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2017/07/03

Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報 その4 ~One More Thing - Xi Cloud編~

情報は投稿時のままの情報ですので、閲覧時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら。ネットワールドのNutanix関連情報はぜひ以下のポータルから取得ください(初回はID、パスワードの取得が必要です)。

また、今回の記事の内容も踏まえて、.NEXT報告会セミナーを開催予定です。ぜひお申込みをお願い致します。

Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報シリーズ

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さて、One OS、One Clickとレポートしてきましたが、続いてOne More Thing...です。Sunil氏、時間が押してきているにも関わらず、これは重要なので、しっかり時間オーバーしながらお話が続きます。

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企業で利用されるワークロードはクラウドに向いているもの、オンプレミスにおいているものとあって使い分けが重要というのはNutanixのこれまでのビジョンでも語られてきましたが、いよいよあの部分へアタックです。現在はツールも、経済原理も、SLAもそしてサポートスキームも全く異なるサービスを使い分け無くてはならない。

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もしも、そのクラウドも同じツール、経済原理、SLA、サポートで使い分けられるような世の中になったとしたら!?

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Xi クラウドサービスの発表です!! ハイブリッドクラウドをインビジブルに!!ハイブリッドクラウド環境ですら、今後はインビジブル(空気のように意識しないで利用できるよう)にします!

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同じツール・運用で、もはやLift and Shift(あえて訳すなら、一手間かけて移行)することなく、シームレスなハイブリッドクラウドが実現します。

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その特徴は「シームレスに拡張できること」、「今までと変わらない運用」、「ワンクリックでサービス利用可能」であること。

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同じOSで動作し、運用の構造も同じ、さらにオープンであることでオンプレミスからのシームレスな拡張を実現。

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同じツール、馴染みのあるフレームワーク、コンシューマーグレードの利用体験によって今までと変わらない運用を実現。

続いて1クリックでのサービス利用ですが、まずはDRから!

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もはやセカンダリのデータセンタは不要、フェイルオーバー、フェイルバックはサブスクリプションサービスとして提供、Nutanixのネイティブの機能を利用しており、1クリックでDRの検証も実施可能。

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iphoneにとってiCloudやApple Musicを使うのは自然なこと、それと同じく、NutanixのユーザーにとってXiクラウドを利用するのは自然なことであることが目的。

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ここからはデモも交えてとなりますが、新しいマルチクラウドを構成するのは「アベイラビリティゾーン」、「仮想化ネットワーク」、「保護ルール」そして「復元のためのランブック」。

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ワンクリックでアベイラビリティゾーンを追加(当初はUSのWest/Eastそれぞれ2箇所)、ここはmy.nutanix.comアカウントベースとのこと。課金もシームレス(おそらくサポート価格と)に統合。

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ログイン画面。ちょっとAppleに寄せ過ぎにも思いましたが、シンプルなログイン画面。my.nutanix.comのアカウントでログイン。

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仕様にあったようにシームレスに拡張可能、管理プレーン(Prism/Prism Central)は共通で、データプレーン(今回はDRのデモですが、どのリージョンにデータがあるのかひと目で分かるようなUI)そして、ネットワークもシームレスにL2でつながっていました。またセキュリティについても標準で担保されているそうです。

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ワンクリックでDRをセットアップして検証可能、アプリケーション(仮想マシン)単位で保護を設定、リカバリプランについては柔軟に設定可能、レプリケーションはリカバリプランに応じて自動的に設定され、開始されます。

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復旧のためのランブックについては仮想マシンやアプリ(コンテナなどは確認できませんでしたが、将来はもちろん対応するでしょう)を選択、軌道の順序を指定し、それぞれにカスタムスクリプトを指定することができます。

重要なのはサブネットがそのまま利用できるということ!!今まではVLANなどでゴニョゴニョしたり、DNSを切り替えたりなどこのあたりが大変でしたが、ネットワークがシームレスに繋がることで復元が非常にシンプルです。当然本番環境をいかしたままの検証も可能。しかもワンクリック!

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フェイルオーバーもワンクリックです。ネットワークはそのまま繋がるし、いつもの運用と同じ、モニタリングを継続的に実施し、オンプレミスが復元されると、自動的に逆向きのレプリケーションが開始されます。

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フェイルバック(切り戻し)もスムーズ、ネットワークがそのまま疎通するため、Partial(部分的)な切り戻しもシームレスな操作で実施が可能です。

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また、このXi CloudやオンプレミスのNutanixで動作しているEnterprise Cloud OSはGCPでも動作するようになるとのこと。

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つまり、Google Cloudのあるリージョン(もちろん、日本にもあります!)ではXi CloudはGCPから提供されるという日が近く実現されそうです。

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Enterprise Cloud OSはGCP/AWS/Azure/XiというクラウドからNutanix/Dell/Lenovo/Cisco/HPE/IBMというオンプレミスのプラットフォームまで幅広く対応!そろそろまとめに入っていきます。

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今回のキーノートで発表されたもの・・・このブログの記事もそうですが、膨大な量の新発表が行われました。

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ピンぼけ、申し訳ないです・・・。NutanixのリリースのVELOCITY(速度)について、こちらは4.xまで、

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こちらは5.x以降、すでに5.1はリリースされていますが、次のリリースはまた大きなリリースになりそうです!

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ただ、速度が早いだけではなく、クオリティ・品質についても同様に維持していく!これは重要です!その証明として

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Nutanixはお客様の発見する不具合を1.8%未満に維持しているということです。

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そして、私の大好きなNPS、お客様数が6500社を超えても90以上を維持!

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スピードとクオリティの両立を行っていきます!

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これはプリセールスSE、サポートのSRE(System Reliability Engineer)そして、ENGG(開発のエンジニア)のおかげということで、ここで感謝が! お客様向けのイベントでもあるにも関わらず、なんとこれが最後のスライドです。

Nutanix素晴らしいですね!

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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速報の第四弾です。One OS、One Clickに続いてOne More Thing...の内容はなんとNutanixがクラウドサービスであるXi Cloudを開始するという内容でした。途中にもありましたが、Xi Cloudの名前はAppleのiCloudと同じような利用体験を実現するためにということでつけられた名前とのことです。GCP上での展開以外に、国内のデータセンタパートナー様にも展開をお願いする可能性があるとのことでしたので、検討したいというデータセンタパートナー様からのお問合わせもお待ちしております。

さて、全部で第5回と大作になってしまいましたが、今回ご紹介できたのはわずかに60分、120分程度の2回のゼネラルセッションの内容だけとなります。ぜひ他にも詳しく聞きたいという方は7月14日(大阪)、7月21日(東京)の.NEXT報告会セミナーへ足をお運びください。表面的な内容だけではなく、技術にフォーカスを当てた詳しいセッションをお届予定です。