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2017年6月

2017/06/30

Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報 その2 ~One OS 前編~

情報は投稿時のままの情報ですので、閲覧時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら。ネットワールドのNutanix関連情報はぜひ以下のポータルから取得ください(初回はID、パスワードの取得が必要です)。

また、今回の記事の内容も踏まえて、.NEXT報告会セミナーを開催予定です。ぜひお申込みをお願い致します。

Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報シリーズ

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      今回の.NEXTで大きく変わったことといえば、Nutanixのタグラインです。「One OS. One Click.」。これは今回の.NEXTだけなのか、それとも今後も継続して使われるのかは定かではありませんが、本日のDay 2 General Sessionの内容はまさにこの内容でした。

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      最初にPresidentのSudheesh氏およびNASDAQのCEOであるAdena氏のトークセッションもあったのですが、なんせ分量が多い、この2人のお話は思い切って割愛して、パート2はOne OS.の部分にフォーカスしたいと思います。

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      スピーカーはCPDOのSunil氏です。Nutanixを入れる前はインストールに3時間、ランチは3分、Nutanixを入れた後は3分でインストール、ランチが3時間。そんなにランチ食べないでしょ・・・というのはさておき、Nutanixを入れることで様々なことが簡単になり、それはまさにクラウドを使うのと同じような体験を実現できているということです。

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      ワールドワイドで最も大きなお客様は・・・なんと1750ノードで日々拡張中、しかもなんと100%AHVとのことです!!

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      このように利用の幅を広げるNutanixですが、エッジクラウドでも利用されるようになっているとのこと。

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      様々なところでNutanixが使えるようになっているという話から、HPEのプラットフォームでも動作するという話に・・・。

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      ここも会場が大きく湧いた瞬間でした。

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      やはり待ち望んでいた方が多いのですね。DL360-G9とDL380-G9をサポート、NX-3175-G5やNX-6155-G5相当のようです。

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      ソフトウェアとしての提供となるため、Cisco UCSサーバとHPE Proliantの間で自由にライセンスを振替可能、包括契約(ELA)のような販売も可能にするということです。

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      さて、ここからOne OS/One Clickの話し、Nutanix=Enterprise Cloud OSの右脳と左脳になるとのこと。脳の話で右脳派、左脳派に別れるという話もありながら、Nutanixに於いては効率性と利用体験、効率性がOne OS、エクスペリエンスはOne Clickです。AcropolisとPrismと言ってもよいのかもしれません。

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      ではそのOne OSの部分は・・・?

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      あらゆるアプリ、あらゆる環境でオープンアプローチとのこと。

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      エンタープライズアプリケーションもDev/Ops系のアプリケーションもいずれも動作するエンタープライズアプリケーションをモード1、開発側のアプリケーションをモード2と呼んでいるようです。

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      このOne OSが備えるべき3つの要素、「移行のしやすさ」「ボトルネックのなさ」「常に稼働できる」の3点。

      まずは「移行のしやすさ」について

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      DB Xtract、VM XtractでESXからAHVへの移行を1-Click化とのこと。DB Xtractはデモもありましたが、SQLサーバをベストプラクティスを適用しながら移行することができるとのこと。こちらですね。SQLはデータをレプリケーションして移行しますが、SQL以外のVMに対しても同じような移行ツールが出てくるようです。

      また、データの暗号化も鍵サーバや自己暗号化ドライブを用意する必要なく自身で行えるようになりました。

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      パフォーマンス分析を正しく行うためのX-Ray(日本語だとレントゲンですね)もリリース予定。他のHCI(vSphere 6.5と書いてあったので、おそらくvSAN?)とパフォーマンスを比較しながら確認ができるようです。

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      NVMeと40GbE搭載の9000シリーズの紹介、ノード間通信はRDMAを利用しますので書き込みの冗長化の際にどうしても出てしまうネットワークの遅延も低く抑えることのできます。NVMeのパフォーマンスをネットワークの遅延で殺すことなく使える夢のHCIです!どれだけのパフォーマンスが出るか、気になりますね!?

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      ジャジャーン! よく見えませんね・・・。6桁IOPSで一番上の桁が4です。400,000=40万IOPS・・・うーんすごいのか!?

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      Oracleにおいては2016年の4倍のパフォーマンスとのことです。すごかった・・・! しかも、仮想化しても、しなくても同じパフォーマンスとのこと。これはハイパーバイザーのボトルネックを回避するAHV Turboモードのおかげ。

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      さらに、最短15秒毎のスナップショットをリモートに送るNear Syncレプリケーション(距離による制限なし)も実装済み。

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      スナップショットはメタデータベースなのでアプリケーションのパフォーマンスには影響ありません、データロスを極小にしてのDRが実現可能です。

      長くなってきたので、後半に続きます。(パート2の後半って変だな・・・)

      記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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      速報の第二弾です。前日のキーノートとは打って変わって、新発表のオンパレード! パート2は前編・後編、パート3、パート4まで掛かりそうです。Stay Tuned!

