*Nutanix Feed

2019/03/06

Nutanix Files と Nutanix Files Pro ライセンスのクラウドライクな柔軟性

本記事の原文はNutanix Community に投稿されているNutanix Files(旧 Acropolis File Services)の新しいライセンス体系に関する記事の翻訳です。原文を参照したい方は、Cloud Like Flexibility for Nutanix Files and Nutanix Files Pro Licensing をご確認ください。

 

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この記事は、ストレージサービス担当シニアプロダクトマーケティングマネージャ、Devon Helmsによって執筆されました。

2年足らず前にAcropolis File Services(AFS)を立ち上げて以来、エンドユーザーの採用が急速に進んできました。 私たちは現在、ペタバイト規模のデータを管理している1000近くのお客様を抱えています。 これらのお客様の多くは、レガシーNASソリューションに代わる、スタンドアロンのNASクラスタとしてAFSを展開しています。 これらのお客様は、私たちが過去4年間に渡り行なったエンジニアリング投資より、NAS市場で効果的に競争できるソリューションをもたらしたことに気づかせてくれました。

その結果、昨年11月15日に、Nutanix Files と Files Proを立ち上げました。 Files は、既存のAOSクラスタにNAS機能を追加したいお客様のためのものです。 Files Proは、当社のソリューションを専用のNASクラスタとして展開したいお客様のためのものです。

 

容量ベースのライセンス

Nutanix FilesとNutanix Files Proの両方が、新しい“Used capacity”ベースのライセンス(capacity based licensing)を導入しています。

 

 “Used capacity” とは、管理する容量を指し、ライセンス基準の指標です。一例として、お客様が専用NAS クラスタに 250TB のファイルデータを持っている場合、250TB の Nutanix Files Pro ライセンスを購入します。クラスタの物理容量がより大きい場合でも、お客様は、必要な容量のソフトウェアライセンスを購入するだけで済みます。

 

容量ベースのライセンス構造の利点

 このライセンス方式には、多くの利点があります。主な利点は、数か月あるいは数年使用されないかもしれない容量を事前購入する費用を控除するために、お客様が必要に応じて支払うモデル(pay-as-you-grow)を使用できるようになることです。もう一つの関連する利点は、長期計画の簡素化です。私たちのお客様の多くは、非構造化データが爆発的に増加し、その増加をあらゆるレベルの正確に予測することは困難です。

 

容量ベースライセンスと、Nutanix Filesおよび、Nutanix Files Pro の独自のスケールアップ-スケールアウトアーキテクチャを組み合わせることで、お客様はニーズに合わせて時間の経過とともに簡単かつ柔軟に環境を拡張することができます。

 

AOS を利用するお客様のための Nuatnix Files 無料容量

この新しいライセンスモデルは、まだNutanix Files やNutanix Files Pro を自身の環境に採用していない多くのNutanix のお客様には間違いなく興味を持ってもらえるでしょう。 現在、Nutanix AOS クラスタごとに1 TBのNutanix Files 容量を無償提供しています。 この容量により、既存のAOS のお客様は、自分の環境でNutanix Files をテストし、このシンプルで柔軟でインテリジェントなファイルストレージソリューションの利点を直接体験することができます。

 

Nutanix Files と Nutanix Files Pro の利点

容量ベースのライセンスは、Nutanix Files および、Nutanix Files Pro が提供する多くの新機能の一つに過ぎません。3月のリリースでは、エンドユーザがどのようにデータにアクセスしているのか見通したり、潜在的な脅威を可視化したりする新しいFile Analytics 機能を提供するでしょう。また、新しいNFSv3 とマルチプロトコル機能をリリースし、お客様の様々なアーキテクチャが混在した環境に柔軟性を提供するでしょう。

あなたは http://nutanix.com/files でファイルストレージにおけるこれらの大きな進歩のすべてについて学ぶことができます。



C_3 2019 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).


記事担当者 : SI技術本部 キタガワ @Networld_NTNX

2019/02/27

最小限のダウンタイムでVMをAHVへ移行

本記事の原文はNutanix Communityに投稿されているNutanix Move(旧称 Xtract )に関する記事の翻訳です。原文を参照したい方は、 Migrate your VMs to AHV with Minimum Downtime をご確認ください。

 

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この投稿は、Nutanix Technology Champion(NTC)のMattias Sundling氏(データセンターおよびクラウドサービス部門長、A3)によって執筆されました。

 

サービスプロバイダーになることで、オンプレミスの仮想環境を実行しているお客様に常にサービスを提供できます。 それらの大部分は、VMware ESXiおよびMicrosoft Hyper-V上で実行されています。VMの可用性と私たちが費やす時間への影響を最小限に抑えながら、これらのワークロードをパブリッククラウドサービスに移動するプロセスを合理化するために、最初のベータ版以来Nutanix Move(以前はXtractと呼ばれていました)を使用しています。 リリースされたのは1年以上前のことで、VMware ESXiをサポートしていました。 だから、私たちはHyper-VをサポートするMoveのベータプログラムがあることにとても興奮していました。

