2018/08/22

Nutanix 回復性能 – パート8 – RF3とEC-X利用時、ノード障害のリビルドパフォーマンス

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Resiliency – Part 8 – Node failure rebuild performance with RF3 & Erasure Coding (EC-X)をご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

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(初回はID、パスワードの取得が必要です)


パート1でRF2、パート3でRF3について話してきました。

ADSFの回復性能について話し合う際に重要な要素はドライブ、またはノード障害時に構成されているRFに沿った復旧が行われるスピードです。

パート1とパート3を簡単にまとめ、RF3とEC-Xが使われている時のノード障害のパフォーマンスの例を見ていきましょう。リビルド操作(RFやEC-Xを利用しているに関わらず)は全てのノードとドライブにまたがる完全な分散処理(例:多対多操作)となります。

それはとても早く、ノードのワークロードのボトルネックを最小限に抑え、稼働しているワークロードへの影響を減らします。

リビルドのパフォーマンスはクラスタのサイズ・数やモデル、ドライブ(例:NVMe, SATA-SSD , DAS-SATA)、同様にCPUの世代、ネットワークの接続性といった多くの要素に依存します。 次のハードウェアを利用してサンプルをお見せしたいと思います。

テストは15ノードクラスタで概ね5年前のハードウェアのNX-6050 , NX-3050でIvy Bridge 2560 Processorsを搭載し、6xSATA-SSDと2つの10GB接続を行っている混在環境のクラスタです。

Note:イレージャーコーディングはRF2 , 3よりも多くの計算処理のオーバーヘッドが生じます。より速いパリティ計算を行うのでリビルド時間に大きな違いがでますが、RFは単純にデータを複製するだけです(例:パリティ計算は必要ありません)

このテストではクラスタはRF3とイレージャーコーディングを構成しています。

前回のテストと同じでノード障害はIPMIの”Power off Server – Immediate”を実施しました。方法は次の通りで、これは物理サーバの電源を抜くのと同等です。

Ipmipoweroff

次のスクリーンショットはPrismの分析から取得したもので、ノード障害時のストレージプールのパフォーマンスを示しています。

Rebuildperformanceandcapacityusag_2

このチャートが示すリビルドの最大値は7.24GBpsでリビルドが完了するまで5GBpsを上回っていることが解ります。タスクは下の図のChronosが示す通り47分間かかりました。ChronosはCVMの2011ポートをhttpアクセスすると確認できます。

Nodefailuretaskduration

この例ではEC-Xが有効なNutanixクラスタでさえもADSFは極めて早くリビルドが完了しRF3を保持しながら素晴らしいキャパシティを提供できるのです。

Summary:

  • Nutanix RF3 is vastly more resilient than RAID6 (or N+2) style architectures
  • ADSF performs continual disk scrubbing to detect and resolve underlying issues before they can cause data integrity issues
  • Rebuilds from drive or node failures are an efficient distributed operation using all drives and nodes in a cluster
  • A recovery from a >4.5TB node failure (in this case, the equivalent of 6 concurrent SSD failures) around 12mins
  • Unbalanced clusters still perform rebuilds in a distributed manner and can recover from failures in a short period of time
  • Clusters running in a normal balanced configuration can recover from failures even faster thanks to the distributed storage fabric built in disk balancing, intelligent replica placement and even distribution of data.

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/08/21

本日のFrame検証 : デスクトップ

こんにちは、ネットワールドの海野です。

今回もNutanixが買収したDaaS製品であるFrameの検証レポートをお送りいたします。

このシリーズの記事は以下のとおりです。

本日のFrame検証 : テストドライブの開始

本日のFrame検証 : アプリケーション

この記事には以下の内容を記載しました。

・Frameのテストドライブで仮想デスクトップを有効化にするには

・FrameのVDIの実体とは

・VDIとのファイルのやり取り

・クラウドストレージとの連携


【Frameのテストドライブで仮想デスクトップを有効化にするには】

Frameのテストドライブは、初期状態では仮想デスクトップが利用できるようになっていません。

テストユーザー自身で仮想デスクトップの利用を有効化してあげる必要があります。

左上のメニューから[MANAGING WINDOWS APPS]を選択し、FrameのWindowsアプリ管理画面を表示します。

033

いちばん下までスクロールさせると、ご自身の名前が付けられたDesktopというアプリがありますので、これをクリックし、有効化します。

V008

Launchpadへ戻り、[Connected to]の部分を[Production]から[Sandbox]へ切り替えると、Desktopが表示されます。

※Productionは本番環境、Sandboxはマスターイメージ兼テスト環境とお考えください。

V009

Desktopのアイコンをクリックすると仮想デスクトップが起動してきます。

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【FrameのVDIの実体とは】

「実体とは」なんて煽るような見出しを付けましたが、もちろんその実体はAWSで稼働するWindowsです。

スペックは以下のとおりで、いわゆるサーバーVDIであることがお分かりいただけます。

・OS : Windows Server 2012 R2

・CPU : Xeon E5-2686v4 @ 2.3GHz

・RAM : 4GB

・ディスク : 44.6GB (初期の空き容量は6.09GB)

066

サーバーVDIということは、Windows 10や7のようなデスクトップOSではありませんので、ご自身でアプリをインストールして利用する場合は互換性やベンダーによるサポート可否の確認が重要になってきます。

デバイスマネージャーからドライバーの一覧も確認してみました。

当然のことながらAWS用のParavirtual ドライバーがインストールされており、ディスプレイアダプターは"Mainframe2 video driver"という独自のものが適用されています。

