*Nutanix Feed

2018/04/25

マルチサイト、マルチベンダー、マルチクラウドのデータの橋渡しをする

本記事の原文はPeer Software CTOであるDuane Laflotte氏によるものです。
原文を参照したい方は < Bridging the Data Divide in a Multi-site, Multi-vendor and Multi-cloud World > をご覧ください。
情報は原文の投稿時のものですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が生じている場合があります。
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Peer SoftwareはNutanix AFSサービスの最大限のパフォーマンスとハイブリットクラウド環境によけるデータのコントロールをお客様が活用できるようにします。

お客様やパートナー様で話している中で、私はストレージデータの独自性、特にかつて無いほどに成長している非構造化データという同じ課題に直面し続けています。

それは新しく高価で非効率的なデータサイロの時代がやってきているように感じます。

過多なストレージプラットホームとクラウドインフラストラクチャーは独自の障壁を作っており、アプリケーションによって作られたものに加えて、データそしてデータセンター、リモート/ブランチオフィスなどにいる人々がいます。

お客様はアプリケーションの最適化やデータワークロード、そしてパフォーマンスに対する満足度、ハイブリッドクラウドアーキテクチャーによる柔軟性を必要としています。

ハイパーコンバージドのリーダーシップを言うことを踏まえ Nutanix社は“徹底的なシンプルさ”というビジョンへ挑戦し続け、最高のAFSの紹介をしながらお客様のご要望にお応えします。

Software Defined Scale-outストレージソリューションのAFSはNetAppやEMC IsilonのようなハードウェアベースのNASソリューションより、伝統的に提供されつづけている急速に増大している非構造化データに対応します。

簡単な管理とスケールアウト機能はもはやVMやパブリッククラウドに限定されたものではないのです。これらは今では統合されたストレージ、コンピュート、ネットワークと近代的なsoftware-definedの利用で力強い革新と新しい機能を早く利用する事ができる仮想化の単一プラットホーム上にあるのです。

“徹底的なシンプルさ”の哲学をデータ管理へ拡大し、Peer Softwareは20年以上にわたり分散されたエンタープライズ環境のニーズをサポートしています。

私たちはお客様へローカル、パブリックまたはプライベートクラウドストレージの継続、共有とデータ保護の最適な選択を提供しています。

私たちはこれを主要なStorage Platformを統合するGlobally-distributed Active-Active fabricを通して実現します。この製品は一つの画面を通して集中管理できる便利性があります。

徹底的なシンプルという共通のビジョンを発展させるために私たちは主力製品であるPeerGFSとAFSの統合を行う共同開発が進められていることを発表できることは喜ばしい事です。
我々のデータ管理の技術をAFSと組み合わせることによりお客様はActive-Activeデータセンターと拠点オフィスのインフラストラクチャを力強くそしてパブリッククラウドの管理性と共に提供できるようになるでしょう、一方でシームレスに新しいデータと既存のデータを統合する事ができます。

合わせて我々はマルチサイト、マルチベンダー、マルチクラウド環境のデータの橋渡しをするのです。
結果としてお客様は最高のパフォーマンスとデータのコントロールをするためのニーズに基づいた最高品質の選択をすることが出来るわけです。

それでどのようにNutanixとの関係性が実際に利益を得ることが出来るのでしょうか?

Active-Active Global File Sharing and Collaboration

地理的に分散されておりオフィス、グラフィックス、CAD、エンジニアリングアプリケーションを利用しているチームはマルチサイトのAFSクラスタ間でリアルタイムによる複製しデータを保持ししているプロジェクトファイルに高速にアクセスする事が出来ます。

分散ファイルロックはサイトのバージョン管理を保証します。

Active-Active Continuous Availability and Load Balancing for VDI

ユーザ、管理者そしてアーキテクトは高いパフォーマンス、ロードバランス、Nutanix , AFS そしてPeerによるVDI基盤の継続的可用性を高く評価するでしょう。

プロファイルとホームディレクトリはVDIインスタンスがユーザーデータへの高速なローカルアクセスが実施できるようにリアルタイムでサイト間を同期します。

Extend the Reach of Nutanix Across Multiple Storage Platforms

PeerとAFSはActive-Active file サービスをWAN越しにdelta-level複製をマルチサイト、マルチベンダーとマルチクラウドのストレージシステム間で実現します。

今日のNutanix,Microsoft,NetApp,Dell EMC,Azure,AWSやその他のような主要ストレージメーカーの相互互換性の強化によりお客様はAFSを展開し、すでにあるインフラストラクチャと共存する事が出来るのです。

.NEXT2018もいよいよとなってきました。

AOS5.6のリリースに合わせてAFSもバージョンが3.0.0.1とアップデートされています。

2018/5/8 - 11 にニューオリンズで開催される.NEXT2018へご参加される方は

展示会にてPeer Software製品をご覧にってはいかがでしょうか。

If you are attending the upcoming Nutanix .NEXT 2018 conference in New Orleans please stop by and join us as we officially launch and showcase our combined solutions. We look forward to building a strong relationship with Nutanix, Nutanix customers and their partner ecosystem.

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX

2018/04/18

24/365のハードウェア保守契約 と オンサイトサポートが必要でない理由

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はHardware support contracts & why 24×7 4 hour onsite should no longer be required.をご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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最近、"24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約" が必要とされる見積依頼が増えています。

これは珍しいことではありませんが、なぜこのようなケースが増えているのでしょうか。

 

私の15年以上にわたるIT業界でのキャリアにおいて、多くのケースではサーバー、ストレージアレイ、SAN、ネットワーク機器については

"24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約" を購入することを推奨してきました。

 

ストレージコントローラーなど、データセンター内における重要なコンポーネントが故障した場合、

それがお客様のビジネスに大きな影響を与え、数十万ドルあるいは数百万ドルのコストが発生する可能性があるため、

上述の推奨事項が正しいものだということは難しくありませんでした。

 

ストレージコントローラーに障害が発生するということは一般的に影響が大きく、環境に対しての冗長性が維持できないということを意味します。

そして、その後さらなる障害が発生した場合はシステムの完全停止につながる可能性があり、リスクが高いと言えます。

一般的なストレージソリューションではコントローラーの障害によりパフォーマンスが低下すると、大きなビジネスへの影響リスクが発生するため、

お客様には "24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約" は適切であるということになります。

 

ここで問題提起したいことは「あるコンポーネントに障害が発生した場合に高いリスクが発生してしまうハードウェアやソリューションを選定する理由」です。

 

テクノロジーが急速に進歩している過去数年に渡って、私はハードウェア保守契約の観点からどのようなものが推奨されるかについて

多くのお客様とのミーティングに参加し、私はさまざまな障害シナリオやNutanixクラスターの柔軟性についての説明をしてきました。

 

その中での私の推奨事項は、可用性をN+2としてソリューションを設計する場合、 "24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約"

購入する必要はなく、デフォルトである翌営業日対応で十分であるということです。

 

[推奨事項の正当性]

  1. ノード全体に障害が発生した場合でも、SEによる2時間オンサイトサポート契約に基づいた問題の診断とハードウェアの交換をすることと同じように

NutanixクラスターはRF2または3に基づき自動的に自己修復を行うことができます。

  1. もしハードウェアが2時間以内に交換され(経験上典型的ではありませんが)、さらにNutanixがディスク/ノード交換の前に自動的に自己修復されないと

仮定した場合、ディスク/ノードの自己修復はそれから開始されることになります。

そのため、実際の修復所要時間は2時間を超えてしまいます。しかしNutanixの場合は、自己修復をすぐに始めることができます。

  1. クラスターがN+2のようにお客様のビジネス要件に基づいてサイジングされている場合、

Nutanixは自動的に自己修復を始め、設定されたRF2または3に基づき再び次の障害を許容できるように回復します。

  1. クラスターがN+1でサイジングされている場合、1台のノード障害まで許容されますが、Nutanixは自動的かつ完全に自己修復します。

その後、次の故障が発生するまで、Nutanixのクラスターは動作を継続します。

(翌営業日までに2代目の障害が発生することはほとんどありません。)

