*Nutanix Feed

2017/10/18

Nutanix エンタープライズクラウドの最大の導入効果(みなさんが思っているものと違うハズ・・・)

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はThe Single Biggest Benefit Of Enterprise Cloud (And It’s Not What You Think)をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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全世界の組織はパブリッククラウドへの注目を高めつつあります ー インフラストラクチャのコストを削減するのではなく(分析によると殆どの組織において、多く利用されているアプリケーションのような予測可能なワークロードに対してはクラウドは効果になることがわかっています)、よりダイナミックになりつつある市場環境でのビジネスにより速く、そして効率的に対応する能力を高めるために。

最近のIDCによる調査では、Nutanixを利用することで従来型の三階層インフラストラクチャ(集中ストレージ + ストレージネットワーク + コンピューティング)に対して、インフラストラクチャおよび他の様々な節約によって劇的な削減を実現できるとしています。最も大きな成果はビジネスの生産性の向上が積み上がり2乗の効果があがっていきます。

NutanixとIDCによる調査

NutanixがIDCに依頼したホワイトペーパーのタイトルは「Nutanixはエンタープライズアプリケーションのためのコスト効率、効率性、拡張性のプラットフォームとして強力な価値を提供している (原タイトル : Nutanix Delivering Strong Value as a Cost-Effective, Efficient, Scalable Platform for Enterprise Applications)」(2017年8月)(レポートはこちらからダウンロードできます)で、エンタープライズアプリケーションをエンタープライズクラウド上に展開することの詳細を調査しています。Nutanixがこの調査にお金を支払っていますが、調査自体は独立したものであり、平均12,331人の社員、192人の情報システム部門スタッフ、平均して62のNutanixかDell XCもしくはLenovo HXのノードで861の仮想マシンを運用している11の組織に対して行われたものです。

Fig286_2

参照元: IDC White Paper, sponsored by Nutanix, Nutanix Delivering Strong Value as a Cost-Effective, Efficient, Scalable Platform for Enterprise Applications, August 2017(ネットワールドによる補足入り)

上のチャートから読み取れるように、Nutanixソリューションは素晴らしいインフラストラクチャにおけるコスト削減以外にも、スタッフとユーザーの生産性の向上で優れた削減効果を発揮しています。

ビジネスの生産性による削減は俊敏さ、拡張性、そしてパフォーマンスと関連し、全ての効果の中で57%もの位置を占めています。

クラウドのような俊敏性とより低いコストとさらなる統制

AWSのウェブセミナーに参加すると、この会社がパブリッククラウドがもたらしたスピード向上と俊敏性についてどれだけ頻繁に話をしているかに気が付くとおもいます。AWSのウェブサイト (https://aws.amazon.com/what-is-cloud-computing/)から:

クラウドコンピューティング環境では、新しいITリソースはただの1つのクリックで利用でき、これはつまり、皆さんの開発チームがリソースが利用できるようにするための時間を数週間からほんの数分へと削減するということを意味します。この結果、組織には劇的な俊敏性の向上がもたらされます。何かを利用したり開発するために費やされるコストと時間が劇的に低減されるからです。

Nutanixのエンタープライズクラウドはお客様に低コストで統制のあるオンプレミスの環境とパブリッククラウドのような俊敏性と生産性の両方を実現します。これらの効果によって、会社の情報システムチームは、単に「火を灯し続ける」ことにチームのリソースを費やすのではなく、プロジェクトをよりビジネスに対しての付加価値になるものにシフトすることができます。

Nutanixのお客様の言葉です :

「Nutanix環境を管理しているエンジニアは現在1名だけです、以前はここに5人もの人手が必要でした。我々は従来に比べてテクノロジーをビジネスへの貢献という意味では3倍以上の結果を上げており、より多くのビジネスのための機能を提供できています。」

IDCのホワイトペーパーはビジネスの生産性と俊敏性の向上による節約効果は以下の3つの分野からなるとしています : 俊敏性/拡張性/パフォーマンス、ダウンタイムの削減、そしてセキュリティの向上です。

俊敏性/拡張性/パフォーマンス : Nutanixのお客様はIDCの調査に対してコンピューティングとストレージリソースの展開とアップグレードが飛躍的に早くなり、劇的にスタッフの時間を削減できたと述べています。一方で従来のインフラストラクチャと比べ、特筆すべきほど優れたパフォーマンスを実現しているとしています。情報システム部門がビジネス部門からの要求に常に追従できる能力を備えたことで、売上の向上に貢献しています。

「Nutanixでは拡張が簡単です。もっとストレージが、もしくはもっと設備が必要になったとしたら、単に追加すればよいのです。これはとても重要な事です。というのも、我々のビジネス部門は追加システムやキャパシティや彼らが必要としているものを待つ必要がなくなるということだからです。結果としてお客様を失うリスクを回避できるのです。」

ダウンタイムの削減 : Nutanixのエンタープライズクラウドはアプリケーションやサービスの非計画な停止の頻度や時間を削減するだけでなく、災害復旧や障害無害化の能力を向上させることも実現します。調査によると組織は非計画な停止による社員への影響を94%も削減できたとしています。これはNutanixを利用していて生産性を失ったという時間が1年間で4分だけと言い換えることもできます。

「Nutanixを利用していて2013年から1度もダウンタイムがありません。ワンクリックアップグレード方式も取り入れています。ですからNutanixがソフトウェアをリリースする度に新しいソフトウェアアップグレードを実装に取り込むことができていますし、その際にシステムがダウンするということはありません。単にOSをワンクリックアップグレードするだけなのです。」

セキュリティの向上 : Nutanixは開発ライフサイクルを通じてセキュリティが保たれています。設計と開発から検証と要塞化にいたるまでです。また、自身の技術的セキュリティ実装ガイド(Security Technical Implementation Guide ー STIG)も開発しており、これによってセキュリティの自動化と自己治癒モデルが実現する耐え、お客様がセキュリティを維持するのに役立っています。

「PCIコンプライアンスに関連する監査の観点から、我々は定期的にシステムにパッチを当ててメンテナンスを行っています。Nutanixはこれを実現することを非常に簡単にしてくれます。」

情報システム部門スタッフの生産性の向上

Fig287 参照元: IDC White Paper, sponsored by Nutanix, Nutanix Delivering Strong Value as a Cost-Effective, Efficient, Scalable Platform for Enterprise Applications, August 2017(ネットワールドによる補足入り)

俊敏性と市場に対する迅速な投入について大きく影響をあたえるのが情報システム部門スタッフの生産性の向上です。IDCは平均的にNutanixを利用した場合の管理に費やされる時間の削減率は61%であるとしました。

「8人の人手が必要な状態からNutanix環境に変えることで2人で管理ができるようになりました。その代わりに我々は店舗のフロアの自動化ソリューションの設計に多くの時間をつぎ込むことができています。従来この作業は非常に手のかかるものでした。ですから、ITをビジネスに活用することでビジネスに劇的な結果をもたらすことができています。」

Nutanixを利用することでのご自身の効果を計算する

IDCの調査はNutanixを導入することによる効果は年間平均で424万ドルになるとしています。この削減効果は4つの分野からなります :

ITインフラストラクチャのコスト削減と投資抑制: 維持管理、電力、設備、ライセンス、災害復旧から18万9,400ドル(100ユーザーあたり 2,281ドル)。

情報システム部門スタッフの生産性の向上: 情報システム部門スタッフが従来型のインフラストラクチャの展開、管理、そしてサポートにかかる時間を61%削減することによる107万ドルの削減 (100ユーザーあたり1万2,884ドル)。

リスクの無害化: 非計画な停止削減と早期の解決による 540,900ドル(100ユーザーあたり 6,516ドル )。

ビジネスの生産性の向上: 俊敏性、拡張性、パフォーマンスに加え高いユーザーの生産性によるビジネスの成果の向上によって244万ドル(100ユーザーあたり 2万9,395ドル)。

皆さんはどれだけの削減ができましたか? レポートを読んでご自身向けのカスタムヴァージョンをこちらのあなた自身の削減についてから入手して下さい。

Forward-Looking Statements Disclaimer

This blog includes forward-looking statements, including but not limited to statements concerning product performance, possible cost savings from utilizing our products, competitive position and potential market opportunities. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of our new product features or technology; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our Form 10-Q for the fiscal quarter ended April 30, 2017, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this presentation and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