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      Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報 その1 ~Nutanix + Google~

      情報は投稿時のままの情報ですので、閲覧時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

      当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら。ネットワールドのNutanix関連情報はぜひ以下のポータルから取得ください(初回はID、パスワードの取得が必要です)。

      また、今回の記事の内容も踏まえて、.NEXT報告会セミナーを開催予定です。ぜひお申込みをお願い致します。

      Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報シリーズ

        みなさま、お疲れ様です、ワシントンD.C.よりお送りしております。

        ワシントンD.C.と日本の時差はー13時間です。つまり、日本時間の13時には深夜0時という時差となります。

        今回のイベントは13時よりスタート、17:30よりゼネラルセッションが開催されましたので今回は、初日のゼネラルセッションの内容を速報したいと思います。

        イキナリのバンド演奏からのスタートでした。おお!?と思い、聞いているとなんとなく素人感が・・・。このバンドは.NEXTバンド、Nutanixとパートナーとエンドユーザーで前日に結成されたバンドとのことです。

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        NASDAQとかTeacherとか・・・見えますね。

        その後はNPSやCIO100など受賞歴。よくセミナーでもお話しますが、NPS 90+は伊達じゃありません。

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        社員数は2,672名、お客様数は6,172社、グローバル2000のうち521社がNutanixのお客様です。当社がNutanixを初めた頃と比べ、ほぼ2倍にまで膨れ上がっています。続いてお客様がNutanixを何に利用しているかについて。

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        VDIの割合は25%未満、殆どがサーバやエンタープライズアプリケーションのために利用されていることがわかります。よくVDIだけなんでしょう?と聞かれます全然そんなことは無いわけです。更に良く聞かれるシリーズで、AHVどんなものかというグラフ。

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        なんとNutanixの出荷するアプライアンスの23%までもがAHV!!日本はもう少しコンサバティブであると聞きますが、AHV先生、快進撃! ハイパーバイザーとして必要な機能は全て備えていますのでこの結果には納得です。

        続いていよいよCEOのDheeraj氏の登壇です。.comが世界のあらゆるもの・体験を変えた、.Cloudでも様々なものが変わるであろう。

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        その後昨年買収したCalm.ioについての紹介がなされます。.Cloudの時代、アプリケーションはワンクリックだ! AppleのAppStoreのように様々なアプリケーションがCalm.ioの自動化を経てNutanix上に非常に簡単にDeployされることになります。

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        もはやアプリケーションは仮想マシンを作って、OSを入れて、更にアプリケーションをインストールして、という時代ではなく、HCIのコンソールからワンクリック、スマホと同じレベルの簡単さになっています。(写真はバンドのドラムセットとかぶっててゴメンナサイ。)

        続いて、Google Cloud社のダイアン・グリーンさんの登壇。

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        Google Cloud自身の紹介の中で一番会場が沸いたのはGoogleは唯一グリーンピース(豆ではなく、団体さんの方)が評価するデータセンタであるということ。近々カーボンニュートラルになるそうです。

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        さて、なぜGoogle?という疑問も浮かびますが、Nutanix+Googleの提携内容は以下の通り。

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        そこでイキナリ登場するNutanix Xi!?なにこれ!?

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        続きは明日・・・ということでしたが、GCP上でクラウドサービスを始めるようです。この辺にプレスリリースされています。

        次の更新は日本時間では週末に入ってしまうかもしれませんが、お楽しみください。時差はしょうがないですね・・・。

        記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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        速報の第一弾です。といっても焦らしますね! Googleとの提携は発表されたものの、具体的なものはなく、プレスリリースの内容から想像するしかありません。Xiって?ド○モのLTE!?では無いでしょうから、明日(というか今日)のキーノートも楽しみです。

        展示ブースも盛り上がっており、担当しているPlatform9のメンバーにもお会い出来ました。これらはおそらくセミナーでのご紹介になると思います。ぜひセミナーへのお申込みをお願い致します。

        最後に元VMwareのCEOであるダイアングリーンさんと当社の社長、森田そしてDheeraj CEOの写真。皆さんとても良い顔です。

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        2017/06/21

        Acropolisファイルサービス(AFS) 2.1 ー より簡単なリソースへのアクセス

        本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSr Technical Marketing EngineerであるDwayne Lessner氏によるものです。原文を参照したい方はAFS 2.1 - Easier Access To Your Resourcesをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