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【VDIとのファイルのやり取り】

もちろん手元のデバイスとファイルをやり取りすることが可能です。

例えば、VDIで新しく作ったファイルを手元のデバイスに持ってきたいときは、対象となるファイルを右クリックします。

すると[Download with Frame]というメニューがありますので、これをクリックします。

V010

手元のデバイスのブラウザーのダウンロードウィンドウが表示されますので、任意の場所に保存することが可能です。

V011

【クラウドストレージとの連携】

上述のファイルのやり取り以外にクラウドストレージと連携することもできます。

LaunchpadからFilesをクリックすると、クラウドストレージとの連携メニューが表示されます。

V012

この連携設定の後、デスクトップからエクスプローラーを展開するとDropboxとGoogle Driveがそれぞれドライブとしてマウントされていることが確認できます。

読み込みも書き込みも問題なく可能です。

V013

記事担当者 : SI技術本部 海野航 (うんのわたる) @Nutanix_NTNX

2018/08/20

本日のFrame検証 : アプリケーション

こんにちは、ネットワールドの海野です。

今回もNutanixが買収したDaaS製品であるFrameの検証レポートをお送りいたします。

前回の記事はこちらです。

本日のFrame検証 : テストドライブの開始

この記事には以下の内容を記載しました。

・Frameでのアプリケーション起動と文字入力

・ブラウザーを「確認くん」で確認してみた

・アプリケーションの終了


【Frameでのアプリケーション起動と文字入力】

めでたくテストドライブが開始できるようになりますと、サンプルとなるアプリケーションが利用できる状態になっています。

Frameではこの画面をLaunchpadと呼びます。
015

さっそくLaunchpadからGoogle Chromeをクリックして起動してみました。

Initializing...と表示され、しばらく待つとGoogle Chromeが起動してきます。

016

手元のデバイス(私のパソコン)のChromeの中に、さらにChromeが表示されているのがお分かりいただけるかと思います。

017

デフォルトではウィンドウが最大化された状態で表示されますが、アプリケーションのウィンドウサイズを小さくすることも可能です。

018

ちなみに日本語入力はできないようですが、VDI側のIMEを利用する仕組みではなく、手元のデバイスのIMEをリダイレクトする方式です。

※手元のデバイスのIMEはGoogle IMEで、予測変換が機能しているようですが、残念ながら正常に入力することはできませんでした。

V003

YouTubeで動画再生を試してみたところ、再生自体は問題なくできました。

フレームレートや画質が特別良いというわけではありませんが、動画内の音声も含めてどんな動画かは十分に判別可能で視聴に耐え得る品質でした。

V005

【ブラウザーを「確認くん」で確認してみた】

みなさまは「確認くん」というWebサイトをご存知でしょうか。

ご自身のWebブラウザーがアクセス元としてどういった情報を持っているかを表示してくれるサイトですが、Frameから接続してどうなっているのかを確認してみました。

アクセス元のIPアドレスが18.179.42.0となっており、Frameからのアクセス元IPはAWSに割り当てられているレンジのものであることが分かります。

参考URL : ipinfo.io

V006

画面左下の[Click here to start]ボタンをクリックすると、別のアプリも同時に起動することが可能です。

V007

【アプリケーションの終了】

各アプリケーションの右上にある[X]ボタンをクリックすると自動的に終了します。

改めて別のアプリケーションを起動するにはLaunchpadに戻り、使いたいアプリケーションのアイコンをクリックするだけです。

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記事担当者 : SI技術本部 海野航 (うんのわたる) @Nutanix_NTNX

2018/08/19

本日のFrame検証 : テストドライブの開始

こんにちは、ネットワールドの海野です。

先日、NutanixがDaaSを提供する企業であるFrame社の買収を発表し、当社のカッシー先輩もそれに関する記事をこのブログで公開しております。

Frameという製品はいわゆる DaaS (Desktop-as-a-Service) であり、今回は実際にそれをTest Driveで試してみた内容をお知らせします。

FrameがCitrixやVMware、Microsoft RDSなどとどう違うのかという点については、このFrame社ブログの記事が参考になるかと思います。

なお、Nutanixの島崎さんが上記の記事を翻訳して公開されています。


【Frameをテストドライブするには】

Frameはカンタンに試すことができます。

このFrame Test Driveというページへアクセスし、ご自身の情報を入力します。

001

テストしたい環境のデプロイ先を指定します。

今回はAWSの東京リージョンでテストすることにしました。005

次に電話番号を入力して認証をしますが、[SMS]によるテキスト通知と[Call me]による音声による通知が選択できます。

当初、私はSMSで試してみたのですがこれがうまくいかず、[Call me]を選択することで解決しました。

V001

認証が成功しますと、先ほど入力しているメールアドレスにFrameから確認のメールが送付されます。

010

[CREATE MY TEST DRIVE ACCOUNT]をクリックしますと、テスト用のアカウントの生成がスタートします。

私の場合は準備完了してログインできるようになるまで20分程度かかりました。

012_3

テストドライブではあらかじめ検証で利用できるようなアプリが用意されています。

2時間という限られた時間制限の中ではありますが、とてもカンタンにFrameを試せることがお分かりいただけるかと思います。

013

記事担当者 : SI技術本部 海野航 (うんのわたる) @Nutanix_NTNX

2018/08/15

Nutanix 回復性能 – パート7 – ハイパーバイザアップグレードの間のRead&Write I/O

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Resiliency – Part 7 – Read & Write I/O during Hypervisor upgradesをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


まだパート1~4を読んでいない場合は前述したパートでは重要なRFと障害からの復旧スピード、RF2から3へ変更する事での回復性能の向上、同じくEC-Xを利用し同じRFを提供しながらの容量削減を記載していますので是非みてください。

パート5,6ではCVMがメンテナンスまたは障害時にどの様にリード・ライトI/Oを行うかを説明し、このパート7ではリード・ライト I/Oがあるハイパーバイザ(ESXi,Hyper-v,XenServer,AHV)のアップグレードにどの様な影響があるかを見てみます。