© 2017 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Enterprise Cloud Platform, and the Nutanix logo are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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今回は前々回と同様にIDCの調査結果からの投稿です。前々回は市場におけるシェアについての調査でしたが、今回はIDCが実施したNutanixの導入効果についてのものです。Nutanixを利用するとインフラコストが下がる? 管理コストが下がる? ダウンタイムが削減される? テクノロジーの観点からはこうした回答しか出てきませんが、Nutanixを導入するとなんと、ビジネスの成果があがるのです! つまり、Nutanixをつかって得られる本当の効果は、Nutanixを使っていない(インフラの管理から時離れたた)時間をつくることができるということになります。

当社もロボットを導入したり、AIを利用したりと様々な生産性を高める社内取り組みをしていますが、インフラの導入や管理、復旧などに頻繁に時間を取られているような状況ではこうした取り組みは中途半端に終ってしまいます。生産性の向上は働き方改革を含め今後の日本では非常に重要です。デジタル革命と働き方革命というキーワードは表裏一体で、そこでしっかりとした実績を挙げられるソリューションはなかなかないと思います。是非導入をご検討下さい。

2017/10/11

AFSはパートナーエコシステムの拡充を通じて新しい機能を追加

記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSr. Product Marketing ManagerのShubhika Taneja氏、Principal Product ManagerのShubhankar Chatterjee氏によるものです。原文を参照したい方はAFS Adds New Capabilities Through An Expanding Partner Ecosystemをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig282

Acropolis ファイルサービス(AFS)はエンタープライズクラウドのために最高のNASの特性とパブリッククラウドサービスの特性を同時に提供するために、根本から考え直したファイルサービスです。AFSによって、お客様は仮想マシンと非構造化データを統合することができ、よりシンプルなインフラスタックを手に入れることができます。これまでにないシンプルさ、拡張性、柔軟性、そして継続的なエンタープライズグレードの機能の追加によって、AFSは例えばAmazon社のイラスティックファイルサービス(EFS)のようなパブリッククラウドソリューションの良い特性と従来型のNASの良い特性を同時に提供することができるのです。

AFSはあらゆるNutanixクラスタ内に我々の統合管理プレーンであるPrismから数クリックで展開することができます。AFSはその機能をNutanix APIを利用して豊富なエコシステムパートナーを統合することで拡張していきます。これらのNutanix APIはNutanixコンポーネントをパートナーのコンポーネントにインストールしたり、その逆を行ったりする必要を廃し、エコシステムパートナーがNutanixエンタープライズクラウドプラットフォーム上にソリューションを統合、作成することを驚くほどシンプルに実現してくれます。

こうした今後提供される機能について幾つか以下でご紹介いたします :

インライン アンチウィルス スキャン

お客様は会社の重要なデータをよく利用されているシマンテック社とマカフィー社のアンチウィルスソリューションを利用したインラインでのウィルススキャンによってセキュアに保つことがっできるようになります。NutanixはICAP(Internet Content Adaptation Protocol)を利用することにしました。このプロトコルは標準プロトコルで、様々なセキュリティベンダーや製品でサポートされています。

Fig283

一度SMBクライアントがファイルアクセスのリクエストを送信すると、AFSはメタデータとウィルススキャンポリシーに基づいてそのファイルをスキャンする必要があるかどうかを決定します。もしもスキャンが必要であればAFSはスキャンのためにそのファイルをICAPサーバへと送信します。ICAPサーバがスキャン結果をAFSサーバに報告すると、その結果を元にしてAFSサーバはSMBクライアントに対してアクセスを許可するか、却下するかを決定します。

高速で効率の良いバックアップ

慣習的に、NASの管理者はNASのバックアップについて、NDMPを利用するための複雑なインフラストラクチャをセットアップしなくてはなりませんでした。この作業の中には複雑なファイバーチャネルのゾーニング構成や他にも多くのものが含まれています。Nutanixのコアとなる基盤はこうしたタイプの複雑さを排除するためのものです。ですから、我々がAFSはNDMPのサポートを実装しないと決めたことに驚きはさほど感じないと思います。

NDMPを利用したくないというすべての環境(我々のお客様の中で多く目にしてきました)は慣習的にバックアップソフトウェアでバックアップしなくてはいけないシェアを直接指定するというもので、バックアップアプリケーションは他のNASクライアントがするのと同様にバックアップするファイルを読み込みます。問題はバックアップソフトウェアがインクリメンタルバックアップを行いたいという際に発生します。これを行うためにはバックアップアプリケーションはファイルシステムのメタデータのスキャンを通じて最後のバックアップ移行に変更されたファイルを検知しなくてはなりません。そして、これは数億ものファイルがあるとしたら非常に時間がかかる実装です。

Fig284

Nutanixは効率よく簡単にAFSファイルシェアをバックアップするためのAPIを用意して、道を舗装しておきました。これらのAPIによってバックアップアプリケーションは最後のバックアップ移行に変更されたファイルのリストを受け取ることができます。ですから、ファイルシステムをスキャンして変更を検出する必要はありません。これはNDMPが提供している効率性と同様ですが、NDMPを利用したときに発生する複雑さと制限はありません。発表を行う直前にNutanixはComtrade社とRubrik社にこのAPIをサポートするように働きかけを始め、他のベンダーとも積極的な意見交換を行っています。

グローバル/マルチーサイト ネームスペース

AFSをリリースして以降、我々は頻繁にお客様から2つのユースケースについて耳にする用になりました:

  • 2つのサイトの間で負荷分散を行っているVDIインスタンスがあるVDI環境のユーザーのホームディレクトリをAFSで利用するにはどうすればよいのか?
  • 地理的に分散したオフィスに居るユーザーが同じプロジェクトでコラボレーションを行う際に、WAN越しにファイルにアクセスしたり、所有権のやり取りなどを行わずに済ませる方法はないのか?

このいずれのケースもお客様はこれまでMicrosoft社のDFS-RをWindowsファイルサーバとともに利用してこれに近い機能を実現していました。しかし、これは日常的に発生してしまうファイルの競合とその解決を管理しなくてはならないという悪夢となってしました。この問題を見た時、我々はAFSにDFS-Rのサポートを追加するということは意味をなさず、お客様に同じ問題を発生させてしまうと思いました。本日、我々はPeer Software社とのパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。PeerLink製品との統合によって、上のいずれのお客様のケースにおいても課題を解決した上で、AFSのメリットをすべてのサイトで活用頂くことができるのです。

Fig285

これを利用するためにはお客様はPeer Software社からPeerLink製品を購入して、そのソフトウェアを上の図にあるように展開しなくてはなりません。

それぞれのサイトがプロジェクト(もしくはVDIの負荷分散の際には2つのサイト)でコラボレーションすることができ、AFSのネームスペースは独立しています。AFSのネームスペース内で変更が生じる度にPeerLinkソフトウェアはその変更についての通知を行います。PeerLinkはその後、この変更をすべての「Peer」となるAFSネームスペースへとレプリケーションします。これにはファイルロックも含まれるため、ネームスペースは同期され続けます。これによって2箇所、もしくはマルチサイトでの双方向でのプロジェクトのコラボレーションが実現するのです。

ファイル監査

データの汚染は近年当たりのようになってきました。多くのお客様がAFSへのすべてのアクセス・更新監査ログの保存の機能を求めていました。この機能があればAFSへの全てのアクセスについて必要な履歴を保存できるのですが、現在の監査アプリケーションはそれ以上を行っており、監査の情報を保存するだけでなく、リアルタイム分析で何らかおかしな活動が検出された際には警告をおこなう機能なども付属しています。本日、Varonis社とSTEALTHbits社のそれぞれ DatAdvantage と StealthAUDIT® という強力な監査ソリューションとのパートナーシップを発表できることを誇らしく思います。

統合ソリューションを利用ために、お客様は監査アプリケーションを選択することができ、それによって非高増加データに対して適切なセキュリティとデータの統制を行うことができます。

こうした全てのパートナーシップをアナウンスできることを嬉しく思う一方で、同様に重要なポイントはこうした機能はすべて標準のREST APIで実現されているということです。現在我々はこうした選抜したベンダー様と活動を行っていますが、我々は今後我々のAPIが一般公開のステータスになれば全てのパートナー様に公開します。RESTフレームワークを活用し、これらのAPIを誰もが簡単に利用できるようにする予定です。お客様にもこうしたAPIを利用し革新的な利用方法を見つけていただきたいと思っています。我々はこうしたユースケースをもっとよく知るためにも世界中に共有します。

これはまだ始まりにしか過ぎません、AFSの今年の後半の素晴らしい機能にご期待ください!以下はAFSのパートナーシップについて取り上げたプレスリリースで、AFS関連での我々の動きについても触れています。

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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久しぶりにテッキーな内容だったかもしれません。AFS、素晴らしいスピードで進化していますし、AFSのREST APIも公開され様々なパートナーシップが結ばれつつあります。インラインウィルススキャン、インクリメンタルバックアップなどここは必ずいるでしょう!という定番やコラボレーション、監査などまで幅広く対応しています。しかもこれほどの統合が実現できるのに、標準APIしか使っていない、とのことですので強力かつ柔軟なAPIのようですね。今後様々な製品が対応してくることが期待できます。

Nutanixはプラットフォーム、これはネットワークソリューション、(仮想マシンの)バックアップソリューションだけではなく、AFSも加わってより強力なものになっていっています!

