*Cisco Feed

2017/09/06

HyperFlexのバックアップはVeeamにお任せ!2017

シスコ社のHCIであるHyperFlexのバックアップにはVeeam Backup & Replication(以下、VBR)で間違いないことは、前回お伝えしましたが、最新のVBR 9.5 Update 2では、更に進化し、HyperFlexのネイティブスナップショットとの連携が可能になりました!

VBRの特徴の1つであるストレージスナップショット連携は、これまでもDell EMC/NetApp/Nimble/HPE などのハードウェアストレージには対応しておりましたが、HCIのSDS(Software-Defined-Storage)としては、HyperFlexが初の対応です。

そんなHyperFlexですが、7月末にHyperFlexの最新バージョンである2.5がリリースされました。早速、HyperFlex 2.5(1b)とVBR 9.5 Update2の組み合わせでHyperFlexのネイティブスナップショットとの連携によるバックアップを試してみましたので、ちょっとご紹介しましょう。


まずは、HyperFlexの登録です。VBRの管理コンソールを起動し、[STORAGE INFRASTRUCTURE]で [Add Storage]をクリックします。 
Vbrhx01_3



「CISCO HYPERFLEX」をクリックします。
Vbrhx02_3



HyperFlexの管理用のIPアドレスを入力し、[Next]をクリックします。
Vbrhx03_3



HyperFlexの管理者ユーザー(admin)の認証情報を設定し、[Next]をクリックします。

Vbrhx04



そのまま[Next]をクリックします。

Vbrhx05



サマリーを確認して、[Next]をクリックします。HyperFlexのバージョン情報(2.5.1b-26284)も認識しています。
Vbrhx06



登録処理が実行され、登録が完了します。Vbrhx07_4



バックアップを実行してみたところ、HyperFlex スナップショットの作成と削除のメッセージが表示され、スナップショット連携のバックアップが成功しました。 

Vbrhx09

 

バックアップ中に仮想マシンのスナップショットを確認すると、「SENTINEL」というスナップショットが作成され、その下にVeeamによるテンポラリのスナップショットが作成されています。「SENTINEL」というスナップショットはHyperFlexのネイティブスナップショットを使う際に最初に作成されるスナップショットのため、VeeamからHyperFlexのスナップショットを呼び出していることが分かります。

Vbrhx10a_2


何故、HyperFlexのネイティブスナップショットと連携できると良いのか?HyperFlexとVBRを組み合わせるとどんなリットがあるのか?ピンと来ていない方は、下記のセミナーに参加いただけると、きっとお分かりいただけると思います。東京・名古屋・大阪・福岡で開催しますので、是非ご参加ください!

シスコの爆速堅牢なハイパーコンバージドインフラご紹介セミナー

https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/814


このセミナーでは最新のHyperFlex 2.5の情報もお伝えします。HyperFlex 2.5では専用の管理ツールのHyperFlex Connectやレプリケーション機能など新機能が盛り沢山ですので、ご期待ください。これからHyperFlexを提案や導入しようとしている方は必見ですが、既にHyperFlexをご利用いただいている方のご参加もお待ちしております。

Vbrhx11_2



最後に、Ciscoと Veeamと言えば、アプライアンスの下記キャンペーンも好評につき、キャンペーン期間を延長しましたので、こちらも併せて宜しくお願い致します。http://www.networld.co.jp/campaign/cisco_veeam_backup/

 担当:臼井

2017/02/15

Nutanix™ on Cisco UCS®について知っておくべき10の事

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProduct Marketing Managerを務める EJ Bodnar氏によるものです。原文を参照したい方は10 Things to Know About Nutanix™ on Cisco UCS®をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

以下がNutanix™ on Cisco UCS®について知っておくべきトップ10の事です。

 

1) Nutanix™ Enterprise Cloud Platform for Cisco UCS® は2016年のCRNのプロダクト・オブ・ザ・イヤーの勝者に選出されました

  • CRN® はNutanix Enterprise Cloud Platform™ for Cisco® Unified Computing System (UCS) をハイパーコンバージドインフラストラクチャカテゴリにおける2016年のプロダクト・オブ・ザ・イヤーに選出しました。

  • Nutanix Enterprise Cloud Platform™ はテクノロジーと顧客からの要望の2つのサブカテゴリで1位を獲得しています。

     