  1. Nutanix環境におけるノード障害のパフォーマンスへの影響はN-1であるため、影響が50%になる2つのコントローラーSAN/NASと比較して、

最悪のシナリオ(3ノードクラスターの場合)でも33%であり、4ノードクラスターであればわずか25%、さらに8ノードクラスターであれば12.5%にすぎません。

クラスターが大きければ大きいほど障害から受ける影響は小さくなります。

NutanixN+1~16ノード、そしてN+2~32ノードを推奨しています。

32ノードを超える場合、お客様によってはより高いレベルの可用性を求められるケースがあります。

障害によるリスクおよび影響を考慮することは重要ですが、Nutanixの場合はクラスター内のすべてのCVMSSD/HDDが自己修復の役割を担っているため、

非常に迅速に障害の影響を最低限に抑えることができます。

 

障害からの回復は迅速に行われ、影響を小さく抑えることができることから、ビジネスへのリスクは低いと言えます。

このことから、Nutanixのお客様に対して "24時間x7 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約" を求めることを大幅に削減することができると言えます。

 

[要約すると]

  1. ハードウェア保守契約が適切であるかどうかの判断は導入されるすべてのテクノロジーに精通した経験豊富でアーキテクトによる

総合的なリスク評価に基づいた「ビジネスレベルの判断」です。

  1. ハードウェア障害がビジネスに大きな影響を与えるリスクが非常に高く、2時間/4時間駆け付けでのハードウェア保守を購入する必要がある」と

提案されている場合は、そのシステムがビジネス要件を満たしているかどうかを再検討することをお勧めします。

そのシステムがどうしても必須であるという場合に限り "24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約" を購入してください。

  1. 「システムの回復力やパフォーマンスの復旧」をハードウェア交換に依存させることは、それ自体がビジネスにとって大きなリスクです。

 

そして

 

  1. 私の経験上、サポート契約/ SLAに関係なくオンサイトサポートやハードウェア交換に問題があることは珍しいことではありません

場合によってはこれはベンダーの管轄外にあることもありますが、ほとんどのベンダーは私が以前に何度も経験した以下の問題があります。

a)オンサイトサポートに対するSLAを満たしていないベンダー

b)SLA内に必要な部品を用意できないベンダー

c)パーツが改装されていたり、欠陥があったりする

d)プロプライエタリなハードウェアであるほど、必要なときに入手できなくなる可能性が高い

 

: サポート契約は2時間または4時間以内の解決を約束するものではなく、単にオンサイト訪問をすることを約束するだけで、

場合によってはベンダーとの電話でトラブルシューティングを行ったり、分析のためのログを送付したりするだけということもあります。

そのため、現実的には2時間または4時間の部分には価値がないものとも言えます。

 

あなたがエンタープライズグレードで高い自己回復能力を備えたシステムの購入を検討している場合、

あるいはあなたがアーキテクトであればそれを提案する場合高い可用性レベル(つまり、N+1/N+2など)でシステムが設計されているのであれば

"24時間x7日 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約"本当に必要とする理由を検討してください。

 

したがって、次期システム購入には、投資するシステムを十分に検討し、"24時間x7 2時間/4時間駆け付けのハードウェア保守契約"が必要と思われる場合は、

ビジネス要件を満たすのに十分な柔軟性がないものの購入を検討している(または提案している)可能性があるので、要件を見直すことをお勧め致します。

 


この記事は2014年のものですが、基本的な考え方は2018年現在でももちろん変わっていません。

ここからは個人的な考えになりますが、Nutanixの最小構成である3ノードを希望されるお客様は多くいらっしゃいます。

しかしながら、実際の運用を考慮しますと、4時間駆け付けであるミッションクリティカルサポートを契約するよりも、

プロダクションサポートをご選定いただき、N+2で冗長性を確保した方が適切であるお客様もいらっしゃるかもしれません。

当然のことながら実際の費用感の違いもご確認いただく必要がありますので、Nutanixの構成・案件はお気軽にネットワールドまでご相談ください。

 

記事担当者 : SI技術本部 海野 (うんの わたる) @Nutanix_NTNX

2018/04/11

Nutanix X-Powered : Disaster Recovery as a service(サービスとしての災害復旧)

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSystems Engineering Manager X-Powered Service ProvidersのMike Slisinger氏、X-Powered Cloud ArchitectのMarcel Messing氏そして、X-Powered Cloud ArchitectのLouie Monaco氏です。原文を参照したい方はNutanix X-Powered: Disaster Recovery as a Serviceをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig387

災害復旧は進化し、あらゆるIT管理者の戦略の統合コンポーネントとなってきました。今日のIT環境はより複雑で、分散したものになりつつあります。単にうまく動くシンプルなソリューションがあったら良いと思いませんか?Nutanixでは我々はお客さまのニーズを満たすソリューションを作り上げるだけでなく、更にシンプルに使えるようにするということにもフォーカスしています。

この記事とこのテクニカルペーパーで我々は自身を出来上がったばかりのNutanix X-Powered サービスプロバイダーチームと呼んでいます。我々のミッションはサービスプロバイダーパートナーとみつに連動し、市場へ新たなクラウドソリューションを提供していくことです。Nutanixチームは優れた経験と自動化、オーケストレーション、マルチテナント性を用いてコストを最小にする効果的なソリューションを設計しています。我々がNutanixに入社したのは本当にNutanixの製品がサービスプロバイダー様のお客さまのニーズを解決することに役立つと確信しているからです。NutanixエンタープライズクラウドOSソフトウェアは機能や性能の利用率を最大化し、IDCの11社のお客様をベースとしたビジネス価値評価レポートによると管理上の手間を削減します。我々のウェブスケールのアーキテクチャは必要なタイミングで成長させることができ、先行投資的に将来の成長を見越してインフラストラクチャを購入する必要もありません。これはサービスプロバイダにとってはお金の節約になります。今日必要なものだけを購入し、必要に応じた成長をするだけです!

サービスプロバイダ様とのミーティングにでかけた際に最もよく頂くリクエストは災害復旧サービスをどのように組み上げればよいか、というものです。こうした会話はすべてのサービスプロバイダとそのお客様の間でもなされているものです。我々はDR as a service(サービスとしての災害復旧)は特にサービスプロバイダに適したものであると感じています。というのも、DRはオフサイトのリソース要件を継承しており、普段はホスティングやクラウドソリューションにご興味のないお客様にとってさえも重要なことであるからです。お客様の要件はとてもシンプルなものから複雑なものへと多岐にわたっており、バックアップと災害復旧はほとんどのサービスプロバイダーにとって何らかの形で解消しなくてはならないサービスなのです。

過去、とあるサービスプロダイバーはバックアップや災害復旧サービスを提供する際にサードパーティのソフトウェアに頼ってきました。しかしながら、今日、Nutanixプラットフォームにネイティブに組み込まれたソフトウェアを利用して多くのシナリオをシンプルにカバーすることができます。Nutanixソリューションをあるお客様のために設定し、レプリケーションを別サイトへ向けて数分で設定することを想像してみて下さい。本当に簡単です。ですが、心配はご無用です。データをある場所から別の場所へ移すということはDRのほんの触りの部分だけですから、ソリューションの周辺に必要とされる付加価値は数多くあります。次なるステップへ進むと言うためにはお客様のワークロードを理解し、何が最も重要であるかも理解しなくてはなりません。お客様のIT計画の一部とならねばならないのです。

バックアップと災害復旧ソリューションには様々な種類があります。専用のインフラを利用するものや共有インフラを利用するもの、柔軟なコンピューティングを利用するもの、はたまた、リソースプールを予約しているもの、運用モデルが異なるものから、完全にセルフサービスの完全なマネージドサービスまで。我々のテクニカルペーパーはこうした様々なオプションの概要を提示し、それぞれのお客様の問題の解決にどのソリューションが適切なのかを解説しています。