このブログはパート5,6と深く関係していますのでパート5,6を完全に理解して頂くことをお奨めします。

パート5,6を読むことで,CVMがどんな状況になったとしてもリード、ライト I/Oは継続され設定しているRFに従いデータが保持されるという事が解ります。

ハイパーバイザのアップグレードイベントで仮想マシンはまず移行され通常の操作が継続されます。

ハイパーバイザの障害では仮想マシンはHAのにより再起動され他のノードで稼働します。

ハイパーバイザまたはノードの障害なのか、ハイパーバイザのアップグレードなのか

どちらにしても結果的には仮想マシンはほかのノードで稼働し、元のノード(下のダイアグラムでいうNode1)はある程度の期間オフラインとなりローカルディスクは利用できなくなります。

Hostfailurehypervisorupgradewriteio

リードI/Oのシナリオはどうでしょうか?パート5で説明した内容と同じでリードはリモートのデータを読みに行くか仮想マシンの移動先のノードに複製データがある場合、リードはローカルからとなります。

リモートに1MBのエクステントがローカライズされるとその後のリードはローカルとなります。

書込みはどうか?パート6であるように

書き込みは常に構成されたRFに順次し、たとえハイパーバイザのアップグレード、CVM、ハイパーバイザ、ノード、ネットワーク、ディスク、SSD障害がだとしても一つの複製とローカルへ残りの1つまたは2つの複製をクラスタの現在のパフォーマンス、ノードの使用量をベースに分散します。

それは本当にシンプルでこのレベルの回復性能を実現するのはADSFのおかげなのです。

Summary:

  1. A hypervisor failure never impacts the write path of ADSF
  2. Data integrity is ALWAYS maintained even in the event of a hypervisor (node) failure
  3. A hypervisor upgrade is completed without disruption to the read/write path
  4. Reads continue to be served either locally or remotely regardless of upgrades, maintenance or failure
  5. During hypervisor failures, Data Locality is maintained with writes always keeping one copy locally where the VM resides for optimal read/write performance during upgrades/failure scenarios.

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/08/10

Forms と Flowを使ってお手軽アンケートを作ろう(後編)

皆さん、暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。

来週からお盆休みを取られる方も多いかなぁと思いますが、弊社も11日(土)から

16日(木)まで夏季休業期間となります。

こちらのブログも夏季休業前の最後?の投稿としてお伝えしたいと思います。

今回は前回に引き続き、Formsを使用したアンケートフォームの作成手順をお伝え

していきたいと思います。

前回記事:Forms と Flowを使ってお手軽アンケートを作ろう(前編)

ちなみに前回の記事に書き損ねてしまったのですが、Formsの回答結果はExcel

ファイルとして記録されるようになっています。

 

Excelファイルの保存場所は個人のフォームとして作成した場合、作成したユーザー

自身のOneDriveドキュメントフォルダに保存されます。

 

今回のようにグループフォームとして作成した場合はOffice365グループの

SharePointサイト配下のドキュメントライブラリに保存されます。

 

またFormsから新規フォームを作成した場合、ファイル名の既定値が

「無題のフォーム」となっていますので、フォームを新規作成した後に

ファイル名をフォームのタイトルに合わせて変更しておく事をお薦めします。


※ファイル名を編集してもフォームとの紐づけが消えてしまう事はありません。

 

では今回の本題となる部分を解説していきます。

 

今回は前回作成したアンケートフォームに対してFlowテンプレートを利用して、

アンケート管理者グループアドレスとアンケート回答者に 対して自動でメールを

通知する設定を行います。

まずは事前準備として前回作成したアンケートフォームの情報を確認します。

 Image1

アンケートフォームを開いてブラウザのアドレスバーに記載されているURLから

「Formid=」以降の文字列をコピーし、メモ帳などに保存します。

Image2

Formsはフォーム毎に一意のIDが割り当てられますので、この後にFlowの処理に

紐づけるため、このIDを利用します。

IDの情報を取得したら、ここからはFlowを利用したステップに移ります。

Flowでは非常に多くのFlowテンプレート(自動処理のひな型)が用意されています。

 

今回使用するテンプレートはこちらとなります。

 

Send an Outlook email for each Microsoft Forms survey response

https://japan.flow.microsoft.com/ja-jp/galleries/public/templates/75d21f267b73455191f8a5dbe6784da4/send-an-outlook-email-for-each-microsoft-forms-survey-response/

 

フォームに新しい回答が登録されるとメールで通知するというシンプルなテンプレート

になっています。

 

このテンプレートにひと手間を加えて設定を進めていきます。

 

まず「続行」をクリックします。

Image3

Flowに紐づける、アンケートフォームを指定します。

 

個人で作成したフォームであればドロップダウンから候補を選択出来るようになって

ますが、グループフォームとして作成した場合、候補として表示する事が出来ません。

 

そのためここでは「カスタム値の入力」を選択します。

 

Image4

このカスタム値として入力する値が最初の手順で保存しておいたFormIDの文字列

となります。

Mail02

IDを指定した後は、メール通知に関わる部分を設定していきます。

 

今回メール通知として以下の2つの処理を行います。

 

1.管理者グループアドレスへ新規回答が登録された旨をメール通知

2.回答者メールアドレスへ回答受領メールを通知

(メール本文には回答者のアンケート回答結果を記載して通知します)

 

1から順番に手順を進めていきます。

 

まず最初に管理者グループアドレスへのメール通知フローを設定します。

 

「メール送信(Send an email)」ステップに移動し、必須項目を以下のように記載して

いきます。

Mail01

宛先:管理者グループアドレス

件名:ブログアンケートに新規回答がありました

本文:(波線以下の部分を本文とします)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログアンケートに新規回答がありました。

 

