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2018/11/28

Nutanix Pulse: Nutanix Enterprise Cloudのビッグデータ分析

本記事の原文はNutanix社に務めているPrashant Batra氏によるものです。
原文を参照したい方は <こちら > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。
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こちらの本文の前にPulseを有効にするとプロアクティブなサポートを受けられるという事をご存知の方は多いかもしれませんが、Pulseの利用では実際にそのほかにいろいろな用途で利用されているのです

例えば、製品開発これもPulseからのデータがベースとなっている機能もあり、圧縮関連についてはこのPulseデータのインスピレーションから来ているようです。

その他にもPortalサイトからケースを上げる際に記入していくと類似のKBが表示されたりしますがこれもPulseのデータをinsights.Nutanix.comでビックデータ分析がされカスタマーポータルで表示されることでNutanixの管理者はケースをオープンすることなく問題解決が出来るようになったりもします。

Pulse送信されるデータの識別子(VM名など)は匿名化されますので、ご利用可能な環境でしたら皆様是非この設定を有効にしていただくことで、問題の自己解決のみならず、私たちが求めているような機能が実装させるかもしれません。

また、このPulseは各ノードから送られますが、Prism Centralを利用するとPrism CentralがProxyしinsights.nutanix.comへ送信するため、ネットワークはPrism Centralのアウトバウンドのみを設定すれば設定可能です。

台数が増えて来る環境ではこのようにPrism Centralなどの展開と合わせてご利用を検討頂ければと思います。

(Prism Centralの展開、利用自体は無償です)


私たちは情報世代に生きていて、周りのすべてのものはますますスマートで、情報の変化に気づきながら、インテリジェントなサービスを私たちに提供する明確な目的で設計されています。

これらのインテリジェントなサービスの普及はもはや驚くものではなくなっており、標準化しています。
それは貴方が好きな友人と向かい合うソーシャルフィードや、あなたの生活のイデオロギーであったり、ここ最近にあなたが実際に知りたいと思うものをどこでも知ることが出来るようになっています。

ITの世界は難しくなく、全てのベンダーはデータの力を活用する義務があり、より知的に、シームレスにカスタマーエクスペリエンスを向上させていくのです。

Nutanixでは私たちは日々一つの目的/指名に向けて前進しています。
それはインフラストラクチャをインビジブルに!

このミッションは2つのパートとなります。

  1. シンプルを柱としたお客様目線でのデザインを基盤としたIT業界をリードする製品の構築
  2. ここ直近5年連続でNPSスコアを90以上提供するワールドクラスサポートの確立は
    IT業界では素晴らしい偉業であり、素晴らしいサポートと良く設計された製品の組み合わせは喜ばしいカスタマエクスペリエンスと勝利戦略へと変わります。

 

間違いなくお客様はNutanixの利用を増やしていき、シームレスでスケーラブル、リライアブルでいつもNutanixのEnterprise Cloudを向上するもっと多くのユースケースを探しているのですが、これはNutanixが今安心しているという事ではなく、反対にこれはNutanixのお客様に信頼を置いてもらい、良い製品の革新、素晴らしいサポートの為に常に努力する義務があるのです。


NutanixのPulseについて紹介しましょう!

Pulseとは何か?

NutanixのPulse機能は全てのお客様の導入しているNutanixクラスタからNutanix社のInsights Service上でパルスチェックを行うために設計されています。
一度お客様がClusterのPulseを有効にするとNutanixによるプロアクティブサポートを行うためにシステム診断情報を送ります。



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マジックはすべての診断データをNutanixに送るわけではありません。これが最初の一歩です
マジックはinsights.nutanix.comでデータが集められ、アクション可能なもになった際に起こります。
これはNutanixがビッグデータパイプラインを実行し、プロセス、変換、のデータ収集の為に設計され、全てのコンフィグデータ、メトリック、アラート、タスク、ログ、他のイベントを分析しインサイトを作成します。
これらのインサイトは良い製品と世界レベルのサポートの提供に役立っています


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NutanixがこのPulse データを活用する幾つかのキーを紹介します:

  • Nutanix サポートチームがこのデータを活用しプロアクティブなNutanixソリューションにコンテキストアウェアネスなサポートを提供できるのです。
  • データからのアラート、インサイトによりお客様のIT管理者がNtuanixのカスタマーポータル内で自己解決数する為の実行可能な方法をお知らせする事が出来ます。
  • 致命的なアラートの為にサポートチームはプロアクティブにケースをオープンし、お客様のIT管理者が実際に問題を発見する前に問題可決を取り組みます。
  • Nutanixはまた製品分析、機能と効果の為にデータを利用し、得られたデータはその後にプロダクト、機能のロードマップ計画へ送られ製品開発が独立して行われないようにし実際に使われている機能をベースにします。

Pulseが有効にされるとNutanixクラスタは自動的にシステムのパフォーマンスに影響無く必要な診断データを取得します、Nutanixの健全性の確認の為のベーシックシステムレベルの情報を送信します。
この情報は次の情報が含まれていります。

  • System alerts
  • System Tasks
  • System Logs
  • System Configuration
  • Performance Metrics
  • Current Nutanix software version
  • Nutanix processes and Controller VM information
  • Hypervisor details such as type and version

上記のすべての情報はお客様のNutanixシステムの特定の情報であって、お客様のワークロード、アプリケーションの識別するものではありません。さらに、Nutanix insights platformへ情報を送る前にすべてのPII文字列の匿名化を含む個人識別情報がデフォルトで収集されないようにするために、必要な手順を実施しています。

どんなメリットを期待しているか?