2) 他のすべてのハイパーコンバージド製品を合計したよりも多くのお客様はNutanix™を選択しています

  • Gartner(1)によるとNutanix™ はマーケットにおいて50%以上のシェアを獲得しています。

 

3) Nutanix™を利用しているお客様は71%も管理のための時間が短縮され、TCOは58%も削減されています

  • Nutanix™ は複数のハイパーバイザーのサポート、先進的なデータ最適化、スケールアウトストレージサービスを含むウェブスケールの設計、予測的キャパシティプランニング、ワンクリックソフトウェアアップグレード、それ以外にも多数の機能を搭載しています。

 

4) Nutanix™は完全な評価と検証を経て、現在、既にお客様環境のCisco UCS® C-シリーズサーバでワールドワイドに稼働しています

  • Nutanix™ は独自にNutanix™ ソフトウェアをCisco UCS® C-シリーズサーバで検証し、認定を行いました。それに加え、Nutanix™ と Cisco® のチャネルおよびSIパートナーが既にお客様とパートナー様の環境の両方でNutanix™ ソフトウェアをCisco UCS® C-シリーズサーバ上で評価、検証に成功しています。

  • 複数の国で、複数の業種にまたがった複数のお客様がNutanix™ on Cisco UCS® C-シリーズサーバを本稼働環境で稼働させています。

 

 

5) ラックマウントのCisco UCS®サーバがサポートされ、現在ブレードサーバをサポートするために開発中です

  • Nutanix™ は現在ラックマウントサーバのCisco® C220 と C240で利用可能です。

    2016年の11月、Nutanix™は将来Cisco® B200 ブレードサーバをオールフラッシュとストレージオンリーノードとしてサポートする計画があることを発表しました。

  • Cisco® のお客様からのご要望があればNutanix™は更に他のUCS®モデルの追加も計画しています。

 

6) Nutanix™ for Cisco UCS® はソフトウェア製品としてリリースされ、事前に展開しておくことも、後から追加することも可能です

  • Nutanix™ は従来からの“meet-in-the-channel”モデルを活用し、Cisco UCS®サーバと別にNutanix™ ソフトウェアを購入できるようにしました。

  • 世界中の有力なCisco®チャネルパートナーがNutanix™ on UCS®をご提供します。認定ディストリビュータとCisco®のリセラー、そしてNutanix™が自身の設備もしくはお客様サイトでCisco®ハードウェアとNutanix™ソフトウェアを一つにインテグレーションし、 Nutanix™ と Cisco® のお客様として期待通りの利用体験を保証します。

 

7) Nutanix™ software for Cisco UCS® の購入は簡単

  • The Nutanix™ software にはサポートが組み込まれており、Cisco UCS®のお客様にとって完全なソリューションとなっています。

  • Nutanix™ software はノード毎に、固定期間(1/3/5年)で価格設定されています。 

8) Cisco UCS® のお客様は業界標準のプロセスを活用し、最高の評価を得たサポートを利用することが出来ます

  • サポートはNutanix™ と Cisco® の業界をリードするカスタマーサポートチームによって提供されます。Nutanix™ はNutanixソフトウェアをサポートし、Cisco® はCisco UCS®ハードウェアをサポートします。
  • 殆どの場合において、明らかにハードウェアの問題であればCisco®へ、明らかにソフトウェアの問題であればNutanix™へと連絡を入れていただくことになりますが、Nutanix™ は常に最初の問い合わせをお受けする準備をさせていただいています。
  • Nutanix™ はCiscoのハードウェアサポートに対するケースをTSANet(Technical Support Alliance Network – www.tsanet.org)経由で行い、ここからCisco®へハードウェアのサポートと交換が引き継がれます。
  • お客様はNutanix™がネットプロモータースコアで90点以上を継続して達成している最高レベルのサポートを受けることが出来ます。

 

9) Nutanix™ はハイパーコンバージドインフラストラクチャを開拓しました

  • ハイパーコンバージドインフラストラクチャはx86ベースのコンピューティングとストレージのリソースをインテリジェントなソフトウェアでネイティブに結合し、サーバ、ストレージネットワーク、ストレージ装置に分断されたままの古くからのインフラストラクチャを置き換えるための柔軟なビルディングブロックを構成します。
  • ハイパーコンバージェンスはその実現が最終目的ではなく、最終目的地であるエンタープライズクラウドプラットフォームのための基盤となるビルディングブロックです。