内容を確認する場合は、以下のファイルを確認下さい。

 

https://xxxxxxxxxxxx.sharepoint.com/:x:/r/sites/smg-test-o365g/_layouts/15/Doc.aspx?sourcedoc=%7B9A4AB2B1-F974-4232-90ED-468E485BC6A0%7D&file=%E7%84%A1%E9%A1%8C%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0.xlsx&action=default&mobileredirect=true

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※本文には、回答結果のURLを追加しました。

続いて、「詳細オプションを表示する」をクリックし、追加のフィールドを表示します。

Mail03_3

既定では「差出人」フィールドがブランクとなっています。

差出人を指定しなかった場合、送信元メールアドレスが作成者個人のアドレスになって

いますので、ここを管理者用グループアドレスで明示的に書き換えます。

Mail04_2  

括弧内に記載されていますが、前編記事でお伝えしたように、グループアドレスに

対する送信者権限が必要となりますので、予め権限を付与した上で実施して下さい。

 

これで「管理者への通知」フローは完了です。

 

続いて、2つ目のアクションとなる「回答者メールアドレス宛てのメール通知」

フローを設定します。

 

今回のアンケートは不特定多数の匿名回答を想定していますが、アンケートの最後に

メールアドレスを記載頂く箇所を設けて、そちらに回答頂いた方のみメール通知を

行う想定となります。

Image61  

そのため、匿名回答を選択した回答者にはメールを通知を行わない条件を追加します。

 

「新しいステップ」をクリックし、「条件の追加」を選択します。

Image5

条件ステップで、「値の選択」をクリックします。

ここには、メールアドレス回答に紐づく質問項目を変数として指定します。

メールアドレスが回答結果として格納されている変数は「g.最後に、回答者様の

メールアドレスをお書きください」が該当しますので、変数の一覧から選択肢

左端のフィールドに割り当てます。

Image6

Image7_3

条件は次の値を含まない」を選択し、値には「匿名回答」と入力します。 

Image7

「はいの場合」に対して、アクションを追加します。 

アクション一覧から「Outlookメール送信」を選択します。

 

まず宛先には回答者メールアドレスを指定します。

宛先のフィールドを選択すると画面右側に利用可能な変数が表示されます。

 

画面右端の「もっと見る」をクリックすると、アンケートフォームの質問事項の

一覧が表示されます。

Image8

Image9

件名には手動で以下のように入力しました。

「【御礼】アンケートにご協力頂きましてありがとうございました」

 

本文には、回答者様に対して回答結果を添えて記載したいと思います。 

先程の件名と同じ要領でメール本文にアンケートフォームの回答項目を変数として

埋め込んでいきます。変数以外にも、補足的な文章などを添えてメール本文を構成

していきます。

Image11

最後に管理者グループへの通知設定と同様に詳細オプションを開いて、「差出人」

フィールドに管理者用グループアドレスを入力します。

Image12_2

以上で、Flowに関する処理も完成しましたので、最後に「保存」をクリックします。

Image13

  • 動作の確認

それでは最後に実際の動作を確認したいと思います。

まず回答者としてアンケートフォームに回答を入力します。

今回は匿名回答ではなくメールアドレスを入力して回答を送信します。

 

まず一つ目のアクションとして、管理者用Office365グループ宛てにメールが

通知されていることを確認します。

 

管理者グループのメンバーとしてログインし、受信ボックスを確認すると、

新規回答があった旨のメールが正しく届いていました。

Test01_2  

メール本文のリンクをクリックすると回答結果を確認出来ました。

Test02

2つ目のアクションとして、回答者者への回答受領メールの受信を確認してみたいと
思います。

こちらも期待通り、回答者に対してメールが正しく届いておりました。

Test04

 

  • まとめ

 2回の連載でFormsとFlowについてお伝えしてきましたが如何でしたでしょうか。

 最後にFormsとFlowのポイントを改めてお伝えしたいと思います。

 

・Formを利用する事で簡単にアンケートやレポート等、グラフィカルなフォームが

 作成できます。

・Flowによって様々な業務を自動化する事が出来ます。

・Forms & Flowを連携するだけで、身近なところから自動化を始められます。

 

皆さんも是非FormsとFlowで自動化の第1歩を踏み出して頂けたらと思います。



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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

記事投稿者:津久井

2018/08/08

Nutanix 回復性能 – パート6 – CVMがメンテナンスまたは障害時のWriteI/O

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Resiliency – Part 6 – Write I/O during CVM maintenance or failuresをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


パート5ではCVMがメンテナンス中、または障害時にどの様にリードI/Oが行われるかを説明しました、今度は同じようにメンテナンス、障害のシナリオ期間中に発生するより重要な書込みI/Oについて知っておく必要があります。

パート5をお読みになった方は同じように感じるでしょう、まだパート5を読んでいないかたは是非パート5も読んでください。

さて、簡単にどのようにNutanix ADSFが書込みを行い、データ保護をしているか説明します。

下のダイアグラムでは3つのノードと一つの仮想マシンが存在しています。

仮想マシンは正常な状況では全ての書き込みは一つの複製と共に仮想マシンが稼働しているノード(ここではNode1)に書込み、他の複製(レプリカがRF3の場合も)をディスクの健全性を元にクラスタへ分散してデータ(a,b,c,d)を書き込みます。

ディスクの健全性(私が“Intelligent replica replacement”と呼んでいるもの)はデータはまず最も最適な場所にかかれます。

Rf2overview_2

1または複数のノードが追加されるとすれば、”Intelligent replica placement”はクラスタがバランスの状態になるまで、たとえ新しい書込みが発生していなくてもノードに比例して複製を送信します。

ADSFはバックグラウンド処理で低い優先順位としてディスクが全体的に均衡になるように処理をするのです。

どのようにしてNutanix が複数の複製(Resiliency Factorと呼んでいるもの)を利用してデータ保護を行っているかの基本を理解した所で、Nutanix ADSFのストレージ部分のアップグレード時にどんな事が起こるか見てみましょう。