Nutanixの利用している方はNutanix PlatformのPulseを有効にすることで更に良いサポートエクスペリエンスをお客様に提供するだけでなく、素晴らしいインサイトがお客様のNutanix Enterprise Cloud管理を良くしていきます。
幾つかの期待できるキーは次の通りです。

  • Nutanixのサポートチームを利用する度、サポートチームはインフラストラクチャの観点からお客様のNutanix環境へ明確なアドバイスを提供するためのデータを利用する事が出来るようになります。
    お客様のインフラの明確なアセスメントはNutanixサポートチームが問題にすぐに取り掛かり解決する事に役立つのです。
  • 致命的なエラーの為、Nutanixサポートチームはプロアクティブにケースをオープンし、お客様には問題の詳細と解決方法が届けられます。
    例えば、Disk一台の障害の場合、アラートはNutanixサポートチームが確認し、たとえお客様が問題を発見する前であっても、サポートチームは交換のプロセスを開始しお客様へ詳細を送ることが可能なのです。
  • お客様が必要とするものについてはNutanix Custmoer Portal内で、明確な推奨事項とどの様に問題に取り組んでいくかという事が提供されます。
    これらはお客様がサポートのケースオープンや誰にも連絡をしないで、致命的でないイベントに対して自己解決をする事が出来ることになるので、Nutanix管理者がITヒーローとなるのです!
  • お客様はNutanix Platformをどのように利用するかという正しい理解を基準に、Nutanixの新しい製品、機能、品質、パフォーマンスの向上を優れた敏捷性と関連性を備えた改善を期待する事が出来きます。

    例えば、データ削減のいくつかの機能はNutanix Pulseからの分析のインスピレーションを受けているのです。

私たちはこれがNutanixの本当のお客様目線での製品アプローチであると考えています。
殆どの製品ベンダーは最も大きなアカウントを持つ顧客と会議をし、製品に関するフィードバックを得ています。これはProduct Roadmapに強く影響しています。
これは顧客層のトップを最重点にした製品開発を行うので、他のお客様の多くを犠牲にしているのです。
Pulseによりすべてのお客様からの本当のデータを背景にNutanixは現在、このような偏見をせずにすべてのお客様にあった製品を作ることが出来るのです。

お客様は、迅速な問題解決、あらゆるケースの情報交換、およびより快適なカスタマーエクスペリエンスを期待できます。



Pulseはどうやって利用するのですか?


簡単です。すべてのクラスタの全てのノードが診断データをNutanix Insights Service へ送信する必要がある一方で全てのデーターはPrism Centralを通してプロキシされます。
これにより、展開をとてもシンプルにし、セキュリティチームはPCからの一つのアウトバウンドだけを許可する必要があります。

Pulseを有効にするために、次を実行してください:

1.Prism Central からギアアイコン -> Pulse

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まだPrism Centralを展開していない、またはPrism Centralの配下にいない場合はPrism Elementから同じように
Pulse の設定を見つけることが出来ますが、簡単にPrism Centralを展開できるので
Prism Central経由での利用をお奨めします

2. ポップアップでPulseの画面が出るので単純にEnable をして保存します。

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2つ目のチェックボックスも有効にする事を強くお勧めします。
これは追加のサポート情報が含まれるためです。

デフォルトでは全てのエンティティ名とアドレスなどの全ての文字列はデータ取集時に匿名化されます。
これは良い事である一方、エンティティ名が曖昧になっている以上、NutanixのサポートチームがどのVM,何のIP、どのディスクが問題が起こっているのかを特定するのが少し難しくなります。
このチェックボックスの有効によりエンティティ名の確認がNutanixのサポートをよりスムーズにします。



3. 一度有効にした後、Pulse Connection Status ボックスで状態を確認する事が出来ます。

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NOTE: PEとPCはProxyをサポートしており、全てのpulse データをProxy アウトバウンドを通してルートするように設定する事が出来ます

NOTE: 全てのPulseトラフィックはアウトバウンドなので、クラスタへのインバウンドは不要です


NOTE: プロアクティブサポートとケース作成の為にもアラート E-メール設定を実施いただくことも推奨します。設定はPrism Web Console GuideのConfiguring Alert Emailsに紹介されています。

Recommended Software Versions


There are two key components that enable Pulse to function

  • NCC – Latest (at the time of publishing this blog, latest NCC version is v3.6.1.1)
  • PC > 5.8 (when using PC, you will need at least NCC v3.5)

Next Steps


Go ahead and enable Pulse. You can find more information on Pulse at:


You can always talk to the awesome Nutanix Support for more in-depth details as well.

©️ 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

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