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2018年9月

2018/09/26

Lenovo のネットワーク製品とネットワーク自動化ソリューション(ThinkAgile Network Orchestrator)を覚えてみよう!

この記事はレノボ・エンタープライズ・ソリューションズの小宮様に寄稿いただきました。
今回は、Lenovo社が提供するネットワーク製品とネットワーク自動化ソリューションについてご紹介致します。

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レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ小宮です。本日はNutanixのソリューションでも重要な要素になるネットワークに関する話題を取り上げてみたいと思います。

まずは、レノボのネットワーク製品に関する話題とNutanix環境におけるネットワークの自動化ソリューションについてお話します。

 

  1. レノボのネットワーク製品について

まず、レノボがなぜネットワーク製品を出しているのか?と思う方もいらっしゃるかと思います。レノボは2014年10月にIBMからx86サーバの事業を移管されてきたときに、IBMが買収していた旧Blade Network Technology社の製品がそのままレノボに移ってきたことになり、データセンター系製品のラインナップが現在もあります。

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 また、レノボのネットワーク製品ですが、業界のアナリストからも高い評価を得ています。

  • パフォーマンスと互換性に優れている
  • SDNやNFV向けの新たなテクノジーを持っている
  • データセンター事業者にとって最も低いTCOを提供可能
  • については、競合他社に比べ、パフォーマンス面で優れていることと相互接続性も問題ない調査が記載されています。
  • については、SDNおよびクラウド向けのネットワーク対応があるだけでなく、世界の通信事業者向けのNFV(Network Functions Virtualization)におけるPoC環境を提供しています。

⓷については、競合他社に比べ、TCOの観点で優れていることが記載されています。

 

あまり知られていない内容ではありますが、これを機に覚えて頂ければと思います。

 

  1. Lenovoのネットワーク製品のポートフォリオ

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こちらがLenovoのネットワーク製品のポートフォリオになります。ソフトウェア(Cloud Network Operating System[CNOS])に関しては、ネットワーク機器を管理するXClarityの対応をはじめとして、Telemetryなどのネットワークの予兆検知・将来予測などのSDN機能などもございます。今回はこの中でもNutanixのPrismと連携可能なThinkAgile Network Orchestrator(CNOS対応必須)を最後に紹介したいと思います。

ハードウェアに関しては、通常の1Gスイッチに加えて、ハイパーコンバージドやiSCSIストレージ環境で利用される10G/25Gトップオブラックのスイッチラインナップ、データセンター向けのコアスイッチに相当する40G/100Gのスイッチがございます。このうち

このうち、CNOSに対応しているのはThinkSystem NEシリーズのスイッチになります。

 

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ここで、ThinkSystem NEシリーズの説明をします。今回すべてのスイッチでCNOSが対応することが可能になっているわけですが、こちらはVLAG環境で利用することが前提となっており、仮想マシンの状態と連動してネットワークの設定が可能になっています。また、XClarityによるスイッチ管理やVMware Log InsightやOpenStackなどの連携により、オープンな環境で利用できます。また、これらはAnsibleやREST APIなどにも対応しており、今回はNutanix PrismとREST APIの連携により仮想マシン作成時・変更時・削除時のVLAN設定変更の自動化を行います。

 

  1. Lenovoのスイッチがもたらすメリットとは?

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従来のネットワークは3層のアーキテクチャになっていて、Access系からCore系にアクセスするというNorth / South型のネットワーク構成になっていました。このネットワークはどちらかというとクライアントーサーバ系の通信でよく使われており、大規模で高額なコアスイッチが必要となります。こちらの構成は拡張を前提していないため、トラフィックが混雑してしまった場合に対処が難しくなります。

特に昨今は仮想化環境によりクライアントーサーバ通信よりもむしろサーバ間通信のほうが多くなってきており、East-West型のネットワークが主流になってきています。このようなネットワークを構成するときに利用するのが、LEAF/SPINEと呼ばれるデータセンタースイッチングの技術になります。この構成の特徴はネットワークをスケールアウトに拡張できること、高額なスイッチを用意せず比較的安価なスイッチをフラットに配置して構成します。このような構成するスイッチにレノボのThinkSystem NEシリーズがまさに適していると言っても過言ではありません。また、従来型な構成で必要な高額なスイッチのラインナップはレノボにはありません。トップベンダーに比べても比較的安価に購入できるレノボのスイッチをデータセンター近代で利用するのも良いと思います。

 

  1. データセンターのネットワーク管理における悩み事

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データセンター内のネットワーク運用で管理者を悩ませることが数多くあります。例えばネットワーク機器についてはお客様を多く収容しすぎてVLANの制限(4096)やセキュリティに引っかかってしまうこともあります。仮想マシンの設定変更によって、ネットワークの切断やメンテナンス作業が発生してしまうこともあります。また、手動でのネットワーク設定を行うことにより、夜間作業や休日作業を余儀なくされヒューマンエラーにつながりダウンタイムが発生することが考えられます。このようなことを避けるためにもネットワークの設定の自動化が必要になります。

 

  1. Lenovo ThinkAgile Network Orchestratorの登場

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先にも述べたようにThinkAgile Network OrchestratorはNutanix PrismとThinkSystem NEシリーズとAPI連携することによりネットワークの設定変更を自動化します。Prism上でトポロジーを検出して、仮想マシン作成・変更に合わせてスイッチにネットワーク情報を送信します。仮想マシン作成時に行うことで、事前にネットワークスイッチへのコンフィグ追加の作業が不要になります。これによりメンテナンスウインドウも不要でTCO削減につながります。また、稼働したままでの設定変更であることから稼働時間の向上にもつながり生産性の向上にもつながります。

 

  1. ThinkAgile Network Orchestratorが解決する問題

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ThinkAgile Network Orchestratorが解決する問題は主に4つの内容になります。

  • ヒューマンエラー
  • ネットワークの停止
  • ネットワーク管理者の依存
  • 効率性

完全自動化によりヒューマンエラーはなくなり、ネットワークの停止もなくなります。また、VLAN設定を事前に行う必要がないことから、管理者による作業はなくなります。VLAN管理を行う必要がなくなることから管理によるオーバーヘッドが削減されます。

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自動化した場合と自動化しなかった場合での内容の違いを記載してみました。

ThinkAgile HXにはNetwork Orchestratorは標準では利用できるわけではなく、別途作業が必要になりますが、スイッチ上にコンフィグを10行程度追加して、Prismからスイッチの管理ポートと通信できるようにすれば設定は終了です。

Lenovo ThinkAgile HXとThinkSystem NEシリーズの組み合わせで一括サポート可能なハイパーコンバージド環境が提供可能になります。

 

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参考までにThinkAgile Network Orchestratorのコールフローを記載しておきます。スイッチに事前作業およびPrismでスイッチを認識させる作業が終了すれば、機能が利用可能になります。管理者が仮想マシンを作成時にVLANを指定すると、スイッチ側に設定が反映されてネットワークが利用できるようになります。

もちろん作成時だけでなく、変更時や仮想マシン削除・シャットダウン時にも連動してVLANの利用状況をスイッチと連携することにより、必要のないネットワークは設定しないようにしています。

 

小規模でシステム管理者が少ない企業で、仮想化環境でサーバ直下のスイッチの管理をサーバ管理者が行う場合に非常に適しています。

現状はESXiにも対応しておりますので、Nutanix環境で積極的にご提案して頂ければと思っております。

 

よろしくお願い致します。

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今回は小宮様に Lenovo 社の ネットワーク製品とネットワーク自動化ソリューションについてご紹介いただきました。
小宮様には今後も定期的に寄稿いただく予定ですので、みなさまどうぞご期待ください!