アップグレードはワンクリックで始まり、それはRFEC-Xの構成にかかわらず一度に1つのCVMがアップデートされるローリングアップデートのスタイルとなります。

ローリングアップグレードはCVMを一度オフラインにし、アップグレードの実施を行い、自己診断後にクラスタに参加し次のCVMが同じ処理を行います。

NutanixのストレージがHypervisorと分離している(例:ストレージがカーネルのなかに組み込まれているものではない)多くのアドバンテージの一つがアップグレードとストレージレイヤーの障害が仮想マシンに何の影響も与えない事なのです。

仮想マシンは再起動を必要としません(HAのようなイベントは無しです)そして仮想マシンを他のノードに移動する必要もありません。

たとえローカルコントローラーが如何なる理由でオフラインになっても、仮想マシンはストレージトラフィックの中断無しに稼働します。

もしローカルにあるCVMがメンテナンスや他の障害でダウンしたら、I/Oは動的にクラスタ内へリダイレクトされます。

CVMの仮想マシンが如何なる理由であれオフラインになった際のWrite I/O処理をみてみましょう。

ローカルのCVMがオフラインになるという事はCVMが稼働しているサーバの物理ドライブ(NVMe,SSD,HDDなど)が利用できなくなる事を意味していて、それはローカルデータ(複製)が使用できないことになります。

全てのライトI/Oは一つの複製をローカルに置くという事より、RFに従う形で書き込みが継続されます。データはリネットワーク越しにリモートのCVMを通して複製します。

次の例では3つのノードでノード1にいる仮想マシンが”E”のデータをネットワーク越しにNode2 , 3に書き込みます。これがリモートのCVMによって新しいデータが書き込まれる方法です。

Photo

もっと多くのノードがクラスタに存在していれば書き込みはクラスタ内のすべてのノードに”Intelligent Replica Placement”によって下の図のように分散されます。

1

新しいデータとは反対に上書きが発生した場合、ローカルにあるデータはCVMのオフラインにより利用できません。

Nutanixは他の複製に上書きを行い次にそのデータの複製をRFに応じて別のノードに書き込むことによってデータの整合性が保たれます。

2

これはとても重要な事で、もしデータがRF(VMware VSANでいうFTT)に常に準じていなければ次に起こりうるドライブ、ノード障害がデータ損失の原因になります。

vSANよりも優れたRFの大きなアドバンテージをNutanixにはるのは、全ての障害、メンテナンスシナリオに対してRF準拠する事です。

しかしvSANは全てのホストメンテナンス、障害シナリオのFTTを構成していません。

FTT1で構成されているvSAN上のVMはホストが提供している一つのvSANオブジェクトのメンテナンスでオフラインの場合、新しい上書きは保護されないため、一つのディスク障害がデータロスを引き起こす事があります。

VMware社のチーフテクノロジー Duncan Epping氏は最近に次の"VSAN:6.2でFTT=2がデフォルト"になる理由という記事を掲載しました。この記事によりDuncan Epping 氏はFTT=2をvSAN利用者のため、新しいデフォルト値として推奨したのです。

私はDuncan氏には同意です。しかしvSANをFTT=2にするべきとは言いません。

FTT=1はメンテナンス、または障害時の間の上書き処理に対する単一障害点となるのでFTT=2にしなければならないと考えます。これは多くの本番環境にとって受け入れがたい事です。

一方NutanixはvSANと同じアーキテクチャではないので、RF2は非常に優れ、このシリーズで説明したとおり、クリティカルな本番環境にも適しています。

そしてADSFはタイムリーにRFを復旧するのでRF2はvSANのFTT=1と比べても非常に優れていると言えるのです。

次はハイパーバイザのアップグレードで仮想マシンがどのように影響を受けるかを説明します。

Summary:

  1. Write I/O continues uninterrupted if the local CVM is offline
  2. Write I/O is distributed throughout the cluster evenly thanks to Intelligent Replica Placement
  3. All new data is written in compliance with the configured Resiliency Factor
  4. Overwrites of existing data is always written in compliance with the configured Resiliency Factor by writing a new replica where the original replica is not available.
  5. Data integrity is ALWAYS maintained regardless of a CVM being under maintenance or failure.
  6. Nutanix RF2 is more resilient than vSAN FTT=1 despite each claiming to maintain two copies of data.

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/08/06

クラウドロックインが無いFrameとNutanix Xi クラウドサービスによるDesktops-as-a-Service

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方は

Desktops-as-a-Service, With No Cloud Lock-In – Frame and Nutanix Xi Cloud Servicesご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報はぜひ以下のポータルから取得ください(初回はID、パスワードの取得が必要です)


本日 私たちはfra.meNutanixのファミリーにむかえ、Nutanix Xi サービスDesktop-as-a-Serviceを提供できるようになることをお知らせします。

本サービスは、まず1クリックデスクトップの展開をAWSAzureする事をサポートし、そして全てのクラウドに拡張していきます。

NutanixのミッションはITスタックをシンプルにすることで、物理インフラから始まり徐々にデーターセンターインフラ基盤へ広げていきます。

Nutanix Xi サービスはハイブリットクラウドのパワーを企業へもたらし、ツールや企業システムの複雑な事に対して摩擦無しにクラウドファーストの消費モデルをサポートする為の戦略の進化となります。

このハイブリッドクラウドは純粋なパブリッククラウドパスの代わりとなるのです。

私たちが企業の収益創出をお手伝いする事ができず、もっとも便宜的で費用対効果の高い方法で全てを問題のすべてを取り除く事が出来ないとすれば、本当のアプリケーションとITの目的はなんでしょうか?

