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2018年5月

2018/05/18

Azure 上で SharePoint Server 2016 をオフラインインストールしてみよう!(前編)

Azure 上で SharePoint Server 2016 を

オフラインインストールしてみよう!(前編)

本記事は、「Microsoft Azure を使い始めた方」「SharePoint Server を評価検証したい 方」向けの内容となります。

 

今回のお題であるSharePoint Server 2016インストールですが、ただ単純にインストール

するのでは面白味に欠けるかなという事で、今回はインターネットに繋がっていない

状態(オフライン)でSharePointをインストールする方法をお伝えしたいと思います。

 

「なぜわざわざオフラインでするのか? しかもAzure上なのに?」

 

とお思いの方もいらっしゃると思いますが、お客様の中にはセキュリティポリシー上

インターネットへの通信が許容されないという環境もあるかと思います。

 

基本的なSharePointのインストールに関しては以下のSharePointチームブログ

Microsoft MVPの方も情報提供されていますが、こちらの内容を参考にしつつ

進めていきたいと思います。

 

SharePoint Server 2016 単一サーバー (検証) 環境構成メモ

https://crieilluminate.wordpress.com/2016/09/29/sharepoint-server-2016-config/

 

SharePoint Server 2016 のオフライン インストール

https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2016/04/05/sharepoint-server-2016-%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

 

今回のシステム構成は以下となります。

Image1

 

SharePoint2016は、スタンドアロンでSQLサーバーとSharePointサーバーの同居構成となり

もっともシンプルな構成です。

 

 

導入ステップとしては以下の流れで進めていきたいと思います。

1.Azure クイックスタートテンプレートによるAD 仮想マシンの展開

2.ギャラリーからのSQL Server 2016 仮想マシンの展開

3.WebPIを利用したWorkFlow Managerのオフラインインストール

4.SharePoint前提条件のオフラインインストール

5.SharePoint Server 2016 のオフラインインストール

6.Workflow Manager の初期設定と SharePoint Server 連携設定

 

※Azure 仮想マシンのOS日本語化手順は割愛しています。

今回は上記ステップのうち、前半のステップ1~3について触れていきます。

それでは早速見ていきましょう。

 

1.    Azure クイックスタートテンプレートによるAD 仮想マシンの展開

今回はAzure上に新しいリソースグループを作成し、ADとなる仮想マシン1台を構成します。

 

またADサーバーの仮想マシンはAzure クイックスタートテンプレートというものを利用して

展開したいと思います。

(本題はSharePointですので少しでも手抜きしたいという(笑))

 

クイックスタートテンプレートは、複数の仮想マシンを展開するための設定情報が

コーディングされています。

 

様々なパターンのテンプレートが公開されており、このクイックスタートテンプレートを

利用する事によって仮想マシンを効率よく展開可能です。

 

それではまず以下のURLにアクセスします。

 

https://azure.microsoft.com/ja-jp/resources/templates/

 

画面上部に検索窓が表示されていますので、ここに検索キーワードとして、

 

「new AD Forest」と入力してみます。

 

すると7件がヒットしました。

 

このテンプレートがよさそうですので、こちらを選択します。

 

Image2

 

「Azureへのデプロイ」をクリックします。

 Image3

Azure ポータル画面に遷移しますので、必須のパラメーターを入力して「購入」をクリックします。

Image4_2

 

テンプレートが展開されますので、しばらく待ちます。

 

ちなみに今回のテンプレートではAzure VMの仮想マシン名やVMインスタンスのサイズは

問われませんでしたが、出来上がった仮想マシンは、「adVM」という名でVMサイズは

「D2V2 Standard」 が選択されていました。

 

この辺りの調整は、テンプレートのJSONファイルの記述を修正することで、カスタマイズ

可能です。

 

Image5_2

今回のテンプレート展開で作成された仮想ネットワークにはDNSサーバーとして

ADサーバーのプライベートIPが設定済みの状態となっています。

 

この後作成するSharePointのサーバーもこの仮想ネットワークを使用する事で予め

ADサーバーをDNSとして構成する事が可能です。

 

以上、ここまででADサーバーとSharePointが参加するドメイン環境が整いました。

 

次のステップとして SharePoint サーバーの導入に取り掛かりたいと思います。

 

2.    ギャラリーからのSQL Server 2016 仮想マシンの展開

 

SharePoint Serverはデータの格納先としてSQL Serverを利用しています。

 

今回も時間短縮のためAzureのギャラリーにあるSQL 2016VMを利用してSharePointの

ベースとなるSQL導入済みの仮想マシンを作成したいと思います。

 

Azure 管理ポータルで先ほど作成したリソースグループに移動し、「追加」をクリック

します。

 

Image6_2

 

ギャラリー画面で、SQL Server 2016 SP1 と入力し検索します。

 

Image7_2

 

検索結果から、[SQL Server 2016 SP1 Standard on Windows Server 2016]を

選択し「作成」をクリックします。

 

SQLVMに関するパラメーターを入力します。

 

Image8_2

 

仮想マシンが15分~20分程度で出来上がるので、しばらく待ちます。

 

 

仮想マシン展開が完了したら、仮想マシンに接続しドメイン参加を行います。

今回はsps.localというドメインに参加します。

 

最後に仮想マシンからインターネットへの通信をオフラインとするため、仮想マシンの

ネットワーク設定で「送信ポートの規則」で下記のルールを追加します。  

 

Image101_2

 

次のステップは、Workflow Manager サーバーのインストールとなるのですが、

あまり馴染みの無いコンポーネントかも知れませんので簡単にご紹介します。

 

Workflow Managerとは SharePoint Server 2013から提供されたワークフロー

専用サーバーとしての役割を担っています。

 

SharePoint Server 単体でももちろんSharePoint 2010以前の標準的なワークフロー

機能は利用できますが、Workflow Managerを導入する事でSharePoint 2013 以降で

実装された複雑な条件分岐をもつワークフローを作成可能となり、企業のニーズに

マッチしたワークフローを実現出来ます。

 

このWorkflow Managerですが、通常Webプラットフォームインストーラー(WebPI)

と呼ばれるインストーラーを利用してインターネットから必要なコンポーネントを

ダウンロードしながら、インストールを行うツールとなります。

 

今回はこのWorkflow Managerのインストール以降の手順に関しても、オフライン縛り

という前提で進めていきたいと思います。

3.    WebPIを利用したWorkFlow Managerのオフラインインストール

 

Workflow Managerのオフラインインストール手順は以下のKBに沿った形となります。

 

Workflow Manager 1.0 のオフライン インストール手順

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/jj906604(v=azure.10).aspx

 

ただし、上記はWindows Server 2012R2を前提としたステップとなっており

Windows Server 2016にインストールする場合はひと手間必要となります。

 

ひと手間というのは、

 

Windows Server 2016 に対応したWorkflow Manager累積アップデート4(CU4)以降

 

をインストールする必要があります。

 