 

10) Nutanix™ はエンタープライズクラウドプラットフォームを開拓しました

  • Nutanix™ はハイパーコンバージドインフラストラクチャの概念を開拓しました。しかし、他のベンダーそこを目的地としているのに対し、Nutanix™はハイパーコンバージドインフラストラクチャを完全なるエンタープライズクラウドプラットフォームを提供するための道のりの単なる通過点としてしか見ていません。
  • Nutanixの最終的な旅の目的はインフラストラクチャをインビジブルにし、お客様のビジネスを支えるアプリケーションとサービスにフォーカスしてもらうことです。
  • エンタープライズクラウドプラットフォームを提供することとは、お客様にオンプレミスに展開するか、パブリッククラウドに展開するかを強制してしまうような技術的な障壁を取り払うことであり、Nutanix™はCisco UCS®のお客様がこの双方へとまたがって展開できることを実現したのです。 
  • 結果として、どこにコンピューティングを配置し、どこへデータを格納するかという選択は究極的にシンプルになり、ビジネス状況での判断で決めることが出来ますし、自由にダイヤルを回すように行き来ができるようになるのです。 

 

Nutanix on Cisco UCS

Nutanix はコンピューティング、ストレージ、仮想化を直ぐに利用ができるエンタープライズクラウドプラットフォームにネイティブに融合させました。これによって30~60分での利用開始、あらゆるアプリケーションのあらゆる規模での稼働を実現させました。

Fig180

(1) Gartner Magic Quadrant for Integrated Systems Published: 10 October 2016

(2) IDC White Paper | Quantifying the Business Value of Nutanix Solutions, August 2015

 

© 2016 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix™ is a trademark of Nutanix, Inc., registered in the United States and other countries. Cisco® and Cisco UCS® are the registered trademarks of Cisco Technology, Inc. Nutanix is not associated with, sponsored or endorsed by Cisco.

 

Forward-Looking Statements

This blog includes express and implied forward-looking statements concerning product features and technology that are under development or in process and capabilities of such product features and technology, and our plans to introduce product features, including support for Cisco USC B-Series blade servers, in a future release. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs.  The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our registration statement on Form S-1, as amended, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.  Any future product or roadmap information is intended to outline general product directions, and is not a commitment, promise or legal obligation for Nutanix to deliver any material, code, or functionality.  This information should not be used when making a purchasing decision.  Further, note that Nutanix has made no determination as to if separate fees will be charged for any future product enhancements or functionality which may ultimately be made available.  Nutanix may, in its own discretion, choose to charge separate fees for the delivery of any product enhancements or functionality which are ultimately made available.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

今回の10の知っておくべきことシリーズは、プラットフォームについてです。NutanixがCisco UCSの上で動作する、しかもそれがCRNの2016でハイパーコンバージドインフラストラクチャでトップを取った!これは業界においては衝撃を持って迎えられたニュースでした。一方、そもそも(誤解を覚悟の上であえてこうした言い方をしますが)CVMとして動作しているNutanixのソフトウェアの大部分はハイパーバイザーに依存しない実装になっているでしょうし、Nutanix自身はNutanix CE(コミュニティエディション)でハイパーバイザー(AHV)を含めた様々なハードウェアでの動作に関する情報を吸い上げています。純正品がSuperMicroで、更にOpenComputingプラットフォームの動作も見据えているNutanixのソフトウェアは(サーバ機能部分は)ほぼそれを踏襲したUCSで動かないわけがありません。

一方でUCSを使っていて良いことはネットワークの巨人Ciscoさんならではのネットワーク関連の構成の簡単さです。これは将来的にはNutanix側でもそうした機能が提供される予定ですが、現時点では提供されていないものでNutanix on Cisco UCS、実は現時点では地球上でもっともOpEx(運用管理コスト)を削減出来るソリューションじゃないかと思います。

当社は記事の中にもあるようにCiscoのリセラー(ディストリビュータ)かつ、Nutanix社のディストリビュータですのでこの優れたソリューションをご希望のお客様にご提供することが可能です。詳しく知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

さて、10の知っておくべきことシリーズはまだまだ続きます。

2016/08/10

HyperFlexのバックアップはVeeamにお任せ!