このミッションに鋭く焦点を当てる一方で、Nutanixはこのミッション、クリティカルなアプリケーション、高いパフォーマンス、トランザクション処理の入るデータベース、ビックデータで求められるデータレイクや他のすべてのアプリケーション(アナリストの用語でいう、モード1,モード2アプリケーション - オンプレミス vs クラウド - そしてインフラストラクチャ基盤のインビジブルがこれらのアプリケーションへ提供するように進化をしてきているのです。

このコンセプトは1クリック機能、インテリジェンスなアルゴリズム、ゼロタッチオペレーション、利用者向けのUX,Webスケール技術によって作られています。

お客様を基準としたNutanixの多様性はアプリケーションの本質を持ち、仮想デスクトップとAppsVDI)は依然として私たちにとって重要なものであり劇的に成長しているのです。

ハイパーコンバージドが斬新とされていた早い段階から、VDI環境はストレージ、ネットワーク、サーバと運用の境界をなくし、個々のサイロ化された専門性、高いOPEXを維持しながら続ける環境へどのようにゲームチェンが行われるかを知ることができる最初のものでした。

VDIはハイパーコンバージェンスを引っ張る要因となり、世界へこれが全てのアプリケーションの為のデーターセンターを構築する新しい方法だという事を示したのです。

その方法は純粋なパブリッククラウドを利用するよりもあるかに説得力のある方法だったのです。

現在の素晴らしいNutanixの上で稼働するVDIですが、VDIはかつてのように多くの負担をかけるものではなくなった一方、最も使われている2つのソリューションを組み合わせたものでビジネス全体では重要な部分です。

Nutanixが順調にアプリケーションスタックの下で革新したとしても、インビジブルな仮想化のAHV、ゼロタッチ運用の為のPrism Pro, ネットワークセキュリティの為のFlow、ソフトウェア定義のスケールアウトファイルサービスAFS、と共にVDIの提供を継続するのがより良い事となり、常にVDIにもっと良いことが出来るかと考えているのです。

2016年初め、NutanixCitrix社と提携し、非常に素晴らしいシンプルなCitrixの展開を行うため、AHVのインビジブルな仮想化基盤を活用し、お客様のこの統合における絶大な価値を認識頂いています。

2017年後半にはCitrix Cloud InstantONの導入がお客様のVDIの展開を簡単にし迅速に展開できる価値を提供しました。

インビジブルなインフラ基盤を全ての有名なVDI環境へ提供し、Nutanixは数千ものお客様の環境へ入ることで変化するお客様の意向が見えました。

この振舞は、利用されている殆どの期間が8時間 x 5日、またはすべてのアプリケーションがSaaSやクラウドへ移行した際のオンプレミスの仮想デスクトップ環境であったとしても24時間 x7日間仮想デスクトップのインスタンスを働し続けなければ行けないという疑問に向けられました。

クラウドネイティブなアーキテクチャ上でどの程度デスクトップやAppが使われてるか根本的に簡素化する必要が急速に高まっていることが明らかになったのです。

AWSはワークスペースの立ち上げをこれで開拓しましたが、市場の中で多くの需要がないニーズの機能を提供したのと同様に1つのクラウドへのロックインをしたのです。

それがこの機会となり、Frameの買収とNutanixと共に進むという交点がエンタープライズ環境の中でシンプルさへという道のりのなか衝撃をさらに広げる事になるのです。そして、今Nutanixはデスクトップとアプリケーションレイヤーを持ち合わせています。

Blog_frame01

想像してみてください。1クリックで簡単にNutanix Xi サービスにDaaSが提供しているFrameの魅力的なものを追加できるとしたら?クラウドロックインがされていなかったら?Frameは選択の考え、開放性、簡素性を統合する

もし何かが複雑すぎて1クリックが達成できない場合は振り出しに戻ってやり直し、アーキテクチャがクラウドスケールでない場合は技術スタック全体を再考、もしNutanixがしているようにNPSスコア90という一貫性が取れないほど魅力の無い場合は真の価値が提供されるまでそこに注力します。

この目的に向け、Frameは殆ど多くのクラウドへ展開できる”クラウド生まれのDaaSソリューション”として作られており、お客様が選択しているNutanix1クリック、シンプルという哲学と一貫しています。

これは、いかなるシングルクラウドのロックインを避けることが出来、ITの長期間リスクは最小限となります。

全ての企業の運用ツールを変更しないでNutanix Xiサービスが利用できる事は、クラウドパブリックをより身近にし、多くの機会を提供することになります。

アイシングはFrameの素晴らしいユーザーエクスペリエンスであり強力な展開プロトコルが最も要求の厳しいグラフィック-インテンシブアプリケーションでさえも完璧に利用者のネットワーク上で動作します。これはHTML5ブラウザになるので如何なるクライアントソフトウェアの必要もないのです。

私たちは素晴らしく才能がありハングリー精神のあるFrameチームがNutanixと一緒になる事に本当に興奮しているのです。Nutanix Xi サービスとしてFrameが実行できることはこの旅のエキサイティングな一歩であり、他のエンタープライズレイヤに1クリックでユーザー、管理者が利用者へクラウドスケールデスクトップとアプリケーショをもたらし他のエンタープライズのレイヤーの障壁を粉砕する事を楽しみにしています。

Frameがどのように簡単に利用が出来るのか?

当社のVDIを得意とする技術メンバーが検証し今後Blogで紹介したいと思いますので

お楽しみにしてください!