 

ターゲット(移行先)のAHVクラスターに仮想アプライアンスとして実行される新しいバージョン(のMove)をインストールし、それをお客様のHyper-Vホストに接続しました。 その後、Nutanix Moveはすべてのホストからインベントリを取得し、選択したVMの Migration Plan(*1)を作成することを可能にします。 管理者/ルート資格情報を入力することで、すべてのゲストOSの準備が自動的に行われ(Nutanix VirtIOドライバのインストールとIP設定のエクスポート)、ネットワークマッピングの入力も求められます。

*1 移行ジョブのようなもの

 

Move001

 

Migration Planを構成したら、ユーザーに影響を与えずに、選択したVMのseeding the data(データの初期同期)を開始できます。 最初の同期が完了すると、VMのサイズによっては時間がかかることがありますが、進行中の同期は10分ごとに行われます。 最後のステップは、cutover を行うことで、これは移行元のVMをシャットダウンしてから移行したVMの電源を入れる前に最後のオフライン同期を1回実行することです。

 

このアプローチで気に入っていることの1つは、移行したVMで問題が解決しない場合、非常に良い切り戻すプランがあることです。 仮想NICを有効にしてソースVMの電源を入れるだけで、シャットダウン前の状態に戻ります。

  

VirtIO ドライバを使用して作成されたため、移行されたVM は初めてAHV で起動し、正常に実行されます。まずはDHCP、その後エクスポートされたIP設定が自動的に適用されるため、必要に応じてIPアドレスがMACアドレスを含めて保持されます。

 


YouTube: Nutanix Move Overview in 90 Seconds

私たちは、Nutanixに報告したベータ版のマイナーなバグに気付いただけで、すべての移行は成功したので、結果には満足しました。Nutanix Moveは、Hyper-Vのお客様に多く使用されるだろうし、お客様をレガシー環境から、Nutanix AHV をベースとするパブリッククラウドに移行することを可能にします。

 


この度 Xtract と呼ばれていた、VM の移行ツールの名称が Nutanix Move と呼ばれるようになりました。

これを機に、Nutanix Move に関して、あらためて知りたいという方がいらっしゃいましたら、手前味噌ではありますが、ネットワールドらぼの過去の Xtract 関連記事もあわせてご参照いただければと思います。

 

記事担当者 : SI技術本部 キタガワ @Networld_NTNX

2019/02/20

AHVへのVLAN設定

本記事の原文はであるNutanix Communityに投稿されているAHVのOpen vSwitchの基本に関する記事の翻訳です。

投稿されてから時間はたっていますが、AHVを構成する際にベースとなる構成の為、改めて紹介していきます。

原文を参照したい方はVirtual LANs for your Acropolis Hypervisor Virtual Machinesご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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最初の記事ではLoad Balancingを紹介し本日はAHVとController VMのVLAN についてお話をします。

ストレージと管理トラフィックは実際にユーザー仮想マシンのトラフィックを別にしていますが、AHVに関してもこれは例外ではありません。VLANはユーザーVMのタイプ管でのトラフィックの分離を提供するのに便利です。

仮想化において多くのVLANはしばしばトランクされ、仮想マシンによって異なるワークの利用を行います。

Nutanixでは下の図のようにVLANコンフィグレーションでCVMとAHVをデフォルトVLAN(untagged , or Native)VLANに設定する事を推奨しています。

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Note:このデフォルト構成のVLANはユーザーVMの為にAHVが101, 102がトランクとして構成されています。

AHVとCVMへのトラフィックはVLAN Tagを構成していませんが、デフォルトの構成のuntagged 通信がAHVとCVM通信に好ましくないケースやセキュリティポシリー上、許可されない場合はVLANTagをホスト、CVMへ次の用に追加する事が出来ます。

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クラスタ内の全てのAHVホストのbr0へVLANタグを構成する方法です。

全てのホストで以下を実施してTagを追加します。

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port br0 tag=10"
nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl list port br0"

クラスタ内の全てのCVMへVLAN タグを追加する方法です。

全てのホストへ同じように追加します。

nutanix@CVM$ change_cvm_vlan 10

本Tagの構成を実施する場合は一台づつ実施してping等が疎通出来る事を確認して次のホストへ実施という方法を推奨します。

(そのためには一旦クラスタの停止->VLAN追加 ー>ホスト起動)という形が理想です

このデザインではAHVホストとCVMトラフィックはVLAN ID 10のTagが追加されている状態となります。ユーザーVMはaCLIまたはPrismでネットワークの構成を実施します。