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我々がNutanixで到達したいのはITをシンプルにすることですから、我々はソフトウェアの能力を「箱を飛び越えて利用できるようにする」までに増やしていっています。お客様はクラウド自動化と完全なるハイブリッドクラウドという高い目標へと到達できることでしょう。最新のAcropolis 5.5 OSの機能を利用すると、X-Powered service provider partnersは多くのステップを代替し、お客様のインフラストラクチャを不可視(インビジブル)にすることができるのです。

ですから、フィールドオフィスからのデータの管理をしたい場合、プライベートクラウドを提供するサービスを検討しているサービスプロバイダーである場合にかかわらず、このテクニカルホワイトペーパーから初めることができるのです。網羅的なガイドではありませんが、正しい方向へと導いてくれることでしょう。

更に詳しく知りたい場合にはご連絡下さい(info@nutanix.com または Twitter @networld_NTNX へDMでも構いません)。もしくはお近くのNutanix営業マンまで。


(C)2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix and the Nutanix logo are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

2018/04/04

HCIのパフォーマンスの進化

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のPrincipal Product Marketing ManagerのMaryam Sanglaji氏です。原文を参照したい方はEvolution of HCI Performanceをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig384

好むか、好まざるかにかかわらず、我々の周辺はアプリケーション中心になっていきつつ有ります。平均するとスマートフォンを利用している一人の人間は一日のうちに9つの異なるアプリケーションを利用しているそうです。こうしたアプリケーションは共通した特徴を持っています。すぐに起動して、クラッシュすることはほとんどなく、必要とされる価値をご提供しています。もしも迅速にアクセスができないのであれば、この価値は損なわれてしまうことでしょう。これがコンシューマー側のエクスペリエンスであり、我々はそれをよく知っています。一体いくつのアプリケーションをただ、起動が遅いという理由でスマートフォンから削除してきましたか? 私自身とても多く削除してきました。

さて、エンタープライズ側を見ていきましょう。ここでも同じルールが適用されます。まずご自身が会社のITリソースの利用者であるという想定をしてみましょう。貴方は非常に重要な、主たるビジネスの原動力となるエンタープライズアプリケーションの責任者です ー 例えばハイパフォーマンスなデータベースだと考えて下さい。このエンタープライズアプリケーションは適切なIOを低い遅延を維持しながら生成しなくてはなりません。これができなくなるとアプリケーションの担当者は貴方を通り越して、代替案を見つけるか、もしくはビジネス全体が売上が下がるという意味で苦しむことになります。いずれの結果も貴方もしくはビジネスにとって良い結果にはなりません。

小さな歴史

シンプルさは創業時からのNutanixの特徴で有り続けています。複雑な運用の多くの異なるレイヤーを抽象化することはお客様が組織に対してより良いITサービスを提供するための手助けとなります。このシンプルさはエンタープライズアプリケーションにパフォーマンスを提供するという意味においても光り輝きます。我々は多くの異なるタイプのハイパフォーマンスエンタープライズアプリケーションにも適合するパフォーマンスの機能を保持しています。結果として、我々のソフトウェアはパフォーマンスチューニングやトラブルシューティングの手間を低減することができています。

我々のパフォーマンスの旅路

Nutanixは継続的なイノベーションを行い、定期的にパフォーマンスを最適化しています ー 全てのリリースにおいてエンドアプリケーションの機能性を向上させ続けています。Nutanix Acropolisアーキテクチャはお客様がNutanixの導入を拡張すればリニアに拡張ができることを保証しています。

2017年8月のIDCの調査によるとNutanixの顧客11社は以下のように結論を述べています。「調査の参加社は満場一致でNutanixが置き換える前のインフラストラクチャよりも劇的に優れたパフォーマンスを提供しているということに同意した。インタビューを受けたIT管理者はアプリケーションの応答時間がNutanixによって向上し、そのユーザーが高性能に動作するビジネスアプリケーションを利用できる保証を裏打ちしていると述べています。」この調査はパフォーマンスの向上が結果としてユーザーの生産性と組織の売上の向上の両方をもたらした、ということも示唆しています。

以下は我々のパフォーマンスの旅路のちょっとしたスナップショットでIOPsの向上の傾向と応答時間の低下の傾向を顕しています。Nutanixソフトウェアのパフォーマンスのアップデートによって2014年12月から2017年6月では420%ものIOPsの改善がなされています。この結果はたった4ノードのクラスタでの結果です。更にノードを追加することでパフォーマンスはリニアに拡張されます。具体的な数字よりもその傾向の方に意味があるのです。

Fig385

パフォーマンスのイノベーション

我々はコアソフトウェアにパフォーマンスの機能を継続的に追加することでこうしたIOPSや応答時間の改善を行ってきました。さらに、NutanixのHCIソフトウェアはNVMeや将来のOptaneドライブをサポートしており、お客様はその際にネットワークを再設計する必要はありません。

「我々のアプリケーションのパフォーマンスは最低でも2倍は向上しています。これがわかるのは我々は多くのパフォーマンス検証を行って応答時間と繁忙期においても拡張ができる能力があるかを確認しているからです」 - 2017年8月のIDCの調査内のIT管理者

以下はこうしたパフォーマンスの機能とその影響についてのほんの僅かばかりのハイレベルでのサマリです :


情報ライフサイクル管理(Information Lifecycle Management ー ILM) 階層化
Nutanixの情報ライフサイクル管理(Information Lifecycle Management - ILM)はストレージのパフォーマンス特性を元に複数のストレージ階層を利用してデータを配置します。継続的にデータアクセスパターンを監視し、適切にデータを配置することで最高のパフォーマンスを実現します。


データローカリティ
データはローカルに書き込まれ、読み込まれます。データがローカルに書き込まれる際に高可用性のために他のノードにもレプリケーションされ、その後に完了通知が行われます。分散メタデータサービスによって、全てのノードからデータがアクセスできるようになっています。データローカリティはネットワークのおしゃべりを回避し、低遅延なアクセスを実現します。

RDMAのサポート
この機能は低遅延のネットワーク環境と高いスループットを実現することでノード間のレプリケーションを最適化します。結果として書き込みは最大で30%も遅延が低減します。


VM(仮想マシン)フラッシュモード
ハイブリッド環境において、各ノードはSSDとHDDを保持しています。ホットな仮想マシンをSSDにピン留めすることでオールフラッシュのパフォーマンスを実現することが可能で、初期投資なくオールフラッシュののパフォーマンスを活用することができます。

AHV Turbo
IOリクエストのマルチキューを実現することで最適化されたNutanix AHV内のIOパスは大きなパフォーマンス向上を実現します。結果として、仮想マシンのIOパフォーマンスの向上をリソース利用率の低いままで実現し、NVMeのような新しい超低遅延ストレージテクノロジーの先進性をプラットフォームで利用できるようにします。


vNUMAのサポート
vNUMAは重要なアプリケーションのメモリアクセス性能を保証し、メモリ帯域のボトルネックを回避します。低遅延の仮想マシンで多くのCPUコアを持つものはより大きなメリットを得られます。


シャドークローン
シャドークローンは大規模なVDIやクラウドの環境における効率的なキャッシュを実現します。別々のホストの仮想マシンから多重参照されるようなシナリオではシャドークローンの機能から大きなメリットを受けることができます。


VG(ヴォリュームグループ) ロードバランサー
大規模なデータベースや高性能アプリケーションを動作させている際には、近い将来にリリースされる予定のヴォリュームグループロードバランサーがNutanixのスケールアウトアーキテクチャを活用して、Nutanixクラスタがアプリケーションのニーズに応じてスケールアップを実現します。

終わりに

私のスマートフォンも多くのパフォーマンス最適化機能を搭載しています。この全てを理解しているでしょうか? 答えはNOです。ですが、私は電話に対してアプリケーションの機能や操作が速いということを期待しています。

エンタープライズアプリケーションのユーザーも同様の要件を持っています。そしてそこがNutanixの美学です。アプリケーションのパフォーマンスのニーズをバックグラウンドで解決し、ユーザーはシンプルにそして意識しない(インビジブルな)まま、高いインフラストラクチャのスピードのメリットを享受することができます。