先月、弊社ではCisco HyperFlexとVeeamの共同セミナーを全国4拠点で開催し、ニュースサイトでも紹介されました!
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1607/160711_142672.html

そこで、セミナーにご参加いただいた方には重複する内容になりますが、今回はVeeam Backup & Replicationを使用したHyperFlex環境のバックアップについてご紹介させていただきます。


①  HyperFlexとは?

こちらでご存じの方もいるかもしれませんが、今年3月に発表されたCiscoのハイパーコンバージドインフラ製品で、Fabric Interconnect + UCSサーバのハードウェアで構成され、SDS(Software Defined Storage)+管理ツールが含まれます。SDSはSpringpathのものを使用しており、重複排除と圧縮が標準機能になっています。

Hxveeam1

②  何故、HyperFlex+Veeam?

HyperFlexはVMwareの仮想環境に特化したハイパーコンバージドインフラ製品であり、Veeamも仮想環境に特化したバックアップ製品で相性ピッタリの組み合わせです。また、HyperFlexはUCSのノードを追加することでスケールアウトに対応できますが、Veeamもバックアップ処理を行うプロキシサーバやバックアップ保存先となるリポジトリを追加することでHyperFlexにあわせてスケールアウトに対応できます。

Hxveeam2_2これは弊社の勝手な思いつきの組み合わせではなく、Cisco社とVeeam社はアライアンスが組まれており、既に海外ではHyperFlexとVeeamがセットになったアプライアンス製品も販売されています。

https://www.cisco.com/c/dam/en/us/products/collateral/servers-unified-computing/ucs-c-series-rack-servers/whitepaper-CiscoVeeam.pdf

Hxveeam3_2

③  VeeamでHyperFlexをバックアップしてみよう!

物理のVeeamサーバを用意して、NBDモード(10Gネットワーク経由)で、1つのバックアップジョブで仮想マシン(Windows 2012 R2/100GBのVMDK)を1台/2台/3台/6台/9台/12台と台数を変えて、HyperFlex上の仮想マシンをバックアップしてみました。

【検証構成】

Hxveeam4_6

Hxveeam4a_5 

その結果が下の表です。

Hxveeam5

注:

※バックアップ時間は3回実行しての平均値になります。

※仮想マシンはHyperFlexのクローン機能を使用して用意しました。

※仮想マシンは起動した状態であるため、バックアップ容量はログなどにより差異があります。

※仮想マシンは各ESXiホストに均等に配置しております。(例)12VMの場合は、1ESXiホストに4VM配置

※プロキシサーバの同時タスク数(デフォルト:2)、リポジトリの同時タスク数(デフォルト:4)、データストア毎のスナップショット数(デフォルト:4)の制限は解除しております。

※弊社の検証環境での値であり、全ての環境で同等の数値が出ることを保証するものではありません。

 

1台だけでバックアップした時間(4分弱)も十分早いですが、台数を増やしていくことで、1VMあたりの時間が一層短くなっていきました。6台以上の場合は、なんと!1VMあたり、1分を切る高速バックアップです!!Thin DiskとThick Diskも数秒程度の違いしかありません。

SpringpathのSDSが重複排除・圧縮が標準機能ということで、バックアップ(読み取り)に時間がかかるのでは?と心配した方もいるかもしれませんが、安心してください。こんなに高速にバックアップすることができます!! 

あまりのバックアップの速さに信じられない方は、下記の無償の製品評価版で試して、第3者の厳しい目で判断してください。

Veeam Backup & Replication製品

Veeam製品評価版入手手順

評価ガイド(日本語版)

HyperFlex+Veeamは安心・確実な組み合わせです。日本でHyperFlexとVeeamの両方を販売できるのはネットワールドだけですので、HyperFlexのバックアップを検討している方は、お気軽に弊社までご相談ください。HyperFlexに限らず、ハイパーコンバージドインフラ環境のバックアップにお悩みの方からのご相談もお待ちしております。