        当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

        AOS 5.1のリリースとともにAcropolisファイルサービス(AFS)もヴァージョンが2.1となり、AFS自身の改善や修正更新がなされています。AFSはAcropolisブロックサービス(ABS)との連携によるユーザーのトップレベルディレクトリの分散処理によって、これまでの従来型のファイルサーバより優れたパフォーマンスと管理機能を提供します。Nutanixの開発チームはAFS 2.1で全体としての改善も続けています。

        保護と復元をより簡単に

        AFS 2.1以前はWindowsの以前のヴァージョン(WPV - Windows Previous Version)機能のためのスケジュールでのスナップショットは1時間毎の24のスナップショットしかありませんでした。今回、WPVシェアに関しての標準スケジュールをPrismから変更することができるようになっています。

        AFSをアップグレード後、AFSは24回の1時間毎のスナップショットを新しい標準の刻みのスケジュールへと変更します :

        • 24回 毎時間
        • 7回 毎日
        • 4回 毎週
        • 3回 舞月

        管理者はこれを自身の要件とポリシーに基づいて編集することができます。

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        UIからは各シェアあたりで全リテンションポリシー毎に最大で50というスナップショット数の上限値があります。これについてはNutanix コマンドラインインターフェイスによって緩和することができ、お客様はこちらでは100ファイルサーバ仮想マシンあたり100以下のシェアであれば利用することができます。

        MACクライアントのサポート

        WPVのUIほどセクシーではありませんが、ホームシェアとしてのMACクライアントのサポートがサポートされました。これ以前のリリースでは一般シェアのみがサポートされます。

        簡単な展開オプション

        今回、展開についてアドバンスドオプションが利用できるようになり、Prismから適切なActive DirectoryのOUを指定することができるようになっています。小さなアップデートに見えるかもしれませんが、AFSサーバコンピュータオブジェクトをコンピューターの標準OUではないOUに置くことがほとんどです。これによって管理者がコマンドラインを使わなければならない事態や展開時のエラーや災害復旧のワークフロー実施時の苦労を減らせると考えています。ドメイン参加時にAFSサーバのもっとも近くにある書込み可能なドメインコントローラー(Writeable Domain Controller)を選択することもできるようになっています。

        Fig237

        クリーンで迅速なリソースへのアクセス

        Nutanix上のホームシェアはユーザーから短縮UNCパスでアクセスできるようになりました。AFS 2.1以前はユーザーは \\AFS-server\home\<user-name> という形で自身のホームディレクトリへアクセスする必要がありました。幾つかのお客様は \\AFS-server\<user-name> でホームディレクトリへアクセスできるようにしてほしいとリクエストしてきました。もしも何千にもなるユーザーがいたとしたら、それと同じ数だけのシェアをAFSで作成しなくてはならなかったのですが、これはある裏側が意味恐ろしい事になります。AFS 2.1ではすべてのトップレベルディレクトリ(TLD)を仮想シェアとしてエクスポートする機能を備えています。ですから、今後はホームディレクトリへのアクセスに \\AFS-server\<user-name> を指定することができます。

        Fig238

        Fig239

        TLDを仮想シェアとして共有する機能によってグループポリシーでの管理とユーザーが自身のリソースにアクセスすることの両方が簡単になります。もちろんこの機能を各シェアのレベルで向こうにすることもできます。この機能を利用するためにはTLD名がユーザーのアクティブディレクトリのアカウント名と一致する必要があります。

        常に最適なサイズに

        古くからよくある質問に、どれだけのメモリとCPUをサイジングすれば良いんだい?というものがあります。今回、この質問はほんとうに意味のないものになりました。最初の正式リリースであるAFS 2.0には 1クリック最適化が含まれていました。1クリック最適化ではファイルサーバ仮想マシン(FSVM)とそれを支えるストレージにどの程度負荷がかかっているのかを監視し、スケールアップするか、スケールアウトするかを決定することができました。AFS 2.1では一切の停止を伴わずスケールアップが可能になったのです! FSVMは再起動なしにホットアップデートされます。ファイルサーバへ接続中のクライアントの通信の切断やその他のサービスの停止はありません。CPUとメモリの追加は全て自動化されていますのでビジネスの要求に応じて、利用中にもっと多くの接続をさばけるように調整することも簡単です。

        AFS 2.1はすでにダウンロード可能になっています。既存のESXiもしくはAHV環境上に展開またはアップデートしてビジネスをより良いものとしてください。

        © 2017 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix is a trademark of Nutanix, Inc., registered in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

        記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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        AOS 5.1のアップデート情報からAFS部分にフォーカスした記事です。AOS 5.1で正式サポートされたAHV上の仮想マシンへのリソースのホットアドを活用してファイルサーバを完全に非破壊的に拡張できるようになりました。ESXiではホットアドは以前からできましたので、AHVが追いついてきたということになりますね。標準OU以外への対応は記事内にもありますが、やっぱりこれがないと・・・!という最後の1マイルを埋めるようなものにもなっています。

        Nutanix上の仮想環境のあまりリソースでファイルサーバ、実に現実的なソリューションだと思います!