更に詳しく学ぶためにはNutanixバイブルをチェックして、パフォーマンスと信頼性についてはHCIのパフォーマンスの進化シリーズとして今後続く記事をお待ち下さい。

Forward-Looking Statements Disclaimer
This blog includes forward-looking statements concerning our plans and expectations relating to product features and technology that are under development or in process and capabilities of such product features and technology and our plans to introduce product features in future releases. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; and other risks detailed in our Form 10-Q for the fiscal quarter ended October 31, 2017, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this presentation and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

(C) 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Enterprise Cloud Platform, and the Nutanix logo are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

2018/03/28

NFS v4で実現されるAcropolis ファイルサービス

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSr Technical Marketing EngineerのDwayne Lessner氏です。原文を参照したい方はNFS v4 to Enable Acropolis File Servicesをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig368

Acropolis ファイルサービス(AFS)はソフトウェアで定義された、スケールアウトファイルストレージソリューションで、ホームディレクトリ、ユーザープロファイル、組織内のファイル共有、アプリケーションのログ、バックアップ、そしてアーカイブなどの非構造化データのリポジトリを提供します。柔軟にワークロードの要件に対応するため、AFSはNutanixのエンタープライズクラウドプラットフォームのコアコンポーネントと完全に統合されています。ワシントンD.Cとフランスのニースの.Next ユーザーカンファレンスの両方において、AFSが現在のSMBのサポートに加えて、NFSを新た今後のヴァージョンで、サポートするという機能がハイライトされました。

NFSは私にとって80年台の赤ん坊時代と同じぐらい長い昔から、空気を呼吸するような存在でした。オープンスタンダートであり、NFSは何年にも渡って進化し、今では複数のヴァージョンが利用できるようになっています。殆どの場合、利用されるバージョンはサーバにアクセスしようとするクライアントによって決められます。Nutanixはこれを念頭に、現在のSMBをサポートしながら、最初はヴァージョン4でNFSの領域に踏み出すことにしました。NFS v4は安定しており、2000年台から何度も繰り返し利用されてきました。殆どの最近の様々なプラットフォーム、例えばLinux(CentOS、Ubuntu)、Solaris、AIXではNFS v4を標準のプロトコルとして利用しており、加えてセキュリティに目を向けるとこれはすばらしく簡単な選択肢です。

セキュリティ

NFS v4はプロトコルを運用するために開放しなければならないポート数を制限することでセキュリティを向上させています。NFS v4で開放しなければならないポートは2049のみで、これに対してNFS v3はマウント、ファイルロック、ネットワークステータスモニタをプロトコルの外で運用しなければならないため、追加のポートが必要となります。ファイヤウォールのルールも1つだけになり、更に重要な事には上で述べてきたようなプロトコルを減らすことで、被攻撃面を減らすことができるのです。

NFS v4ではローカルのパスワードファイルをもはや必要とせず、すぐに無秩序化してしまうUID/GIDも必要としません。クライアントとサーバがユーザーとグループのアサインにはKerberosとActive Directory(AD)がサポートされています。NFS v4は'user@domain'と'group@domain'という文字列を利用します。ここでのdomainはDNSに登録された、ドメインもしくはサブドメインを顕します。大抵の場合、これについてはクライアントのidmapd.confで構成されます。

もしもADのサポートを利用したいという場合にはKerberosの認証のレベルには3つのオプションが有ります。以下の全てのオプションで、Kerberos ヴァージョン5を利用しています :

  • krb5, DES (Data Encryption Standard - 標準データ暗号化) 対称鍵暗号化とMD5のいち方向ハッシュがAFSでの認証に利用あsれます
  • krb5i (Integrity - 統合), krb5に加え、すべてのリクエスト/応答にMD5ベースのMACが利用されます
  • krb5p (privacy - プライバシー), krb5 と krbiに加え、krb5にはDES暗号化が行われ、クライアントとサーバ間の通信が暗号化され、プライバシーが保証されます

krbp以外の場合、理論的には誰かがデータを再生成し、中間から攻撃を仕掛けるということは可能です。理論的にはと付け加えたのはNFSデータを別のネットワークに分離保持することができ、こうした盗聴が発生する危険性を減らすことができるからです。

管理

もし、ADがRFC-2307のサポートを有効にしている場合、AFSの管理をより簡単に実行することができるようになります。RFC-2307によって、Linux統合においてもユーザーとグループの情報をAD内に保持することができるようになります。ADからUID/GIDを変換することができるのです。RFC-2307のサポートは以下を実現します :

  • AD内のIDの管理の一元管理
  • 権限の構成を迅速化
  • 面倒なIDマッピングのためのローカルのデータベースを不要に
  • ADから個別のログインシェル、ユーザーのホームディレクトリパスを実現可能に

Fig369

NFS v4プロトコル内に含まれているリースベースのロック機構によって、ロックの管理もとても簡単になります。ヴァージョン4以前では、アプリケーションがロックを行わなければなりませんでした。これはサーバー上にロックが残ってしまうということを引き起こし、ロックのクリーンナップという追加の管理オーバーヘッドを生み出していました。クライアントとAFSが同一のリースを設定していれば、同期を取って運用することができます。

NFS v4はサーバ、つまり今回はAFSによって擬似的ファイルシステムを構成します。この擬似的なファイルシステムによって、クライアントが見ることのできるネームスペースの一部を制限するためにも利用できます。この機能は管理そしてセキュリティのためのものです。

Fig370

もしも以下をエクスポート下なら:

/SAP/marketing
/SAP/sales
/Backup/archive

クライアントは共通のルートディレクトリからは/marketingと/salesとarchiveしか見ることができません。擬似的なファイルシステムは上で青く表示されている部分を切り離し、隠すということを実現しているのです。

NFS v3 から NFS v4 へ

NFS v3からの移行を簡単にするため、ADまたはLDAPのサポートは必須ではありません。AUTH_SYSもしくはAUTH_NONEの認証をAFS上で利用することができます。AUTH_NONEでは認証情報を聞かれることはありません。単にネットワークがつながるかどうかとACLを利用して他の場所からマウントされているエクスポートを保護します。

AUTH_SYSはクライアントで認証を行い、NFSヴァージョン3からの変更が見えることはありません。AUTH_SYSはクライアントのUID/GIDをファイルを作成して行い、その後もそれを利用します。これは時間が限られており、アプリケーションのプロセスを変更する必要のない時の迅速な以降に利用されます。

UDPを利用し続けている古いクライアントをチェックする必要があるかもしれません。NFS v4ではTCPのみが許可されています。UDPでの接続コントロールが無いため、クライアントはすぐにタイムアウトしてしまうため、NFS v4クライアントで接続し直す必要が出るかもしれません。

NFS v4はファイルとディレクトリにUTF-8を利用します。UTF-8は7ビットのASCIIエンコードと後方互換性があり、7ビットASCIIでの全ての名前は引き続き利用できます。8ビット文字を含む名前を以前利用していた場合にはNFS v4はUTF-8を利用しているため、エラーになる誤翻訳を起こすかもしれません。これについては国際言語を利用しているような場合に発生します。例えばé, Ã, ïというような文字が対象です。

AFSでNFS v4を最初から導入

クライアントの可用性とセキュリティがもっとも重要な事項では有りますが、AFSにとってはその機能関連のサポートも非常に重要です。AFSはワンクリック最適化と単一ネームスペース下のファイルを複数のコントローラーに分散する能力を備えています。単一ネームスペースのために、AFSはNFS v4の機能であるFS_LOCATIONSを利用できる機能を備えています。クライアントがあるFSVMにアクセスし、そのコントローラーがそのエクスポートを保持していなかった場合、NFS3ERR_MOVEDが発行されるため、クライアントはFS_LOCATIONSを利用して適切な場所を探し出します。データセットと接続数が膨らむにつれ、ファイルサーバーのコントローラーはスケールアップ、もしくはスケールアウトしながらも、物理的なデータ移行をせずに済ませて、日々の運用をシンプルにし続けるのです。

