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【Accops】HyWorksが使用する画面転送プロトコルについて(要注意!!)

こんにちは。ネットワールドAccops担当です。

 

今回はAccops HyWorksが使用する画面転送プロトコルについてのご案内です。

画面転送プロトコルは端末からのキーボードやマウスポインタについてのインプット情報、ホスト側の画面情報を端末へ転送するVDIやSBCの肝となる部分です。
※今更ながらの説明で耳がタコになっている方もいらっしゃると思います。

Accops HyWorksのライセンスをご購入いただくと標準で利用可能なRDPプロトコルが利用可能となります。このRDPはMicrosoft社が提供しているRDPプロトコルをもとにAccops社が通信品質の良くない環境でも安定して利用できるように独自に拡張しているものとなります。

弊社でもグラフィックリッチなVDIを利用したいがHyWorksは対応できるかという点についてお問い合わせをいただきます。
利用する場合はそのままRDPプロトコルを使用することで対応は可能です。しかしながら画面変更量が大きい環境の画面転送がおそくなり画面がカクカクするなどのご指摘をいただくこともあります。

そういった場合の選択肢としてAccops HyWorksはPCoIPプロトコルを利用することでご要望に対応をしております。
PCoIP自体はOmnissa Horizonでも長らく使用されてきている実績豊富な画面転送プロトコルです。

HyWorks管理コンソール内のプロファイル設定内でPCoIPプロトコルを指定した上で利用する仮想デスクトッププールに割り当てることで利用可能になります。
もちろんVDI側にPCoIPのエージェントなどをインストールします。

プロファイル設定

難点としてはPCoIPを利用するにはAccops HyWorksのライセンスとは別にPCoIPを利用するライセンスを別途購入する必要がある点です。(サポートなども別となります)
※hp社から購入

そしてさらにPCoIPの利用が難しくなる情報がリリースされています。
hp社にてPCoIP関連製品(HP Anyware)の新規販売を終了するというアナウンスがあった模様です。
※筆者自身も意識しておらずずいぶん出遅れとなっています。

https://anyware.hp.com/hp-anyware-end-of-life

https://jp.ext.hp.com/services/business/digital_workspaces/

事実上、PCoIPを使ったHyWorksのVDI環境を新規に導入することができない状況になってしまっています。


まとめると
・Accops HyWorksの標準プロトコルはRDP

・追加プロトコルとしてPCoIPがあった
※hp社から販売終了により新規で購入できなくなっているため敢えて過去形で記載しています。

vGPU環境などでAccops HyWorksを利用を検討している皆さまはご注意ください。

今回はHyWorksが利用している画面転送プロトコルについての注意点についてご案内しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。