 

Nutanix Calm 5.7 and 5.8: 新しいクラウド、新しいパワー

本記事の原文はNutanix社のTechnical Markteting Manager であるChris Brown氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。
当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら。
ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。
(初回はIDおよびパスワードの取得が必要です。)


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私たちがAOS5.5とCalmをリリースしてから6カ月も経過しているなんて信じられないことです。 Nutanix CalmはPCの一つのメージャーパッチがありました。最初のPrismのスタンドアローンのリリースといくつかのマイナーメジャーアップをAOS/Prism Central5.6, 5.8で追加し、今日はどんなクラウド、ツールそして機能がこれらのリリースで追加されたのか、どんな利点をここから得られるか見ていきましょう

ワークロードをESXi(Nutanix Clusterでなく、既存のESXiを含みます) と GCPへの展開

Prism Central 5.7で追加された素晴らしい機能はワークロードをESXiへ展開できるという事です。

このESXiはNutanix Clusterである必要が無く、これまでの3Tier環境などのESXiへも展開できるのです。

これを意味する事は、お客様は自動化とアプリケーション定義をCalmを利用して既存のクラスタをまたがる全ての環境に対してPrismから実行できるようになるのです。今はお客様はワークロードを定義、制御、管理をESXi5.5 , 6.0 , 6.5が稼働するインフラへワンクリックで実行できるようになりました。

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5.7では加えてGoogle Cloud Platform(GCP)をもサポートしお客様のブループリントをGoogle Cloudへ展開してGoogle Compute Engine の利点を得られることになります。

5.8.1ではさらにAWS GovCloudのサポートを行うので、合計でサポートするクラウドは5つ(AHV, ESXi, AWS , AWS GovCloud, GCP)となります。

こちらのTechTopX video on Application Profilesを確認すると簡単にこれらが利用できることが理解頂けるはずです。

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ブループリントとマーケットプレイスの更新

5.7と5.8で多くの管理、展開、自動化を行うえるブループリントを追加しました。

多くの事がカバーできるようになっておりますが、今回の新しい機能はこちらになります。

アプリケーションのスケール:

5.7ではアプリケーショの展開を実行する一方で”スケール”のタスクを使用してアプリケーションのネイティブ的なスケールアウトとスケールダウンが実施できるようになります。

これにより自動的にサービスの追加のコピーが展開され、お客様は他のスケールアクションでアプリケーショの応答が期待通りのものかを確認する事が出来るのです。最小限のセットアップ単位と最大の複製の許可によりアプリケーションが限界を越えてスケール、このことでリジリエンシーが失われることが無いようにします。

ブラウンフィールド インポート:

お客様はどんな既存のVMやクラウドのセットであっても直接アプリケーションへインポートする事ができます。自動化を行う事ができ、新しいサービスを既存の物と統合し既存のアプリケーションCalmから管理する事ができるようになります。もっと詳しい情報はこちらをご参照ください

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マーケットプレイス ブループリントのバージョン化:

ブループリントを公開する際にお客様は現在バージョンを選択する事が出来るようになり、新しいプリケーションを展開するか、既存のアプリケーションのバージョンに合わせるかという事ができるようになります。まただれがどのバージョンを見れるかも設定できるようになりました。

これで以前のものへのアクセスを失うことなく新しいアプリケーションが展開できるのです。

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Web SSH コンソール:

アプリケーション管理、アップグレードと同じく、お客様はCalmからSSH コンソールを利用する事が出来るようになります。これには認証、ブループリントのキーストアを利用します。

これで直接ログインします。たとえ、皆さんが同じユーザー名でログインしたとしても。Calmは正常にどこへログインしているのかを把握しているので気にすることもありません

マクロのオーサリング機能:

組み込みのオートコンプリートによりオーサーリングがより簡単になりました。

Calmは (@@{}@@) から始まるマクロを認識し利用可能なコマンドリストの提供によりお客様のカスタム変数をより使いやすいようにしました。

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Native Powershell:

5.8.1のマイナー Calmリリースでは外部のWindowsサーバーに依存しないでPowerShellスクリプトを送れるようになりました。

 

Calm機能を今日から有効にしよう!


今日は5.7と5.8で追加されたほんの一部の機能しか説明できませんでした。もっと素晴らしい機能が

たくさんあります。Flowの統合、マルチクラウド、パッケージのインストール、削除のし易さの向上、Calmにはお客様が利用したい何かがあるはずです。5.7 5.8 の全ての機能をリリースノートから確認してみてください。

そして運用ガイドにはCalmで利用できる全ての機能が記載されています。

もしまだCalmを試されていないのでしたら、きっと調べる時間が無いのでしょう。

CalmはPrismCentralへ統合されていりますので、ダウンロード、インストールするものは何もないのです。単にPrism Centralから有効にしてください。

Prism Centralは25仮想マシン分のCalmで利用するライセンスが無償でついているので、仮想マシン、クラウド、アプリケーションの自動化が試せるのです。

もしいろいろと試されたりしたら是非forums.へ参加し作成したCalmの内容の共有やコミュニケーションの場としてご利用頂ければ幸いです。
 

2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

最近のブログでは技術的な内容が多かったので、Calmの最新情報について記載しました。

これまでCalmを検討されているかたがいらっしゃれば、今回のこのアップデートを見ていただければ

Nutanix Cluster以外にもいろいろと使えることがお解りいただけたのではないでしょうか

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/09/19

Nutanixのスケーラビリティ – パート 3 – 一つの仮想マシンへのストレージパフォーマンス

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Scalability – Part 3 – Storage Performance for a single Virtual Machineをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


 Part 1 からの継続となりますが、Part1では、どの様にストレージオンリーノードを利用してNutanixがストレージをコンピュートとは別に拡張する事ができるかをお話しました。今回はNutanixがどう仮想マシンのストレージのパフォーマンスをスケールアップ出来るのかをお話していきます。

これまでの物理サーバで構築している仮想マシンはストレージコントローラーや複数のドライブ(HDD/SSDなどに関わらず)からのメリットがあります。

Nutanix ADSFの仮想マシンにも同じ事が言えます。多くのストレージコントローラーと多くの仮想ディスクがストレージパフォーマンスを向上することになるのです。