新しいワークロードや継続的な統合のパイプラインがAFS上に展開されたとしても、必要に応じて単一のマウントポイントに対してファイルサーバコントローラーを追加することでその負荷に対応することができます。精密なメタデータの取り回しにおいてもAFSはNFS v4の幅広い助けを借りることで、一貫したエクスペリエンスの提供を継続できるのです。

NFS v4はセキュリティのゴールデンスタンダートと運用の一元化を提供します。NFS v4はAFSに今後お客様が知り、そして大好きになるワンクリックの素晴らしさを提供しているのです。



Forward-Looking Statements Disclaimer
This blog includes forward-looking statements, including but not limited to statements concerning our plans and expectations relating to product features and technology that are under development or in process and capabilities of such product features and technology. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of our new product features or technology; the failure of our software to interoperate on different hardware platforms; failure to form, or delays in the formation of, new strategic partnerships and the possibility that we may not receive anticipated results from forming such strategic partnerships; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; a shift in industry or competitive dynamics or customer demand; and other risks detailed in our Form 10-Q for the fiscal quarter ended October 31, 2017, filed with the Securities and Exchange Commission. These forward-looking statements speak only as of the date of this presentation and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

(c) 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Enterprise Cloud Platform, and the Nutanix logo are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

NFS v4のとAFSの記事ですが、この記事を読むことでAFSがNFS v4を徹底的に活用するアーキテクチャになっているということがわかります。スケールアウトによるリダイレクトや様々なNutanixとして必要な機能はNFS v4由来であるということがわかるのはとてもおもしろいですね。

こうした複雑な動きをしながら、利用者・管理者にとってはシンプル、利用しない手はありません!

2018/03/21

アラートがでない、それは大きな問題だ : Prism Centralとバックアップの期待値の話

本記事の原文はNutanixコミュニティのブログNutanix Connect Blogの記事の翻訳ヴァージョンです。原文の著者はNutanix社のSr Technical Marketing EngineerのDwayne Lessner氏です。原文を参照したい方はNo Alerts, Big Problems: A Story of Expectations with Prism Central and Backupsをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig365

過去に何度も私はバックアップソフトウェアの様々な部分でちょっと遊んでみたことが有ります。バックアップソフトウェアでの仕事はかっこいい仕事だとは思いませんが、VPの予算のスプレッドシートを復元してあげるようなときにはちょっと鼻が高かったりするもんです。ですが、もしもバックアップがうまく動かないということが手遅れになる前にわかるような方法があるもんでしょうか?もしも数百TBものバックアップを毎日行っているとしたら、バックアップの問題が他のシステムへ大惨事を引き起こす前にすべてを終えておかねばならず、時間の制約もしっかりとしたものになっているはずです。翌朝出社して、バックアップが失敗しているのを見つけるのは本当にがっかりすることですし、それが2,3日続くと更に酷いになります。ここでの問題の一部はいくつかのジョブが止まってしまう、もしくは非常に遅くなってしまい、失敗していない状態で居続けることです。バックアップジョブが失敗していないのですから、当然バックアップソフトウェアはアラートを出すことはありません。

AOS 5.5のリリースとともに、我々はPrism Central(PC)の5.5もリリースしました。PC 5.5には機械学習の機能を内包しており、継続的なリソースの利用率の分析と、リソースの消費の監視、おかしな振る舞いの発見、そして、リソースの計画を行うなどのツールを提供しています。パフォーマンスやリソースの利用率が学習した仮想マシンの振る舞い予測される幅からはみ出た場合にこの追加された不具合検知は記録を行います。不具合検知モジュールは5分毎に利用率を計測し、その値を予測される値と比較を行います。もしも計測値が幅を外れていた場合、その値は不具合であるとフラグ付されます。それぞれの振る舞いはPCのイベント内に記録されていきます。

この新しい機械学習の振る舞いは幅を上回った場合と、下回った場合の両方を見つけ出すことができます。CommvaultやNetBackupのようなバックアップソフトウェアを利用している場合、バックアッププロクシを利用しますが、バックアップジョブが期待通りに動作しているかどうかを見極めることもできます。もしもバックアップジョブが停止しているようなときにはリソースは低くなるはずなので、これをアラートすることができます。同様にフルバックアップを週1回行っているとすれば、PCはこれを傾向の考慮に入れてくれるので、インクリメンタルバックアップしか行っていないときとの差分を考慮してアラートを発行しません。更にいいことにはバックアップジョブが突然いつも以上に時間がかかっているということなども知ることができます。おそらく何らかの追加ストレージもバックアップ対象にされているということを考えるべきでしょう。

平日と週末の違いを考慮するため、PCは3つ別々のの期間のデータポイントを作成します。つまり、別々のデータポイントを作るのに3週間必要ということになりますが、こうすることで、27もの異なる計測値を仮想マシン、ホスト、そしてクラスタに対して利用することができるようになります。過去3週間の計測値データを記録し、分析することで、標準の振る舞いの幅を作成し、更に今後7日間分の予測が計算されます。以下の図の小さな青の幅は非常に一貫したワークロードを示しています。この画像のCommvaultサーバではCPUに負荷をかけるスクリプトが動いており、このような結果が出ています。より大きな変動のあるワークロードでは、この幅も大きな変動を示します。最小限の無効化が静的に設定されているため、多くの誤認識が無いようになっていますが、もしもデータ上の変動がそれ以上であった場合、その無効化は実際にはデータ上の変数となります。つまるところ、PCは皆様の環境に適応するアルゴリズムを提供しているのです。

Fig366

上のカスタムポリシーはPC上から作成可能です。不具合検知を利用することで、ワークロードのアイドル状態を検知できない静的な閾値を設定する必要はなくなるのです。

Nutanix上でメディアサーバを動作させているのであれば、そのワークセットサイズも見ることができます。もしもワーキングセットサイズが一定時間内で劇的に変化しているようなら、何が起こっているのか、よく見てみるのがよいでしょう。

Fig367

データセンターは静的なものではなく、PCは環境で何が起こっているのかを考慮しながら、無秩序なデータとアプリケーションとの戦いの助けとなるツールです。つまり、実際のユーザーが問題に気がつく前に、問題を知って対処することができるようになるのです。

もしもPCの面白いユースケースがあれば、是非教えて下さい。


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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

Specter, Meltdownの脆弱性の記事に引き続き、機械学習シリーズ・・・ということになるのでしょうか。バックアップサーバなどの汎用的なユースケースにおいても機械学習は非常に有効ですね。特に記事の頭にあるように、バックアップソフトウェア自身は頑張っている(つもりな)のですが、実質死んでしまっているような場合、アラートをあげてくることはないので、気がついたときには後の祭りです。

同様の定期バッチ処理を行うようなソフトウェアでも同じことが言えるはずですし、VDIであれば多くの仮想マシンの中で変な動きをしている、そうした仮想マシンを見つけ出すことでプロアクティブにサポートを提供することができます。

本家のフォーラムに書き込むのは敷居が高いという方、是非@networld_NTNXあてにメンションで教えて下さい!

