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VMware Cloud Foundation 9.0.2.0 バージョンアップ 編

こんにちは、VMware 製品担当です。

VMware Cloud Foundation 9.0 (VCF 9)  連載の第7弾です。

前回までの記事は、こちらを参照してください。

blogs.networld.co.jp

 

前回は、管理コンポーネントを 9.0.1.0 にバージョンアップする手順を紹介しました。

今回は、9.0.2.0 がリリースされましたので、

コアコンポーネントを 9.0.2.0 にバージョンアップする手順を紹介します。

 

9.0.2.0 のリリースノート

https://techdocs.broadcom.com/us/en/vmware-cis/vcf/vcf-9-0-and-later/9-0/release-notes/vmware-cloud-foundation-9-0-2-release-notes.html

 

コアコンポーネントとは以下のコンポーネントが対象になります。

  • SDDC Manager
  • vCenter
  • NSX Manager
  • ESX

 

コアコンポーネントのバージョンアップの手順はこちらを参照してください。

https://techdocs.broadcom.com/us/en/vmware-cis/vcf/vcf-9-0-and-later/9-0/lifecycle-management/lifecycle-management-of-vcf-core-components.html

 

では、さっそく始めてみましょう。

VCF Operations にログインします。

 

まず最初に、オンラインデポを構成する必要があります。オンラインデポは、前回の記事で紹介していますので、オンラインデポに接続されたことを前提に進めます。オンラインデポの構成は前回のブログを参照してください。

 

9.0.2.0 のバイナリをダウンロードします。

ライフサイクル > VCF インスタンス > バイナリ管理に移動します。

対象のコンポーネントを選択してダウンロードします。

個々のファイルのサイズが大きいのでサービス影響のないようにダウンロードしましょう。

 

SDDC Manager

SDDC Manager から始めます。

事前チェックを実行してから、今すぐ更新をクリックします。

 

自動的に処理が進みます。数十分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。

 

NSX Manager

続いて NSX Manager です。

ウィザードに従い進めます。

次に進みます。

事前チェックを実行します。

事前チェックが終わるのを待ちます。

更新のスケジュール設定をクリックします。

ウィザードに従い進みます。




スケジュールを選択して完了をクリックします。

 

自動的に処理が進みます。数十分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。

 

vCenter


続いて vCenter です。

アップデートの構成をクリックします。

ウィザードに従い進めます。

次に進みます。

一時IPアドレスを指定します。次に進みます。

スケジュールを設定します。今回は即時実行を選択します。

内容を確認して完了をクリックします。

自動的に処理が進みます。数十分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。

 

ESX

 

続いて ESX です。

アップデートの構成をクリックします。

ウィザードに従い進めます。

次に進みます。

イメージの割り当てをクリックします。

vCenter からインポートしたイメージを選択します。

次に進みます。

環境に合わせて選択します。

内容を確認して事前チェックを実行します。

事前チェックが終わるのを待ちます。

更新のスケジュール設定をクリックします。

ウィザードに従い進めます。

スケジュールを選択します。今回は今すぐ実行します。

自動的に処理が進みます。数十分かかりますが自動的に画面が更新します。待ちましょう。

 

それでは、バージョンを確認してみましょう。

9.0.2.0 になりましたね。

終わりました。簡単でしたね。

 

以上がコアコンポーネントの 9.0.2.0 への流れになります。