これまでのESXiHyper-Vといったハイパーバイザーで最大限のパフォーマンスと低遅延の要求により最大となる4つのSCSIコントローラーをVMへ割り当てを行います。複数のコントローラーは仮想ディスクへの多くのキューの処理が出来ることを示しており、結果より少ないボトルネックの削減による低遅延を可能としているのです。

この複数の仮想SCSIコントローラーはとても素晴らしい事なのでNutanixはこの機能をデフォルトで次世代のハイパーバイザー AHVで利用する事にしました。これはTurbo Mode“.として良く知られている機能です。

これはAHV上の仮想マシンがストレージコントローラーのレイヤでお客様がすでに持っているストレージコントローラーの構成、複雑性を排除し初期状態で最適化されているのです。

仮想ディスクに関わらずお客様が最適なパフォーマンスを得るために必要な事は4つの準仮想化SCSIコントローラーを使う事です。いくつか例を見ていきましょう。

MS Exchange サーバで20のデータベースを持っており、各データベースのパフォーマンス要求は100IOPSの範囲とすると、一つの仮想ディスクと一つのデータベース、それとログ用に別の仮想ディスクの割り当てが良いでしょう。

LargeタイプのMS SQLサーバに関していえば、数万から数十万にもなるIOPSが一つのデータベースで求められます、このようなケースでは複数の仮想ディスクをこのデータベースに割り当てSplitting SQL datafiles across multiple VMDKsを利用する事がVMのパフォーマンスの最適化となるでしょう。

2つの例ともにいえる事ですが、ESXiHyper-Vをご利用の場合は、仮想ディスクは4つの準仮想化SCSIコントローラーを通してアクセスできるように構成するべきです。一方でAHVを利用いただいているお客様は単純に仮想ディスクの作成すると、それぞれの仮想ディスクはStargateと呼ばれるNutanixADSFI/Oに占有のパスで直接接続できます。

詳細な情報はSQL & Exchange performance in a Virtual Machine も合わせてご覧ください。

ここではハイパーバイザーの仮想ディスクの数、ESXiHyper-vといったハイパーバイザーに関わらず、複数の準仮想化SCSIアダプターを設定する事が最適なパフォーマンスを得る方法であると学びました。

ではモンスター級のSQLワークロードがあり、ノードとクラスタが正しく構成されており、アクティブなワークロードが100% SSD層にあるかオールフラッシュクラスタについてお話ししましょう。

AHVで稼働している仮想マシンはターボモード(ESXi/Hyper-Vの準仮想化SCSIコントローラー)を利用するし、16の仮想ディスクを追加して、お客様のデータベースはvDiskを越えて追加していくことが出来ますが、もっとパフォーマンスが必要になったら???

良いニュースとしては、Nutanixはパフォーマンスを向上する多くの方法があるので、いくつか見てみましょう。

  • CVMのvCPUを向上する

これは稀な場合ですが、NutanixVMで稼働しているソフトウェアという事を理解する事は大事です。単純にvCPUを増やしCVMへアサインする事がより多くのI/Oパフォーマンスとクラスタ機能のバックグラウンド処理を向上します。

CVMは自動的にCVMN-2vCPUStargateI/O)に割り当てられます。つまり、多くのvCPUCVMへ追加する事がI/Oパフォーマの向上につながるのです

アプリケーションのパフォーマンスがローカルCVMにより影響を受けた場合(このケースはかなり稀なケースですが)2つ以上のvCPUCVMへアサインする事でCVMにはボトルネックを軽減しアフォーマンスを向上する事になります。

実際、私は以前このような状況を見たことがあります。

一つのCVM,複数のCVM,また、クラスタの構成やお客様のクラスタの要求事項の範囲で全てのCVMvCPUを増やせるのを知ることは大事です。

22コアプロセッサーと10コアプロセッサーの混在環境のクラスタだとするとクリティカルなVM22コアプロセッサーのノードへ移動しCVM のvCPU2つ追加し、10コアのvCPUはそのままにして置いてください。

これでパフォーマンスを向上させることが出来ますし、22コアノードの利益を最大限に利用できるのです。

この記事に関してはさらにCost vs Reward for the Nutanix Controller VM (CVM)にも詳細があるのでご参照ください。

  • Nutanix CVMのメモリーを増やす

メモリーを増やすのはもう一つの簡単にパフォーマンスを向上する方法です。

メモリーの追加でパフォーマンスを向上する主な2つの利用としてはCVMのメモリーはリードキャッシュを行いますので、アプリケーション、データセットのサイズには依存します。従来のリードキャッシュと全く違うのです。

次の理由としてはCVMRAMMedusa(metadata)のキャッシュとして利用されるようになるので、読み込み遅延がすくなくなるのです。

もしhttp://cvm-ip:2009/cache_stats(下にサンプルがあります)を見てキャッシュヒット幅が50%であれば、良いキャッシュヒットと言えます。一方5%程度ならワークサイズによりますが、大幅にリードパフォーマンスを向上するかもしれません。

他のパフォーマンスで大事な要素はMedusaのキャッシュです。

vDisk block map CacheExtent group id map Cacheを出来るだけ100%に近づけたいと考えています。

Stargatecachestats

上記はワーキングセットのRange Cache 50% , vDisk block map Cache , Extent group id map Cache 100%CVMメモリーが最適なシステムの例です。

The above cache and medusa hit rates are from a test cluster and it was achieving the following performance for a database checksum task (100% read).

上記のキャッシュとMedusaのヒットはテストクラスタからのもので、データベースのチェックサムタスク(100%Read)の際は次の値を達成しました。

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ポイントはとても低いリードのレイテンシであるという事です。

最大でも0.35ms 0.18ms近辺の値が数時間にわたって継続されています。

CVMのメモリーが不十分だと一貫した読み込み遅延とはならないので、この問題に直面したらhttp://cvm-ip:2009/cache_status を確認してサポートにCVM RAMのサイジングについて相談してください。

ノート:CVMメモリーがNUMAノード内で最適な状態で構成されている環境でCVMへメモリーを追加する事は「害」ではありません。唯一のインパクトは仮想マシンに割り当てるメモリーが減る事です。

おさらいしましょう

AHVの仮想マシンはターボモードを利用し16の仮想ディスクでデータベースを仮想ディスクのスパンかして全体でアクセスさせ、CVMvCPUを追加します。

そして、Readキャッシュが正しくヒットしているかを確認しましょう。しかし、さらに多くのパフォーマンスが必要な場合は何を確認したらいいでしょうか?

  • ストレージオンリーノードの追加

もしまだ私投稿したScale out performance testing with Nutanix Storage Only Nodesを読んでいない場合に向けて簡単におさらいしますが、是非こちらのドキュメントも読んでください。

簡単に言うと、MS Exchange jetstress ワークロードを4VMで最適化されている4ノード構成のHybridクラスタで稼働させて達成した値が次の通りです。

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  • ベースラインテストからの観測
  1. VM辺り1000IOPSの達成
  2. パフォーマンスは全てのJetstress インスタンスを通して安定
  3. ログ書き込みは1ms の範囲
  4. データベースの読み込みは平均で10ms以下 (Microsoftが推奨している20msよりもよい結果)
  5. データベース作成時間の平均は2時間24分
  6. 3つのデータベースの複製は平均で4時間17分
  7. データベースのチェックサムの取得の平均は38分

その後、4ノードをクラスタへ追加したのですが、Jetstress仮想マシン、クラスタのコンフィグは何もしていませんがIOPS2倍になったのです!