2017/10/04

本当のHCIのマーケットリーダーさん、立ち上がってもらえますか?

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著者: Greg Smith, VP of Product Marketing

IDCは最近、最新の「コンバージドインフラストラクチャ」のマーケットシェアの統計を公開しました。その中には急速に成長するハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)市場が特別カテゴリとして含まれています。見出しにはDellがHCIでNo.1になったと謳われています。しかし、この見出しは多くの複雑なパートナーシップが蠢く複雑な市場についての真実を言い表しているのでしょうか?

DellのHCIの売上の多くはNutanixソフトウェアの販売によるものです ー Dell EMC XCシリーズアプライアンス(「NutanixのOEM」)という方法です。これはNutanixソフトウェアをプリインストールしたDell PowerEdgeサーバです。Dell XCはデルハードウェア上で100% Nutanixソフトウェアを動作させているものです。 ー 100%です。

ですから、疑問が生まれてきます。「本当のHCIのマーケットシェア統計はどうなんだ?」もしもNutanixがすべてのNutanixによるHCIソリューション、ハードウェア、そしてソフトウェアという票を得られたとしたら、市場においてどれだけの存在感を持つのか? 同じIDCのレポートのデータを利用して実際に計算してみることができます。

結果は特段驚くことはありません : Nutanixは明らかなHCIマーケットシェアのリーダーとして残っています。最新のクオーターである2017年のQ2には、Nutanixの売上はきっかり46%もDellのそれを上回っています。別の言い方をすると、NutanixのHCIマーケットシェアはデルを10ポイント以上も上回っています。これはIDCのデータを利用しており、想定や予測を交えたものではありません。

もちろん、DellはHCIビジネス全般において積極的であり、Nutanix OEM製品はそれに大きく貢献をしています。このTechTargetのインタビューでDellのConverged PlatformsのVice PresidentのDan McConnell氏はXCシリーズは第二クオーターにおいて$100M以上の売上をもたらしているとしています。この記事は「・・・Dell EMCの全体のHCIによる売上は$220M規模である」と予想しています。結局のところ、ほぼ半分のビジネスがNutanixソフトウェア経由のもので、それは我々自身の理解と一致しています。

Dellは素晴らしいパートナーです。そして、我々はNutanixソフトウェアがDell社のハードウェアビジネスを加速させ、FBIやNasdaqを含む素晴らしいお客様を勝ち取ったことを喜ばしく思っています。いずれの会社もIT市場を革新的なソフトウェアによるHCIソリューションによって変革しています。そして、更に重要な事には我々はこの先もパートナーシップを継続し、お客様をデジタルイニシアティブに於いてサポートしていくことにしています。今後も継続的にさらなる成功を重ねることでしょう!

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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皆様からいつもHCIのマーケットはどうなっているのか?というご質問をいただきます。IDC社より最新のマーケットシェアの統計が公表され、それについてのNutanixのオフィシャルブログが出ましたので、タイムリーに和訳しています。

IDC社の見出しではDell社がNo.1になったということですから、Dell社のポートフォリオである、XCシリーズ、VxRailシリーズ、そしてそれ以外にもvSANであったり、Scale IOであったり、今後はAzure Stackも・・・と様々なポートフォリオを総合したものです。一方でXCはNutanixソフトウェアを利用していますので、Nutanixは一体どうなんだ?という疑問が生まれます。今回の記事はまさにその疑問に答えたものでした。

IDCのカウントは「ハードウェア≒アプライアンス」観点で、「ソフトウェア」という観点で捉えた時のシェアはまた異なります。Nutanixは100%ソフトウェアソフトウェアカンパニーであることを表明してビジネスの転換を勧めていますので、Nutanixとして目指しているポジションにしっかりと到達しているということですね。

2017/09/27

どうして我々は自身の醸成したシャンパンを飲むのか?(Nutanix社のNutanix社内導入)

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はWhy We Drink Our Own Champagneをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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私がNutanixに入社したのは8ヶ月前です。私の最初のミッションは凄まじいスピードで成長する典型的なスタートアップにありがちな、アプリケーションとインフラストラクチャのグチャグチャを監査し、ワールドワイドでIT運用を標準化、統一することでした。インフラストラクチャのビジネスに携わっているので、当然のように「自身のドッグフードを食う(※訳注 自社が販売している製品を自社で導入して使うこと)」ということは多くの意味で理にかなっています ー つまり、すべてのオンプレミスとハイブリッドのワークロードをNutanixへと移すのです ー そして、それはNutanixの開発チームが世に送り出すもの全てを最も最初に使うお客様になるということです。

私は世に送り出された製品を見ることは好きだったのですが、諸手を挙げてというわけではありません。私は懐疑主義者でした。多くの会社のITに携わるプロフェッショナルがそうであるように、ベンダーが大きく拡げた風呂敷とそれの約束が果たされることがないという傷に耐えてきました。ですから、私は全ての大きな実装やアップグレードを休日か週末に行うべきであるということが身にしみています。つまり時間はあるに越したことはないのです。私はこれまでに率いてきたすべてのITチームから感謝祭の夕食の写真を受け取ってきました。誰だって祝日は家族と過ごしたいのです、そうでしょう?

明確にしておきますが、NutanixのIT組織はR&Dの一部ではありません。我々は時価総額1億ドルに届こうとする、上場企業の運用のバックボーンなのです。我々は開発組織の必要に応えてサポートを行う一方で、我々は日々我々の株主と従業員がビジネスを迅速に行えるように努めています。

ですから、私の非常に理にかなった心配はさておき、私は我々自身のエンタープライズクラウドへの旅路を進まねばならないタイミングであることも理解していました。2,3週間という短い時間の中で、我々は我々自身の製品以外で動いている全てを移行させました。私は全て、と言っているのです。ー 我々のオンプレミスのデータ、ミッションクリティカルなワークロードを含むアプリケーション、コラボレーションのためのアプリ、VOIP、サイバーセキュリティそして、それらに伴う海のように膨大なデータこれらを100% ー すべてNutanixへと移行したのです。結果は・・・単にうまく動きました。障害、火消し、ダウンタイムいずれもありませんでした。何もなかったのです。私はこの製品はドッグフードとは全く違うということに気が付きました。それはドン・ペリニヨンでした ー 私はシャンパンが大好きなんです。

開発グループが新製品や更新版をリリースすると、我々はすぐさま我々のオンプレミスとクラウドに置かれているもの全てでその利用を開始します。我々はバグ出しをしているのではありません。運用上の挑戦を行っているという方が近いでしょう。これによって他のお客様のためによりよい製品をご提供することになると思っています。我々は常に自問自答します「もっとうまくやる方法はないのか?」、そして、果敢に我々の製品を我々の経験をベースに改善していくのです。もっと重要な事は我々は我々のビジネスとその製品を信じています。地球上の125もの場所で働く3000名近い社員が利用するビジネスクリティカルアプリケーションを動作させるということです。

業界の他社についてはこれほどに彼らの製品でミッションクリティカルなワークロードを動作させるということに確信を持てなかったでしょう。我々のチームはNutanixをエンタープライズクラウドプラットフォームとして活用し、それを実現したのです。ー そう、我々のお客様と同じように。そのメリットを享受しています:

Nutanixは我々を頼れる、意義のあるチームにしてくれました

我々は我々のテクノロジーを継承した管理機能を利用することになったため、我々は無駄のないサイズのチームでありながら運用を最適化することができました。我々は6人のITプロフェッショナルで全世界の6箇所のデータセンタのインフラ運用を行い、125箇所以上にいるお客様とすべてのグローバルオフィスと機能をサポートしているのです。

ビジネスメリットが明確

  • 効率的な運用 : 我々のITのコストはすべての販管費において常に2%程度です ー 我々が成長し続けて、ビジネスで最高の結果を上げている中でもです! この理由は我々のオペレーティングシステムが監視や管理という労働を我々の運用のサイクルのあらゆるステージにおいて削減してくれるからです。
  • 適切なコスト : 我々のデータセンタにはCisco®, Dell®, HPE®, Lenovo®, そしてSupermicro®の機材が混在しています。我々のすぐれた運用はこうした全てのベンダーに渡っています。我々は単一のハードウェアベンダーに「ロックイン」されていません。ですから我々は複数のベンダーと自由に交渉ができ、最適な価格が保証されます。
  • 高い生産性 : 我々のITプロフェッショナルは我々の社員を助け、会社を前進させることを通してビジネスに直結しています。ハードウェアとOSがうまく動いてくれるため、我々はビジネスへの付加価値や機能を直接我々のユーザーに提供することに集中することができます。

ワンクリックのシンプルさは本物

Nutanixはコア、そしてミッションクリティカルなアプリケーションを動作させている最中でも、ワンクリックアップグレードを行うことができます。クラウドによって実現したイノベーションのスピードとこうしたワンクリックアップグレード周りの設計によって、我々は、比較的低リスクで、イノベーションを簡単に利用することができます。純粋にシンプルに言えば : 我々が以前のように3年毎に技術の変化に付き合わねばならず、サービスパック1が出るのを待ち続けていたとしたら、競合優位性の維持の戦いを続けられるでしょうか?

他のITリーダーとはことなり、我々はメンテナンス、ダウンタイム、清掃などのための決まった時間を設けていません。もしくは重要な機能や性能を利用するまで数カ月末ということもありません。ー これらについてはNutanixのエンタープライズクラウド OSを継承しています。もちろん、感謝祭を我々の家族とともに今年過ごすことができるはずです! この素晴らしいシンプルさはすべてのITチームが夢に描いていたそのものです。

そして、「乾杯!」と付け加えさせて下さい。

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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久しぶりにオフィシャルブログからですが、Nutanixさんも多くの米国IT企業に習ってドッグフード化(自社製品の自社利用)を行ったという記事です。もちろん、Nutanixが優れておりわずか6名で全世界のインフラ運用を行えているという点は評価ポイントなのですが、私がこの記事を訳した理由は

Cisco®, Dell®, HPE®, Lenovo®, そしてSupermicro®の機材が混在しています。

この部分です。え、、、自社製品ってアプライアンスじゃなくて、ソフトウェア!?もちろん、Nutanix社だからこそで、現在はLenovo,DellはOEM、HPE,CiscoはソフトウェアOnly、純正品はアプライアンスですから日本のお客様がこうしたメリットをすぐに享受できるというわけではありませんが、ソフトウェアであるという事の本質はこうしたハードウェアロックインからの決別です。

今後ソフトウェア単独での販売が進むとこうしたマルチベンダーハードウェア、One Nutanix OSという素晴らしい未来が実現する、そうした未来を垣間見れる記事だと思います。こうした将来を見越した買い物・・・ぜひお考え下さい!

2017/09/20

AHVのネットワークの新機能 パート3

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のStaff Solutions ArchitectのJason Burns氏によるものです。原文を参照したい方はWhat’s New in AHV Networking - Part 3をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

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Fig279

本シリーズの以前の投稿で、我々はネットワークの可視化と自動化がどのようにNutanixの管理者の人生をシンプルにしてくれるのかを見てきました。しかし、単に接続を実現して、またはアプリケーションの通信の様子を可視化するだけでは十分とはいえません ー 我々は外部、もしくは内部からのネットワーク攻撃両方に対しての保護を行わねばなりません。

セキュリティの提供方法で最も良い方法はレイヤー化されたアプローチです。そのレイヤのうちの一つがマイクロセグメンテーションです。これが今回の記事の主題です。そして次のレイヤも探検します。ネットワークファンクションチェインと呼ばれるもので、これは次の記事となります。マイクロセグメンテーションの機能は将来のリリースでリリースされる予定です。

このブログのシリーズはNutanix .NEXTでアナウンスされたAHVのワンクリックネットワーク、優れた可視化、自動化、そしてセキュリティを実現する機能を取り上げます。

パート 1: AHV ネットワーク 可視化 

パート 2: AHV ネットワーク 自動化と統合

パート 3: AHV ネットワーク マイクロセグメンテーション

パート 4: AHV ネットワーク ファンクションチェイン

AHVのネットワークマイクロセグメンテーション

期待する状態またはその意図を宣言するという、ポリシーベースのアプローチによって、NutanixのAHVのマイクロセグメンテーションでネットワークの実装の詳細を気にすること無く、アプリケーションの保護を行うことに集中することができるようになります。このアプローチは従来型のIPアドレスとポートをベースとしたトラフィックの許可/却下のリストを利用するルールベースのファイヤウォールとは根本的に異なっています。

我々がファイヤウォールのルールをポリシーへと抽象化する際に、私は単に「人事の本番系環境は人士の開発系の環境とは絶対に通信できちゃマズイ」というような具合に言います。このような直接的なコマンドをうまく使うために、AHVは管理者に柔軟な、カテゴリと呼ばれるテキストベースのタグを仮想マシンにアサインできるようにしています。例えば「Environment : Production(環境:本番環境)」や「Department : HR (組織:人事)」という具合です。単一の仮想マシンを複数のユーザー定義のカテゴリへアサインすることができます。仮想マシンにアサインされたカテゴリがどのポリシーをその仮想マシンへ適応するかを決定します。

ポリシーの定義にカテゴリを利用することで、どんなネットワークアドレスがその通信に利用されるのかということは気にする必要がなくなります。古いルールベースのアプローチでは手動で本番環境のアドレスと開発環境のアドレスを指定し、物理ファイヤウォールにどうにかして入れ込む必要がありました。もしもアドレスが変わったとしたら、ファイヤウォールを更新しなくてはなりませんでした。悪くすると、このルールをネットワークのレベルで物理サーバ間で適応しなければならなくなっていました。仮想化によって、同一ホスト内の1つの仮想マシンとそれとは別の仮想マシンを保護する方法を見つけなくてはならなかったのです。

Fig280

マイクロセグメンテーションは上のポリシーベースのアプローチをAHVホストの仮想化スイッチ内に実装された仮想マシンのNICレベルの分散ファイヤウォールとを結合します。すべての仮想マシンのトラフィックは必ずこのファイヤウォールを通らなければなりません。これによってネットワークは非常にきめ細やかなレベルでセグメント化することができるのです。ー ですから「マイクロセグメンテーション」なのです。

分散ファイヤウォールはアプリケーションレベルのポリシーを実現します。直接的な宣言、たとえば「サンノゼの人事はExchangeのエッジ転送ティアへアクセスできるべきである」というような表現もすぐさまAHVクラスタの全ての仮想化サーバ上のレイヤ2から4のファイヤウォールルール上に実装することができ、更にどんなIPアドレスかMACアドレスが人事に割り当てられており、どんなアドレスがExchangeに割り当てられているということは気にする必要はありませんし、注意深くトラフィックパスがファイヤウォールを通ることを確認する必要もありません。AHVは望むアプリケーションポリシーを検証したり、実装したりすることをシンプル化し、AHVのファイヤウォールは同一ホスト上にある仮想マシン間のトラフィックはもちろん、ネットワークアドレスが変わったとしてもトラフィックを監査することができます。重要なことは、ポリシーは仮想マシンのIPアドレスやMACアドレスが変わっただけでは廃棄されたりはしないということです。それぞれの変更はシステムで行われているからです。