担当:臼井

2016/07/01

◆Cisco HyperFlex+Veeam コラボセミナー◆

ネットワールドらぼをご覧の皆さんこんにちは、ネットワールドSI技術本部

システムエンジニアの小野です。

2016年も半分が過ぎ、季節は夏!暑くなって参りました。

弊社メルマガの方では数回に渡ってご案内させていただきましたが、

『HyperFlex+Veeam』のコラボセミナーの日程が迫って参りました。

詳細は下記の通りです。

https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/643?_ga=1.26350333.1379053860.1436487478

東 京: 2016.07.08(金) 13:30~17:00(受付開始13:00~) 定員 60名

福 岡: 2016.07.15(金) 13:30~17:00(受付開始13:00~) 定員 30名

大 阪: 2016.07.21(木) 13:30~17:00(受付開始13:00~) 定員 40名

名古屋: 2016.07.22(金) 13:30~17:00(受付開始13:00~) 定員 30名

大変多くのお客様よりご応募をいただき

東京は満員御礼となりましたが、名古屋、大阪、福岡はまだ空席がございますので、

一人でも多くのお客様にご参加いただければ幸いです。

Cisco HyperFlexそして、Veeamの魅力は当日ゆっくりお話させていただくとして、

今日は嬉しい参加者特典(ノベルティ)をご紹介したいと思います。

おっと、ノートPCの上にHyperFlex!?

Img_00661_3

実機と見紛うほど本物そっくりな、こいつを実機と並べてみました。

Img_00531

ちっちゃい、しかし本物そっくり!

Img_00601

側面はFIになっています。

Img_00651_2

背面も忠実に再現しています!おっと、これはHX240cですね。

中身は当日のお楽しみです!

デスクに飾っていただければ、HyperFlexをいつも身近に視覚的に

お楽しみいただくことができます。

本来ならば、最小構成3台ずつプレゼントしたいところですが、数量に限りがございますので

お一人様一つとさせていただきます。

今後HyperFlexのハンズオンセミナー等も企画中ですので、

ネットワールド×Cisco HyperFlexの今後に、ご期待ください。

2015/11/05

UCS 製品紹介

2015年も11月に入り、すっかり寒くなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回ブログを担当するのは、私、今年ネットワールドに新卒入社しました
データセンタソリューション課の林(明)です。

どうぞよろしくお願い致します。



さて、本日のブログテーマですが、

【Cisco UCSってどんな機能があるの?UCSサーバのユニークな機能紹介】 

【Cisco UCSサーバのラインナップ紹介】

の二本立てとなっております。
気になる方は、ぜひそのままスクロールしていってください。



それでは、さっそく内容に入って行きます。

【Cisco UCSって、どんな機能があるの?UCSサーバのユニークな機能紹介】

UCSサーバの機能と言えば、

『UCSマネージャ』でサーバの一元管理が可能
『VIC(Virtual Interface Card)』で論理NIC、論理HBAの作成 と利用が可能

などなど、ユニークな機能にあふれたサーバとなっております。
全部紹介すると長くなってしまうので、
本項では私が特に気に入っている機能を一つピックアップしてご紹介します。



その名も『サービスプロファイル』


Q.

 「サービスプロファイルってなんですか?」

A.

サービスプロファイルとは、簡単に言ってしまうと『サーバの設定をプロファイル化したもの』です。このプロファイルをサーバに適用させることで、プロファイルの内容をサーバの設定に反映させることが出来ます

利用手順としましては、まずBoot deviceの設定、Boot orderの設定、RAIDの設定、VLANの設定、NICの設定等、サーバに行いたい設定を書き込んだ『サービスプロファイル』を作成します。あとは作成したサービスプロファイルをサーバに適用させるだけ。すると、サービスプロファイルの内容があっという間にサーバの設定に反映される機能です。(図①)

このサービスプロファイルは事前に作っておくことが出来るので、後日のサーバの設定作業を非常に簡単にすることが出来ます。

Zu2_3

図①

 



【Cisco UCSサーバのラインナップ紹介】

では、UCSの製品ラインナップを一部ご紹介いたします。

ご紹介するのは、UCS Cシリーズ, UCS Mシリーズ,UCS Bシリーズ,UCS Miniの製品となります。まずはCシリーズから

《UCS Cシリーズ》

UCS Cシリーズは、ラックマウント型サーバとなります。サーバ単体から利用出来、導入がスピーディに行えることが特徴です。

C2_5




《UCS Bシリーズ》

UCS Bシリーズは、ブレード型サーバとなります。拡張性、柔軟性に優れ、今後拡張のご予定がある方におすすめ。

B2_4





《UCS Mシリーズ》

UCS Mシリーズは、専用シャーシ(『M4308』)にコンピュートカートリッジを搭載したモジューラサーバとなります。高密度かつ省電力が特徴で、モジュール型高密度省電力コンピューティング プラットフォームなんて呼び名もあります。 