2018/03/14

Nutanixの1ノードクラスタの登場でROBO/エッジのIT景観を一変させる

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はUnlocking the ROBO/Edge IT Landscape with the Launch of Nutanix 1-node Clusterをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Fig364

1ノードのNutanixエンタープライズクラウド製品が登場しましたが、これは一つのことを心に秘めています: 皆様 ー つまり我々のお客様です。皆様は我々にNutanixの製品は特別に小さな、リモートの環境へ向けて設計されているものだと教えてくれ、リモートサイトへ仮想化されたアプリケーションを劇的にシンプルに提供する能力があるということを教えて下さいました。皆様の統合されたクラウドへの戦略の旅路はエッジサイトにおいて分散クラウドへと成長し続けるマルチクラウドをまたいで共通して利用できるITツール無くしては一貫性を欠くものとなるでしょう。こうした会話はNutanixが1ノードバックアップターゲットを提供しはじめる際にもあり、そして今回シングルノードクラスタのオプションをリリースすることにもつながりました(さらに、2ノードのクラスタも近い将来にリリースします)。

こうした新しい製品によって、Nutanixはシングルノードのクラスタとして展開することができ、その上では全てのリモートオフィスのアプリケーションや店舗ののローカルアプリケーション、例えばSQL ServerやExchange、カスタムアプリケーション、VMware HorizonやCitrixのXenDesktopとXenAppを利用する仮想化デスクトップ、DHCP、DNS、ファイルとプリント、WAN最適化、そしてセキュリティにフォーカスした仮想アプライアンスなどを動作させることができるようになりました。

従来、メインのデータセンターはほとんどのビジネスIT組織にとって重力場の中心で有り続けていました。しかし、我々はもはや世界の中心でだけ暮らしているわけではありません。石油掘削機、キオスク、クルーズ船、前線配備された軍事拠点、そして空港のセキュリティデバイスなどのよりフィールドにベースのあるITインフラストラクチャでデータの収集場所で処理能力が必要であるというの新たなデマンドが成長しています。多くの場合、こうしたニーズはレイテンシや接続性の課題からパブリッククラウドでは満たすことはできません。講師麻糸は従来型の3階層アーキテクチャにとっては導入コスト、運用コスト、電力、そしてスペースの制約の面から小さすぎます。そして、そうしたこと以上に、そこにはこうしたリモートサイトを管理、維持するに充分なスキルのあるITスタッフが潤沢にはいないのです。

新しいNutanixの製品はこうした課題をより統合された、ソフトウェア定義のアプローチによってこうしたリモートで分散したエッジサイトのITのニーズを満たすことによって解決するものです。NutanixのエンタープライズクラウドOSはマルチクラウドを完全なコンピューティング、ストレージ、そしてネットワーク階層に渡って統合する単一のソフトウェアのオペレーティングシステムを提供することになります。NutanixのOSはオンプレミスのデータセンタ、リモートのオフィス/拠点、そして災害復旧(DR)サイトに加え、今後のエッジコンピューティングサイトにまで分散させることができ、ビジネス面からは共通のITツールで活用することができます。ビジネスはNutanix OSをコアデータセンタから全てのエッジサイトに渡るまで活用数r事ができ、コンピューティング、ストレージ、仮想化、ネットワーク、そしてデータ保護というITのニーズを満たすことができます。

Nutanixの1ノード製品はリモートサイトにおいてビジネスがNutanixのエンタープライズクラウドOSを利用しやすい形で活用することを実現させます。1ノードオプションは新たなNX-1175Sプラットフォームを通して提供されることになります。もっと詳しい情報についてはNutanixのウェブサイト上のhardware platformsページのハードウェア構成を参照して下さい。Nutanixのテーマである柔軟な消費モデルはそのまま維持され、こうした構成は様々なOEMパートナーやソフトウェアのみの展開においても利用可能になるでしょう。シングルノードクラスタはNutanixの目標であるデータの信頼性についてもご提供します。このソリューションでは同一ノード内のドライブ間でRF2を提供し、ストレージの効率性の機能である圧縮、クロスハイパーバイザー災害復旧、グローバルの重複排除を提供します。これは流通やエネルギー/石油とガスなどの可用性を保証しなくてはならないような多くの業種にとって大きな意味を持ちます。

ソリューションはNutanixネイティブのハイパーバイザーで、追加コストのないAHVが事前パッケージされて出荷されます。AHVはセキュリティ要塞化とエンタープライズの仮想化管理機能を統合し、よりパワフルなだけでなく、信頼のおける仮想化スタックを別のソフトウェアを必要とせずに提供することができます。加えて、Nutanix Prismはインフラストラクチャの管理を一元化し、ワンクリックのシンプルさと日々の運用とその知見をインテリジェントにキャパシティプランニングとフォーキャストへと転換します。これによって、何百にも及ぶリモートサイトをほんの数クリックでアップグレードするということをスケジュールすることも可能です。Prismはネットワークの可視化も提供しており、基本的なネットワークの問題のトラブルシュートを同じダッシュボードから即座に行えるようにしてあります。

Nutanixのエンタープライズクラウドは長きに渡ってビジネスクリティカルワークロードのためのものでした。インフラストラクチャのサイロを取り除き、コストと複雑さを抑制してきたのです。Nutanixは生産性や更なるパフォーマンスとROIのためにその障壁を打ち崩し続けています。この新しい製品によって、Nutanixは新世代のクラウドそしてROBO環境へとそのソフトウェアスタックの力を提供することができるようになったのです。

追加のリソース

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

1ノードクラスタ、一見すると可用性の課題があるように感じますが、あくまでエッジ環境ということを考えると必要とされるだけの可用性を保持しています。何より重要な事はクラウドにデータを上げる前にセンサーなどから上がってくる途方もない量の非構造化データを構造化された分析のし易いデータに変換していく、加えて、センサー以外にもエッジで必要となるリソースを提供するという観点も必要です。確かに従来型の3階層アーキテクチャでは大きすぎますし、エッジに必要な俊敏性もありません。

この1175S大きな可能性を秘めたソリューションだと思いますので、是非今後もご注目を!

2018/03/13

NutanixはNetsil社をファミリーに迎えます

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はNutanix to Welcome Netsil to the Familyをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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本日NutanixはNetsil社を買収する正式契約にサインしたことを発表致します。Netsil社はアプリケーションの探索と運用管理の会社で近年の分散クラウド環境において最先端のobservability製品を提供しています。Netsilと共に我々はお客様へワンクリックのシンプルなアプリケーションの視認性、セキュリティ、そして知見を継続してご提供しています。買収の完了は顧客との条件合意を成功に終わらせてからとなります。

直近の2~3年でNutanixのエンタープライズクラウドOSはエンタープライズがプライベートもしくはハイブリッドクラウドを構築する際の最善の方法となってきました。我々はこのためにデータセンターのより多くのスタックをソフトウェアでカバーしてきました。コンピューティング、ネットワーキング、ストレージ(Acropolis)、仮想化(AHV)そして運用管理(Prism)です。この一方でオープンなプラットフォームというアプローチは維持しており、ユーザーエクスペリエンスへのこだわりも健在です。

Fig386

マルチクラウドプラットフォームの採用が進むにつれ、運用管理に一貫性を持ったアプローチができなくなることが大きな問題になり、不必要な複雑さの温床となりつつあります。アプリケーションのオーナー ー従来型のIT管理者と開発者の両方ーはクラウドからより多くの知見を得たいと考えていますし、その統制も行いたいと考えていますが、こうした環境の通常の取り回しを覚えることだけで疲弊してしまっています。こうした結果、既存の環境の視認性とアプリケーションの探索能力が非常に重要になってきます。我々のお客様とパートナー様が我々にワンクリックのシンプルさをマルチクラウド環境を含むインフラストラクチャとアプリケーションの分析、トラブルシューティング、修復、そして最適化へと拡げてほしいと言われることが多くなってきています。

これと同時に、アプリケーションの常識も変化しています。コンテナとマイクロサービスは新しいアプリケーション作成のパラダイムの代表格で、多くの先進性を提供しています。例えば小さな自身をコンテナ化させたコンポーネントによるリリースサイクルの独立化や、問題の明確な切り分け、そしてAPIファーストのデザインなどです。しかしながら、結果としてアプリケーションの地勢図とそのやり取りはあっという間に変化していきます。アプリケーションレベルの視認性と統制は重要な問題となってきます ー サービス間のやり取りを可視化する、セキュアにする、パフォーマンスのボトルネックを見つける、トラブルシューティングの問題などがあげられます。従来型のコード中心の監視ツールではもはや充分とは言えなくなっています。

近年のアプリケーションの監視に関連するもう一つの問題は膨大な量のデータです。数百または数千ものマイクロサービスからアプリケーションが構成されているため、こうした量のデータにリアルタイムで意味を見出すためにはシステムは分散され、拡張性がなければなりません。

