。

是非、弊社のランサムウェア対策をご覧ください。

ランサムウェア対策:http://www.networld.co.jp/solution/ransomware/

Edit by :バックアップ製品担当 松村・安田

Nutanix Acropolisブロックサービスについて知っておくべき10の事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Managerを務めるRohit Goyal氏によるものです。原文を参照したい方はTen Things you need to know about Nutanix Acropolis Block Servicesをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

さて、知っておくべき10の理由のブログシリーズを続けていきましょう。次のステップはAcropolisブロックサービスです。Acropolis ブロックサービス(ABS)は4.7のリリースとともに発表されました(2016年6月)。それ以降、我々はその機能を継続的に改善し続けながら、更に顧客の要望に対応すべく、パフォーマンスの改善、そして認定するクライアントの種類を増やし続けています。さぁ、ABSについての「知っておくべき10の事」のはじまりです:

  1. ABSは高可用性、拡張性、そしてパフォーマンスを阻害すること無く、ハイパーコンバージェンスと物理サーバのためのブロックレベルのiSCSIストレージを単一のソリューションとして解決できる共有インフラストラクチャの実装を可能にします。
  2. ABSはライセンス関連の制限、レガシーアプリケーションの移行の難しさ、既存の投資などの観点から、ベアメタル(物理)サーバ上に残ってしまっているワークロードであってもIT管理者がその既存サーバインフラストラクチャを存分に活用できるようにします。
  3. ABSを効率的なバックアップ、復元のテクノロジーのために利用し、本稼働データベースのクローンのシンプルをPrismのシンプルな運用を通して実現します。
  4. Nutanixは継続的にオペレーティング・システムやハイパーバイザーのサポートの幅を広げていきます:

    Fig177

  5. アプリケーションのパフォーマンスはフォークリフトアップグレード(訳注:インフラもしくはストレージの総取り替え)なしに、Nutanixクラスタのサイズと共にシームレスに拡張することが出来ます。新しいノードを追加すればパフォーマンスとキャパシティの両方を同時に追加でき、その場合でもクライアント側への再構成は必要ありません。
  6. キャパシティを追加している最中も運用を継続することが出来ます。新ヴァージョン(5.0)で追加のオンラインでのLUNのリサイズによって、環境への変更を最小に抑えながら、LUNのサイズの増強を行うことも簡単になります。
  7. 新ヴァージョン(5.0)でリリースされた動的なロードバランシングの機能によって、パフォーマンスのボトルネックを回避し、自動的にクラスタ内でトラフィックのリバランスが行われます。
  8. 新ヴァージョンではCHAP認証とIP/IQNベースのホワイトリストによる高セキュリティ化が実現され、認証されたクライアントのみが特定のiSCSIのLUNへとアクセス出来ることが保証されます。
  9. Microsoft Windows Server Failover Clusteringなどの高可用性アプリケーションは数秒以内にiSCSIのLUNをFail-over/Fail-Back可能です。
  10. ABSではOracle RACを含むOracleデータベースやMicrosoft SQLサーバ、IBM DB2などが動作しているNutanixクラスタ外のベアメタルサーバや仮想化サーバへとNutanixのストレージをエクスポートすることが出来ます。これによってNutanixのウェブスケールアーキテクチャの利点を用意に活用できるようになり、これらのアプリケーションのハイパーコンバージェンスへの移行をご自身のペースで行うことが可能となります。

Fig178

Forward-Looking Statements(原文よりそのまま転記)

This blog includes express and implied forward-looking statements concerning product features and technology that are under development or in process, capabilities of such product features and technology, and our plans to introduce product features, including support for certain third-party solutions, in a future release. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs.  The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our registration statement on Form S-1, as amended, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.  Any future product or roadmap information is intended to outline general product directions, and is not a commitment, promise or legal obligation for Nutanix to deliver any material, code, or functionality.  This information should not be used when making a purchasing decision.  Further, note that Nutanix has made no determination as to if separate fees will be charged for any future product enhancements or functionality which may ultimately be made available.  Nutanix may, in its own discretion, choose to charge separate fees for the delivery of any product enhancements or functionality which are ultimately made available.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

今回は前回は11に増えてしまいましたが、また10に戻って10の事シリーズ、今回はNutanixをブロックストレージとして使うことの出来る機能ABSについて知っておくべき10の事です。管理する物は少ない方がいい!これは様々なものに共通することです。Nutanixに外部のストレージを接続できますか?というご質問をいただくこともまだ多いのですが、今後はその逆、外部のストレージが保守切れになるので、Nutanixを増設して外部ストレージの上のアプリケーションを延命したい、という話が増えてくるでしょう。

Nutanix(ABS)なら5年(または+α)で保守が切れてしまう従来型のストレージと違い、クラスタ内のノードは順次退役、新しいノードを追加して新陳代謝されますが、Nutanixクラスタとしては永遠に使い続けることが出来ます。5年毎のストレージ入れ替え(本文ではフォークリフトアップグレードと紹介されています)が将来に渡ってなくなることを歓迎しない方はいらっしゃらないでしょう。5年毎とは言え、あちこちにサイロがあれば結局毎年フォークリフトアップグレードしているかもしれません。一つづつこれを減らして管理の手のかからない真のプライベートクラウド(Nutanix流にいうとエンタープライズクラウドもしくはインビジブルインフラストラクチャ)を実現していきましょう。