M2_6



UCS Miniについてもご紹介したいと思います。

《UCS Mini》

UCS Miniは、地方拠点やリモートサイト、小規模なIT環境向けに最適化したソリューションとなります。UCS Miniは、シャーシ自体にファブリックインターコネクトを搭載しており、よりコンパクトなサイズでUCSの機能を利用することが出来ます。

搭載するサーバはUCS Bシリーズとなり、ハーフサイズのものなら最大8基、フルサイズなら最大4基収容可能です。また、両方を組み合わせた構成も可能です。

Mini2_4

 

いかがでしたでしょうか。この記事で少しでもUCSに興味を持って頂けたなら幸いです。以上、UCS 製品紹介でした。

 

 

2015/08/25

VXLANについて

Wara2

今回はVXLANについて~

 

 

ブイエックスラン?

Kuma1

Wara2

VXLANっていうのはね、ネットワークのセグメンテーション、スケーラビリティ、IPモビリティを提供可能に出来るの。例えば、


1.標準化されたオーバレイ技術 (RFC7348)

2.約1600万のセグメンテーション

3.離れたDC間でのL2ネットワークの延伸を実現  

4.マルチテナント

5.L3技術によるECMPの実現  物理と仮想の統合を実現

かな

 

 

ぴゃー

Kuma7

Wara2

また、魂抜けてる

 

 

もう少し簡単にお願いします

Kuma4

Wara2

ん~、VXLANって簡単に言えばオーバレイなんだけどそれだと分かりずらいから、、実際にはこうゆう使い方しないけどたとえば・・・

8階でVLAN10(172.16.10.0/24)のネットワークを構築していました。ある日、SEにこう言われました

 

8階の場所が足りなくてさ、6階でも構築していたんだけど、VLAN30(172.16.10.0/24)のGuest環境と8階の端末と通信がしたいけど出来る?

あっ、VLAN IDの変更は設定変更と周辺機器との調整が大変で変更ができないんでよろしく

Uon3

 

3

 クリックで拡大可

 

VLAN IDの変更できないのじゃTagで流せないから、、、

うーん。。

そうか、設定変更とまわりとの調整しないSEをボコボコにしてVLAN IDの変更をさせればいいんだ

Kuma10

Wara2

そうね、それが一番いいかしら

 

エッ・・

Uon2

Wara2

こうゆう場合の時にでも「VXLAN」を使えばL3ネットワーク上に仮想的なトンネルを張る事で通信が可能なの

 

 

VXLANすごいー

Kuma8

Wara2

でもVXLANを使うにあたって、既存のネットワーク(アンダーレイ)の部分がちゃんとVXLANの通信が出来るように構築してあげる必要があるの

Ciscoだと

1.Multicast 

2.EVPN

の2種類ね

 

 

EVPN?

Kuma9

Wara2

Ethernet VPNね

簡単に言うと

BGPを利用しVXLANを張るためのVTEPの場所を学習する感じかしら

 

 

BGPとかMulticastとか難しそうだなぁ。。

Kuma4

Wara2

使っている技術はもともとよく利用されているものよ。

ちなみにACI ファブリック内では VXLAN が自動的に動いているからアンダーレイネットワーク部分のBGPやMulticastといった構成を考える必要がないの

 

 

ACIすごいー

ACI以外でも動作するの?