4つのJetstressの各結果は次の通りです。

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ストレージオンリーノードを4ノード追加した概要は次の通りです

  1. IOPSはおおよそ2倍となる
  2. ログ書き込みの平均遅延は13%程度低くなる
  3. データベースの書き込み遅延は20%改善
  4. データベースの読み込み遅延はおおよそ2倍低くなる
  5. データベースの作成時間は15分ほど早くなる
  6. 3つのデータベースの複製は約35分改善
  7. データベースのチェックサムは40秒ほど早くなる

結果から分かる通り、ストレージオンリーノードの追加で変更を行わないでパフォーマンスが向上する事が解りました。Jetstressの構成を変更していたならば、より高いパフォーマンスとより低い読み込み、書込み遅延が達成できたことでしょう。

言い換えると、ストレージオンリーノードの追加は簡単にパフォーマンスと共にクラスタのresiliency and capacityも向上するのです。

これで、ワークロードに対して高いパフォーマンスを得るためのコンビネーションとしてCVMの最適化とストレージオンリーノードの話しをしました。

もし未だ求められているパフォーマンスを達成できていなきのであれば、Acropolis Volumesでパフォーマンスを向上させられるかもしれません

  • Acropolis Volumes

Acropolis Volumes は 2016にアナウンスし、お客様がNutanixがデータセンターの標準化のためのエッジの使用例として発表しましたが、多くの理由からこのビジョンを達成できませんでした。

  • 既存のサーバの再利用の要望、要求
  • 仮想化でないアプリケーション
  • パフォーマンス/外部接続しているサーバの拡張性
  • 外部iSCSIを含めたオペレーションへの複雑性

さらに多くの詳細はこちらをご参照ください。

In-guest ISCSI を利用しているNutanix VolumesはゲストOSの仮想ディスクを直接提供します。この仮想ディスクは自動的にNutanixクラスタ内で最適なパフォーマンスが提供できるようにロードバランスされるのです。

次のツイートにはNutanix Volumesを利用した際にどの様に分散されるかのFAQがあります。下のが示す通り、4ノードクラスタでは4つのiSCSIのパスとなりますが、クラスタを8ノードへ拡張するとNutanix Volumesは自動的に8パスに拡張しているのが解ります。

ABSの欠点といえばデータローカリティがなくなる事ですが、もしデータのローカリティを持てなかったとしても、その次に素晴らしいのは高い拡張、レジリエンシー、動的な分散ストレージファブリックを利用できる事です。

Nutanix Volumesは即時パフォーマンスのスケールが出来ますが、制限はネットワークのバンド幅、ノード数になってくるので、100GBNIC32ノードの物理クラスタでは数百万レベルのIOPSというとんでもないパフォーマンスを提供する事になるでしょう。

このIn-guest iSCSI の設定はとてもシンプルで、単にiSCSIターゲットをNutanixのクラスタIPとして設定するとクラスターサイズが増えた際に自動で計算しロードバランスをすることになります。仮想ディスクは自動的に新しいノード間でお客様の介入なしにバランシングが行われます。

これと同じことがノードの削除、メンテナンス、アップグレード、障害などに関しても言えます。

全て自動的に管理される為、Nutanix Volumesは管理者にとって非常にシンプルな実装といえます。

要約

Nutanixは仮想マシンに素晴らしい拡張性を提供し、より多くのパフォーマンスが求められるニッチなワークロードの為のNutanix Volumesはシングルノードが提供するものよりも多くのパフォーマンスを提供できるのです。

パフォーマンスを向上させる方法として簡単にできるのは次の2つですので是非覚えておきましょう

Writeパフォーマンスを向上させる方法はCVMへvCPUの追加

Readパフォーマンスを向上させる方法はCVMへメモリーの追加

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/09/12

Nutanixのスケーラビリティ– パート 2 – コンピュート(CPU/メモリ-)

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Scalability – Part 2 – Compute (CPU/RAM)をご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

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(初回はID、パスワードの取得が必要です)


パート1のシリーズではNutanixがどのようにコンピュートノードとは別にストレージを拡張できるかという話をしました。次はCPUmemoryリソースをワークロード、クラスタレベルで拡張するという話題にしましょう

まずはこれまでの共有ストレージのスケールアウトに関するおさらいです。

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時代遅れの3 Tier層にも見えますね

HCIでないワークロードがコンピュート専用のノードで稼働する結果では

  • 従来の3-Tierのインフラ基盤と同じようにセットアップを実施し稼働させる

  • HCIベースのワークロードとは異なるパフォーマンスとなる

  • Compute+StorageというHCIのアドバンテージをなくすことになる

  • ネットワークへの依存が高まる

  • HCIノード毎のネットワーク利用率への影響

  • ネイティブHCIワークロードなどに対するHCIの利点への影響など

業界はHCIを将来の方法として受け入れている一方で、コンピュートだけど追加するのはとても良いことに聞こえるかもしれませんが、それは従来の3-Tierの複雑性と過去に起こった問題を再導入するになります。実際の要求事項を見直してみるとNutanixのノードがサイジングとコンフィグが正しく行われている時に不足になるという事はとてもまれな事なのです。

お客様は私にワークロードを見せ驚くことが良くありますが、私はCPU/RAMまたはストレージIO、容量の要求事項には驚かされることはないのです。客様のアプリケーションは実際、高くなく、もっと低いという話を何度繰り返してきたのか覚えていません。


例1:Nutanixのコンピュートを拡張する例


SQL/Oracle DB管理者:今のアプリケーションがだんだんと遅くなっているので、もっとたくさんのCPU/RAMが必要です。

Nutanixいくつか選択肢はありますよ

  1. 仮想マシンのvCPUとvRAMをNUMAノードのサイズに合わせてスケールアップします
  2. 仮想マシンのvCPUとvRAMをホストからCVMに割り当てているvCPUを差し引いた物理コアと同じになるようにスケールアップし、RAMにも同じ作業をします。

一つ目のオプションはCPUNUMAの境界のメモリーを最大限に活用する最適な方法ですが、2つめのオプションはSQLなどのアプリケーションなどに未だ実行可能ではありますが、メモリー不足になる影響の方がNUMAの境界を越えてアクセスするペナルティよりも高くなります。

ワークロードはユニークなので物理サーバが必要です!!