        さて、来週はNutanix .NEXTが開催されますので水曜日9:00とは限らずで更新されるモードになります。ぜひ@networld_NTNXをフォローして更新記事を見逃さないようにしてください!!

        2017/06/14

        .NEXTでワシントンDCにいる間に行くべき5の場所

        本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文を参照したい方は5 Places to Visit While in Washington D.C. for .NEXTをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

        当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

        Fig209

        この6月、我々の.NEXTカンファレンスがワシントンDCで開催されます。期待に旨が高鳴ります。我々が首都でこのイベントを実施するのは初めてのことです。クールな技術セッションに加え、もう少し滞在する場合にはワシントンDCは美しい場所でです。以下はぜひ訪れて楽しんでいただきたい場所の幾つかです。

        アメリカ国会議事堂と議会図書館

        おそらくワシントンでもっとも壮大な建物がアメリカ国会議事堂で、訪問者は実際に政治の証言者となることができます。内部は議会と国内の政治、法律制定を行う棟の両方からなっており、訪問者は建物の南北のウィングと円形の中央部の大広間を訪れることができます。

        スミソニアン自然史博物館

        1,260,000,000以上もの展示品を保持し、スミソニアン博物館は毎年何百万人にもなる訪問者を確実に魅了し続けています。博物館のハイライトにはO.オーキン昆虫園でのタランチュラの捕食行動や巨大なクジラのレプリカや他の海の生き物が展示されている23,000フィート四方にも及ぶサント海洋ホールがあります。

        ホワイトハウスとワシントン記念塔

        ワシントン記念塔(建造は1884年)は555フィートと5インチで、当時世界で最も高い建造物でした。そして今日では記念等のガラスで作られたエレベータを利用して上の展望デッキへと登ることができ街を360度見たわすことができます。

        スミソニアン航空宇宙博物館

        1903年のライトフライヤー、ライアンのスピリットオブセントルイス号、そしてアポロ11号のコマンドモジュールであるコロンビア、これらは歴史に名を刻む展示物でワシントンDCの博物館に展示されています。歴史的な航空と宇宙飛行の展示物を探索してください。IMAXの映像、プラネタリウムショー、太陽とその周りを回る惑星が展示されています。

        → 現地時間 2017年 6月 28日 午前中に 株式会社ネットワールド主催でスミソニアン航空宇宙博物館(本館)見学ツアーを実施します。詳しくは当社営業か@networld_NTNX までお問い合わせください!

        ナショナルモール

        ワシントンDCへ訪問したら、ナショナルモールを必ず訪れてください。緑の道が多くの首都の重要な場所へといざなってくれます。ダウンタウンに位置するナショナルモールは西側は国会議事堂からパトマック側へ広がり、東側はジェファーソン記念館から憲法通りまでに渡ります。

        ワシントンDCにはもっと多くの見るべき場所がありますが、面白そうな幾つかの場所をご紹介いたしました。

        ワシントンDCに来たことはありますか? 他の方に是非紹介したいという必見の場所があればコメント下さい(日本語の場合は@networld_NTNXアカウントにDMください!)。.NEXTでご一緒するのを楽しみにしています。

        .NEXTについて詳しく知りたい場合はこちら(日本語はこちら)。ご参加することでITと最新のクラウドアーキテクチャ、データセンタテクノロジを活用して会社内の組織を横断的に成功に近づけるための準備をして会社に戻ることができます。

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        記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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        Nutanix全く関係ない内容ですが・・・(笑)6月末のNutanix .NEXTに向けて当ブログでも盛り上げていきたいと思います。当社から4名参加予定ですし、当ブログで最速レポートや最速フィードバックセミナーなども企画中です。今年はどんな発表があるのか? PernixDataの技術やCalm.ioの技術はどう取り込まれるのか? Cisco/HPE/IBM(Power)に続く新しいプラットフォームが出てきたり!? AHVはどうなるの? XenServer対応の先にXen(AWS)の対応はあるの? 好き勝手に予想していますが、とても楽しみですね。

        ネットワールドでは現地時間6月28日午前中に航空宇宙博物館(本館)の観覧ツアーを企画しております。もし.NEXTに参加される方で行きたい!という方はぜひご一緒しましょう!ご連絡は@networld_NTNX にDMもしくは当社の営業までご連絡ください!