Netsilは従来型の仮想化アプリケーションはもちろん、近年のコンテナ化されたものの両方について、この問題を解決するためのプロプライエタリな技術を開発してきました。数年に渡る研究の成果の上に、Netsilの製品はパフォーマンスと拡張を実現しながら、アプリケーションに完全に透過的であることを維持したまま導入できる優れたアルゴリズムを搭載しています。APIコール、データベースコール、そして他のアプリケーションコンポーネント間の通信を利用する非侵入型のネットワークサービスとして展開されます。この集めた知識を利用して、製品は文脈マップとキーパフォーマンス指標を提供します。コードにエージェントを埋め込んだり、コードへの変更の必要はありません。透過的なアプローチ自身も革新的ですが、Netsilはハイパフォーマンスアプリケーションのレイヤトラフィック分析のためのカスタムアルゴリズムも開発しており、他の技術ではなし得ることができない程の高速化も実現しています。

買収が完了すれば、Netsilの技術はNutanixのエンタープライズクラウドOSに取り込まれ、お客様のインフラからアプリケーション、そしてハイブリッドクラウドに至るまでの全てのレイヤの視認性と統制の改善に利用されます。これによってアプリケーションの稼働と信頼性そしてパフォーマンス問題のトラブルシュートと解決のための監視が実現され、マルウェアや不正アクセス者からアプリケーションをセキュアにすることにも役立てることができます。

もうすぐNetsil社をNutanixファミリーに迎えられ、こうした新しい機能を近い将来お届けできることにワクワクしています。更に詳しくは www.nutanix.com/netsil そして、続報をお待ち下さい!

Forward-Looking Statements

This blog contains express and implied forward-looking statements, including but not limited to statements relating to the closing of the Netsil acquisition, the impact of the Netsil acquisition to our business, our plans to introduce product features in future releases, including the integration of Netsil’s products into our offerings, and our ability to successfully integrate Netsil and its employees and intellectual property. These forward-looking statements are not historical facts and instead are based on our current expectations, estimates, opinions, and beliefs. Consequently, you should not rely on these forward-looking statements. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events and involves risks, uncertainties, and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to close, or unexpected difficulties or delays in closing, the Netsil acquisition; failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of our new product features or technology; our ability to successfully integrate Netsil’s employees and intellectual property; the possibility that we may not receive anticipated results from the Netsil acquisition; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; and other risks detailed in our Quarterly Report on Form 10-Q for the quarter ended October 31, 2017, filed with the SEC on December 13, 2017. Our SEC filings are available on the Investor Relations section of the company’s website at ir.nutanix.com and on the SEC’s website at www.sec.gov. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

さて、もう一つの買収が発表されました。前回はコスト管理・セキュリティ管理系のプラットフォームでしたが、今回はコンテナ向けの依存性管理、パフォーマンス監視系の管理のプラットフォームのようです。画面を見る限り、マイクロサービス(コンテナも含む)を可視化し、更にそのコンポーネントのパフォーマンスを監視するという操作も非常に明快にできるようになっているようです。

ある意味でコンテナ向けのPrismがもうあったので、買収しちゃいましたという雰囲気も・・・。

相性が良さそうなのはもちろんですが、こうした機能をNutanixが手に入れることでより(エンタープライズ)クラウドカンパニーとして成熟していくのを実感します。

2018/03/07

次世代のクラウド上で収益を上げる

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はCapitalising on the Next-Generation Cloudをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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ハイパーコンバージェンスを通じて新たな売上の流れを作る方法

チャネル(販売網)で成功するためには柔軟性と技術的な先進性とともに進化を厭わないことが重要です。単に一年間だけを振り返ったとしても、機転の効くチャネルパートナー(販売パートナー)はハイパーバイザーより上でのサービス経験を重ねることで新たなる売上の軸を構築してきています。機を捉えて構成やセットアップのとレージングを実施することも有りますが、主としてお客様がOracleやSAPの環境としてハイパーコンバージェンスを利用するためのアドバイスを提供しています。その他のチャネルの努力としてはバックアップ、ビジネス継続、仮想化デスクトップインフラストラクチャ、ユニファイドコミュニケーション、それに続く長い付加価値サービスのリストでハイパーコンバージェンスがいかに効率が良いのかということを伝えてくれています。

テクノロジーが進歩するにつれ、その機会も進歩します。そしてチャネルパートナーにとっての最新の機会はハイブリッドクラウドへの移行となっています。最近のIDCのレポートに謳われているとおり、ヨーロッパのIT組織の4社に1社が既に複数のパブリッククラウドとオンプレミス環境にまたがった階層化アプリケーションを運用しています。この状況はほんの始まりにしか過ぎません。よくあるシナリオとしてフロントエンドのアプリケーションはパブリッククラウドにホストされていますが、そのアプリケーションはオンプレミスにあるバックエンドシステムと接続されているのです。これが全てのシナリオではありませんが、クラウドへバーストするアプローチとしてハイブリッドクラウドは急速に人気を高めています。プライベートクラウドやデータセンタで動作しているアプリケーションが要件の上昇でコンピューティングキャパシティを使い切るような際にはパブリッククラウドへバーストできるというアプローチを提供するのですから、この人気の上昇はよく理解できます。

うまくやっているチャネルパートナーは何がCIOを夜遅くまで悩ませ、何がCIOのウィッシュリストにあるのかということを常に考えています。そうしたリスト上に乗っているものの一つは疑うこと無く、パブリッククラウドにホストされているアプリケーションのコストを性能と可用性を向上させつつも削減する革新的な方法です。更にはクラウドロックインの危機から自身を守るために、ソフトウェアレイヤーでの解決も望んでいるのです。

そこでエンタープライズクラウドを検討するタイミングが来るのです。ー これはすなわち、オンプレミス、クラウド内、そしてハイパーバイザー間を自由に、迅速に移行できるということです。

移行の自由

会社組織はクラウドホスティングのためのコストを低減し、アプリケーションにさらなる柔軟性を求めています。チャネルパートナーにとっての機会は広大です。この機会を実感するための最初のステップはアプリケーションがどれだけやり取りをしているか、統合されているかを理解することから始まります。そしてその結合を取り外して移行の自由を実現するのです。

しかしながら、チャネルパートナーにとっての基本はプライベートクラウドと同様のエクスペリエンスを移行先のパブリッククラウドから得られない限りはお客様をマルチもしくはハイブリッドクラウド環境へと移行させてはならないということを常に意識しておくことです。これは2,3年前には不可能でしたが、現在ではパブリッククラウドのパフォーマンスと等しいプライベートクラウドのエクスペリエンスを実現することが本当に可能になっています。

ハイパーコンバージェンスの旅路は驚くほどのものでした。最初はストレージを「インビジブル(不可視)」で、ソフトウェア定義の柔軟なものにするということから始まっていますが、すぐにそれは開発者がセルフサービスポータルから仮想マシンを起動し、アプリケーションワークロードのためのリソースを展開する能力を提供するようになりました。若干2年前まではこれは考えることさえ不可能でした。しかし、あらゆるハイパーバイザー、複数のそれを支えるプラットフォームそして、あらゆるパブリッククラウドに開かれたエンタープライズクラウドソフトウェアのお陰で今日、会社組織はオンプレミスのデータセンタのプライバシーの中で、真のパブリッククラウドのエクスペリエンスを利用できるようになったのです。

こうした全ての進歩はそのインテグレーションをうまく動かすことのできる情報をしっかり持ったチャネルパートナーの必要性を生み出します。ハイパーバイザーの知識だけではありません。スイッチ上のLUNやVLANについて考慮するような日々はソフトウェアがそれを自動的にやってくれるようになった今では終わってしまったのです。今日必要とされるのはお客様に対してアプリケーションがお互いにシームレスに結合しながら自在に移行でき、更にしっかりとしたパフォーマンスを提供できるプライベートとマルチクラウド環境を構築する方法を完璧に理解していることです。

考え方のシフトが機会と売上をもたらす

ハイパーコンバージドクラウドがITの景観を変えてしまうに連れて、会社組織がクラウドを自由自在に使えるように開放してきました。ですが、こうした組織は次世代のエンタープライズクラウドの先進性を存分に活用できるための助けを必要としています。