Workflow Manager 1.0 Now Supported on Windows Server 2016 with CU4

https://blogs.msdn.microsoft.com/workflowteam/2017/07/25/workflow-manager-1-0-now-supported-on-windows-server-2016-with-cu4/

 

現時点での最新パッチバージョンはCU5となりますので、今回はCU5を適用していきます。

 

ここで一旦手順を整理すると

 

  1. Web PI のインストール

(インターネット接続可能な端末を利用)

 

  1. Web PIでのWorkflow Manager必要コンポーネントのダウンロード (インターネット接続可能な端末を利用)

 

  1. Web PIでのWorkflow Manager Refresh インストール (手順2以降は、SharePoint サーバー上で実行)

 

  1. Service Bus Updateインストール
  2. Workflow Manager CU5のインストール

 

※手順3は、Workflow Manager CU5 の前提を満たすService Busのアップデート

 

 

それでは上記ステップを順番に進めていきます。

 

  1. Web PI のインストール (インターネット接続可能な端末で実行)

 

必要コンポーネントをダウンロードするため、インターネット接続可能な任意の端末を準備します。

 

以下から Web Platform Installer をダウンロードし、任意の場所に保存します。

 

Web Platform Installer 5.0

https://www.microsoft.com/web/downloads/platform.aspx

保存後、ウィザードに従ってインストールします。

Image11

Image12

このWeb PI インストールファイルはSharePointサーバー上でも再度利用します。

 

  1. Web PI コマンドラインを利用したWorkflow Managerコンポーネントのダウンロード (インターネット接続可能な端末で実行)

 

コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

c:\Program Files\Microsoft\Web Platform Installer>webpicmd /offline /Products:WorkflowManagerRefresh /Path:c:\WorkflowManagerFiles

ダウンロードが開始されます。

 

Image141_2

画面が閉じるとダウンロードが完了します。

 

指定したフォルダにインストールファイルがダウンロードされている事が確認出来ます。

 

Image15

このダウンロードしたファイルをSharePointサーバーにコピーしておきます。

  1. Web PIのインストール (SharePoint サーバー上で実行)

 

手順1と同様にWeb PIをインストールします。

 

  1. Web PIでのWorkflow Manager Refresh インストール (SharePoint サーバー上で実行)

 

手順2でダウンロードしたファイルをSharePointサーバーにコピーします。

今回はC:\WorkFlowManagerFiles にコピーしています。

 

以下のコマンドを実行します。

c:\Program Files\Microsoft\Web Platform Installer>webpicmd /Install /Products:WorkflowManagerRefresh /Path:c:\WorkflowManagerFiles/feeds/latest/webproductlist.xml

 

Image16

 

同意を求めてきますので、「Y」と入力します。

Image17

 

インストールが開始されます。

Image18

 

Image19

インストール完了と同時にWorkflow Managerの構成ウィザードが起動しますが、ここでは×印をクリックして画面を閉じます。

 

Image20

  1. Service Bus Updateインストール

続いてService Bus Updateをインストールします。

   インストールに必要なファイルは、Web PIを介してダウンロード済みなのですが、

手順4では 自動でインストールされません。(Workflow Manager CU2以前は適用が不要なため)

 

   そのため、手動でインストールを行います。

   手順はウィザードに従ってインストールを実行します。

 

Image21

 

Image22

 

Image23

 

  1. Workflow Manager CU5のインストール

こちらも個別にダウンロードしたファイルしたものをインストールします。

   ステップとしてもウィザードに従って行うのみとなります。

 

Image24

 

Image25

Image26

Image27

何度かコマンドプロンプト画面が表示された後、インストールが完了します。

 Image28

これでWorkflow Managerのインストールが完了しました。

 

この後は SharePoint Server本体のインストールを進めていく事になりますが

今回の投稿はここまでとなります。

次回は引き続き以下のステップをご紹介していきます。

 

4.SharePoint前提条件のオフラインインストール

5.SharePoint Server 2016 のオフラインインストール

6.Workflow Manager の初期設定と SharePoint Server 連携設定

 

最後に弊社から1点ご案内をさせて下さい。

 

今回、Microsoft Azureに関連した内容をご紹介しましたが、弊社はMicrosoftの

CSPパートナー契約を結んでいます。

 

CSP(Cloud Solution Provider)とはOffice 365やAzureなどマイクロソフトの

クラウドサービスを月額課金方式で再販する新しい販売モデルです。

 

Image48

 

国内のIT投資額が伸び悩む中、最近の調査ではクラウドサービスは2ケタ成長を続け、

今後数年間はこのトレンドが続くと言われています。

 

また、80%以上のお客様が次期システムはクラウドを優先して検討すると言われており、

今後パートナー様が安定した成長を続けるためにはクラウドへの対応が重要になります。

 

このクラウドを中心としたビジネスにおいて継続的に利益を上げるには、安定した

月額課金型ビジネスを通じてお客様との中長期的な関係を構築する必要があります。

 

CSPはこうしたビジネス環境の変化に対応し、パートナー様が他社との差別化を図り、

顧客ニーズに沿ったパートナー様独自の付加価値を提供することによって収益性の

向上と新たなビジネスチャンスを創出するためのプログラムとなっています。

 

弊社ではCSPリセラー様を募集しており、CSPリセラー様への各種支援策を実施中です。

Office 365やAzureの月額課金販売に興味があり、導入時の技術支援が必要なパートナー様は

是非弊社営業またはms-solution@networld.co.jpまでご相談ください。

Image49

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

投稿者:津久井

2018/05/16

Acropolis Ultimate Edition で知っておくべき6つの事

本記事の原文はSenior Product Marketing ManagerであるShubhika Taneja氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。
当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら
ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。
(初回はIDおよびパスワードの取得が必要です。)

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Nutanixはお客様のエンタープライズクラウドに必要な最適な機能をお選び頂くために3つの機能を提供しています。

Acropolisの3つのエディションのリスト(Basic , Pro とUltimate)のリストはここからご覧になれます

このブログでは我々は客様が持っているエディションを簡単に確認できる方法とどのようにしてUltimateエディションを最大限に活用するかをご確認いただけます。

  • どのライセンスをもっているのか?

NutanixのPrism Elementにログインし右端のAdmin画面からドロップダウンメニューでNutanixについてクリックすると、客様が持っているソフトウェアとライセンスを確認する事が出来ます。

  • Aosver

    次にお客様がAcropolis Ultimate Editionの機能を最大限に活用するか?