        2017/06/07

        NutanixがMicrosoft SQL Server環境の移行をシームレスにする

        本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のTechnical Marketing EngineerであるMike McGhee氏によるものです。原文を参照したい方はMaking Migration Seamless for Microsoft SQL Server Environmentsをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

        当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

        Fig226

        展開と利用が簡単なエンタープライズクラウド環境で管理者がアプリケーションについての業務に集中することができます。今日もっとも広くインストールされ、そして仮想化されているミッションクリティカルアプリケーションはMicrosoft SQL Serverです。SQL Serverの仮想化はリソースのより効率的な利用、可用性の改善、ハードウェアプラットフォームを跨いでの柔軟な可搬性を含む多くのメリットを提供します。SQL Serverのようなミッションクリティカルアプリケーションが仮想化のメリットを確実、惑うことなく享受できるようにすることは、究極的にはなぜ特定のプライベートクラウドまたはパブリッククラウドのテクノロジーを選ぶのかというところに至ります。

        SQL Serverをシームレスに移行させることができるということはパフォーマンスが向上し、管理が簡単になって、究極的にはビジネス収益を改善できる昨今のテクノロジーを活用しようとした場合にはとても重要です。しかし、移行をするとなると常に怖さがつきまといます。現状のニーズと将来の成長についてサイジングし、移行先環境へベストプラクティスを施したSQL Serverを展開し、限られたダウンタイムの中で移行を実施するということは多くの配慮が必要ですし、心配事もつきません。

        NutanixのエンタープライズクラウドはMicrosoft SQL Serverにとって理想的なプラットフォームです。Nutanixへの移行を可能な限りシンプルで、そして簡単なものにしようという目的の元、NutanixはSQL Server Mobility Service(SSMS - SQL Server可搬サービス)を開発しました。SSMSは以下のような難題を含む移行タスクにおいて最初から最後までお手伝いをするツールです。

        • 現在のSQL Server環境の分析
        • SQL Serverワークロードのための移行先としてのNutanix環境のサイジング
        • Nutanixプラットフォーム、仮想化、そしてSQL Serverのベストプラクティスの定義
        • Nutanix環境へのカットオーバーを含むSQL Serverデータベースの移行の自動化

        では、SSMSはどのように動作する?

        まずSSMSはエージェントレスで動作します、つまり移行元や移行先の環境にソフトウェアをインストールする必要はありません。SSMS自身は仮想化アプライアンスで、OVAフォーマットで提供され、最小インストール構成のLinuxが動作しています。Linux内にはDockerベースのコンテナがインストールされており、そこでSSMSを動作させるNutanixイメージが起動します。OVAの展開に際してはIPアドレスが1つ必要で、標準ではDHCPで、または管理者が静的に割り振ることもできます。そのIPアドレス上でSSMSは標準のインターネットブラウザを利用してHTML5ベースのインターフェイス経由で操作を行います。インストールには数分ほどの時間がかかります。

        SSMSへ接続すると4つのコアとなる操作が表示されます。スキャン、設計、展開、そして移行です。これらの操作はみなさんが定義する「プロジェクト」の下にグループされています。さぁ、これらのコンセプトの詳細を掘り下げていきましょう。

        SSMS Projects: まずはじめに

        プロジェクトはユーザーが定義する論理構造体でご自身の環境を構成するのに役立ちます。特定のSQLインスタンスを個別のプロジェクトに当てはめることもできますし、複数のSQLインスタンスで一つのプロジェクトを共有することもできます。皆さんの思うがままです。いつでもプロジェクトへ立ち戻る事ができますし、特定の操作を行うか、どうした操作が行われているのか確認することができます。

        最初にSSMSにログインした際には新しいプロジェクトを作成するか、もしくは既存のプロジェクトのリストを検索するか訪ねてくるホームページがお出迎えします。

        Fig227

        プロジェクトを作成後はSQL Serverのスキャニングです。

        SSMS Scans: 環境の自動探索

        SSMSのスキャン操作はエージェントレスでのSQL Server環境の自動探索です。プロジェクト内でマルチスキャンを選択することができ、1つまたはいくつかのSQLインスタンスのスキャンを実行します。SSMSはこの操作をSQL Serverに対して直接実行しますので、ターゲットとなるSQLインスタンスに権限のあるアカウントが必要となります。接続が済むと、SSMSはトランザクションSQLのselect宣言の群とホストコマンドを幾つか実行します。最初のリリースのSSMSは大体40ほどのクエリを実行し、その中から以下の情報を取り出します:

        • OSとSQL Serverのヴァージョン
        • SQL Serverのインスタンス名と利用しているネットワークポート
        • Active Directoryの詳細
        • OSとSQL Serverに割り当てられたメモリ
        • ホストに割り当てられたプロセッサコアとSQLアフィニティ設定
        • 割り当てられたストレージと消費量
        • データベースの構成とレイアウト
        • バックアップ履歴
        • パフォーマンス統計情報:
          • 現在のメモリ消費量
          • CPU利用率の履歴
            • 注 : CPUカウンターは4時間の間隔で浮動平均されます
          • ストレージの帯域とIOPSの履歴
            • 注 : ストレージの統計情報はそのインスタンスのSQL Serverサービスが再起動されてからの平均の結果から取得されます

        スキャンはインスタンスあたり大抵1分ほどですので、煩わしいものではありません。スキャン結果のサマリ概要とインスタンス内で見つけてきたデータベースについて表示するデータベースレベルでのサマリが得られます。

        Fig228

        SSMSによってスキャンの結果が表示され既存の環境についてより深く理解ができることでしょう。更には移行の計画のためのベースラインとなる要件も表示されます。ですが、SSMSは単に情報を取得してくるだけのためだけに設計されているのではありません。理想的なターゲット構成を自動化するためにも利用が可能です。これは次のステップ、設計のフェーズでお目見えします。

        SSMS Design: ベストプラクティスの定義

        設計操作は取得したスキャンデータとベストプラクティスルールエンジンを利用して自動的にターゲットの構成を行います。SSMSによって推奨された構成を以下で確認することができます、またはスキャンで取得した入力情報とシンプルなYAML TOSCA仕様に則ったデザインテンプレートフォーマットの両方を含む設計情報をダウンロードすることもできます。

        Fig229

        Fig230

        Fig231

        ルールエンジンは多くのNutanixの、そして仮想マシン、SQL Serverレベルでのベストプラクティスを含んでいます、以下はその一部です:

        • Nutanixストレージコンテナ構成とインライン圧縮
        • vmxnet3ネットワークアダプタと複数のPVSCSIアダプタなどの特定の仮想化ハードウェア
        • 一時DB(tempdb)やユーザーデータベース用の複数の仮想化ディスク、vCPUの数も考慮に入っています
        • アロケーションユニットサイズ64KBでSQLファイル用に仮想化ディスクをフォーマット
        • 既存のニーズと将来の成長を考慮した仮想化ディスクのサイズの割当
        • 以下のようなSQL設定
          • インファントファイルの初期化
          • メモリ上でのロックページ
          • エクステントサイズの混在の回避
          • ファイルの自動拡張
          • メモリでラージページ割当を利用、SQL Serverに割り当てられたメモリから

        設計仕様はその後ターゲット構成の作成に利用されます。これはSSMSの次のパートである展開フェーズで行われます。

        SSMS Deploy: 移行先を自動的に生成

        SSMSはデータベースを移行元と移行先の間のSQL Serverインスタンス間でコピーすることで移行を実行します。移行計画を実行する前に、SSMSはまずベースOSとSQLインスタンスを展開し、利用できるようにします。最初のリリースではターゲットOSとSQLインスタンスは利用中のヴァージョンと同じでなくてはなりません。これまた最初のリリースではNutanix環境はESXiが動作しているものでなくてはなりません。

        SSMSが展開手順を開始すするために以下の情報が必要です:

        • Prism管理のアドレスと認証情報
        • vCenter管理のアドレスと認証情報
        • 適切なヴァージョンのWindowsの仮想マシンテンプレート
        • WindowsをActive Directoryに追加できるドメイン認証
        • SQL Serverサービスのアカウント情報
        • 適切なヴァージョンのSQL Serverの.isoイメージ

        これらを入力すると展開のサマリスクリーンが表示され、ここからは自動化された操作が行われます。

        Fig232

        展開の最中、SSMSはタスクを順次実行していきますが、最初はターゲット環境の作成が行われます。このタスクにはNutanixクラスタへのストレージコンテナの構成が含まれています。指定された仮想マシンテンプレートがクローンされますが、これにはNutanixのVAAIベースのファーストクローンを利用するため、非常に高速に行われます。クローンされた仮想マシンは指定されたActive Directoryへと追加され、SQL Serverがインストールされて、以前言及したベストプラクティスが適用されます。

        Fig233

        この処理が完了するとSQL Serverが動作している仮想マシンが移行先のNutanix上で動作している状態となります。さぁ、最後のフェーズに差し掛かりました。移行です。