購入を検討、または既にNutanixをご利用のお客様にこれらの状況を聞いたにも関わらず、数少ない実際のワークロードは、たとえ、CVMの為にリソースを削除し、近代的なNutanix(OEM/ソフトウェアオンリー)のノードが提供するCPU/RAMよりも必要としてしまうのです。

私はそれが、まさに実際に物理サーバが必要とされる要件であるとわかります。標準のサーバ上で稼働している最適なサイズの仮想マシンは望ましいビジネスの結果を提供します

現在 Nutanix NXノード1ソケットあたり、28Core 2.5GHzを持っているInterl 8180プロセッサーをサポートしているので、合計56物理コア(112スレッド)になります。

Intel8180プロセッサーSPECint rate2720 or 48.5/Coreという値を利用する事ができるわけで、これはコアのパフォーマンスを21.25%向上させることになります。

お客様がInterl Broadwell  E5-2699 v4 CPUs (44 cores)を搭載している物理サーバから移行をし、ワークロードをNutanixCPUのオーバーコミットメントをvCPU:pCore1:1 とし Intel Platinum 8180 processor CPUを搭載した場合では8 pCoreCVMに割りあってたとしてもまだ48pCoreSQLの為に利用できます。

2328SpecIntRateでは全てのコアを利用している物理サーバよりも良い結果を出しています。

つまり 仮想マシンのCPUパフォーマンスが32%ほど、物理構成のサーバと比較して向上していることになるのです。

NutanixCVMとAcropolis 分散ストレージファブリック(ADSF)は高いパフォーマンスと低遅延ストレージ、CPUの効率化を実際に提供します。

この簡単な例からしても、お客様はNutanixの仮想マシンは新しい物理サーバであっても簡単に入れ替えることができ、一つの新しいCPUでより良いパフォーマンスを提供できるという事を理解頂けたことでしょう。

3-5年前の物理サーバがいくつものCPUの世代を越えてフラッシュベースのストレージへスケールアウトする事を想像してみましょう


例2:仮想マシンがNutanixノードのCPU/RAMより多くを必要とした場合


SQL/Oracle DB管理者: 今のアプリケーションは既存のノードが提供しているCPU/RAMより多くCPU/RAMが必要となります。

Nutanix:解決にはいくつかの選択肢があります

a):一つまたは、スペックの高いノードを購入しましょう(例 : Intel Platinum , Gold のCPUを搭載したNX-8035-G6を既存のクラスタに追加し仮想マシンをこれらのノードへ移動します。そして、アフィニティルールを設定し仮想マシンをパフォーマンスの高いノードへ固定しましょう

Nutanixは同じクラスタ内に世代、ハードウェアの異なるモデルの混在をサポートしており、これはいくつかの利用により専用のクラスタを作成するよりも良いオプションとなります。

  • 大きいクラスタはレプリケーショントラフィックの為の多くのデータの複製先にとなるので、平均書込み遅延が低くなります。
  • 大きいクラスタでは多くの障害に潜在的に耐えることが出来きますし、ドライブ、ノードの障害の復旧時間を向上する事がきる事から高いレジリエンシーを提供できるのです。
  • 大きいクラスタではノード障害時のインパクトが少なくて済みます

b):一つまたは、スペックの高いノードを購入しましょう(例 : Intel Platinum , Gold のCPUを搭載した新しいクラスタを作成して仮想マシンを移行しましょう。

専用クラスタは魅力的に感じるかもしれませんが、ほとんどのケースでは、最終的により高いパフォーマンス、レジリエンシーと拡張性を提供できる混在のワークロードクラスタを推奨します

C):MSMS SQL , Oracleはスケールアップよりもスケールあるとする事で、パフォーマンス、レジリエンシーの向上とインフラコストの削減が行えます。

MSMS SQL , Oracleはスケールアップよりもスケールあるとする事で、パフォーマンス、レジリエンシーの向上とインフラコストの削減が行えます。

一つの大きな仮想マシンが多くのデータベースを提供するのはあまり良い事ではありませんので、スケールアウトし多くの仮想マシンを稼働させることで、Nutanixクラスタ内で分散され全てのVMを通してワークロードが行われるのです。

99%のワークロードでは、コンピュート専用ノードの価値は見出せませんが、常に例外はあります。


3: 既存のハードウェアを再利用する


SQL DB管理者:Nutanixは最高なんだ、何台かのEOL1年以上ある物理サーバがあるんですが、Nutanixを入れて使い続けられるのだろうか?

Nutanix:いくつか選択肢があります。

a):ご利用いただいているハードウェアがHCLに掲載があるものでしたら、ソフトウェアのライセンスを購入し既存のハードウェアに展開してご利用いただけます。

b):Nutanix Volumesを利用しiSCSIを経由してスケールアウト側の高い冗長性を持ったストレージを利用する

Nutanix volumes2015年に発表されWindows ClusterMSSQL,クラスターファイルサーバで一般的に利用されるSCSI-3 Persistent Reservationsのストレージ利用としてサポートされます。

Nutanix Volumesはいくつかの次の例を含むユースケースをサポートしています

  • MS Exchange ServerのためのiSCSI接続
  • Linuxベースのクラスタの為の共有ストレージ
  • Windowsのフェイオーバークラスタ
  • Windowsクラスタの為のSCSI-3Persistent Reservation
  • OracleRAC環境の共有ストレージ
  • 物理環境でのiSCSI利用

結果Nutanix volumesは既存のハードウェアの再利用を可能としてROIを高める一方で、ADSFのメリットを得ることが出来るのです。

一度ハードウェアがEOLになると、すでにNutanixの上に置かれたストレージはすぐに仮想マシンへ提供する事が出来ます。ワークロードはNutanixHCIのメリットを受けれることになります。


今後の機能


2017年の終わりに NutanixNutanix Acropolis Compute Cloud (AC2)を発表しました。これは次に示すコンピュート専用ノードを提供する事を示しています。

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お客様に3-Tierモデルや、HCIがそのままでは進化してないで無いかと理解してほしくないので、この機能については述べますと、それはコンピュート専用のノードでは無いのです。

この機能はソフトウエアベンダー (Oracleなど)のライセンスの観点からお客様がCPUCoreを最大限にアプリケーションが利用できるようにするためにりニッチな環境化向けにデザインされています。

ちょっとだけ言わせてください。

  • この機能は一般的な仮想マシン向けではありません.
  • パフォーマンスの為の機能ではありません
  • Nutanixは3-Tier コンピュートとストレージモデルへ戻っているわけではありません
  • Nutanixは未だ進化しています

Nutanixは素晴らしい拡張性をCPURAMレベルで仮想マシン、実際のワークロードへ提供します。

物理サーバが実際に要求されるまれなケースではABSが利用できますし、まもなくAHVに向けてこれらのまれなケースにライセンス価値を最大限に利用するためにもコンピュート専用ノードを提供します。

今年リリース予定のNutanix Acropolis Compute Cloud (AC2)ですが用途やライセンスなどに

合わせて最適なワークロードへ最適なモデルを選択できるものNutanixの強味ではないでしょうか

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/09/10

Lenovo ThinkAgile HXのラインナップおよび 各種サービスも含めて覚えてみよう!

