こんにちは、VMware 製品担当です。
VMware Cloud Foundation 9.0 (VCF 9) 連載の第6弾です。
前回までの記事は、こちらを参照してください。
9.0.1.0 が2025年9月にリリースされました。リリースノートはこちらです。
VCF のリリースタイプは、4種類あります。
「メジャー」、「マイナー」、「メンテナンス」、「パッチ」です。
9.0.1.0 はパッチに該当します。詳細は、こちらを参照してください。
パッチ適用の手順はこちらを参照してください。
管理コンポーネントとコアコンポーネントの分類は以下の通りです。
- 管理コンポーネント
VCF Operations
VCF Automation
VCF Operations fleet management
VCF Operations for logs
VCF Operations for networks
VCF Identity Broker - コアコンポーネント
SDDC Manager
vCenter
NSX Manager
ESX
今回は、管理コンポーネントを 9.0.1.0 に上げてみました。
コアコンポーネントについては、次の機会に紹介したいと思います。
では、さっそく始めてみましょう。
VCF には多くのコンポーネントがありますが、VCF Operations のライフサイクル管理を使うことで、簡単にバージョンアップが出来てしまいます。
VCF Operations にログインします。

オンラインデポ設定
ライフサイクルに移動します。

オンラインデポが未設定の場合は、設定します。

パスワードにはダウンロードトークンを入力します。
ダウンロードトークンは、Broadcom Support Portal から入手します。作業前に確認しておきましょう。
ダウンロードトークンの生成については以下 KB を参照
https://knowledge.broadcom.com/external/article/390098/vcf-authenticated-downloads-configuratio.html

デポが接続されました。

VCF Operations fleet management
VCF Operations fleet management から始めます。
バイナリをダウンロードします。

ライフサイクル > VCF 管理 > Settings > System Patches に移動します。

スナップショットを作成します。

新しいパッチをクリックします。

パッチを選択します。

インストールをクリックします。

自動的に処理が進みます。数分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。

9.0.1.0 になりましたね。

VCF Operations
続いて VCF Operations です。
バイナリをダウンロードします。

ライフサイクル > VCF 管理 > OverView に移動します。
VCF Operations の UPGRADE をクリックします。

インベントリの同期をクリックします。

バージョンを選択します。次へに進みます。

次に進みます。

次に進みます。

事前チェックをクリックします。次に進みます。

送信をクリックします。

自動的に処理が進みます。数分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。
9.0.1.0. になりましたね。

終わりました。簡単でしたね。
以上が管理コンポーネントの 9.0.1.0 への流れになります。