Fig281

NutanixのAHVのマイクロセグメンテーションは2つの手順でこうしたアプリケーションのポリシーを作成します。最初の手順はルールを監視するだけで、それを強制することはしません。違反するものがログに書き出され、管理者へ表示されますが、完全に許可されています。この繰り返しのアプローチによって、自身のアプリケーションのプロファイルを正確に反映したポリシーを作ることができます。アプリケーションの実際の振る舞いをも勘定に加えたポリシーに満足した際に、Applyボタンを押して、次の手順へと進みます。つまり、ポリシーを強制します。ポリシーに関する違反は今後はログに書き出され、更にドロップされるようになります。

レイヤ2からレイヤ4までの現実世界でのアプリケーションの振る舞いをベースとしたポリシーを作成するツールが手に入りました。次の記事ではレイヤ4もしくはそれ以上の仮想化サービスとの統合について取り上げます。

議論をそして、皆さん同士のつながりをフォーラムで続けていきましょう。

Forward-Looking Statements Disclaimer

This blog includes forward-looking statements concerning our plans and expectations relating to the availability of new technology and product features. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. This information is for informational purposes only, and the development, release, and timing of any features or functionality described remains at our sole discretion. The information provided is not a commitment, promise or legal obligation to deliver any features or functionality and it should not be relied on in making a purchasing decision. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; adoption of new, or changes to existing, international laws and regulations; and other risks detailed in our quarterly report on Form 10-Q for the fiscal quarter ended April 30, 2017, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this press release and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

© 2017 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, AHV, and the Nutanix logo are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2017_2

さぁ、いよいよマイセグが出てきました。大昔にこんな記事を書いていますが、考え方自身は大きく変わっていませんね。AHVというハイパーバイザーレイヤで実装されたファイヤウォールによって、アプリケーション(仮想マシン)一つ一つに柔軟なタグ付けを実現した上で、そのタグ同士の通信を制御する、SDNの強力なユースケースの一つです。もちろんNutanixはESXiハイパーバイザーに対応していますので、ESXiハイパーバイザーを利用している場合にはNSXを利用すればこれまでもこれが実現できていたわけですが、AHVにその機能が搭載されることによって遥かに低コストでこれを実現できるようになってきました。

VDI環境ではマルウェアの拡散防止に強力な効果を発揮しますので、VDI on AHVは非常に強力なセキュリティを備えた要塞環境と呼べるようになるのではないでしょうか。今後リリース後には当社でも様々なユースケースをテストしたいと考えています。

2017/09/13

AHVのネットワークの新機能 パート2

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のProgram ManagerのKate Guillemette 氏とStaff Solutions ArchitectのJason Burns氏によるものです。原文を参照したい方はWhat’s New in AHV Networking - Part 2をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

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Fig276

このブログのシリーズはNutanix .NEXTでアナウンスされたAHVのワンクリックネットワーク、優れた可視化、自動化、そしてセキュリティを実現する機能を取り上げます。

パート 1: AHV ネットワーク 可視化 

パート 2: AHV ネットワーク 自動化と統合

パート 3: AHV ネットワーク マイクロセグメンテーション

パート 4: AHV ネットワーク ファンクションチェイン

AHV ネットワーク 自動化と統合

前回の記事ではネットワークの可視化によって、どのようなアプリケーション間の接続とトラフィックフローの知見が得られるかということを見てきました。トラフィックフローと接続を見る前に、我々はまずはアプリケーションをネットワークに接続しなくてはなりません。もちろん、アプリケーションが刻々と変わり続ける仮想化環境内でネットワークに接続され続けていることも保証しなくてはなりません。

まずはVLANの接続性について考えてみましょう。仮想化によって、サーバチームは必要とされるネットワークとVLANをハイパーバイザー上で設定しなくてはならなくなっており、その設定した値を逐一物理ネットワークチームへと伝達して、展開してもらわなければなりません。新しいネットワークについてのリクエストごとに、やりとりが2つのグループの間を行ったり来たりするのです。アプリケーションが接続されるのはこの行ったり来たりが終わってからになります。

悪いことに、我々は与えられた仮想マシンがどこで動作しているのかを知ることができなくなってきています。ある時はネットワークチームは全てのVLANを全てのスイッチのポートへトランクする事もできます。これはそれぞれのリクエストに答えるという意味では簡単だからです。ですがネットワークにおけるベストプラクティスは必要なVLANだけを単一のすいっとポートのみへトランクするべきであるとしています。これはブロードキャストドメインを制限し、セキュリティを向上させる糸がありますが、このベストプラクティスが実際の環境に持ち込むということをせず、しばしばそうならないことがあります。

もっといい方法があります。

Nutanixの仮想マシンのライフサイクルイベントは仮想マシンの詳細を直接ネットワークコントローラーへと通知します。ですから、コントローラーは適切なアクションを取ることができます。以下の会話のシナリオではmailboxという仮想マシンがAHVのノード1で起動して、mailネットワークに対してVLAN100でのアクセスをリクエストしています。ネットワークコントローラーは仮想マシンのイベントを受け取るようになっています。ですからAHVは標準のウェブフックAPIを利用してネットワークコントローラーにこの仮想マシンのイベントを通知します。このプロセスは標準APIを利用していますので、特定のベンダー要件やロックインなどはありません。あらゆるネットワークコントロールベンダーがAHV内の仮想マシンのイベントの通知を受けることができます。

Fig277_2

更に良いことに、仮想マシンの電源が落ちたり、クラスタ内の別のノードへ移行したときに、VLAN 100をスイッチのポートから取り除く事もできます。この機能はもはや手動でスイッチのポートにVLANを展開しなくても良いということを意味し、さらに、仮想マシンの移行を取り扱うために、VLANのトランクを過剰に実施する必要もないということも意味します。必要なだけのVLANを追加し、必要のなくなったときにそれが取り除かれます。この機能で、これまでのようなベストプラクティスは意味を持たなくなります。

ネットワークコントローラーは仮想マシンのイベントを受け取るだけではありません。ファイヤウォールやロードバランサーもが仮想マシンのイベントを知り、恩恵をうけることができます。メールサーバ仮想マシンのファームの上にロードバランサーとファイヤウォールがあることを考えてみて下さい。新しいメールサーバの電源が入る際には、我々はそれをどうにかしてロードバランシングのプールに追加し、そのアドレスのファイヤウォールのルールを更新しなくてはなりません。仮想マシンのライフサイクルイベントの通知があれば、ロードバランサーはその仮想マシンの電源が入った際にプールに追加し、電源が落ちた際にプールから削除することができます。こうした仮想マシンのイベントを受け取るファイヤウォールも新しいメール仮想マシンのアドレスに合致したルールに更新を行うことができます。

Fig278

これらのファイヤウォールとロードバランサーは物理でも、仮想のデバイスのいずれでも構いません。もしも仮想デバイスであれば、Calmのブループリントを利用して、自動的に展開することもできます。これについては本シリーズの最後でカバーします。

次の記事ではどのようにアプリケーションポリシーを作成し、トラフィックフローを許可するのかについてご紹介していきます。この柔軟なポリシーモデルによってマイクロセグメンテーションを実現することができ、アプリケーションのネットワーク側をセキュアにすることができます。

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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今回はネットワークシリーズの第2段です。NuatnixのウェブフックAPIを経由して、仮想マシン(=アプリケーション)の起動、移行などに合わせてネットワークが自動的に構成される・・・ここまではSDNでは当たり前の世界ですが、なんと物理のネットワーク機器との連携も実現されています。Nutanixは本当に何でもかんでもシンプルにしてくれますし、上のトランクの話もあるように自動化しながら、合理的でリソースを浪費することも回避してくれます。

Calmのマーケットプレースにも多くのネットワーク系のVAが置かれることになるのでしょうか、とても楽しみですね。

2017/09/06

より速く、より高密度に、より良く ー 拡張性による低遅延を再定義(Nutanix G6モデル)

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のPurush Lala Balaji氏 Amit Jain氏 そして Thenu Kittappa氏によるものです。原文を参照したい方はFaster, Denser, Better - Redefining Low Latency at Scaleをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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本日、Intel®社は登場が待ち望まれていたIntel® Xeon® スケーラブル プラットフォームを発表しました ー システムの今後のあり方を変えると我々が信じるテクノロジーのうちの一つが今後組み込まれ、販売されることになります。それと市場をリードするNutanixのソフトウェア定義のインフラストラクチャ組み合わせることで ー 皆様はより強靭なエンタープライズクラウドプラットフォームを手に入れることになるのです。