この記事はレノボ・エンタープライズ・ソリューションズの小宮様に寄稿いただきました。
当社ではNutanix製品を取り扱っておりますが、Nutanix社によるNXシリーズ以外の選択肢として、
Lenovo社によるThnkAgile HXシリーズについてご紹介致します。


レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ小宮です。


本日はLenovoのNutanix製品であるThinkAgile HXシリーズの
ラインナップおよび各種サービスについてお話したいと思います。
最初にLenovoのNutanix製品について、ラインナップをご紹介したいと思います。

Lenovo11

Lenovo12

Lenovo13

アプライアンスモデルと認定ノードの違いについてもう少しお話したいと思います。

  • ハードウェア・ソフトウェアの関係について
    アプライアンスモデルも認定ノードも基本同じものを利用しています。
    認定ノードアプライアンスモデルについてはアプライアンスの構成で(ファームウェアも含めて)検証済みの構成で出荷されます。
    もちろん、認定ノードでもメモリの追加やNICの追加も対応可能ですが、
    あくまでアプライアンスのハードウェア構成として認定されているものをサポートするため、
    お客様側で非サポートの構成にしていれば、Lenovoのサポートを受けることはできません。
    認定ノードの場合にも、アプライアンスと同様の構成であることを確認してご提案することをおススメ致します。
    また、アプライアンスモデルと認定ノードの混在構成はサポートしておりません。
    アプライアンスモデル・認定ノードの提案は一番初めの段階で見極めるようにしましょう! 
  • Nutanixのソフトウェアライセンスについて
    さらに異なる点として挙げられるのはライセンスです。
    ライセンスについて、アプライアンスは購入型になっており、CPU・メモリ・SSD・HDD・NICの各種パーツにライセンスの金額が設定されています。
    認定ノードについては期間ベースのライセンスになっています。
    つまり、構成に関係なくノード数に比例してライセンスが課金されます。
    ここで気づくかと思いますが、構成に関係ないということは、1台のサーバの高スペックにしてもライセンスが変動しないため、認定ノードに関しては高スペックにしたほうがお得になりますが、実はライセンス金額によっては低スペックのサーバで構成した場合はアプライアンスの構成が安価になることがあります。
    また、小規模の場合は認定ノードで構成すると逆に高価になることもあり、構成のバランスを考えて提案する必要があります。
    エディションについても、アプライアンスモデルはStarterからUltimateまで低スペックから高スペックから選択可能なものに対して、認定モデルはPro以降のライセンスの選択が必須になります。そのため、以下のようなケースが一つの指標だと考えます。

アプライアンスモデル:小規模構成、1台のサーバが低スペック
認定モデル:大規模構成、1台のサーバが高スペック

  • 導入作業について
    アプライアンスモデルについては、Lenovoのプロフェッショナルサービスでの導入作業(Base作業)を必須とします。
    理由としてはLenovoが責任もってお客様のシステムをするためです。
    導入の際にお客様がNutanixを利用する際に必要なパラメータを設定するだけでなく、Lenovoの工場(国内)でNutanixのソフトウェア設定のチェック、テストを行っているたけでなく、ハードウェアの初期不良チェックも行っております
    そのため、国内での導入作業後、お客様サイトでの初期不良は現在のところ(2018年8月末現在)報告されておりません
    外資系メーカーだと国外生産で品質面を問われることがよくありますが、LenovoのNutanix製品は国内での検査で品質を上げておりますので、他社に比べて差別化になる要素の一つになります。

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認定ノードについては、Lenovoのプロフェッショナルサービスを必須としておりません
先ほども述べたように認定ノードはお客様にて導入可能な場合にその自由度を上げるために、Lenovoでの導入作業をオプションとしております。(もちろん導入作業を含めることは可能です)
BP様において、工場出荷後のハードウェアに自社で導入したパラメータを元にお客様のサポートを行うケースにおいては、認定ノードを選択するケースもあります。
詳細は以下のイメージをご参照ください。

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  • 保守サポートについて
    アプライアンスモデルと認定ノードの保守について、アプライアンスモデルの場合、保守をすべてLenovoで行うということは皆さん認識できると思いますが、ソフトウェア別売の認定ノードはソフトウェアのみのため、サポートが別という考えになると思われます。
    もちろん、お客様にて障害時にハードウェア・ソフトウェアの障害を切り分けて障害対応することも可能ですが、アプライアンスで培った知識もありますので、認定ノードだからと言ってソフトウェアの部分だけサポートできないことはありません。
    今回LenovoはThinkAgile HX認定ノードとして購入したNutanix製品については、通常のアプライアンス同様の保守サポートを提供いたします
    そのため、認定ノードの保守サポートは他社に比べて差別化になる要素の一つになります。

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また、VMware導入される場合で一括サポートを希望される場合は、OEMのライセンスを含めることで、一括窓口の保守が提供可能になります。
導入するハイパーバイザーや一括保守を求めるレベルによる、選択するThinkAgile HXのラインナップの選択およびハイパーバイザーのライセンスの選択をご検討ください。

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お役に立てたら幸いです。よろしくお願い致します。


今回は小宮様に Lenovo ThinkAgile HX シリーズのラインナップおよび各種サービスについてご紹介いただきました。
ネットワールドが提供する Lenovo ThinkAgile HX を強力な選択肢のひとつとしてご検討いただければ幸いです。
小宮様には定期的に寄稿いただきますので、みなさまどうぞご期待ください!

2018/09/07

Azure Marketplace Test Drive のご紹介

皆さん、こんにちわ。Microsoft 担当の津久井です。

冒頭からすみません、本題に入る前に弊社から1つ案内をさせて下さい!

弊社主催のパートナー様、エンドユーザー様向け年次イベントとなります

Networld .next 2018 DX(Deluxe)(東京会場)」が来週9/11(火)に開催されます!

特別講演やセッションプログラムを数多くご用意しておりますので是非ご参加頂ければと思います!

