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2017/02/01

Nutanix Acropolisブロックサービスについて知っておくべき10つの事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Managerを務めるRohit Goyal氏によるものです。原文を参照したい方はTen Things you need to know about Nutanix Acropolis Block Servicesをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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さて、知っておくべき10つの理由のブログシリーズを続けていきましょう。次のステップはAcropolisブロックサービスです。Acropolis ブロックサービス(ABS)は4.7のリリースとともに発表されました(2016年6月)。それ以降、我々はその機能を継続的に改善し続けながら、更に顧客の要望に対応すべく、パフォーマンスの改善、そして認定するクライアントの種類を増やし続けています。さぁ、ABSについての「知っておくべき10つの事」のはじまりです:

  1. ABSは高可用性、拡張性、そしてパフォーマンスを阻害すること無く、ハイパーコンバージェンスと物理サーバのためのブロックレベルのiSCSIストレージを単一のソリューションとして解決できる共有インフラストラクチャの実装を可能にします。
  2. ABSはライセンス関連の制限、レガシーアプリケーションの移行の難しさ、既存の投資などの観点から、ベアメタル(物理)サーバ上に残ってしまっているワークロードであってもIT管理者がその既存サーバインフラストラクチャを存分に活用できるようにします。
  3. ABSを効率的なバックアップ、復元のテクノロジーのために利用し、本稼働データベースのクローンのシンプルをPrismのシンプルな運用を通して実現します。
  4. Nutanixは継続的にオペレーティング・システムやハイパーバイザーのサポートの幅を広げていきます:

    Fig177

  5. アプリケーションのパフォーマンスはフォークリフトアップグレード(訳注:インフラもしくはストレージの総取り替え)なしに、Nutanixクラスタのサイズと共にシームレスに拡張することが出来ます。新しいノードを追加すればパフォーマンスとキャパシティの両方を同時に追加でき、その場合でもクライアント側への再構成は必要ありません。
  6. キャパシティを追加している最中も運用を継続することが出来ます。新ヴァージョン(5.0)で追加のオンラインでのLUNのリサイズによって、環境への変更を最小に抑えながら、LUNのサイズの増強を行うことも簡単になります。
  7. 新ヴァージョン(5.0)でリリースされた動的なロードバランシングの機能によって、パフォーマンスのボトルネックを回避し、自動的にクラスタ内でトラフィックのリバランスが行われます。
  8. 新ヴァージョンではCHAP認証とIP/IQNベースのホワイトリストによる高セキュリティ化が実現され、認証されたクライアントのみが特定のiSCSIのLUNへとアクセス出来ることが保証されます。
  9. Microsoft Windows Server Failover Clusteringなどの高可用性アプリケーションは数秒以内にiSCSIのLUNをFail-over/Fail-Back可能です。
  10. ABSではOracle RACを含むOracleデータベースやMicrosoft SQLサーバ、IBM DB2などが動作しているNutanixクラスタ外のベアメタルサーバや仮想化サーバへとNutanixのストレージをエクスポートすることが出来ます。これによってNutanixのウェブスケールアーキテクチャの利点を用意に活用できるようになり、これらのアプリケーションのハイパーコンバージェンスへの移行をご自身のペースで行うことが可能となります。

Fig178

Forward-Looking Statements(原文よりそのまま転記)

This blog includes express and implied forward-looking statements concerning product features and technology that are under development or in process, capabilities of such product features and technology, and our plans to introduce product features, including support for certain third-party solutions, in a future release. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs.  The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our registration statement on Form S-1, as amended, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.  Any future product or roadmap information is intended to outline general product directions, and is not a commitment, promise or legal obligation for Nutanix to deliver any material, code, or functionality.  This information should not be used when making a purchasing decision.  Further, note that Nutanix has made no determination as to if separate fees will be charged for any future product enhancements or functionality which may ultimately be made available.  Nutanix may, in its own discretion, choose to charge separate fees for the delivery of any product enhancements or functionality which are ultimately made available.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

今回は前回は11に増えてしまいましたが、また10に戻って10つの事シリーズ、今回はNutanixをブロックストレージとして使うことの出来る機能ABSについて知っておくべき10つの事です。管理する物は少ない方がいい!これは様々なものに共通することです。Nutanixに外部のストレージを接続できますか?というご質問をいただくこともまだ多いのですが、今後はその逆、外部のストレージが保守切れになるので、Nutanixを増設して外部ストレージの上のアプリケーションを延命したい、という話が増えてくるでしょう。

Nutanix(ABS)なら5年(または+α)で保守が切れてしまう従来型のストレージと違い、クラスタ内のノードは順次退役、新しいノードを追加して新陳代謝されますが、Nutanixクラスタとしては永遠に使い続けることが出来ます。5年毎のストレージ入れ替え(本文ではフォークリフトアップグレードと紹介されています)が将来に渡ってなくなることを歓迎しない方はいらっしゃらないでしょう。5年毎とは言え、あちこちにサイロがあれば結局毎年フォークリフトアップグレードしているかもしれません。一つづつこれを減らして管理の手のかからない真のプライベートクラウド(Nutanix流にいうとエンタープライズクラウドもしくはインビジブルインフラストラクチャ)を実現していきましょう。