本ブログエントリーはPernixData社のテクノロジーエバンジェリストであるFrank Denneman氏のブログの翻訳版です。
本記事の原文はEnhance, Enhance, Enhance – FVP 1.5 Performance graphsで閲覧可能です。
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もっと、もっと、もっと改善を! 技術者たちがこの映画かTVシリーズのように笑顔か、驚きの表情になるように!CSIは(まだ放送しているかな?)このために悪名高くも、有名になりました。NTSF:SD:SUV(訳註:国家テロリスト対策部隊サンディエゴSUV、ショートアクション・コメディドラマ。詳しくはこちら)のエージェントは更に、歩みを進めます。
YouTube: NTSF:SD:SUV::: Enhance, Enhance, Enhance (訳註:1分37秒付近から御覧ください。)
ジョークはこの辺で終わりにしましょう。細かな詳細をズームして見て、状況や、我々の場合はパフォーマンスについてよく知る必要があることは、しばしばあることです。
新しい FVP 1.5 ソフトウェアはユーザーインタフェイスの驚異的な改善でこれをサポートします。私が大好きなユーザーインタフェイスの機能の1つはズーム表示です。パフォーマンスグラフを見ている際に、データストアのひどいパフォーマンスによってパフォーマンス表示がおかしくなってしまうことがあります。フラッシュデバイスのパフォーマンスはミリ秒未満の範囲に収まるのに対し、データストアは350ミリ秒ものレイテンシがあるのでグラフにバイアスがかかってしまい、本来とても重要なはずの仮想マシンから見た際のレイテンシが見えなくなってしまうのです。
ズーム機能で詳細へドリルダウンすることが可能になります。マウスで確認したいエリアを選択します、マウスボタンをホールドしたまま、興味のあるエリアをドラッグすれば良いだけです。グラフがズームインされます。
マウスカーソルが上にある時点の詳細のデータについて確認することが可能です。もしももうちょっとズームインしたいという場合には、先ほどの操作を繰り返すだけです。マウスボタンをホールドしたまま、興味のあるエリアをドラッグします。
どのぐらいの詳細がほしいかによって、思うがままです。お願いしたいことは、これをやる度にモニターの前で「もっと、もっと、もっと!」と叫ばないでくださいね、ということです
記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)