一緒に活動するハイブリッドクラウドベンダーを正しく選ぶことは非常に重要です。というのも、テクノロジーを身につけるためにも、プロフェッショナルサービスを行うためにも優れたトレーニングや教育を保証できなくてはならないからです。この市場に新たに参入するチャネルパートナー様はグローバルシステムインテグレーターとの協業を念頭に入れて下さい。彼らはハイブリッドクラウドベンダーとの橋渡しをしてくれるだけでなく、より良い結果につながるだけでなく、おそらく多くの利益ももたらしてくれるはずです。

さぁ、今こそがスキルのあるパートナーとしてお客様の必要とする能力を構築、展開すべき時です。ビジネスに重要なアプリケーションをセルフサービスモデルで展開し、オンプレミスからパブリッククラウドへと自由に移行させ、再び戻してくる事ができ、それはあらゆるプラットフォーム、あらゆるハイパーバイザーで実現できます。このゲームのルールを変えるモデルを収益化できれば、そこから得られる報酬も約束されています。

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記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

今回はちょっと嗜好を変えて、パートナー様向けの記事です。HCIを販売するとプロフェッショナルサービスを販売する機会が減る・・・という話を耳にします。たしかにそのとおりです。これまではLUNやVLANというような専門家が必要だったデータセンタインフラが、非常にシンプルなサーバープラットフォームだけで出来上がってしまいますから、これはある意味で正しいと思います。

一方で、HCIを販売しなければどうなるでしょうか? 既にパブリッククラウドが世に存在していますので、「クラウドのコストの壁」や「ロックインされたくないという意識」は存在するかもしれませんが、ほとんどすべてのワークロードがパブリッククラウドでも動作する昨今ではパブリッククラウドを利用するという選択肢が出てきて、こちらでもプロフェッショナルサービスを販売する機会がなくなってしまいます。

つまり、現在はハイパーバイザーより下のプロフェッショナルサービスは何ら価値を産まない、そういう時代になっているのです。こうなってくるとプロフェッショナルサービスはサービス/アプリケーションに特化したものになるしかないのです。

ネットワールドはNutanixディストリビューターであるだけでなく、上で述べられているグローバルシステムインテグレーターと同様にNutanixの認定コンサルティングパートナーで、様々なプロフェッショナルサービスをご提供することが可能です。システムインテグレーターとは違い、エンドユーザー様への販売を直接しませんので、パートナー様と競合することは一切ありません。

是非国内のエンドユーザー様へハイブリッドクラウド環境を提供するお手伝いをご一緒させて下さい。

2018/03/02

NutanixはMinjar社をファミリーに迎えます

本記事はNutanix社のオフィシャルブログの翻訳版です。原文を参照したい方はNutanix to Welcome Minjar to the Familyをご確認ください。情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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本日、我々はMinjar inc.を買収するという正式契約にサインし、エンタープライズを彼らの持つBotmetricとのマルチクラウドへの旅路と、Minjarのクラウド最適化インテリジェントのソリューションによって加速できるとアナウンスできることを大変喜ばしく思います。買収の完了は顧客との条件合意を成功に終わらせてからとなります。

疑うことも不要なほど、様々な会社がマルチクラウド戦略を採用するようになっており、そうした会社はご自身のマルチクラウド環境におけるコスト、複雑性、そしてリスクを管理する方法を模索しています。

ここでMinjar社のBotmetricが真価を発揮します。Botmetricはマルチクラウド環境における自動化された経済性上のガバナンスとコンプライアンス管理をご提供します。BotmetricsはROIの最適化とともに現代のITのの消費について可視化し、優れたセキュリティコンプライアンス、自動化された予算化やコスト配布周りの経済性上の統制プロセスを提供し、エンタープライズクラウドチームへ統制機能をご提供します。BotmetricはMinjarが培ったパブリックにおける消費活動についてのレポート「クラウドの状態についてのレポート」として公開されてもいるクラウドについての深い知見からのメリットもご提供します。

Fig383

我々はエンタープライズのITを変革、昇華させていくというお客様の旅路をエンタープライズクラウドOSを作ることに集中することで継続していきます。その目的はハイブリッドクライドをシンプルに作り上げ、運用していけるようにすること、というものです。この旅路はプライベートのデータセンター環境のインフラストラクチャの管理のあらゆる部分を1-クリックのエクスペリエンスにしてしまうということからはじまります。以前のCalm.ioの買収によって、Calm製品に統合され、最終的にはNutanix Calmがリリースされました。我々はそれ以降、アプリケーション・ファーストを心に、パブリッククラウドの領域までも拡張し、マルチクラウドの展開、オーケストレーションの機能をお客様へと提供し始めています。

マルチクラウド環境の採用が進んでいくというトレンドに答えて、エンタープライズのITリーダーはクラウドにおける消費とコンプライアンスの管理が重要であるということを実感しつつ有ります。これはマルチクラウド環境のコストの計算が難しいと言うだけではなく、そのコストがすぐにコントロールできなくなってしまうということでも有ります。Botmetricは組織にとってそのクラウドのコストを簡単に確認し、アクションを取れるようにすることで、我々のマルチクラウドのポートフォリオにとって完璧なアドオンを提供します。現在のAWSマーケットプレイスその認知度、さらには既にBotmetricを利用しているユーザーのブランドのリストはチームが顧客にフォーカスしているということを証明しています – このフォーカスは我々がネットプロモータースコアで90+のポイントを一貫して示していることと全く同じお客様へのフォーカスです。

我々はBotmetricに我々の「One OS. One-Click. Any Cloud」というビジョンのさらなる加速を期待しています。エンタープライズクラウドOSソフトウェアの一部として、インテリジェントなクラウドのコスト管理、経済性のガバナンスと、業界をリードするセキュリティ・コンプライアンス管理によって、現代のエンタープライズのクラウド内のワークロードの継続的な最適化をご提供します。

買収の完了と、BotmetricとそのNutanixエンタープライズクラウドOSソフトウェアとの新たな統合、サービスを公開し、お客様のクラウド採用を簡単に、より速く、シンプルに行えるようにできることを心待ちにしています。

Binny Gill
CTO, Cloud Services, Nutanix

Raghu Nandan
Senior Director, Product Management, Nutanix

Vijay Rayapati
Co-Founder and CEO of Minjar

Additional Information

Forward-Looking Statements

This blog contains express and implied forward-looking statements, including but not limited to statements relating to the trend for companies to leverage multi-cloud platforms, the closing of the Minjar acquisition, the impact of the Minjar acquisition to our business, our plans to introduce product features in future releases, including the integration of Botmetric into our offerings, our ability to successfully integrate Minjar and its employees and intellectual property, and our plans and expectations regarding other product features and technology that are under development or in process, and capabilities of such product features and technology. These forward-looking statements are not historical facts and instead are based on our current expectations, estimates, opinions, and beliefs. Consequently, you should not rely on these forward-looking statements. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events and involves risks, uncertainties, and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to close, or unexpected difficulties or delays in closing, the Minjar acquisition; failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new product features or technology on a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of our new product features or technology; our ability to successfully integrate Minjar’s employees and intellectual property; the possibility that we may not receive anticipated results from the Minjar acquisition; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; and other risks detailed in our Quarterly Report on Form 10-Q for the quarter ended October 31, 2017, filed with the SEC on December 13, 2017. Our SEC filings are available on the Investor Relations section of the company’s website at ir.nutanix.com and on the SEC’s website at www.sec.gov. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX

Ntc2018

3月1日付けで公開されたNutanixのIR情報は(大方の方は予想していたとおりの)絶好調でしたが、それ以上に目を引いたのはこのMinjarの買収ではないでしょうか。あくまで公式ブログのアナウンスの翻訳ですが、気になる方のお役に立てれば幸いです。Calmに搭載される予定だったCloudのShowback機能はもちろん、セキュリティ・コンプライアンスなどについての機能も保持している企業のようですね。もはや買収する会社はストレージ機能の会社ではなく完璧にクラウド関連の会社、エンタープライズクラウドへの道を着実に進んでいます。