Nutanixは真のエンタープライズクラウドのエクスペリエンスを提供することで、利用の簡単さ、統制の中でのパブリッククラウドの俊敏で迅速なイノベーションと経済性によるメリット、そしてオンプレミスで近くにおけるメリットを融合させることにフォーカスしてきました。我々はこの旅路をハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)の先駆者としてスタートさせ、それをさらに業界標準のプラットフォーム上へソフトウェア定義のスケールアウトソリューションを提供することでエンタープライズクラウドの提供をリードしています。Intel®アーキテクチャ、インテルのネットワーキング、インテルのソリッドステートストレージそして、オープンな管理によって、過去Nutanixはお客様の求める高い信頼性、堅牢性、そして性能に見合うまでスケールアウトできるソリューションの開発を実現し、それと同時に様々なフォームファクタでのアプライアンスを開発することで対象となるアプリケーションの要件に合うほどまでスケールアップできるようにしてきたのです。インテルとの緊密なパートナーシップとx86エコシステム内へ参加することで、Nutanixはインテルの殆どの新しいアーキテクチャ上の、そして一枚岩のイノベーションを活用できる状況です。

Fig275

我々はIntel® Xeon® スケーラブル プロセッサの初期の登場に立ち会え、さらに将来登場するG6シリーズのアプライアンスがこのプラットフォームをベースとして開発されたものであることを喜ばしく思います。Intel Xeon スケーラブルプラットフォームとIntel® Optane™ SSDをベースにしたストレージは今日のHCIが抱える根本的な問題を解決することができます:

コンピュート:
Intel Xeon スケーラブル プロセッサは最大それぞれのソケットあたり28Cという巨大なコア数(extreme core count - XCC)をもたらし、これによってNutanixは従来からのVDIから高トランザクションのデータベース、そしてインメモリデータベースに至るまでの無数のアプリケーションを対象とすることができるようになります。高密度なVDI、高いスループットのデータベース、低遅延のインメモリDBの動作を妨げる今日の仮想化高速化アーキテクチャをメモリの帯域とスピードを改善することで進化させています。Nutanixのコントローラーはプロセッサの効率性と、ユーザーがアプリケーションを動作させるためのコンピューティング能力をより多く返す先進的な命令セットを利用できるようになります。プロセッサはコンピューティング/メモリの密度というHCIの根本的な課題を解決するのにも役立ちます。

ストレージメディア:

本プラットフォームでは3D Xpoint™テクノロジーをベースとしたIntel Optane SSDと低遅延ストレージを実現するための高速なNVMeインターフェイスを融合されており、これはNutanixのサーバーにフラッシュを接続するというアプローチに合致し、業界最高のアプリケーションのキャッシュと階層化をこれまで以上に改善することができます。

ネットワーキング/インターコネクト:

Intel Xeon スケーラブルプラットフォームとそこに組み込まれたIntel® QuickAssist テクノロジーとDPDKのようなの高速化技術によって提供される広帯域、低遅延のファブリックは俊敏なNutanixのAMF、そして分散ストレージファブリックをより優れたものにしてくれます。

インテルの技術とイノベーションは強力な新しいコンピューティングの機会を提供します。その中にはハイパーコンバージェンスの幕開けの実現も含まれています。エンタープライズクラウドは日に日により多くの会社組織、そしてより多くのワークロードで利用されるようになっており、その成長は継続すると予想されています。この成長はインテルの最新のリリースのようなイノベーションを更に継続的にもたらすことでしょう。Nutanix AcropolisソフトウェアによってIntelのXeonスケーラブルプロセッサとそのプラットフォームが提供するテクノロジーはほとんど限界のないエンタープライズアプリケーションの可能性を提供することになるでしょう。新しいインテルプロセッサプラットフォーム上に構成された我々のG6シリーズのアプライアンスが登場すれば、Nutanixと我々のお客様は膨大なデータとコンピューティングを利用する分析やML/AIのような、更にビジネスクリティカルなワークロードを含む更にビジネスクリティカルなワークロードにも対応ができるようになります。もしもハイパーコンバージェンス上に構成されたエンタープライズクラウドからどのようなメリットを享受できるのかを検討しているものの、まだ踏み出せていない、もしくは更に今日までにやってきたことを拡張していくための追加の要因を探しているのであれば、ぜひ会話に加わって下さい。今こそがインテルの新しいイノベーションと.NEXTで先日発表された Nutanixのイノベーションを融合させてどんな先進的なことができるのかという議論を始めるべきタイミングだからです。

 

Forward Looking Statements

This blog includes forward-looking statements concerning our plans and expectations relating to the development of a new hardware platform, called G6, and the capabilities and features to be included in the platform. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our quarterly report on Form 10-Q for the fiscal quarter ended April 30, 2017, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

© 2017 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo, and the Enterprise Cloud Platform are trademarks of Nutanix, Inc., registered or pending registration in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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今回はインテルとのエコシステムの記事からです。和訳時点では先日となりますがインテルのスケーラブルプラットフォームが発表され、そしていくつかのサーバーベンダーが既にそれをベースとしたプラットフォームを発表しています。Nutanixもその例に漏れず新しいG6プラットフォームをリリースする予定ですが、今回の記事はその新しいG6プラットフォームをちょっと覗き見るような内容になっています。

優れたプロセッサとその内部に融合されたチップセットにより様々な遅延要因が解消されており、メモリの帯域はもちろん、SSD(といってもNVMe接続ですので、実質メモリ扱い)へのアクセスも高速化されています。CPUの直ぐ側にデータを置いて処理するまさにそんなアーキテクチャで、ハイパーコンバージェンスのためのプラットフォームと言えるでしょう。

記事公開時点ではもうリリースされているかもしれませんが、G6プラットフォーム、期待しましょう!

2017/08/30

AHVのネットワークの新機能

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のStaff Solutions ArchitectであるJason Burns氏によるものです。原文を参照したい方はWhat's New in AHV Networkingをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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アプリケーションの展開にすごく時間がかかっていませんか? マニュアルでの手順と繰り返されるアプリケーションチームとネットワークチームの行ったり来たりのやり取りは単一のアプリケーションの展開の時間を数時間で済むものから数週間にまで引き伸ばしてしまうこともあります。もしもネットワークがブラックボックスのようなものだったら? もしくはアプリケーションの管理のプロジェクトがどんどん長引いているように思ったら? Nutanix AHVのネットワーキングのツールセットを利用することでネットワーク運用をシンプルにし、アプリケーションを迅速に、そしてセキュアに起動して稼働させることができます。

アプリケーションはこれまで以上にネットワークに依存するようになってきています。アプリケーションの設計のベストプラクティスは複数のコンテナ、仮想マシンもしくはホストを利用してそれ以上分けられない機能毎に分離することを呼びかけています。これによって拡張性と簡単なメンテナンスが実現するからです ー そしてこれらの分割されたかけらはネットワーク越しに相互に接続されるのです。アプリケーションを展開するプラットフォームに関係なく、ネットワークはアプリケーションの一部になっているのです。もしもネットワークに問題があればアプリケーションですぐにその問題が顕在化します。アプリケーションを成長させる、または新しいサービスを追加する必要がある祭に、物理の、そして仮想のネットワークを構成し、新しいコンポーネントが既存のコンポーネントと会話ができるようにしなくてはなりません。もしも攻撃者がアプリケーションの一部に入り込んだとしたら、攻撃者はその同じネットワークを通じてアプリケーションが接続されているすべてのコンポーネントにアクセスができてしまいます。

複雑さの絡むアプリケーションネットワークの展開と管理をうまく行うには3つのことがとても重要です:

  • 可視化
  • 自動化
  • セキュリティ

このブログのシリーズではこうしたネットワークの要件を紐解いていき、Nutanix .NEXTで発表されたワンクリックネットワークを作成するためのAHVの機能を取り上げていきます。

パート 1: AHV ネットワーク 可視化 (本記事)

パート 2: AHV ネットワーク 自動化と統合

パート 3: AHV ネットワーク マイクロセグメンテーション

パート 4: AHV ネットワーク ファンクションチェイン

 

パート 1: AHV ネットワーク 可視化

アプリケーションを仮想環境へと抽象化すると、アプリケーションのパーツ同士のネットワーク接続の可視性を失うことになります。この可視性は、問題を迅速に解決したり、ネットワークが期待通りに動作しているのかをひと目で確認したりするために非常に重要です。

