株式会社ネットワールドのエンジニアがお届けする技術情報ブログです。
各製品のエキスパートたちが旬なトピックをご紹介します。

Tenable Guardian とは?-進化を続ける Tenable Guardian コミュニティ-

おはようございます。こんにちは。そして、こんばんは。ネットワールドの池田です。

2026年7月21日(火)と22日(水)にタイ・バンコクで開催された APAC Tenable Guardian Summit 2026 に参加させて頂きました。

受付の看板

「ネットワールド らぼ」では製品検証や製品紹介をお届けする機会が多いですが、今回は Tenable Guardian というコミュニティの魅力をお伝えしつつ、Tenable Guardian Summit のイベントをご紹介したいと思います。Tenable Guardian はどのような人たちがどのような役割を担って活動しているのか、その雰囲気を少しでもお伝えできればと思います。

回想

弊社で Tenable 製品の取り扱いが始まったのは遡ること2018年からです。私は翌年の2019年から Tenable 製品と深く関わるようになり、初の APAC Tenable SE Summit がシンガポールで開催された際に参加させて頂きました。その後2020年から APAC として開催の機に恵まれず長い時間が経過しましたが、昨年の2025年7月22日・23日のマレーシアはクアラルンプールで開催された APAC Tenable Guardian Summit 2025 を経て、今回で APAC Tenable Guardian Summit の参加は3回目となりました。

過去参加の APAC Tenable Guardian Summit のネームバッジ
Tenable 社のイメージ色がハチさん色に変わりました。

Tenable Guardian とは?

Tenable Guardian は Tenable 製品に関する深い知識と経験を持ち、Tenable 製品と顧客・パートナー企業をつなぐ役割を担う技術コミュニティのメンバーであり、Tenable 社の価値をより多くの人へ伝える技術アンバサダーです。

今回のサミット参加者の国籍や所属企業、役割はいろいろで、APAC 地域ではシンガポール、マレーシア、タイ、インド、日本、台湾、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランドなど、多くの国と地域で活動する Tenable Guardian がいます。役割としては、クラウドセキュリティ担当者、セキュリティコンサルタント、脆弱性管理担当者、プリセールス SE、製品サポート技術者など、多彩なバックグラウンドを持つメンバーが知見や経験を共有する貴重な機会となりました。

さまざまな国・地域の技術者と直接交流できる点も、Tenable Guardian コミュニティの大きな魅力の一つかと思います。また、各自が日々の業務で得た知見や課題を共有し合うことで、コミュニティ全体の成長につなげています。

Nessus に代表される脆弱性診断から始まった Tenable 製品ですが、現在は脆弱性管理に加え、Exposure ManagementEASM(External Attack Surface Management)クラウドセキュリティなど幅広い領域へと広がっています。Tenable Guardian コミュニティでも、こうしたセキュリティに関わるテーマについて活発な意見交換が行われています。このような概念や Hexa AI のような新しいソリューションを、お客様やパートナー様に分かりやすく伝えていくことも、Tenable Guardian として活動する魅力の一つです。

Tenable Guardian に期待される役割は、単純な製品知識の習得にとどまりません。現場の声を伝え、各国の知見を共有し、Tenable 製品の価値をより多くのお客様へ届けるための橋渡し役でもあります。そのため、Tenable Guardian には、技術的な知識だけではなく、得られた知見を共有し、コミュニティへ還元していく姿勢も期待されています。

APAC Guardian Summit 2026 で感じた変化

今回のタイ・バンコク開催の APAC Tenable Guardian Summit では、見知った仲間との再会だけではなく、コミュニティ全体の活発さを改めて実感しました。私は、この集まりが単なる情報収集の場ではなく、APAC 各国のセキュリティプロフェッショナルが交流し、お互いに刺激を受けながら成長できる場であると感じています。

特に印象的だったのは、日本から参加する若い世代が増え、議論や交流の中で積極的に発言されていたことです。その姿から多くの刺激を受けるとともに、今後の日本の Tenable Guardian コミュニティの広がりを大きく期待させる印象を感じさせるものでした。

ちなみに、Tenable 社に確認しましたところ、日本では、2026年8月現在、14名の Tenable Guardian が活動しているそうです。

日本から参加した若人 Tenable Guardian の皆さんと
(平均年齢を引き上げた左上の私は除きます。)

Tenable 社からのご当地 TukTuk のプレゼント

まとめ

Tenable Guardian は単なる認定制度ではなく、世界中のセキュリティプロフェッショナルがつながるコミュニティです。お客様、パートナー企業様、そして Tenable を結ぶ架け橋として、多くの知見や経験が共有されています。

今回の APAC Tenable Guardian Summit 2026 を通じて、コミュニティがさらに成長し、より活発なものになっていることを実感しましたし、私自身も今後さらに知見を深め、日本のお客様やパートナー企業の皆様へ還元できればと考えています。

 

過去には、suzukik-nw 氏による「Tenable Core でスキャナーを構成してみよう!その1 - ネットワールド らぼ」や諏訪氏の「Tenable Vulnerability Management で脆弱性を発見してみる - ネットワールド らぼ」のブログ掲載がありますので、こちらの投稿をまだご覧ではない方がいらっしゃいましたら是非一度目を通して頂けますと幸いです。

 

最新のセキュリティ動向や各メーカーの取り組みに興味をお持ちの方は、ネットワールド最大級のイベント 「Networld Wiz 2026」 にもぜひご参加ください。Tenable 社をはじめ、多くのメーカー様の最新情報に触れられる貴重な機会です。

#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#↓#

ネットワールドが開催する 年に一度の大イベント
【 Networld Wiz 2026 】お申込み受付中!!

本ブログでご紹介した Tenable 社もイベントへ出展します!

セッション & ブース出展情報 随時更新中
▼ぜひチェックしてください▼

#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#↑#