さて、本題に戻りたいと思いますが、今回は「Azure Marketplace Test Drive」についてご紹介したいと思います。

  • Azure Marketplace Test Drive とは

まず、Azure Marketplaceですが、その名の通り Azure 向けに提供される様々なソリューション市場のことです。

市場で見つけたソリューションはその場で購入してすばやく展開する事も出来るようになっています。

「市場」と聞くとつい私は試食を連想してしまうのですが、そんな願望を見越してか、Azure Marketplaceでも一部のソリューションを試食感覚で試せる体験版が用意されています。

この体験版がTest Driveと呼ばれるものです。

Test Drive以外にも30日限定といった「無料評価版」も提供されているのですが、このTest Driveは1時間~数時間といったごく短時間での利用となっています。

既にAzure サブスクリプションをお持ちの方であれば簡単なステップで利用可能ですし、評価に必要なテストシナリオも提供されています。

Test Driveを利用するメリットは限られた時間で集中して評価が出来る」事だと思います。

Test Driveの利用シナリオとして特におすすめしたいのはハンズオントレーニングでの活用です。

通常だとハンズオンというと受講者にそれぞれ個別の検証環境を用意する必要が出てきます。

弊社もパートナー様やEU様向けに各種製品トレーニングを頻繁に実施していますが

ハンズオン前日には講師を務めるメンバーが環境の準備に追われていたりします。

Test Driveであればこのような煩雑な手間をスキップして簡単に評価環境を用意出来ます。

・今回ご紹介するTest Drive

記事作成時点(2018年8月)で確認したところ、41個のソリューションでTest Driveが提供されています。

そうした体験版の中から今回は以下の2つのソリューションのご紹介と実際に試してみた感想をお伝えしたいと思います。

・Barracuda Web Application Firewall(WAF)
・RedHat Ansible Tower

上記ソリューションを選んだ理由ですが、今回取り上げるソリューションがいずれもMicrosoft Preferred Solution」という位置づけとなります。

Preferred Solutionは、Marketplaceで提供されるソリューションの中でもMicrosoftがおすすめソリューションとして太鼓判をもらってる、という感じでしょうか。

TestDriveの開始するのは至って簡単です。

まずはAzure Marketplaceのサイト(https://azuremarketplace.microsoft.com/ja-jp/)にアクセスします。

画面上部の「アプリ」をクリック後、試用版ドロップダウンから「体験版」で絞込みます。

Inkedimage1_li_2


体験版を提供する製品一覧が表示されますので試してみたい製品を選択し「体験版」をクリックします。

Inkedimage2_li_2

あとは、使用許諾に関する同意の確認や、Azure 管理者アカウントでのサインインなどを経て、しばらく待つとテスト環境が出来上がるといった流れになります。

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処理が完了すると、下記のような環境への接続情報が表示されます。

同時に接続情報が記載されたメールも利用者に通知されます。

Inkedimage5_li_2

※今回試した製品は上記メッセージ通りに数分で利用可能となりましたが、製品によって時間を要するものもあるようですのでご注意下さい。

Test Driveの初め方を確認頂いたところで、今回取り上げるソリューションを簡単にご紹介したいと思います。

・Barracuda Web Application Firewall

Waf

バラクーダネットワークス社が提供しているWeb アプリケーションの脆弱性保護に特化したファイアーウォール製品となります。

SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)など、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃に対して保護します。

・RedHat Ansible Tower

Ansibleレッドハット社がスポンサーとなっているオープンソースコミュニティの構成管理ツール「Ansible」に対して、チーム管理機能やWebブラウザベースでのGUI操作、RBACによる管理機能を提供する製品となります。

Ansible TowerはRedHat社から提供される有償の製品となります。

Ansible単体では実行対象のノードに直接接続してコマンドベースで実行する操作なりますがAnsible Tower経由とする事で操作ログの監査など集中管理が可能です。


・Test Driveで体験できた テストシナリオ

ここでは上記2つのTest Driveで体験できたシナリオ概要と簡単な所感をお伝えしたい思います。

各シナリオの手順詳細は、こちらのブログをご覧頂いている皆様に実際に試して頂ければと思いますので、細い説明は割愛させて頂きます事、ご了承下さい。

ちなみに両製品に対する私のスキルレベルをお伝えしておくと「製品概要は知っているが、実際の操作は初めて触る」といったレベル感です。

・Barracuda Web Application Firewall(WAF)

それではまずBarracuda WAFに関してご説明したいと思います。

こちらの制限時間は1時間。シナリオは3つ用意されていました。


1.SQLインジェクション攻撃に対応したFWログの確認。
2.クロスサイトスクリプティングに対するFWログの確認
3.DDoS(Distributed Denial Of Service)攻撃の防御策としてCAPTCHA認証ステップの追加

シナリオ2に関しては、上記をパッシブモード(検出のみ)と、
アクティブモード(検出&防御)の2パターンで動作の違いを確認出来ました。

手順では予め用意されたWebサイトの入力フォームにある特定の文字列を入力すると機密データが表示出来てしまうといった形で攻撃者とWAF管理者双方の視点で理解出来ました。

シナリオ3では、DDoS防御機能として、CAPTCHA認証ステップ(※)を追加するといった製品の持つユニークな機能を試す事が出来ました。

※CAPTCHA
 コンピューターには判別困難な歪んだ文字列などを表示してボット攻撃を回避する認証プロセスの仕組み


・Ansible Tower(RedHat)

こちらの制限時間は2時間。こちらもシナリオは3つ用意されていました。

1.Ansible Towerの基本的な操作手順の解説
2.Ansible Playbook を利用したLinux VMへのWebサーバー展開
3.Ansible Playbook を利用したWindows VM管理

シナリオ1は、資格情報の設定やホスト接続情報を定義するといった後続シナリオの事前準備をしていく内容です。

シナリオ2,3に関しては、Github(バージョン管理システム)上にあるサンプルのPlaybookを利用してLinux、Windowsの追加設定を行う内容です。

特にWindowsVMに対してアプリケーションのパッケージを展開する部分は、Windows管理における利用シーンも多いと思いますので参考になりました。

若干マニュアルが古いのか、画面の項目が追加されていたり、「値を入力」させる手順が実際には「一覧から選択させる」操作となっているなどの違いがありました。

また、シナリオ3の最後にIISを展開するステップがあるのですが、Playbookの実行でエラーとなってしまいました。

原因としては .NET Framework 3.5 機能のインストールが出来ずエラーとなってしまったようです。

気を取り直して手動でインストールした後に再実行する事で正常に動作出来ました。

・Test Drive を試した感想

全体を通しての感想となりますが、まず提供されるユーザーマニュアルは当然ながら英語となります。

操作する環境も基本的には英語表記のようですが、何度か試してみるとたまに日本語で展開されているという事もありました。

難易度としてはどちらの製品もそこまで込み入った内容ではなかったため、英語が苦手な方でもそこまで理解に苦しむ事は無いと思いました。

今回選択した2製品は制限時間が1~2時間程度でしたのでシナリオのボリュームとしてもちょうど良いかなと。

製品によっては制限時間が5時間といったものも存在しており、このレベルになるとシナリオのボリュームもだいぶ増えるものと思いますのでミッションコンプリートするにはちょっと気合が必要かもしれません。

 

・まとめ

今回は2つのソリューションを例にAzure Marketplace TestDriveをご紹介しましたが如何でしたでしょうか。

短時間で集中して学ぶ機会を持てるという事は仕事に追われなかなか新しい技術をキャッチアップする機会を逃してしまっているエンジニアの方に活用頂けますし、トレーニング目的だけでなく、お客様に見せる簡易デモなどにも活用頂けるものだと思います。

皆さんも是非 Azure Marketplace Test Drive をご活用頂けたらと思います。

尚、今回1つ目に取り上げたBarracuda WAF ですが、弊社でも取り扱っている製品となります。また、弊社エンジニアによるWAF導入設定サービスも提供しています。

今回ご紹介したような Azure への導入設定も対応しておりますので、ご興味のある方は是非弊社営業にご連絡下さい。

もちろん、今回ご紹介した Azure をはじめとするMicrosoft 製品の導入サービスも積極的に展開しております。

しくは以下の特設サイトをご覧ください!