AHVではネットワークのパスの統計や接続状況をPrism ウェブコンソールで追うことができるようにしてあります。単一のインターフェイスから管理者は仮想マシンを単独またはグループで仮想そして物理のネットワークパスに沿って確認することができます。Prismで仮想マシンの上の仮想NICからハイパーバイザーを経由して物理スイッチに至るまでを単一の見やすいポータルで確認することができます。この表示では異なる仮想マシン間の共通するパスを確認でき、以下の図に示すとおり、問題の切り分けを行うことができます。

Fig273

例えば、メールボックスサーバ1と2のネットワークパスがいずれも同じ物理スイッチを利用していることがわかります。パスの全てのホップにおいて、スループットとパケットエラーなどの統計情報を見ることができます。さらに、物理スイッチについてはSNMPを利用してその統計情報を取得し、情報をPrismインターフェイスで閲覧することができます。これらの統計情報によって、これらのメールサーバで共有されているスイッチ、上の例ではEthernet8がエラーを起こしているなどを見抜くことができ、ケーブルの交換を考えることができます。

パスと接続状況を確認することは可視化の素晴らしい第一歩です、そして、ネットワーク接続と状態についての概要をよく示してくれます。しかし、アプリケーションを本当に稼働させているのはネットワークのフローです。

ネットワークフローはIP、ポート、そしてプロトコルについて言及されることがほとんどで、アプリケーションとは完全に切り離されています(が、ファイヤウォールのルールを作るときには必要とされます)。Nutanixのアプリケーションポリシーとフローの可視化はこうしたフローをネットワークの文脈ではなくアプリケーションの文脈で言及してくれます。

以下の図にある通り、我々はExchangeアプリケーションへは定義されたグループからのトラフィックしか受け付けないというルールを作成しています。Nutanix AHVのフロー可視化はポリシーで定義されていないトラフィックの発生元が多くあることを示してくれます。ですから、ポリシーを変更して実際にアプリケーション内で送信、または受信すべきものだけに絞ることができます ー これは実際に有効にする前に実行できます。そして、ポリシーに違反するトラフィックのフローも簡単に見つけることができます。

Fig274

可視化によって、新しく定義しようとしているポリシーの影響範囲を確認することもできますので、実際にそれを適応する前に迅速に修正することもできます。 

後のマイクロセグメンテーションとセキュリティの記事でアプリケーションポリシーの作成については詳細をお話する予定です。 次の記事では自動化と統合を取り上げます。これを利用することでアプリケーションをネットワーク内に簡単に展開し、ネットワークと仮想化チームの間を長くたらい回しになるようなことにならずにすみます。

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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さて、ネットワークについての記事です。NutanixのPrismが見やすい直感的なインターフェイスで、私がそれを大好きなことはこちらこちらでも取り上げています。特にネットワークについては近年の技術の革新も著しいですし、ネットワークの専門家でないのであれば、なかなかトラブルに出くわしたときにその問題の切り分けや原因を探していくことが難しいと思います。

そもそもネットワーク機器ベンダーさんの管理ツールが専門知識を前提にしすぎている、ということもあるかもしれません。

それを解決してくれるのがNutanix AHVのネットワーク可視化機能です。可視化されていることで何がどう間違っているのかはもちろんですし、フローの可視化の方はどんな通信が実際に行われているのかなどもわかりますのでとても直感的です。後の記事に出てくるようですが、表示されている本来は行われるべきでないトラフィックフローを遮断することもできます。非常に直感的ですね。

2017/08/23

HCIとパフォーマンス計測の美学 ー パート2 ー Microsoft SQL Server

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSr. Technical Marketing EngineerであるAndy Daniel氏によるものです。原文を参照したい方はHCI and the Art of Performance Measurement - Part II - Microsoft SQL Serverをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig271

本シリーズのパート1で、Enterprise Strategy Group(ESG)と共同で行った、Nutanixエンタープライズクラウドプラットフォーム上での4つのエンタープライズクラスでミッションクリティカルなアプリケーションのワークロードについてのパフォーマンスの一貫性、予測性、そして拡張性についての背景を共有いたしました。他のベンダーが公開しているような人工的に生成された単純なI/Oを用いる「英雄の数字」とは異なり、我々は業界の標準となるアプリケーション検証ツールを利用して、現実的なワークロードを使うことにフォーカスしていたことを思い出して下さい。パート2では、我々はMicrosoft SQL Serverを利用した検証について、更に奥深く分け入りたいと思います。

検証のためのワークロードを選ぶ際に我々はデータとお客様からのフィードバックに大きく依存しています。SQL Serverは最も展開されているエンタープライズ・アプリケーションのリストのトップにおり、これは大した驚きでは無いでしょう。様々な場面で利用されていますから、そのパフォーマンスの要件も幅広いものとなります。ですから、検証のためにリファレンスとしての標準が必要となります。幸い、オンライントランザクション処理(OLTP)のような一般的なデータベースのワークロードのための優れたツールが開発されており、検証のパラメーターとそれがどのように実環境のワークロードとして適応されるのかを理解していればその実行はさほど難しいものではありません。最終的にはQuestのベンチマークファクトリーを利用することにし、更に業界標準のTPC-Eワークロードを利用することにしました。Questのドキュメントに検証のためのTPC自体の説明書きがあります:

「TPC-Eベンチマークはデータベースを証券ファームのお客様が利用することをモデルとしており、取引や会計審査、市場調査などのトランザクションを生成します。証券ファームは金融市場とやり取りし、お客様の代わりにオーダーを実行し、対応する金融情報を更新します。

このベンチマークは「拡張性」があります。つまり、証券ファームの顧客数は証券ファーム毎に様々に定義でき、ビジネスの規模はそれに応じて変化するのです。このベンチマークではベンチマーク内で実行されるトランザクションの混合具合も定義する必要があります。TPC-Eの計測は毎秒のドランザクション数(tps - tranaction per second)で与えられます。この値はサーバが一定の期間内でどれだけの取引結果のトランザクションを実行できたかという値となります。」

4台のWindows Server 2012 R2の仮想マシンで、SQL Server2016を稼働させた(物理ノードあたり1つずつ)後、我々はNutanix上におけるアプリケーションのベストプラクティスを参照して適切に構成を行いました。SQL Serverのための手引にはデータベースを作成する際に1つ以上のデータファイルを作成し、それぞれのデータファイルを別々のおライブへ割り当てます。完全な詳細についてはMicrosoft SQL Server Best Practices Guideをご参照下さい。オールフラッシュのNutanixクラスタが適切に構成されているため、OLTPデータベースの検証は大抵はCPUによって決まります。我々はホストのCPUに適切な余力を残しながら、仮想マシンに適切なvCPUの構成を入れることに重点的にフォーカスして、最大の毎秒のトランザクション数が一貫して提供ができるようにしました。ホストのCPUの利用率はほとんどの本稼働系システムの場合で最大でも80%であると考え、この閾値を下回ることが無いように検証をチューニングしました。

OLTPデータベースを検証する際には様々な検証構成のパラメーターがあり、これが結果に大きく影響します。それらのうちの一つがデータベースのサイズであり、ベンチマークファクトリーでは「scale factor」として設定できます。非常に小さなデータベースを使って検証することでtpsのスコアを釣り上げることもできましたが、我々は現実的なサイズである300GB(scale-factorは32)をそれぞれのデータベースインスタンス毎に設定しました。データベースを完全利用するため、我々は最終的にはエージェント仮想マシンから各々のデータベースに対して80同時ユーザーで付加生成しました。テストのパラメーターとしては「no think time(考えている時間は加味しない)」を設定しています。

ハイパーコンバージドインフラストラクチャの検証においてパフォーマンスの拡張性は非常に重要です。ESGは特にOLTPのパフォーマンスの拡張性とより多くの仮想マシンとインスタンスをクラスタに追加した際のワークロードの分散に興味を持ちました。ですから、単一仮想マシンとSQLサーバインスタンスの最適な構成を決めるための様々な事前検証を終えた後、検証はそれぞれの仮想マシン数で実行されており(1から4)、仮想マシンとインスタンスを追加する毎に予測通りのパフォーマンスの拡張がなされることを確認しています。以下の画像で確認できるとおり、tpsがリニアに拡張されるだけでなく、平均トランザクション応答時間は低く、さらに特筆できるほどに安定しています。