Nutanix Ultimateエディションではお客様が実現することができるすべてのNutanixの機能を有効化し、ご利用頂けます。

  • Consolidate VMs and Unstructured Data:

Acropolis Ultimate Editionに含まれるAFSでは仮想マシン群とNutanixの非構造化データを統合します。したがってお客様に一層シンプルなインフラストラクチャースタックを提供することができます。

AFSはすべてのNutanixクラスタにPrism上から数回のクリックで展開することができるのです。

インラインアンチウィルスやバックアップ、ファイル監査やグローバル名前空間、エコパートナーから提供される機能が利用できる次のAFSはSMBのプロトコルをサポートをしておりますが、NFSも現在ではサポートされています。(AFS Ver 3.0.0.1以降)

  • Ensure All-Flash Performance:

Acropolis Ultimate Edition機能のVM Flashモードはハイブリット構成のNutanixシステムにおいてレイテンシーに厳しいアプリケーションの為にAll-Flashのパフォーマンスを保証します。

これらのアプリケーションの為のデータはSSDからHDDを利用しているCold Dataへマイグレーションする事はしません。

(ここでいっているアプリケーションとは仮想マシンまたはVolume Groupの事で対象となっているデータは常にSSD上に構成されることになります)

この機能の利用は,Kubernetes Volume Pluginで利用する際のGold Tierを利用する際に必要になります。

  • Choose among several options for MultiSite DR:

NutanixのマルチサイトDRオプションは[1対多] [多対1] [多対多]という、すべてのお客様のレプリケーション要求をサポートしています。

1対多構成ではお客様が中央サイトとバックアップ用に複数の遠隔地を持っている環境でDRのワークロードがそれぞれの遠隔地で開始できるようなケースをカバーします。

多対1構成、またはハブ&スポーク構造はワークロードが複数の異なるサイトで実行されており、そして中央サイトへレプリケーションされる環境を展開します。

お客様は複数のサイトにレプリケーションの実行と複数のサイトから復旧する多対多のワークロードにも対応しています。

  • Support NearSync Replication for Mission Critical Applications:

NearSync Replicationはミッションクリティカルアプリケーションの為の1分のRPOを実現します。

それには、距離やレイテンシーに制限はなく、LWSの機能によってより短い間隔でのリストア機能をサポートします。

NearSyncはvSphereとAHV環境で現在サポートされておりRTOとRPOは1分という時間を実現します。

  • Guarantee zero data loss with Metro Availability and Synchronous Replication:

Metro Availabilityは同期的にデータを他のサイトに複製します。もちろん完全なデータのリアルタイムコピーが別の場所に存在するようにします。

災害の間、仮想マシン群はプライマリサイトからほぼ100パーセントのアプリケーション稼働を保証し、データのロス無しを保証しながらセカンダリサイトへフェイルオーバーする事ができます。

例えば仮想マシン群のサイト間のライブマイグレーションのフェイルオーバー計画をサポートしています。

ただし、実現には5ms以下のレイテンシーである必要があります。

そしてこの技術はRTOを限りなく0にし、RPOの0分を実現します。

Metroの機能はvSphereで利用可能です。Hyper-VではNutanixは同期レプリケーションはサポートします(2つのサイト間)しかし HA機能、ライブマイグレーション機能は提供していません。

  • Protect Data with Software Based Data-at-Rest Encryption:

Nutanix data-at-rest暗号化はFIPS140-2の規格に対応したソフトウェアベースとハードウェアハードウェアベース(SEDs)暗号化ソリューションがあります。

ソフトウェアベースの暗号化は如何なる特殊なハードウェアを必要とせずに、政府機関、銀行、金融、ヘルスケアなどの規制要件を満たしています。

■フィードバックセミナーのご案内

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大阪: 2018.05.25(金) 14:00~17:25
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記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/05/11

Nutanix .NEXT 2018 ニューオリンズ 速報 その2 ~Day1まとめ~

今日から米国のニューオリンズで開催されているNutanix .NEXT CONFERENCEでKeynoteが始まりました。初日は朝と夕方の2回に分けてKeynoteがあり、以下のような新しい発表がありました。

■Nutanix Beamの発表

Nutanix社が今年買収したMinjar社のBotmetricと呼ばれる製品をNutanixブランドとして「Nutanix Beam」が発表されました。Nutanix Beamはマルチクラウドで構成されるエンタープライズクラウドの管理を支援する製品としてNutanix社として初めてSaaSサービスとして提供されるようです。

Nutanix Beamは以下のようなPrismライクな画面を通じて、現在のところ2大パブリッククラウドである、AWSとAzureの管理を行うことができます。それらのパブリッククラウド上のインベントリ情報から、自動的に「コストガバナンス」「セキュリティコンプライアンス」の分析・レポートを行うことができます。

Image_63

Nutanix社からの公式な発表は以下にあります。

Nutanix、新しいSaaSサービス「Nutanix Beam」を発表。 企業によるクラウドのコントロールを実現

Nutanix Beam Gives Enterprises Control of the Cloud

Nutanix Beam – Multi-Cloud Governance At Your Fingertips

既にNutanix社の製品ページから試用版の申し込むとすぐに試していただくことができます。

https://www.nutanix.com/products/beam/

■Nutanix Flowの発表

 Nutanix BeamのベースとなっているMinjar社と同時期に買収されたNetsil社がAOS 5.6で正式にサポートされたマイクロセグメンテーションと連携するようになるという発表でした。Nutanix Flow自体はAOSのネットワーク部分の総称であり、マイクロセグメンテーション=Nutanix Flowではありません。弊社でもLenovo社やMellanox社のスイッチとの検証を行ったネットワーク自動化や今後エコシステムの拡充が期待されるサービスチェイニングなどすべての機能を総称してNutanix Flowと呼ばれるのです。

 Netsil社自体は、New Relic社や現在はCisco社に買収されたApp Dynamics社のようにアプリケーション監視のSaaSを提供するベンダーでした。仮想マシンやコンテナ上で稼働するアプリケーションの依存関係の可視化や、利用するリソースやアプリケーションのステータスを可視化することが可能です。特にアプリケーションの依存関係の可視化については他製品の仕組みと異なり、エージェントレスでネットワークをキャプチャして通信内容から可視化することができるそうです。Blog_flow01

Netsil社のドキュメントを確認する限り、アプリケーションのリソースやステータスの確認には、Datadog社のエージェントを利用したメトリックベースの収集を行い、Netsilのダッシュボードで可視化するようです。OSSで有名なHadoopやMySQLなどばかりでなく、WindowsやvSphereなどもサポートしていることがわかりますね。

Image_65

こうしたNetsilが実現するアプリケーションの可視化の機能をマイクロセグメンテーションの機能と統合していくことが発表されました。ちょうどVMware社がvRealize Network Insightでアセスメントした結果をVMware NSXのマイクロセグメンテーションのポリシーに取り込むような流れをNutanix社も実現しようとしているようです。

個人的にはアプリケーションの依存関係の可視化もそうなのですが、アプリケーションモニタリングがPrism Centralに統合されると「アプリケーションの応答速度が閾値を超えたらCalmからアプリケーションサーバを追加する」「データベースサーバからの応答速度が閾値を超えたらCPU,メモリを追加する」みたいなことができるのではないかと期待しています。

Nutanix社からの公式な発表は以下にあります。

Nutanix Flow Delivers Software-Defined Networking to Secure Applications with a Single Click