Kuma8

Wara2

CiscoならNX-OSで動作させる場合は、Nexus9000、Nexus5600、Nexus1000v系ね

Cisco以外でも標準化されたオーバレイ技術だからVMwareのNSX、Arista、JuniperのEXスイッチでも動作できるの

ただ、メーカサポート状況や互換性は都度確認する必要があるかしら

 

 

VXLANってすごい

もっと色々知りたいな

Kuma8

Wara2

 データセンターのネットワークで求められている問題が

1.自動プロビジョニング

2.標準化された技術

3.物理と仮想の混在環境の統合管理

4.オーバレイ技術

5.ワークロードモビリティ

6.スケーラブルなマルチテナント

とあり、VXLANでは、、

 

 

うっ・・

アプセトデネブみたいに・・縦読みで覚えよ。

自標物オワス・・・・ 

Kuma4

Wara2

Nexusに興味のある方は 

http://www.networld.co.jp/cisco/

の「お問い合わせ・ご相談はこちらから」からお気軽にご連絡ください

 

Cisco担当 松野

2015/07/29

ACIとは 

Watabi1  こんにちは

今日はCisco ACIについて~

 

 


Kuma  エーシアイ?

  

  


Cisco ACIとはWatabi1

「Cisco Application Centric Infrastructure(以降Cisco ACI)」とは、シスコシステムズが提供する次世代のSDN製品です。 Cisco ACIはCisco UCS(Unified Computing System)のService Profileの概念のように、ネットワークの設定や機能を抽象化(プール化)します。そして、それぞれの設定値を組み合わせたプロファイルを作成します。そのプロファイルをCisco ACIのコントローラーである「Application Policy Infrastructure Controller(以降APIC)」からACIファブリックを形成しているNexus 9000シリーズへ適用することで、ネットワークエンジニアでなくとも、迅速且つ簡単にネットワークを構築することができてしまいます。また、ACIはプロファイルという概念を持つことで、物理と仮想のネットワークを同時に制御することができます。


Kuma7・・・・。

 

 

 


Watabi1何か出てるわよ。

難しすぎたかしら、簡単に言うと・・SDN製品ね。

 

 

 


KumaSDNって定義が不明確すぎてよくわからないから

「どんな事ができるか」をもう少し具体的に教えてほしいな。

  


Watabi1具体的にねぇ、例えばどんな感じに?

 

  

 


Kuma2 そうぁだな~

新しいネットワーク機器ってほとんど独自なCLIがメインだからコマンド覚えるのがつらくて・・。

CLIでもいいけど出来れば

「GUIで操作でしたい」


Kuma

増築時だけど機器の追加を1台1台設定するのが

すごい手間がかかるから、ファームウェア調整も含めて

「一括管理したい」


Kuma5あっ、追加する時に同じ設定を何度も何度も

繰り返して入れるのが大変だから

「使いまわせる設定を作って使いまわしたい」

 


Kuma2情報漏えいが怖くて、サーバ間のセキュリティを強化しているんだけど

アクセスリストだと何処にどの順番で適応するのがベストか考える必要があって

最初は台数が少なかったからよかったけど台数が多くなって大変だから

「スイッチやサーバが増えても簡単にアクセスリストを設定したい」


Kuma

この前、急に通信できなくなってネットワークって何処が障害おきて

いるかわかりずらいからあれーここなんかおかしいんじゃない?

っていう指標がほしくて

「運用中のネットワークに異常がないかの確認をスコアで表示してほしい」


Kuma2最近、同じネットワークに別の部署の人が使いたいって言ってきてて・・それは別に大丈夫なんだけどセグメントが被ったりして大変なんだよね・・

だからルーティングが混じらないように考えて設計しているんだけどVRF構成考えてるんだけどVRFが増えてくると制限数や構成がだんだん複雑になってきてるんだよね。

構築している側は分かっているからいいけど、それを引き渡された運用者は構成が複雑すぎてすごくわかりずらいんだよね。

「だから同じネットワーク機器でもセグメントを気にせず簡単に自由なネットワークが作りたい」


Kuma

あーそうだ・・最初はよかったんだけどポートが足りなくなってネットワーク機器を追加するとSTPの動作が怖くて・・

正直今のネットワークで機器が故障した際にどこがBlockになるのかならないのかはわかんないから・・・

「STPは排除したい」


Kuma5あ・・そういえばこの前プログラマの方に、ネットワークもサーバみたいにRESTで操作できれば色々API作れて楽にできるんだけどなぁ・・って言ってたから

「REST APIに対応して楽できるようにしてほしい」

 

 


Kuma仮想環境のネットワークを変えると物理環境のネットワークも

設定変更しなきゃいけないから

「仮想環境のネットワーク(ハイパーバイザー)と連携して制御したい」


Kuma

VLANって何を使わないといけないか確認して決めないといけないから

「VLANを気にしないようにしたい」

 


Kuma6といった感じに今の運用で不満な点を出来てほしいように言ってみたけど・・

ぶっちゃけ、「ネットワークよりアプリケーションの通信をどう制御するかだけを考えて」あとのめんどくさいネットワーク設計の箇所は自動的にやってほしい」


Watabi1たくさんあるわね。

でもそれ、ACIなら全部可能かもね

 

 


Kumaマジクマ!?