Fig272

テストの結果、インスタンスあたりの毎秒のトランザクション数の総計は2,635~2,703と非常に狭い幅に収まっており、平均すると2,658です。ワークロードをスケールさせると、ESGは特にそのレスポンスタイムに感心していました。「ESGにとって更に印象的だったのは平均トランザクション応答時間でした、これは単なるストレージのレイテンシ以上のものだと考えることができますが、データベースの応答についてはコンピューティングが決定因子であるということがわかります。Nutanixのソリューションは一貫してワークロードが動作している4ノード全てで、0.031秒という超速のトランザクション時間を提供しているのです。」

パート1で言及したように、我々の検証はアプリケーションレベルでのパフォーマンスにフォーカスしていますが、その下のストレージのパフォーマンスに全てついても監視を行っており、平均のストレージのReadとWriteのレイテンシはそれぞれ0.95と1.59ミリ秒であったと記録されています。この低遅延によって、適切にCPUを稼働させることで最良の結果になるということがはっきりとわかります。この結果をより良い文脈で理解するために、これはOLTPでの検証だということを忘れてはいけません。すべての検証は継続的に行われたものです。言い方を変えるとターゲットとなるパフォーマンスは最高でかつ、少しの変動はありながらも安定的なものであるということです。もしも適切に構成されていればtpsの結果は狭い幅に「収まる」のであり、そのポイントに一貫してテストを停止するまであり続けます。これは実環境におけるパフォーマンスの能力を現実的に図っているといえることになります。

我々の検証に先駆けて、ESGは現在のハイパーコンバージドの市場を調査し、いくつかの結論に至っています。そのうちの一つが「コンピューティングおよびストレージの両方を活用するトランザクションヘビーなアプリケーションという観点からは、ハイパーコンバージドソリューションは予測性のある一貫したパフォーマンスを拡張時に提供することができない」というものでした。我々の検証をもとにすると、彼らは残念なことにその誤った概念を認めなくてはなりませんでした。つまり「・・・[Nutanixの]OLTPデータベース環境はデータベースインスタンス数が倍になっても予測性のあるパフォーマンスを提供できる、加えてクラスタ全体にIOPSが分散したとしても応答時間は一貫して低く、さらにデータがより大きくなったとしてもそれが実現できる」

個人的にこの結果を見直した際に、私は更に幾つか思うところがありました。自身のキャリアを最近はストレージのパフォーマンスやフラッシュ関連の現場に費やしているため、私はオールフラッシュのソリューションを導入することでデータセンタに一貫した、継続的なパフォーマンスをも足らせる可能性があるということは知っていました。しかし、このオールフラッシュを完全に利用するとなると、従来のメディアに加えてより多くのCPUサイクルが必要になります。CPUをより多く利用するSQL Serverのようなアプリケーションの要件を考えあわせるとこれはパフォーマンスについての麻薬のようなものになりかねません。最終的に我々は超低遅延をホスト内のストレージ(データローカリティ)で実現することができることを示し、さらにあらゆる他のオーバーヘッドを排除できることも示すことができました。ほぼリニアなIOPSと拡張しても低遅延を維持できることが合わさっていることがNutanixプラットフォームのパフォーマンスの秘伝のタレなのです。

SQLの検証とパフォーマンスの数字の詳細についてはESGのレポートを入手して下さい。そして、Nutanix Nextコミュニティでどう思ったのか教えてください、そして更に会話を続けましょう。

レポートはこちらからダウンロードできます。

議論しましょう : 我々のコミュニティのフォーラムで会話をづづけましょう。  

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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Andyさん、やっぱり訳しにくい!(笑) 今回は前回のパート1に引き続いて、SQL Serverのパフォーマンスについて更に詳細が明かされます。ですが、記事を読んで分かる通り、問題はストレージではなくCPUです。Nutanixには強力なCPUを搭載することができますが、その強力なCPUを用いてさえ、オールフラッシュ構成のNutanixのストレージパフォーマンスを圧倒することは(OLTPでは)できません。

Andyさんが言うように、アプリケーションのことを考えるとHCIをストレージとして評価することがどれだけ愚かなことなのか、そしてその評価でものを買ってしまうと・・・ゾッとしますね。

また、NutanixのスケーラビリティについてもESGの当初の想定を覆すほどの結果だったということも重要です。Nutanixはローカリティがありますので仮想マシンから見たときに、そのI/O性能を決めるノードはわずか、2(RF2の場合、RF3なら3)ノードです。どんなにクラスタが大きくなってもこの鉄則は崩れることがありません。スケーラビリティというより、実際にはスケールアウトしても影響範囲が限定的なのでリニアに性能を伸ばしていくことができるのです。この考え方はAndyさんの古巣のPernixDataと同様ですね。

2017/08/16

クローンの攻撃 - AFS 2.1.1のWhat's new

記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社の社員であるdlink7氏によるものです。原文を参照したい方はAttack of the Clones – What's new in AFS 2.1.1をご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

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Fig267

NutanixのAFSチームは新しい様々なユースケースに対するお客様の要求に答えるためノンストップでファイルサーバーのクローンのサポートのために活動しています。AFSはもともと全てのAFS環境が単一のバックグラウンドのストレージコンテナを利用するという1対1の関係性を前提として設計されていました。この1対1の関係性は最初は多くの点で理にかなっていると思っていました。というのもPrismからは単一のストレージコンテナだけを見れば私がやりたいことの全ての統計情報を見ることができるからです。これは更にAFSのバックグラウンドのヴォリュームグループがストレージコンテナ/AFSサーバと同じ名前で済んでしまうということでもあります。ファイルサーバ全体の構成をクローンできるようにするということは開発チームはAFSとそれに対応するヴォリュームグループの間の密結合を解き放つ必要が出てきました。

AFS 2.1.1以降、AHVとESXiの両方でファイルサーバのクローンを行うことが完全にサポートされます。これはまた、同一のストレージコンテナ内に1つ以上のファイルサーバが初めて同居して動作することも意味しています。ファイルサーバをクローンする以外に、クローンをしなくてもファイルサーバのリネームするという機能もAFS 2.1.1から搭載されています。

 

この改善によって以下のユースケースをサポートできるようになっています:

 

  • 開発と検証のために全環境のクローンを作成する
  • オリジナルのファイルサーバの動作中に完全なDRの検証を行う
  • アンチウィルススキャンの完全なオフロードを実現する
  • 本稼働系サーバを稼働している最中に分析を回す
  • ROBOサイトのバックアップ 例) オフショアの石油掘削機、リモートオフィスは自身のファイルサーバを本社にレプリケーションし、バックアップを行うためにクローンを作成できます

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稼働中のAFSのクローンを作成することで実現する新たなユースケース

その他のAFS 2.1.1での改善点

AFSのサイジングワークフロー : PrismでAFSクラスタを作成時にワークロードベースのサイジングが利用できるようになりました。マニュアルでの設定のオプションも引き続き利用できます。

Fig269

MMC(Microsoft Management Console)のスナップインもAFSでサポートされています。これによってホームシェアのトップレベルディレクトリのリネーム、再帰的な削除、パーミッションの適用が可能になっています。これでpowershellのスクリプトを使う必要がなくなりました。Windowsエクスプローラーがホームディレクトリがうまく動かない理由は我々のDFSを利用してトップレベルフォルダの照会を行っているからで、他の製品ではこれが使われることはありません。こうした照会は多くのノードにまたがる数万のユーザーが利用する単一ネームスペースを提供することを実現しています。新たなMMCのスナップインはサポートポータルからダウンロードできます。

 

トップレベルディレクトリの管理

 

管理者とバックアップ管理者のサポート : 非ドメインのadminユーザーを管理者、そしてバックアップ管理者としてUIから追加できるようになり、cliを利用する必要はなくなりました。

短く言い換えるとAFS 2.1.1はマイナーリリースではあるものの、日々の運用に大きな影響を与えるものになるはずです。 

Fig270

トップレベルディレクトリの管理

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

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画像だけ見て、絶対訳さねばと思っていましたが、他にも色々訳したいものがあって日が空いてしまいました。ファイルサーバをクローンする、この考え方はどちらかと言うとコピーデータマネージメントに似ている気がします。物理のファイルサーバでシェアをクローンするということは当然できていたと思いますが、AFSは分散実装されているファイルサーバです。分散実装されていることならではのこれまでにない面白いユースケースが様々登場してきそうです。