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

Forwarding-Looking Statements

This blog contains express and implied forward-looking statements, including but not limited to statements relating to the closing of the Frame acquisition, the impact of the Frame acquisition to our business, our plans to introduce product features in future releases, including Nutanix Xi Cloud Services and the integration of Frame into Nutanix Xi Cloud Services and our other offerings, and our ability to successfully integrate Frame and its employees and intellectual property. These forward-looking statements are not historical facts and instead are based on our current expectations, estimates, opinions, and beliefs. Consequently, you should not rely on these forward-looking statements. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events and involves risks, uncertainties, and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to close, or unexpected difficulties or delays in closing, the Frame acquisition; failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of desktops-as-a-service platforms or our new product features or technology; our ability to successfully integrate Frame’s employees and intellectual property; the possibility that we may not receive anticipated results from the Frame acquisition; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; and other risks detailed in our Quarterly Report on Form 10-Q for the quarter ended April 30, 2018, filed with the SEC on June 12, 2018. Our SEC filings are available on the Investor Relations section of the company’s website at ir.nutanix.com and on the SEC’s website at www.sec.gov. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

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2018/08/01

Nutanix 回復性能 – パート5 – CVMがメンテナンスまたは障害時のRead I/O

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Resiliency – Part 5 – Read I/O during CVM maintenance or failures?をご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


これまでにADSFノード障害からの復旧が早いという事、またどRF23にすることで回復性能を高めること、そして稼働したまま空き容量を効率化するためのEC-Xへの変更を話してきました。

今回はCVMAOSアップグレードの間のメンテナンス期間中、またはCVMの障害が発生している間、どのように仮想マシンが影響を受けるかというクリティカルで重要な話題をしていきます。

では簡単にADSFがどのように書込みを実施してデータを保護するか説明します。

次のダイアグラムでは3つのノードでクラスタが構成されており一つの仮想マシンが存在しています。

仮想マシンは正常な状況では全ての書き込みは一つの複製と共に仮想マシンが稼働しているノード(ここではNode1)に書込み、他の複製(レプリカがRF3の場合も)をディスクの健全性を元にクラスタへ分散してデータ(a,b,c,d)を書き込みます。

ディスクの健全性(私がIntelligent replica replacement”と呼んでいるもの)はデータはまず最も最適な場所にかかれます。

Rf2overview

1または複数のノードが追加されるとすれば、”Intelligent replica placement”はクラスタがバランスの状態になるまで、たとえ新しい書込みが発生していなくてもノードに比例して複製を送信します。

ADSFはバックグラウンド処理で低い優先順位としてディスクが全体的に均衡になるように処理をするのです。

どのようにしてNutanix が複数の複製(Resiliency Factorと呼んでいるもの)を利用してデータ保護を行っているかの基本を理解した所で、Nutanix ADSFのストレージ部分のアップグレード時にどんな事が起こるか見てみましょう。

アップグレードはワンクリックで始まり、それはRFEC-Xの構成にかかわらず一度に1つのCVMがアップデートされるローリングアップデートのスタイルとなります。

ローリングアップグレードはCVMを一度オフラインにし、アップグレードの実施を行い、自己診断後にクラスタに参加し次のCVMが同じ処理を行います。

NutanixのストレージがHypervisorと分離している(例:ストレージがカーネルのんかに組み込まれているものではない)多くのアドバンテージの一つがアップグレードとストレージレイヤーの障害が仮想マシンに何の影響も与えない事なのです。

仮想マシンは再起動を必要としません(HAのようなイベントは無しです)そして仮想マシンを他のノードに移動する必要もありません。

たとえローカルコントローラーが如何なる理由でオフラインになっても、仮想マシンはストレージトラフィックの中断無しに稼働します。

もしローカルにあるCVMがメンテナンスや他の障害でダウンしたら、I/Oは動的にクラスタ内へリダイレクトされます。

CVMの仮想マシンが如何なる理由であれオフラインになった際のRead I/O処理をみてみましょう。

ローカルのCVMがオフラインになるという事はCVMが稼働しているサーバの物理ドライブ(NVMe,SSD,HDDなど)が利用できなくなる事を意味していて、それはローカルデータ(複製)が使用できないことになります。

全てのリードI/Oはリダイレクトされクラスタ内のすべてのCVMによってリード処理は継続されます。

Readioservedremotelywhencvmifofflin

このメンテナンス・障害のシナリオは仮想マシンがストレージを提供できなくなってもネットワーク越しにストレージを利用できるノードは稼働するという点において3Tierアーキテクチャと比較ができます。

Nutanixはクラスタのすべてのノードでリードが提供できる分散アーキテクチャなので最悪のケースとして3ノードクラスタでノード障害、もしくはメンテナンスの期間中であってもデュアルコントローラーのストレージと同等の機能があるわけです。

繰り返しますと、3ノードクラスタで1ノードが障害または、メンテナンスとなる最悪のシナリオが発生しているクラスタのリードはリモートから読み込みます。

Nutanixの最も悪いデグレード状態は最適な状態のデュアルコントローラーのストレージにコンピュートノードがアクセスするのと同等なのです。

もしNutanix8ノードで構成しており、1台がメンテナンスまたはダウンしても7台のノードがVMへストレージアクセスを行うのです。

この処理は実際には何も新しくなく、Nutanixが昔から行っている方法なのです。

詳細はAcropolis Hypervisor (AHV) I/O Failover & Load Balancing 2015年の7月のBlogにも記載があります。

ローカルのCVMが一度オンラインになればリード I/Oは再びローカルのCVMによって提供され、リモートへの読み込みはデータがローカルに無い場合に発生します。

リモートの読み込みが発生するとそのデータを含む1MBのエクステントがローカライズされリードはローカルから読み込まれるようになります。

エクステントのデータがローカライズされることはリモートのリードを行うことに比べて追加のオーバーヘッド無く、ローカライズは追加のオーバーヘッド無しにパフォーマンスが良くなるという事を理解する事は非常に重要な事です。

Summary:

  1. ADSF writes data on the node where the VM resides to ensure subsequent reads are local.
  2. Read I/O is serviced by the local CVM and when the Local CVM is unavailable for any reason the read I/O is serviced by all CVMs in the cluster in a distributed manner
  3. Virtual machines do not need to be failed over or evacuated from a node when the local CVM is offline due to maintenance or failure
  4. In the worst case scenario of a 3 node cluster and a CVM down, a virtual machine running on Nutanix has it’s traffic serviced by at least two storage controllers which is the best case scenario for a Server + Dual Controller Storage Array (3 Tier) architecture.
  5. In clusters larger than three, Virtual machines on Nutanix enjoy more storage controllers serving their read I/O than an optimal scenario for a Server + Dual Controller Storage Array (3 Tier) architecture.

