皆様、こんにちは!
ネットワールドSE 西日本技術部の小田です。
2024年9月にリリースされたFortiOS 7.4.5 から
FortiOSの自動アップデートがデフォルトで有効になったことはまだ記憶に新しいかと思います。
今回発表された内容は、FortiOS 7.4.8 または 7.6.4 から実装される機能となり、
以下のいずれかの条件が満たされたFortiGateはアップデートが行われる仕様となります。
【条件】
・メーカー保守契約が切れているFortiGate
・EOESを迎えたFortiOS
該当するFortiGateは自動アップデートコマンドを無効にしていても
強制的に最新パッチへアップデートされます。
※メジャーバージョンアップはされません。
また、本機能は毎日最新バージョンのチェックが自動で行われるので
新しいバージョンがリリースされる度に強制アップデートされます。
詳しくはメーカー公式ドキュメントを参照ください。
特にご注意いただきたいバージョンはFortiOS 7.4 になります。
FortiOS 7.4 は今年の2026年5月11日でEOESを迎えるため
保守サポートが契約されているFortiGateでも強制アップデートの対象となります。
(2026/3/31追記)
FortiOS 7.4及び7.6のファームウェアについては期限が延長されました。
FortiOS 7.4は2026年5月11日から2027年5月11日へ延長されます。
FortiOS 7.6は2027年9月16日から2028年7月25日へ延長されます。

・FortiManagerとファブリック接続を行う
・FortiGateがFortiGuardと通信できない状態にする
・FortiOSをEOESを迎えていないバージョンにアップデートする
現在SSL-VPNを利用しているFortiGateはFortiOS 7.4 で運用されている方が多いと
思いますので、早々にIPSec-VPNなどへの移行準備を推奨します。
IPSec-VPN・FortiClientEMS・ZTNA・FortiSASEなどへの移行は
是非、弊社にご相談ください!
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