Go with the Flow

■Nutanix Eraの発表

そしてDay1のセッションでお決まりの最後にもうひとつ(One more thing...)で発表されたのが、Nutanix Eraと呼ばれるデータベースサービスです。最近バックアップソフトベンダーもこぞって参戦しているCopy Data Managementをまずはデータベースに特化して提供する機能になるようです。Copy Data Managementで有名なActifioなんかをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

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 動作アーキテクチャ的にはEra用の仮想アプライアンスを展開して、その仮想アプライアンスがDBの差分データを時系列含め保存することで任意のタイミングにデータベースを復旧できるタイムマシン的な機能を提供するとされています。データベースアプリケーションがもつレプリケーションの仕組みを利用して、参照用データベースサーバさえNutanixクラスタ内にあれば物理サーバのデータベースであっても利用可能というのは適用範囲を考えると面白いと感じました。こうしてEra用の仮想アプライアンスに作成された情報をベースに新しい仮想マシン作成時にデータベースデータだけ本番環境のクローンを使うといったようなことを容易に行えるようにしています。

Img_0090

Nutanix社からの公式な発表は以下にあります。

Nutanix Introduces Database Services with Era

Nutanix Era: Databases Made Simple

■フィードバックセミナーのご案内

.NEXT 2018 ニューオリンズの最新の情報をフィードバックセミナーを通して共有させて頂きます。
今回紹介した3つの新製品・機能に関してできるだけお伝えする予定です。

ご興味がある方は是非こちらにご参加頂ければ幸いです。

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2018/05/10

Citrix Synergy 2018 速報

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こんにちは、ネットワールドの海野です。

現在、米国カルフォルニア州のアナハイムではシトリックスによるイベント、

Citrix Synergy 2018が開催されております。

シトリックス社によると、約5000人の参加者が来場しており、

我々ネットワールドからも4名のメンバーが参加しています。

以前からシトリックスは「THE FUTURE OF WORK」をテーマとしていますが、

統合された製品ポートフォリオとして、今後の製品名の変更が情報解禁となりました。

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これが 変更前 の製品名と 変更後 の製品名です。

  • XenApp → Citrix Virtual Apps
  • XenDesktop → Citrix Virtual Desktop
  • XenServer → Citrix Hypervisor
  • NetScaler ADC → Citrix ADC
  • XenMobile → Citrix Endpoint Management
  • ShareFile → Citrix Contents Collaboration

というわけで、今回のCitrix Synergy 2018で発表された製品名ですが、

ここ10年程慣れ親しんでいただいた Xen というブランドから一新されることとなりました。

引き続きネットワールドではシトリックス製品の最新情報をキャッチアップし

お届けしてまいりますので、みなさまぜひご注目ください!

記事担当者 : SI技術本部 海野  (うんの わたる)

AFSで監査ログを取得してみる

NutanixのAFS3.0以降ではAPIより設定を行うことで監査ログをSyslogへ送ることが

出来るようになっています。

ここでは具体的な設定方法について記載していきます。

  • 今回のテスト環境
AOS  バージョン 5.6
Hypervisor AHV 20170830.115
AFS  バージョン 3.0.0.1

[AFSとSyslogの関連]

AFSとSyslogの関連は下図の通りとなっており、共有フォルダに対して設定を行っていきます。

この際に送信先のSyslog Serverをpartner_server , 共有フォルダをmount_targetと呼びます。

この二つを結び付けてSyslogに関する設定を実施していきます。

Photo

大まかな設定の流れは次の通りです。

  1. 設定を行いたいAFSのUUIDと仮想IPをCVMから確認する
  2. AFSに対してAPIの操作が実施できるユーザーを作成する
  3. WebブラウザよりAPIのパスにアクセスしSyslog Serverの設定を行う
  4. ポリシーの作成

となります

それでは順を追ってみていきましょう

1, 設定を行いたいAFSのUUIDと仮想IPをCVMから確認する

本確認を行うにはCVMへsshでログインしncliコマンドを利用して確認します。

コマンド: CVM$ ncli fs list 

実行結果でAFSのuuidと[3]でブラウザ経由でアクセスする仮想IPを取得しておきます。

Fsvmip_2

2, AFSに対してAPIの操作が実施できるユーザーを作成する

そのままCVMよりAPI経由で操作を行えるユーザーをコマンドラインで作成します。

ここではユーザー、パスワードはafsとしています。

設定するコマンドは次の通りです。

ncli fs add-user  uuid=<fs_uuid> user=<username>  password=<password>

今回はAFSのUUIDが96ecf77a-6972-4773-90b5-3edbb61b6b94に対して実施するため次の通りとなります。

ncli fs add-user uuid=96ecf77a-6972-4773-90b5-3edbb61b6b94 user=afs password=afs

これで事前の準備が整いましたので実際の操作を実施していきます。

3,WebブラウザよりAPIのパスにアクセスしSyslog Serverの設定を行う

Webブラウザより

https://<FSVM_IP>:9440/api/nutanix/v3/api_explorer/index.html 

を入力しアクセスします。(FSVM_IPは [1]でメモしている仮想IPです)

そしてユーザー名、パスワードに作成したユーザー(ここではafs)を入力してExploreを実行します。

Web

Partner_Server(Syslog)を登録する

Nutanix Intentful APIの中にある [POST] /partner_servers を展開してBodyにpartner_serverの情報を入力し、下側のTry it out! をクリックして反映させます。

Partner_server1

Body部分にPartner_serverの設定を入力後にTry it out!で反映します。

Partner_server3

実際の設定では必須項目とServerのIP、Portを設定します。

ここで注意が必要なのはSyslogへ送信できるのはTCPのみとなりますので、サーバ側でTCPで受けれるように設定を行っておく必要がります。

その他必要な項目と設定例は次の通りです。

Partner_server2

Partner_Serverのuuidを取得する

設定後はポリシー作成時に利用するpartner_serverのuuidを取得しておきます。

取得は [ POST ] /partner_server/list を展開しget_entities_request {}を入力してTry it out! を実行すると取得できます。

Partner_server_uuid

実行すると Response Body より登録したSyslog Serverのuuidが確認できるのでメモします。

Partner_server_uuid2

mount_targetのuuidを取得する

partner_serverのuuidの取得が完了したら次に設定を行いたい共有のuuidを取得します。

取得は[POST] /mount_targets/list get_entities_request{} を入力しTry it out!を実行して確認できます。

Mount_target_uuid1

実行後に設定を反映したいシェア名のuuidをメモします。

Mount_target_uuid2_2

今回はCIFSという名前で作成されている共有に対して監査の設定を実施するため、CIFSのuuidを取得します。

これで事前準備が整いましたので、ポリシーを作成ます。

ポリシーは partner_server と mount_targetの組み合わせでの作成となります。

ポリシーの概念は次の図の通りとなります。

Photo_2

4,ポリシーの作成

実施のポリシーの作成は [POST] /notification_policiesBody内に設定します。

今回の例ではCIFSという共有に対して監査を行いSyslogへログを送信するという内容となります。

設定後は恒例の Try it out! で反映させます。

Audit

設定の内容は次の内容となります。

Audit_2

以上で設定が完了です

ファイルの操作とSyslogに出される内容は次の通りです。

【ファイル削除時】

Remore

【ファイル作成、編集時】

Create

以上となります。

AFSをご利用のお客様は3.0へ更新する事で簡単にCIFS共有に対するファイル監査をSyslogへ転送する事が可能となりました。

検討されている方は一度お試し頂ければと思います。

■フィードバックセミナーのご案内

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是非こちらもご参加頂ければ幸いです。

大阪: 2018.05.25(金) 14:00~17:25
東京:2018.05.29(火) 14:00~17:25


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記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/05/09