 

 


Kumaもう少し詳しくお願いします。

 

 


Watabi21.アプリケーションベースのポリシー モデルによる自動化の簡素化

2.リアルタイムのアプリケーション状態の監視による一元化された可視性 DevOps チームおよびエコシステム パートナーの統合に対応したオープンなソフトウェアの柔軟性

3.ハードウェアのスケーラブルなパフォーマンスとマルチテナント機能

 


Kuma4あ・・っ もう少し簡単にお願いします。

(また魂抜けそうに・・)

  


Watabi1詳しい内容はネットワールド ACIページを参照

http://www.networld.co.jp/cisco/pro_aci.htm

一番下に問い合わせもあるから是非問い合わせしてね。

2015/07/03

VIC VIC VIC

 

皆さんこんにちは、ネットワールドSI技術本部DSG SEの小野(み)dogと申します。

Cisco UCS(Unified Computing System)を担当しております。宜しくお願い致します。

 

Cisco UCSチームは初ブログの投稿となりますが、記念すべき第一回目は
UCSの顔とも言えるUCS専用AdapterのVIC(Virtual Interface Card)について書いてみようと思います。

VICというのは、いわゆるNIC(Network Interface Card)とは似て非なるものす。

VICはこのような姿をしております。 

Vic2_2


うーん、このの感じ!!基盤フェチには堪らない!

 

さてこのVICですがサーバにこのように挿してあげます。

Img_6310_4

 


・・すると、驚くべき力を発揮します。

 

その1penEthとFCの両方の通信を可能とするCNAカード

はい、まず最初のお話です。

VICというのはこの1枚でEthとFC両方の通信できる所謂CNAカードです。

そう、この1枚で二役かって出てくれる優れもの。

PCIスロットを節約できて設計に柔軟なアーキテクチャを兼ね備えているんですね。

 

その2pen論理的にNIC/HBAを合計256個まで作成できる

どういうこと?って思われる方たくさんいらっしゃると思います。
そーなんです!!これが凄い機能なんです!!

UCS+VICのサーバ構築は、NICやHBAを論理的に作るです。
VIC上に作成された論理NICはOS上からはあたかも物理NICが挿さっているかのうように見えてきます。

コレコレ↓

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しかも論理NIC/HBAは合わせて256個まで作成することができるんです。
ただし、OSが認識できるNIC/HBAというのは限りがあるので、256個作りきることはありません
従来のサーバはネットワークの役割の数、そして冗長化なども考慮するとたくさんのNICやHBAを挿す必要がありました。
PCIスロットの枯渇により、無駄に大きなServerを用意しなければならなかったりといった、多種多様な問題をVICは解決します。すばらしい。

 

その3penSR-IOVも実現する

SR-IOVというのはSingle Root I/O Virtualizationの略で、PCIデバイスの仮想化をサポートするための規格です。

物理NICの内部をPF(Physical Functions)と、VF(Virtual Functions)という形で分割し、VFを直接GuestOSのPCIデバイスとして割り当てます。

これにより、GuestOSはハイパーバイザーを介さずネットワーク通信を行うことができるので、パフォーマンス向上が期待できます。

 

この機能を実装するためには通常SR-IOVに対応したNICを用意する必要があります。

Cisco VIC、これまた対応しているんです。


しかも他社さんのSR-IOVをサポートするNICと差別化として一番強調したいのが、

shineVMのマイグレーションができるshine

他社さんのNICでSR-IOVを実現したとしても、VMのマイグレーションはサポートされていません。
これはネットワーク屋さん最高峰、Ciscoさんだからこそ成せる技なんですね。

 

■まとめ■


1枚でEth、FC両方おしゃべりできるし、256個までの論理NICを作成できてSR-IOVまでサポート!!

多機能で高性能なCisco VICの魅力を十分ご理解していただけたところで、UCSチームの初ブログは以上となります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。