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

なぜなに Data Domain - 第十六回 - ”DDOS6.X系ライセンスのダウンロード"

こんにちは。

Data Domainも今回で十六回目となりました。
第十五回ではData Domainのラインナップに新たに加わりました
"新モデルDD3300"について紹介しました。
今回はDDOS6.X系のライセンスダウンロードについて紹介します。

DDOS6.X系ライセンスの変更点(e-license) shine

<DDOS5.X系>
・ライセンスは工場出荷時にプリインストールされていました。

DDOS6.X系>
・DDOS6.X系からは工場出荷後に御客様でライセンスファイルをダウンロードし、
 Data Domainシステムに適用が必要となりました。

・ライセンスの適用は従来のライセンスコードの入力ではなく、
 ライセンスファイルの適用型に変更になりました。

flair 

DDD3300に搭載されているDDOSは6.1となります。
ライセンスファイルの適用が必要になりますのでご注意下さい。

【1】EMCサポートサイトのアカウント登録 shine

・ライセンスファイルをダウンロードは "EMCサポートアカウント"
 利用してダウンロードします。

・事前準備としてEMCサポートアカウントを登録します。

※既にアカウントをお持ちの場合は登録は不要です。
※新規登録の場合、登録に2~3営業日が掛かります。

flair

構築作業前にEMCサポートアカウントが準備されていることを
必ず確認しましょう!

flair

DELL EMC オンライン・サポートのアカウント作成と制限解除方法
https://community.emc.com/docs/DOC-25233

※EMCアカウント登録手順は上記URLに記載されています。

【2】ライセンスメール(LAC)の確認 shine

・購入時に指定したメールアドレスにライセンス関する
 関する情報がメーカより送信されます。

件名

EMC License Authorization, LAC# XXXXXXXXX, PO# XXXXXXXXX , SO# XXXXXXXXX

LACメールサンプル

18_2

flair

筐体のシリアル番号は LAC以降の英数字の文字列になります。

【3】事前確認 shine

ライセンスファイルをダウンロードする前に
以下が準備されていることを確認します。

 ・EMCサポートアカウントが登録済みであること。
 ・インターネットの接続環境であること。
 ・ライセンスメール(LAC)を受信していること。

flair

上記の3点が準備されていることを確認後、次はライセンスの
"アクティベーション”"ダウンロード" を行います!

flair

ラインスアクティベーションはData Domainシステムの
納品前に行うことが可能です!

【4】ライセンスのアクティベーション shine

STEP1
 ライセンスメール(LAC)に記載されたURLをクリックします。

21_2

flair

ライセンスメール内の【Japanese日本語】をクリックすると、
メール本文を日本語表示にできます

 

STEP2
 EMCサポートアカウントでログインします。

22

STEP3
 Software License Centralより【ACTIVATE MY SOFTWARE】
 クリックします。

23

STEP4
 ライセンスコート(筐体シリアル番号)を入力し、
 【SEARCH】をクリックします。

24

flair

ライセンスコードは筐体シリアル番号になります。
筐体シリアル番号はライセンスメール(LAC)に記載されています。

STEP5
 表示されているライセンスコードを確認し、
 【START THE ACTIVATION PROCESS】をクリックします。

25

STEP6
 【SELECT A COMPANY】をクリックします。

26_3

 

STEP7
 表示されている会社情報を確認し、
 【SELECT A SITE】をクリックします。

27

STEP8
 表示されているサイト情報を確認し、
 【NEXT:ENTER DETAILS】をクリックします。

28_2

STEP9
 表示されている筐体シリアルナンバーを確認し、
 【NEXT:REVIEW】をクリックします。

29

 

STEP10
 アクティベート完了メール受信のメールアドレスを入力し、
 【ACTIVATE】をクリックします。

30_2

flair

以上でライセンスのアクティベーションは完了です。
次は STEP11 ライセンスファイル(.lac)をダウンロードします。

【5】ライセンスファイル(.lac)のダウンロード shine

STEP11
 ライセンスファイル(.lac)をダウンロードします。
 【SAVE TO FILE】をクリックします。

31

flair

以上でライセンスファイル(.lac)のダウンロードは完了です。
次は Data Domainシステムにライセンス(.lac)ファイルを適用します。

【6】ライセンスファイル(.lac)の適用 shine

事前確認

   Data Domainシステムにネットワーク設定(IPアドレス)がされ、
 ネットワーク疎通が行えることを確認します。

STEP1
 ネットワーク設定(IPアドレス)設定後、
 System Manager に接続します。

32

flair

ユーザ名:sysadmin
パスワード:初期設定時に設定したパスワード

STEP2
 ①【Administration】-【License】を選択します。
 ②【Add License】をクリックします。

33_3

STEP3
 ③【参照】をクリックし、ライセンスファイル(.lic)を選択します。
 ④【Apply】をクリックします。

34

STEP4
 ⑤ ライセンスファイル(.lac)が
 アップロードされていることを確認します。

35

 

flair

以上でライセンスファイル(.lac)の適用は完了です。


次回は別の機能、技術的な部分についてご紹介したいと思います。

それでは次回もよろしくお願いします。



【Dell EMC DD3300新規発売キャンペーン】
https://www.networld.co.jp/campaign/dellemc_dd3300/


[キャンペーン期間]2018/7/9~2018/10/31
※DD2200は8月11日で終息となります。




担当:Data Domain製品担当

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