Nutanix .NEXT 2018 ニューオリンズ 速報 その1 ~AIXサポートの追加~

皆様こんにちは。

米国のニューオリンズで開催されているNutanix社の年次イベントである.NEXT CONFERENCEに参加しています。本日からKeynote&Breakout Sessionが始まったのでKeynoteの内容を中心に速報でお伝えしていきたいと思います。

まだKeynote前ですが早速1つIBMさんから発表がありましたのでご紹介します。
従来からIBMさんは非x86サーバ上で動作する唯一のPowerプロセッサ対応のAOSベースのHCI(CS821,CS822)を提供してきましたが、そのPowerプロセッサ対応のAHV上でAIXの動作がサポートされることが発表されました。どのような内容なのかみていきましょう。

「IBM AIX enabled for IBM Hyperconverged Systems powered by Nutanix 」

https://www-01.ibm.com/common/ssi/rep_ca/3/760/JAJPJP18-0263/JAJPJP18-0263.PDF

■IBM CS821,822シリーズのAIXサポートの追加とは?

 従来のCS821,822シリーズはPowerプロセッサに対応したAOSの独自バージョンでサポートされており、x86版のAOSが複数のハイパーバイザーに対応しているのとは異なり、AHV専用で提供されています。そしてAHV上でサポートされるOSはPowerプロセッサに対応した以下に限定されていました。

  • CentOS 7.2 64-bit, big-endian and little-endian (BE and LE)
  • CentOS 7.3 64-bit (BE and LE)
  • Ubuntu 14.04, 16.04. 17.04 64-bit LE
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.1 / 7.2 / 7.3 / 7.4 (LE)
  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11SP4 and 12SP3

 そこに今回のアップデートによりUnixベースのAIXのサポートが追加されたことになります。AIXのサポート自体は依然よりロードマップとして公言されていたため真新しさこそありませんが、従来のPowerプロセッサ上の資産を統合という意味で選択肢が広がるのは間違いありません。

■発表の内容について

 実際の発表資料によるとAIXがサポートされるシステム要件は以下のような内容になっています。
ハードウェアとしては現状リリースされているCS821,822をサポートしていますし、AOS 5.2.1も既にリリースされています。

  • The initial AIX support will be with IBM POWER8(R) technology-based CS821
    (8005-12N) and CS822 (8005-22N) nodes.
  • Acropolis Operating System (AOS) 5.2.1 and Acropolis Hypervisor (AHV)
    20170331.74.
  • AIX 7.2 with the 7200-02 Technology Level with Service Pack 7200-02-02-1810
    and APAR IJ05283, or later.

サポートされるAIXのバージョンは「AIX 7.2 TL 2 SP2以降」となるようで、ほぼ最新版というバージョンで動作をさせる必要があるようですね。残念ながら古いAIX環境を変更せずに移行することはできません。あくまでも新しいAIXを導入して、そのAIXに対してアプリケーションだったり、データを移行してくださいということですね。

■その他の発表について

というわけでまだKeynoteも始まっていないのに、既にIBMさんからNutanixに関わるアップデートが発表されたので紹介しました。本日以降、「GCPとの協業によるXI Service」だったり、「買収したMinjar,NetSilがどのように統合されていくのか?」などがきっと発表されるものと考えていますが、随時内容をまとめて紹介していきたいと思います。

■フィードバックセミナーのご案内

.NEXT 2018 ニューオリンズの最新の情報をフィードバックセミナーを通して共有させて頂きます。

是非こちらもご参加頂ければ幸いです。

大阪: 2018.05.25(金) 14:00~17:25
東京:2018.05.29(火) 14:00~17:25


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■実機を使った評価・検証のご案内

また弊社ではIBM CS821,822の評価・検証をしてみたいお客様のためにすぐに仮想デスクトップ経由で使える環境をお貸出ししております。ご興味のある方はご連絡ください。

記事担当者 : SI技術本部 くどう @Nutanix_NTNX

2018/05/08

Back to the Edge

今週は.NEXTもありますので、毎週水曜日の更新ではなく順次情報をアップデートしていきます。

.NEXT ニューオリンズがいよいよですね

ここではIoT、AI、Edgeコンピューティングについて過去から現在、今後について書かれている記事になります。

今後のNutanix社が考えるEdgeコンピューティングの重要性がよく伝わる内容となっていますので

こちらを元に参加されている方はいろいろな話を聞いては如何でしょうか

本記事の原文はSenior Staff Solutions ArchitectであるRichard Arsenian氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。
当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら
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Backtotheedagerev1

OK タイムサーキット..... フレックスキャパシター..... フレキシングエンジン..... ごー!

この一連のお話はIoTで最も盛り上がっているトピックの一つであるEdge コンピューティングをカバーする内容です。 どうぞ”Back to the Edge”の旅の話をお楽しみください。

エッジにもどってみると多くの疑問や不確実性が生じ、シリコンバレーの大手技術会社からくるこの行き過ぎた広告が単にエッジを再構築しようとしていると感じるかもしれません。

しかしエッジコンピューティングの劇的な変化はすでに目の前で起こっていて、すべてビッグデータに関するものです。

かつてないほど、私たちは世界のすべての自分たちの周りのデータを集めていて、それは私たちの日常習慣であったり、人格を形成している機械であったりです。

このような優れた機械は、運転、飛行、そして地球のまわりを移動することに対して責任をもっており、彼らはまた個々の新しいコンテキストのデータセンターの現れです

例えば空の無人機のデータセンター、自動運転を行うデータセンターかもしれません。

そうです、だから私たちはエッジにもどって何がクラウドに起こっているか見てみましょう。

これを理解するために、まず何が起こってきたのかを理解する必要がありますね

マーティン:ブラン博士!信じるわけないだろうけど、1995年へ行くよ

ブラウン博士:信じるわけないだろ!