        SSMS Migrate: 自動化されたデータベース向けレプリケーション

        SSMSの移行プロセスは移行元のSQLインスタンスと新しく展開された移行先の間の自動化されたデータベース、インスタンスのセキュリティ(ユーザーアカウント)、ジョブ(msdb経由)のレプリケーションを実現します。データベースはネイティブのSQL Serverバックアップと復元を使って移行されます。ログを利用した移行とよく似たとてもシンプルな概念での移行です。

        処理は非常に簡単に実行できます、移行先のSQLインスタンスを選択して単に移行プランを作成すればこれまでに利用していたバックアップ操作が見つかります。もしネイティブSQLバックアップがアレばバックアップターゲットが簡単のために呼び出されます。もし移行先のシェアが利用できるのであれば既存のバックアップが利用されます。もし必要であればSSMSはSMBシェアのバックアップ先を利用して完全バックアップとログバックアップを実行するため、既存のバックアップは必要ありません。

        Fig234準備完了したら、移行をスタートさせることができます。最初のステップではもしもターゲットにフルバックアップを戻す必要がある場合にはフルバックアップが実行されます。SSMSはSQLインスタンスに既存のスケジュールで取得されたすべてのログバックアップを問い合わせます。SSMSはインスタンスを継続的に監視し、これらのログバックアップを移行先に対して適用します。ログバックアップ監視プロセスが終了するとSSMSは2つのオプションを提供します。一つはテストカットオーバーで、もう一つは新しいインスタンスへの移行です。

        テストカットオーバーではSSMSは既存のインスタンスをそのままにして、単にターゲットデータベースをリカバリモードから読み書き状態へと移行させます。この時点で移行プロセスが完了したと考えることができ、もともとの本稼働インスタンスとそのコピーのデータベースを新しいSQL Serverインスタンス内に持っていることになります。もし、後から本稼働インスタンスを移行しようと考える場合には単に新しい移行計画を作成し、同じバックアップと復元のプロセスを再度実行するだけです。テスト移行は移行プロセスが快適なものであると確認するために良いものですし、最終カットオーバー前にテスト環境としてステージングを行う他、簡単なPOC環境を作るのにも利用できます。

        もし移行を実施するを選択した場合、移行元のSQLデータベースはシングルユーザーモードへと移行され、最終バックアップとトランザクションログの復元が実行されます。完全な移行が完了するためにはクライアントやアプリケーションを新しいSQLインスタンスへとリダイレクトしなくてはなりません。環境内でエイリアスを利用しているのであれば単にそのエイリアスに新しい移行先のインスタンスを追加すれば良いだけです。ですが、ファイナルテストカットオーバーや移行のステップが完了する前にSSMSは移行先のデータベースに幾つかのアクションを施します。

        SQL Serverの観点から重要なベストプラクティスとして、単一データベース内のファイルグループでサポートできるデータファイル数があります。SSMSはMicrosoftの推奨事項を利用し、Write割当競合の回避のためのデータベースへのデータファイルの追加し、より多くのディスクへとストレージワークロードを拡張することができます。

        Fig235

        SSMSはまず最初にインスタンスにアサインされているCPU数と検出したストレージワークロードから追加データファイルをデータベースへと追加します。もし追加ファイルが追加されると追加ステップとして既存のデータファイルの縮退と既存のインデックスの再生性が行われます。このプロセスは既存のデータと新しいファイルのデータのバランスと偏りの除去です。これらの統計が更新された後、checkdbが実行されます。

        これらの最終ステップはNutanix上の移行先のデータベースで可能な限りの最高のパフォーマンスを保証するためのもので、こうした退屈な作業をデータベース管理者が行う手間を削減することができます。

        試してみる準備はできましたか?

        構成管理はミッションクリティカルアプリケーションの一貫性のある環境とパフォーマンスを維持するためにより重要な役割を果たすようになってきています。構成管理の大原則を利用し、移行が確実にうまくいくことを保証しながら、ベストプラクティスを適応していくことは実に理にかなっています。もしここまで読み進めてきてSSMSを利用してみたいと思ったのであれば、ご提供いたします。SSMSはすべてのStarter、Pro、Ultimateいずれのエディションをご利用のNutanixのお客様へフリーで提供されます。もしもこのフレームワークが気に入ったのであればぜひ教えて下さい。我々は将来追加アプリケーションやユースケースをSQL Serverの枠を超えて提供していこうと考えています。Nutanix NEXT communityに参加し、SQL Server Mobility Serviceを動作させてどう思ったのか、教えて下さい!

