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【Accops】Accops Hyper-V Manager登場!!

こんにちは。ネットワールドAccops担当です。

 

前回の記事にてHyWorks 4.1のアップデート内容をご案内しました。

その中で「Accops Hypervisor Manager」というコンポートがリリースされた旨の紹介をしております。「Accops Hypervisor Manager」を利用することでSCVMMを使用していないHyper-V環境にて仮想マシンの自動展開がより利用しやすくなりました。
今回はこちらをもう少し詳しくご紹介します。
※HyWorks4.1のリリースの情報はこちらをご覧ください。

【Accops】 HyWorks 4.1がリリースされました!! - ネットワールド らぼ

※HyWorksとHyper-Vの連携についてはこちらをご覧ください。

【Accops】HyWorks Hyper-V Connectorについて - ネットワールド らぼ

 


まず、Accops Hyper-V Managerを利用するには
・Windows Server 2019以降のHyper-V単体もしくはHyper-V Clusterを使用していること
・Hyper-Vの各ホストにHyWorks Hyper-V Connector4.1をインストールすること
・HyWorks4.1をインストールする際に「Accops Hypervisor Manager Service」を選択してインストールすること

「Accops Hypervisor Manager」コンポーネント追加画面

この3点が要件となります。そして注意点も3つあります。
・サーバーコアを利用しているHyper-V環境はNG
・古いバージョンのHyWorks Hyper-V Connectorがインストールされている場合はアンインストールした後に最新版をインストールすること
・HyWorks4.1へアップグレードした環境の場合は別途「Accops Hypervisor Manager Service」を追加すること
これらを確認の上進めていきます。

まず、各Hyper-VホストにHyWorks Hyper-V Connectorをインストールします。
インストール自体はウィザードに従って進めることでインストール可能です。ウィザード内でHyper-V環境に関する設定と利用するサービスアカウントを指定します。

HyWorks Hyper-V Connectorインストール画面

HyWorks Hyper-V Connectorの記事と見比べてみるとFail-Over clusterd joinのパラメータが増えていることが確認できます。クラスタ環境の場合はサービスのアカウントをHyper-V Clusterで利用しているサービスアカウントを設定するとよいでしょう。

引き続いてHyWorks管理コンソールにてセッションプロバイダーを追加します。
[設定]-[設定]-[コネクター]にて「Accops Hypervisor Manager」を[追加]します。

セッションプロバイダ追加画面

引き続いて連携するHyper-Vホストを追加します。
[コネクター]の隣に今回から追加されている[Hyper-Vホスト]にてHyper-VホストIPアドレスを入力して追加していきます。Hyper-V Connectorから収集した情報が表示されています。

Hyper-Vホスト追加画面

Hyper-Vホスト台数分Hyper-Vホストの追加を繰り返します。

Hyper-Vホスト一覧画面

Hyper-Vホストの追加が終われば展開の準備は完了です。
引き続いてAccops Hyper-V Managerを使用したVDIプールを作成します。
プール作成画面[一般]内でセッションプロバイダを「Accops Hypervisor Manager」を選択します。

プール作成(一般設定)

[デプロイメント]設定にてマスタとなる仮想マシンを指定します。
ここで仮想マシンがブラウズできていればセッションプロバイダの設定までの操作が正しくできています。
HyWorks4.1からマスタ仮想マシンのチェックポイントを指定して展開できるようになっています。(これも新機能です)

プール作成(デプロイメント設定)

この後、プールを作成すると[Hyper-Vホスト]設定に登録しているホストに仮想マシンが展開されていきます。

以前までだとSCVMMが存在しないHyper-V環境の場合、Hyper-Vホストごとにセッションプロバイダを作成しておりました。ある意味ホストを指定して仮想マシンを展開する形になっていました。プールの再構成などを行う時もヒトクセありましたがこれが「Accops Hyper-V Manager」を使用することでかなり分かりやすく展開できるようになりました。

今まで通り「Microsoft Hyper-V/SCVMM」コネクタを使用したセッションプロバイダも利用することができます。今後は以下の表のような使い分けができるようになると思います。

セッションプロバイダ使い分け

今回はHyWorks4.1の新機能であるAccops Hypervisor Manager (Accops Hyper-V Manager)のご案内しました。



最後までお読みいただきありがとうございました。