-Back to the Future Part2より -

The Mainframe

1950年代から1960年代にかけてメインフレームは大規模スケールコンピューティングへの集中アプローチの象徴であり、これによってプロセス、データストレージアプリケーションやサービスは大規模キャビネットの中で集中的にホストされてきました。

ユーザーは今日のシンクライアントと異なり、ターミナルを利用しこれらのメインフレームに接続し利用していました。

この期間、私たちは人と機械の関係です。

ユーザーは手動でデータを作成しターミナルを利用して保存してから必要に応じてクエリを実行します。

しかし巨大なメインフレームは物理的にも大きく、非常に効果な上、ユーザーが求めるほど強力なものではありませんでした。

Mainframeイメージ元: Lawrence Livermore National Laboratory, via Wikimedia Commons

PCs and Distributed Computing

1990年代では分散されたコンピューティングがワークロート間でタスクとサービスに分類しクライアントサーバー関係をもつ企業内の新しいアーキテクチャーとして登場しました。

このアーキテクチャーは小さなサーバー(x86)からなる集まりでメインフレームよりも多くのCPU、RAMとストレージを提供しました。この人気、効率、経済性のおかげで、1980年代はサーバからネットワークを介してサービスとリソースを要求するクライアントデバイスの機能としてPCの人気が高まりましたが、これらのシステムを組織間で拡張する事は非常に高価なものでした。

Back to a Centralized Model: Cloud Computing and the Mobile Era

2000年代に普及したクラウドコンピューティングの劇的な変化は 特定のプラットホーム(CRM,ソーシャルネットワーキング、コラボレーションなど)の利用と増加の一途である“だれでも、いつでもどこからでも、どんなデバイスからも接続できる”という要望に革命をもたらしまし、この時代はモバイルデバイス(携帯電話、タブレット、ノートパソコン)の成熟とブロードバンド技術によける革命がありインターネットはついに最高潮に達し私たちのデータサイズは毎分ゼタバイトと再び増えていくことになり、データは増え続けることになります。

Iot2

The Internet of Things (IoT)

近年、IoT関連の普及が増えるとともにインターネットはユーザーが作成したデータからリアルワールド、機械によって作成されたBigDataへ発展しているのです。

IoTはすべてのデバイス(家具、サーモスタット、ウェアラブルデバイス)、オブジェクト、機械、人々、動物でさえもインターネットにつながり、彼らが提供するデータからインテリジェントな意思決定、改善、行動パターンの洞察が行えるのです。

これは機会と機械のIPネットワーク、非構造データを介した数十億ものセンサーから提供された情報、自動化と制御によるコミュニケーションです。

結果、合理化された組込みシステムはネットワークのエッジでデータを取り込み、新しいメインフレームモデルを採用している集中化クラウドにデータの解析処理をするために複製するのです。

それでは現在に戻る時間です

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Intelligent Edge Computing

ネットワークエッジはより洗練されたものとなり、リアルデータ処理と意思決定の要件が拡大するにつれ(無人自動車、アビオニクス、またそのようなアプリケーション)、集中化クラウドコンピューティングの配信モデルは日々古くなってきます。

なぜならネットワークの遅延と接続性に制限があり、センサーとアクチュレーターは膨大なデータを生成するからです。

パブリッククラウドにある数百万のサーバに対して、今日エッジではビジネスIoTとウェアラブルデバイス、私たちが長年にわたって愛用してきた持ち歩くデバイスなどを含め数十億にもなります。

主なソーシャルメディアのサイトでは一日にデータが数百テラバイトにもなりますが航空宇宙産業だけでこのソーシャルメディアだけでなく、消費者業界全体をすぐに越える可能性があります。

比較という事で、最近パリの航空ショーでボンバルディア社はC シリーズジェットライナーを展示しました。これらのエンジンには毎秒10GBを生成する優れたセンサーが5000個搭載されており、12時間の飛行では844TBものデータが生成されるのです。

この7,000GTFエンジンが注文されると噂がでるとプラット・アンド・ホイットニー社はすべてのセンサーが出てると一度にゼタバイトのデータがダウンロードされる可能性があるわけです。

Requirements for real-time processing, analytics, and AI are here.

これからは私たちは、洗練されてインテリジェントに自律的に動き、意思決定と人類のアシストをとして周りの環境を学ぶペルソナを作成する機器に出会えることを期待できるのです。

人間の知性と知力はこれらのシリコンの中に人間の脳の人工ニューラルネットワークとして複製され人工知能技術を活用し人のように振る舞い、推測し活動するようにトレーニングされたこれらの機械に融合されていきます。

典型のコンピュータプログラミングの中で,私たちは論理式と”IF,THEN,ELSE,WHILE,DO”などの問題を解決する為のステートメントになれていますが、IoT産業のアプリケーションでは私たちが必要とする意思決定機能モデルの要求にプログラムを書くことが出来ないか、書き方を知らない場合がほとんどで、仮にもしプログラムを書き始めたとしてもそれは非常に複雑で正しく書くには不可能に近くトラブル回避が非常に難しいです。

Brain

イメージ元: BruceBlaus, Blausen 0657 MultipolarNeuron, CC BY 3.0

AIは人の脳が最も強力なコンピューティングエンジンと知られている生物学的ニューラルネットワークの概念に基づいて作られていります。

私たちの脳は数兆もの相互接続された神経細胞と軸索が含まれています。

神経細胞は私たちの感覚、心理状態または外部刺激からの情報を取得するのでお互いに情報を渡します。

これらの電気インパルスはすぐにここから神経細胞ネットワークと通して脳に行き実行するか、単に無視するかを決定します。

人間の脳にあるニューラルネットワークとは対照的に、ANNには大きなユニットとよばれる大きな人工ニューロンが含まれます。

これらユニットは入力層、隠れ層、出力層から成り立っています。

  • Input layer:

    これらのユニット(人工ニューロン)を含み外部の世界から情報の受け取りを行う

    ANNはこれらを入力し処理に必要な情報を取得するために利用します

  • Hidden layer:

    インプット層とアウトプット層の間に存在しており、すべての入力ノードと出力層に接続し入力を意味のある出力に変換します。

    ディープランニングモデルの中でしばしばみられるため、これらは複数の隠れ層がある可能性があります

  • Output layer: 隠れ層より送られた情報を利用して出力層は予測、または分類が行える。

現在開発されているたくさんあるAIアプリケーションの中の一つの機械学習では機械が一つのデータセットシリーズに遭遇した場合、機械がデータをもとに学び、考え、行動するアイディアを表現できるのです。

  • Supervised learning:

    一連の入力(x)と出力(y)、アルゴリズムまたはマッピングと関連性を決定するためと利用するものと同じような変数を提供します

  • Unsupervised learning:

    モデリング技術を活用し入力データと出力からのみなるデータの基礎構造を理解します。

  • Semisupervised learning:

    データセットがいくつかの入力データ(例えば,SNS内で分類された友人、家族、同僚または定義されていない他のグループ)の出力しか含まれない場合に動作します。

    この技術は予測するSupervisedラーニングとデータセットの学習と発見のunsupervisedラーニングの組み合わせによるものです。

複雑な自立システムとIoTアプリケーションは人間の活動を安全にするためのミッションクリティカルなものになっています。

1/100秒以内に反応し行動する事は非常に重要で、最適化されたハードウェアとプラットホームではこのこのレベルの応答を行う事しか達成できません。

ここ最近の例ですが、テスラ社がNVIDIA Drive PX プラットホームをベースに開発した自動運転システムがあります。

それは150個のMackBook Proに相当しAIとディープラーニング、320兆ものディープラーニング操作を毎秒行えるように最適されています。

Photoイメージ元: NVIDIA Taiwan, NVIDIA Drive PX, Computex Taipei 20150601, CC BY 2.0

この自動運転する車がもし運転中に障害物あったらどのようにふるまうか考えてみましょう。止まるか、左か右へ迂回するか、他の行動を起こす決定をしなければ行けません。

いかなるリアルタイムな意思決定するために車はまずカメラセンサーからイメージを機械学習や状況認識と行うクラウドでデータを送信しなくてはいけません。

それからの情報はクラウドから情報が戻り車に最適な指示をします。

2イメージ元: Ian Maddox , Tesla Autopilot Engaged in Model X, CC BY-SA 4.0

それでは遅すぎます。

まさにそれがエッジにこれら洗練された機械、産業用アプリケーションを戻す理由なのです。いま分散モデルと統合されています。

反復集計と複数のインテリジェントデバイスでクラスタを構築、データ処理と瞬時に行動を判断、他のデバイスに何か起こる前に情報を伝えることが出来るようになるでしょう

たとえば、この状況 、自動運転の車のグループが数マイル前に障害を検知し事前に他の自動運転の車にスピードを落とすように警告するとしたら、道路の安全性は向上しませんか?

3

エッジデバイスは機械学習やAIモデルまた、ペルソナの開発の為だけでなく、取得した結果をインテリジェンスに他のデバイスにリアルタイムに共有する。このことがANN群の星座になるのです。

エッジからのフィードバックを元に、エッジにデータを配布する前にクラウド上でこれらのモデルについて改善する事ができるようになります。

Fusing the edge and the cloud

Cloud2

エッジによる制約と要求によりパフォーマンスを越え敏捷性を指示します。

それは一つのデバイスでは企業データセンターのコンピューターのパワーとストレージを包括できないからです。

インテリジェントにエッジデバイスのクラスタ構成が求められますが、それよりも重要な事は何か?

  • Provide local execution:

    スピードとエッジのボリュームでデータを取り込む

    これはクラウドやモバイルネットワークを越えることではないのです。

  • Provide contextual awareness:

    ユーザーの近く周りやセンサーからよりよい決定をするためのロケーションベースの技術のような相関的に豊かなユーザー固有のデータ

  • Provide situational awareness:

    環境、私たちの周りで何が起こっているのかというようなリアルタイム状況データに接続する

  • Process and execute predictive analytics and machine learning models:

    ニューラルネットワークモデルを利用した脅威や機会の予測

  • Act based on prescriptive analytics:

    自動的に作成される規則とコアデータセンター、他のエッジから学習した適応プロセスを利用した最適な行動をとる

このようなインテリジェントエッジでクラウドは長期データ保存の倉庫となります。

同じようにAIと機械学習を利用したより深い解析が出来るようにもなります。

エッジグループからデータを集約する事はデータパターン、トレンドをより理解しクラウドベースのポリシーオーケストレーションエンジンが新しいものへの感知、推理、行動のためにエッジデバイスへ更新するのです。

明日はキーノート関連の更新も現地メンバーよりブログにアップデート予定です

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2018/05/02

RubrikでAHVとCloud Protectionを加速する

RubrikとAHV連携及びニューオリンズで開催される.NEXT 2018のセッションに関するお話です。

RubrikとNutanix、ハイブリッドクラウドのバックアップにご興味のある方は参加されてはいかがでしょうか

本記事の原文はRubrik社の Technical Marketing EngineerであるRebecca Fitzhugh氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
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Rubrik のすべての新しい機能と製品の発売はお客様の生活を楽にするためにデザインされています。

Rubrikはハイパーバイザに依存しないソリューションを提供します。

製品がマルチハイパーバイザ、マルチクラウド環境においてシームレスにアプリケーションデータの統合を実現するハイパーバイザに依存しないソリューションを提供します。

シンプルさとスケールを私たちが重点におき、Nutanix AHVのバックアップ&リカバリーのサポートをする最初のプラットホームの一つになれることは喜ばしい事です。

この機能を統合して以降、お客様がこの共同ソリューションとNutanixの上で稼働しているすべてのアプリケーションのエンド・ツー・エンド管理を活用できることを嬉しく思います。

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RubrikとNutanixのアーキテクチャと構成はわかりやすく、強力なものです。

RubrikとNutanixが一緒に協力しNutanix AHV APIを活用しシームレスに実装、そして

お客様にかつてないシンプルさとバックアップパフォーマンスを提供します。

次にRubrikとNutanix AHVを利用する上での主な利点です。

  • Automated Protection & Restore Workflows:

たった一つのポリシーエンジンと通してお客様は数クリックするだけで自動的に登録された仮想インフラストラクチャを保護する事ができます。

いつでも新しい仮想マシンが仮想インフラストラクチャに追加されるとRubrikは自動ディスカバリから即時に最適な保護ポリシーに追加します。

  • Secure Archival:

クラウドアウトはコストを抑え、アーカイブデータをクラウド上で長期間保存するためのRubrikの機能です。

SLAドメインは長期保存のための保護されたデータの保存先をRubrikに指示するアーカイブポリシーを含めることができ、このアーカイブ場所はGoogle Cloud Platorm (GCP) , AWS , Azure またはテープやNASを利用しているオンプレミスになる可能性はあります。

  • Rubrik Core Capabilities:

AHVをご利用のお客様はグローバルサーチ、イレイジャーコーディング、必要に応じたレポートといったRubrikのコア機能を活用いただけます

  • Scale-as-you-go Architecture:

RubrikとNutanixはスケール出来ることを前提に作られています。

従来のプラットホームの複雑さを排除しすべてのビジネスが容易にに成長できるためのシンプルなソリューションを提供するためにウェブスケールアーキテクチャを使っています。

Rubrikはハイブリットクラウドエンタープライズのための完全なデータ管理ソリューションのために作られました、だから、NutanixがストラテジックパートナーシップをGCPと結んだ事を発表したときに非常に感激したのです。

Rubrikはglobal predictive search機能を利用しクラウド内にあるデータの長期保管を実現しています。

今やNutanixのお客様は私たちのプラットホームを活用し簡単にアプリケーションデータとクラウドサービスを簡単に配信できるのです。

ハイブリッド性を取り入れるインフラストラクチャの増加により自動展開とライフサイクル管理が最重要となり、RubrikはUIのすべてのアクションをRubrik APIを呼び出すAPIを一番にしたアーキテクチャです。

この潜在的の開放はAPIの実行でオンプレミスからパブリッククラウドを超えるあらゆるソリューションが統合する可能性を広げ、加えてRubrik クラウドデータ管理は一つのタスク内で自動的にワークフローの展開、保護を行うのです。