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        記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

        Ntc2017_2

        Nutanixはあらゆるものをシンプルにしていこう、これだけを突き詰めているように見えます。Googleがあらゆるものを検索可能にし、Amazonがあらゆるものを1クリックで世界中どこにいても手に入るようにしてきたのと同じく、彼らの行動原理であるとおもいます。今回はSQL Serverの移行をシンプルにしてくれるツールがリリースされました。今までと動いているプロセスは同じなのですが極端に自動化して手間を省いてくれることはもちろん、その可読性をあげることでそれを実行する恐怖も取り除いてくれます。

        もっとも仮想化されているデータベースであるSQL Serverの移行はそれだけで利用効果も高く、非常に面白いものですが、このSQL Server近年にもLinuxで動作するものがリリースされてきますし、中身はContainerで起動されるそうです。SQL ServerをWindowからLinux、仮想マシンからContainerへとこの分野のニーズは今後非常に大きなものになっていくのではないでしょうか。

        ACSとSSPの統合でVMもコンテナも1クリックにしてきたNutanix社の次なる一手が垣間見えながら、さらにそれだけでも有用、SSMS今後注目の機能です!

        2017/06/02

        なぜなに Data Domain - 第十一回 - Data Domain のロール(Role)について

        Data Domainも今回で第十一回となりました。
        第十回ではDDOSのアップグレード手順について見てきました。
        今回はData Domainのロール(Role)についてご紹介します。

        ■ ユーザ・ロールの定義

        ・セキュリティを強化するため、Data Domain上に作した各ユーザに対してロールを
         割り当てることが出来ます。

        ・ロールによりData Domainのシステム・アクセスを制御することができます。

        shine Data Domainがサポートしているロール(Role)を見ていきましょう。

        ■ ロール(Role)
        -------------------------------------------------------------------------------
        [
        admin]
         Data Domain システム全体の構成や監視などの管理を行うことができます。

        [user]
         Data Domainシステムの監視及びFast Copy処理の実行が可能になります。

        [security]
         ユーザ・ロール権限に加えてセキュリティ担当者の設定及びその他のセキュリティ担当の
         オペレータ管理が可能になります。

        [backup-operator]
         ユーザ・ロール権限に加えて、VTLライブラリへのテープのインポート/エクスポート等の
         VTLライブラリの管理が可能になります。 

        [none]
         
        CLIからData Domainシステムにログインし、自分のパスワードを変更することはできますが、
         Data Domainシステムの監視、管理を行うことはできません。

        【メモ1】flair
        sysaminユーザが最初の「セキュリティ」権限を保持するユーザを作成できます。
        その後、「セキュリティ」権限を付与したユーザが他の「セキュリティ」権限を保持するユーザの
        作成、変更の管理ができます。

        【メモ2】flair
        最初の「セキュリティ」権限を保持するユーザは削除することは出来ません。


        shine 各ロールで行える主な操作を見て行きましょう。

        ■ 主にData Domainで行える操作・管理例
        ------------------------------------------------------------------------
        ● 
        WebブラウザによるData Domainシステムの管理および監視
           ・各種設定および変更
           ・フィルシステムの利用状況の監視
           ・レプリケーションのステータス状況の監視
         
          ロールごとの操作可否
           [admin] 〇
           [user] ×
           [security] ×
           [backup-operator] ×
           [none] ×
           
        ● コマンドによるData Domainシステムの管理および監視
           ・各種コマンドを利用した設定および変更
            例 config set hostname

           ・showコマンドを利用したData Domainシステムの監視
            例 file sys show space
            例 replicatioon show state 等

          ロールごとの操作可否
           [admin] 〇
           [user] ×
           [security] ×
           [backup-operator] ×
           [none] ×

        ● アーカイブなど気密性の高い操作および管理
           ・D
        ata Domainシステムの暗号化に関する設定
           ・Retention Lockに関する設定

          ロールごとの操作可否
           [admin] 〇
           [user] ×
           [security] 〇
           [backup-operator] ×
           [none] ×

        ● Mtreeを利用したスナップショットのの作成および管理
           ・MTreeスナップショットの手動作成
           ・MTreeスナップショットのスケジュール設定
            
          ロールごとの操作可否
           [admin] 〇
           [user] ×
           [security] ×
           [backup-operator] 〇
           [none] ×

        ● 仮想テープライブラリ(VTL)の管理
           ・仮想テープのインポート、エクスポート
           ・仮想テープライブラリ(VTL)内のテープの移動
         
          ロールごとの操作可否
           [admin] 〇
           [user] ×
           [security] ×
           [backup-operator] 〇
           [none] ×


        ■ まとめ

        Data Domainのロール(Role)機能を利用することで、運用上のセキュリティポリシーに併せて
        Data Domainシステムのアクセス制御を管理することが可能です。
        それでは次回もよろしくお願いします。

        担当:斉藤・吉田