皆さん、こんばんわ。マーケティング本部の三好です。先週末よりPernixData社から2つの発表がなされています。PernixProの2期生の追加とPernixPrimeについての発表です。本日はこちらの2つについて取り上げたいと思います。
PernixProとは?
PernixProとは何なのでしょうか?私がいつも翻訳をしているFrank氏のブログには以下の様な記載があります。
At PernixData we believe in the power of the community and one of the pillars of this program is to provide members early access to the beta product that allows them to chime in and give feedback to the engineers and product team.(PernixData社に在籍するメンバーはコミュニティの力が素晴らしいものだと理解しています。このプログラムの柱になるのはベータ製品への早期のアクセスの提供であり、エンジニアや製品チームへ口を出したりフィードバックしたりできるようにすることです。)
今回ネットワールドからは私を含め、2人がこのPernixProに認定されています。
Luigi Danakos氏のSix Questions on the PernixData – PernixPro programというブログには更に詳細な内容が記載されているのでご確認ください。かなり兜の緒が引き締まることに!以下の様な記載もございます。
What makes this program special?(このプログラムが特別な理由は?)
It is a very exclusive group. We only accept community leaders with a proven track record using social media to express opinions and engage peers in meaningful dialogue.(非常に限定されたグループです。実績を証明したコミュニティのリーダーがソーシャルメディアで頻繁に発言を行い、周りの方々を意義のある意見交換を行っている場合にのみ、PernixProとして認定します。)
これからも皆様と積極的な意見交換を行っていけるよう、様々な情報を迅速にご提供していきたいと考えています。
PernixPrimeとは?
では今度はPernixPrimeとは何なのでしょうか?昨日PernixData社よりプレスリリースがでています。PernixData社のWebによると
PernixPrime™ is a technical certification program that ensures PernixData partners have the expertise required to position, sell, and support the industry’s premier platform for scale-out storage acceleration. To be eligible for PernixPrime certification you must be a signed partner and follow the registration link on the partner portal. (PernixPrime™はPernixDataのパートナーが必要な専門知識を持ち、業界をリードするスケールアウトストレージ高速化プラットフォームの販売とサポートができるということを保証する、技術認定プログラムです。PernixPrime認定を取得するためにはパートナーとして契約を終え、パートナーポータルから登録を行ってください。)
残念ながら、現時点ではPernixData社と契約があるパートナーに限定されてしまうようで、直接日本のパートナーの皆様にこの認定をうけていただくことが出来ない状況です。これは良くない!どげんかせんといかん!とPernixData社と国内でのPernixPrimeの展開についてどのようにすべきか相談を始めたところです。PernixPrimeについての国内展開の続報については後日、再度このブログにてお知らせいたします。
当社はPernixData社と契約があるパートナーですので、実際にこのトレーニングを受けてみました。VMwareでいうところのVSPとVTSPがセットになったようなe-learningのコンテンツ+クイズで非常によくまとまっています。これは是非国内で皆様にも受けていただかなくては!という内容ですので、セミナー、勉強会、トレーニングなどでここであげられているような内容はすべて取り上げていきたいと思っています。
それでは、続報をお待ちください。
記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)