RubrikとNutanix AHVの統合はお客様のビジネス要求に対応しながらシンプルさに重点を置き拡張していきます。

どんなhypervisorをご利用になるとしてもRubrikはシンプルで強力なデータ保護をお客様のNutanix環境に提供します。

ニューオリンズで開催させるセッションでもっと深いお話をお届けまます。

こちらからセッションを参照ください。

5月9日 午後 04:40 - 05:10  

場所:Hall E1 

スピーカーは本ブログの方となりますので、ご興味のある方はご参加されてはいかがでしょうか

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記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

アプリケーションセントリックセキュリティをニューオリンズで開催される.NEXTで理解しよう

ニューオリンズで開催される.NEXT 2018のセッションとハンズオンに関するお話です。

マイクロセグメンテーション機能がAOS5.6でGAされました。

アプリケーションセントリックなマイクロセグメンテーションをより深く理解できるハンズオンやセッションが用意されれていますので、深く知りたい方は是非参加されてはいかがでしょうか

本記事の原文はNutanix社のPrincipal Product Marketing ManagerであるMike Wronski氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら
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AOS5.6はVMマイクロセグメンテーションと他のVMネットワーク機能を正式対応しました。

これらの機能は既存のITが存在する主な理由に焦点をあて、ビジネスを推進するためのアプリケーションというNutanixの広い戦略の一部なのです。

上記を念頭に、マイクロセグメンテーションの実装は可視化、ポリシーモデル、実行オプションからなる独自のものとなります。

お客様はこのソリューションとドキュメントを読むことができますが、ニューオリンズで開催される.NEXTユーザーカンファレンスに出席しているNutanixのエンジニアやマイクロセグメンテーションの専門家たちお会いする事は機能を深く知るためにも良い事です。

.NEXTに参加されるようでしたら、次のセッション、ハンズオンラボや他の新しい製品情報を学び、製品のデモンストレーション、Nutanixエンジニアとの交流によって、お客様がどのようにしてNutanixがセキュアなエンタープライズアプリケーションを実現するかを理解できます。

こちらは セキュリティとマイクロセグメンテーションのセッションです。フルアジェンダはこちら

  • MICROSEGMENTATION MADE EASY

本セッションは2つあります

5月9日 午後 12:40 - 01:10 (要約)

会場:Hall D1

5月9日 午後 02:25  - 03:15

会場:Hall E1

セキュリティの脅威がより複雑になり、インフラの設計とポリシーの対応が必要とされます。 

VMマイクロセグメンテーションを通じてアプリケーションとユーザ保護を行う一般的な使用例を学んでいきましょう。

Nutanixエンジニアがマイクロセグメンテーションポリシーの作成のためのデザイン上の考慮事項と、どのようにNutanix Flowがアプリケーションの可視化と素早く簡単にNutanix環境へマイクロセグメンテーションを展開するためのポリシー制御のデモを行います。

  • HANDS-ON LAB: NUTANIX MICROSEGMENTATION

5月10日 午前 10:00 ~ 10:50

会場: Room 220-221

すでにPrism Centralが改善し向上からセキュリティ機能が実装された事はご存知ですね

そして、いまお客様はマイクロセグメンテーションを利用できるのです!分散セキュリティファイアーウォールを利用し、ネットワークセキュリティに焦点を当て、そして外部の単体ファイアーウォールよりも素晴らしいセキュリティを提供できる利点の概要について理解できます。

追加のファイアーウォールの必要が無くワークロード中心のアプローチの活用が誤検出を排除するための利用方法、どのようなセキュリティ―ポリシーが管理されUIから確認されるのか、そしてどのようなセキュリティポリシーがデータセンター内で発生し終了するトラフィックの検査を行うのかを理解します。

ハンズオンラボでは

Nutanixのエキスパートたちがお客様の質問に対してすべてお答えします!

この機会をお見逃しなく

  • SAFETY FIRST: NUTANIX SECURITY FROM THEORY TO PRACTICE

5月10日 午前 10:00

会場:Hall E2

多層防御は長い間、情報セキュリティ戦略の鍵となっています。そして私たち全員は真剣に何かしら取り組んでいます。この「平和の心」のセッションに参加しセキュリティ製品に提供される安全な開発ライフサイクル、DISA STIGベースの強化、ネットワークマイクロセグメンテーション、データ暗号化、その他の堅牢なセキュリティ機能の詳細をセキュリティ専門家からお聞きください。

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CitrixとNutanixがHybrid Cloud Citrix ワークスペースを.NEXTへ

ニューオリンズで開催される.NEXT 2018のブレイクアウトセッションに関するお話です。

CitrixとNutanixのハイブリッドクラウドにご興味のある方は参加されてはいかがでしょうか

本記事の原文はCitrix社のStrategic Alliances のBernie Hannon氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
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CitrixとNutanixのアライアンスパートナーでお客様の最も重要な利益の一つはソリューション統合をコミットする事にあります。

2016年にNutanixはAcropolis用のCitrix MCS プラグインを発表し、その後2017年にCitrix XenServerのサポート、2018年にはAcropolis用のPVSプラグインの統合を行いました。

このソリューションはお客様がPrism画面から直接、Citrixを展開し管理することをより簡単にするだけではなく、NutanixとCitrixが共同で開発そしてサポートされたこのソリューションはお客様が安心してCitrix環境をご利用いただけるのです。

Nutanixは最近、Nutanix InstantOn for Citrix Cloudと呼ばれる初のCitrix ワークスペースアプライアンスをお客様に提供することを発表しました。

InstantOn for Citrix Cloud はAOS5.5以降でご利用になれる機能で、Citrixのコンポーネントを事前にインストールして利用するよりもCitrix Cloud Serviceを利用してCitrix環境を管理したいお客様へ対してアクセスを提供するものです。なぜならNutanix Enterprise Cloud softwareは現在Citrix Cloud ReadyなのでCitrix Cloudへの接続がビルドインされているのです

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このことは、たった2時間で完璧な環境を提供するだけでなく、Citrixのコンポーネントの管理と運用の責任をCitrixへ移行するという事が実現できます。

CitrixコントロールプレーンをCloudのCitrix as-a-serviceへ移行し、同時にお客様のアプリケーションやデータはNutanixへ保存するので、客様はCitrix Workspacesのためのハイブリッドクラウドを活用できます。

ニューオリンズで開催される.NEXT 2018 へご参加の方はこちらのセッションで本ブログの内容を聞いてみてはいかがでしょうか?

セッション名:Citrix Cloud and Nutanix InstantON for Citrix Cloud—Hybrid Cloud VDI Made Simple, Fast and Secure,

セッション日:5月9日 午後4:40 ~ 5:10  Great Hall B です


弊社社員も.NEXT2018 ニューオリンズへ参加し最新の情報収集を行ってから皆様へフィードバックセミナーを
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大阪: 2018.05.25(金) 14:00~17:25
東京:2018.05.29(火) 14:00~17:25


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