 

今回も最後まで読んで頂き有難うございました!

記事担当者:津久井

2018/09/05

Nutanixのスケーラビリティ パート1 - ストレージキャパシティ

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Scalability – Part 1 – Storage Capacityをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


アナリストだけでなく、購入を検討または、既存のお客様がしばしばNutanixのストレージの拡張機能について知られていないという事があり驚かされます。

2013年に遡ると、共通の不満事項は実際の要望に関わらず、NutanixNX-3050のノード単位で増設する必要がありましたが、まもなくしてNutanixは低いCPUと高いCPUモデル、ストレージ専用のオプションでより柔軟性を高めたNX-1000NX-6000シリーズを紹介しましたが依然としてNutanixには大きなギャップがあるユースケースが依然として存在していました。

2013年の10月に単にSSD/HDDの筐体をデュアルコントローラーのストレージアレイに追加する事は環境をリニアにスケールするのではなく、パフォーマンスと複雑性に非常に大きな影響を与えるというブログのタイトルを投稿しました。

2015年の.NEXではNutanixコンピュートとは別にストレージを拡張できる機能を発表しました。お客様は従来のSAN/NASにシェルフを追加するのと同じように容量を拡張する事が出来ますし、さらにストレージコントローラー(CVM)が追加されデータサービス、パフォーマンス、レジリエンシーを高めることが出来ることになりました。

ストレージ専用ノードは全てのハイパーバイザでサポートされ、良いことにNutanix AHVが動作しているので、VMware ESXiをご利用であっても追加のハイパーバイザ費用が掛からないのです。そして、ストレージ専用モデルは追加の管理工数がかからない為の1クリックローリングアップグレードをサポートしています。

ストレージ専用ノードのメリット

1

CPUとRAMとは別に従来のディスク筐体をストレージに追加するように容量の拡張が出来ます。

2

スモールスタートで要件が発生した際にストレージを拡張できる

3

ハイパーバイザの追加コスト、拡張容量の追加の管理が不要

4

NutanixCVMが増えることでデータサービス、レジリエンシー・パフォーマンスの向上

5

ホットとコールドデータの容量を拡張

6

ストレージノードとデータの分散方法はNutanix独自

ストレージ専用ノードの利用例

  1. 容量の追加要望 

    MSエクスチェンジ管理者:CEOにメールボックスの制限を1GB から2GBにするように言われたけど、そんなに余裕がないんです。

    Nutanix:スモールスタートから初めてNutanixのストレージプールの利用率が80%になるようにストレージノードを追加しましょう。


  2. :フラッシュの容量を増やす

    MS SQL DB管理者:ミッションクリティカルなDBを拡張する予定で、現在の日常業務でSATAを利用していて、もっとFlashが必要なんです!

    Nutanixそれではいくつかオールフラッシュのストレージ専用ノードを追加しましょう。


  3. レジリエンシーの確保

    CEO/CIO : 障害に耐えることが出来て自己診断が行えるインフラ基盤が必要ですが、私たちの安全な施設はアクセスが難しく時間がかかるところにあります。どうすべきだろうか??

    Nutanix : ストレージ専用ノードの追加でストレージ容量を確保しN台のクラスタ障害に対応できる十分な容量を確保し、リビルドによって環境は完全にレジリエンシーがありパフォーマンスの良い状態を確保します。


  4. バックアップと長期保管

    CEO/CIO : 私たちは7年間のデータ保管をする必要があり1時間以内にデータにアクセスできる必要があります。

    Nutanix : Nutanixではストレージ専用ノードを既存のクラスタに追加するか別にバックアップ用のクラスタを作ることが出来ます。1年間分の十分なストレージ容量から初めて容量の追加の要求に応じて、ストレージノードを追加しGBあたりのコストを削減できます。Nutanixは混在した世代での構成をサポートしているので、製品の世代などの観点から置き換えなければ行けない状況になるという事はありません。


  5. モンスターVMがいる場合

    サーバ管理者:現在何台かストレージの容量が100TB必要な仮想マシンがいるのですが、Nutanixの最大サイズでは20TBのサポートしかしていません。どうしたらよいでしょうか?

    Nutanix : Nutanixの分散ストレージファブリック(ADSF)は如何なるストレージの要求があっても仮想マシンのデータセットをNutanixクラスタ内で分散するのです。ストレージ専用ノードは容量を拡張する一方でレジリエンシー、パフォーマンスをクラスタ内の他の仮想マシンに提供します。コールドデータはクラスタ内のあらゆる所へ分散されますが、ホットデータは仮想マシンが稼働するノード上にデータ容量が共用出来る限り存在増します。


  6. あまりアクセスの少ない(コールドデータ)のパフォーマンス

    サーバ管理者:SANに接続されているSATAドライブにコールドデータを常に保管しています。データは非常に大きいのですが、Flashを利用するには高すぎます。このデータに関しては年に12度の監査、会計目的での読み込みが発生するのですが、これがとても遅いのです。どの様にしたらこれらを解決しパフォーマンスの向上する一方でコストを削減ができるのでしょうか?

    Nutanix : ハイブリッド専用ノードはコスト効率が良くADSFを組み合わせると費用効果が高い方法になります。Nutanixは最適なリードパフォーマンスを少ないレイテンシーで提供する事ができるのです。これが意味するのは、もしHDDまたはノードに大きな負荷があったとしても、ADSFはクラスタ全体で動的にリードI/Oをリダイレクトしリードパフォーマンスを向上します。この機能は2015年に発表され、ストレージ専用ノードに多くのスピンドルをクラスタに追加する非常によい機能です。


よくある質問:

  1. 一つのクラスタにどれくらいのストレージ専用ノードを構成できますか?

    ハード的な制限はありません。クラスタのサイズは64ノード以下に構成する事が単一障害を考慮する上では重要な事になります。

  2. ストレージ専用ノードを使うためにはどの程度のコンピュート、ストレージノードが求められますか?

    2つです。これでVMが稼働しているノードのN+1のファイルオーバーを可能とし、コンピュート&ストレージノードの障害が発生しても仮想マシンが再起動できるようになります。技術的にストレージ専用ノードでクラスタを作成する事が出来ます。

  3. モンスター仮想マシンの為にどのようにストレージ専用ノードを追加して容量を増せるのでしょうか?

    クラスタ全体で行われる分散レプリカにより、仮想マシンの稼働しているノード上のローカル容量の空きを増やします。

    仮想マシンの容量がノードのキャパシティを超えた場合、ストレージ専用ノードの追加でストレージプールに対して容量とパフォーマンスの向上を実現します。

    Note:一台の大きなvDiskを持った仮想マシンでさえもNutanixの設定を何一つ変更することなく十分な容量を利用する事が出来るのです。

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

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