CVMのストレージデータと管理トラフィックはサンプルで表示しているVLAN10で通信されます。

ストレージデータと管理トラフィックで分離する必要がある場合は

ネットワークセグメンテーション等を活用して分離する事も可能です。

CVMとAHVホストはUserVMとは別のネットワークで通信が出来るようになっています。

AHVをご利用する際に考慮する項目としてこれまでに、物理スイッチとホストのネットワーク構成

OpenvSwitchの設定、ブリッジの作成に関する説明を記載しておりますので、設定の際に参考頂ければ幸いです。

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/02/13

Acropolis Hypervisorのネットワークロードバランス

本記事の原文はであるNutanix Communityに投稿されているAHVのOpen vSwitchの基本に関する記事の翻訳です。

投稿されてから時間はたっていますが、AHVを構成する際にベースとなる構成の為、改めて紹介していきます。

原文を参照したい方はNetwork Load Balancing with Acropolis Hypervisorご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Acropolis Networkingの最初の記事でブリッジとbondについてお話ししました。

今回は物理ノードにおける複数のネットワークの利用方法について説明します。

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ブリッジを分けることでCVM通信は10Gbインターフェイスでルートされ、ユーザVMは10Gbか1GbのAdapterを利用してトラフィックが流れます。

OVS bond内におけるロードバランスに対する準備が出来ました。

主に考慮しないといけないのはフォールトトレランスとスループットです。

フォールトトレランスの為には上記の図のように最低でも2つのNICを利用する必要があります。

一度ボンドが2つ以上のネットワークで構成されると、一つのbondで提供されるスループットを管理できるようになります。次の全てのbondモードはフォルトトレランスを実現しています。

このビデオではAcropolis HypervisorとOpenvSwitchにおけるロードバランスの違いを説明しています。是非、nu.schoolを確認してみてくださ。

このビデオには"allssh"などbondの構成に便利なショートカットも紹介しています。


BondモードではBond内のトラフィックは複数の物理インターフェイスで分散されます。

デフォルトのモードはActive-Backupでbond内の1つのActiveリンクのみを利用し他のインターフェイスはActive Linkが落ちるまで利用されません。

BondモードとActive なインターフェイスを確認するには次のコマンドで確認できます。

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-appctl bond/show"

デフォルトのコンフィグのActive-Backupです、結果は次のものと近いもにになるでしょう。

---- bond0 ----
bond_mode: active-backup
bond-hash-basis: 0
updelay: 0 ms
downdelay: 0 ms
lacp_status: off

slave eth2: enabled
active slave
may_enable: true

slave eth3: enabled
may_enable: true

Active-Backup

Active-Backup bond モードはシンプルで簡単に上位スイッチに追加の設定なしに接続できる方法です。

サーバ側の全てのVMのトラフィックはBond内の一つActiveなリンクだけを使います。。

全てのBackup linkは利用されないままです。

10Gbの2つのインターフェイスがある場合、最大のスループットは全ての仮想マシンで10Gbpsとなります。

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Active-backupモードはデフォルトで有効ですが、AHVで次のコマンドを実行し構成する事も出来ます。

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 bond_mode=active-backup"


Balance-slb

複数の上位スイッチのリンクの利用により帯域幅を有効活用できます。

私たちはこのbalance-slbのモードの利用を推奨します。

このOVSのbalance-slb モードはBond内の全てのリンクを利用し、トラフィックを測定して仮想マシンをトラフィックの多いインターフェイスから少ないインターフェイスに移動させ、bondのリバランス期間が過ぎると、OVSはトラフィックを測定しソースMACハッシュに基づいてトラフィックを分散します。

ソースMACからのトラフィックはBondの利用率を均等にする為、トラフィックの低いインターフェイスへ移動するかもしれません。完全にバランスが取れた状態が常に可能という事ではありません。

ここの仮想マシンのNICはbondの中の一つのインターフェイスを利用します。複数の仮想マシンNICを持つトラフィックはハッシュアルゴリズムに基づきインターフェイス間で分散されます。

結果的にはAHVが10Gbpsのインターフェイスを2つ持っている場合は、AHVは20Gbpsのスループットを利用できるが、VMは10Gbpsのスループットの利用となります。


デフォルトのリバランス間隔は10秒ですが、ソースMACアドレスハッシュの過度は移動を避けるために60秒にする事を推奨しています。

(現在のKBでは60->30となっています。)

私たちはこの構成を2つの上位スイッチとAcropolis Hypervisorで確認しています。

追加のスイッチの構成無しに、スイッチとの相互接続さえ出来ていれば利用可能です。


balance-slbは全てのCluser内の全てのAHVノードで次の通り実行する事で設定可能です。


nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 bond_mode=balance-slb"

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 other_config:bond-rebalance-interval=60000"

ー>現在はbond-revalance-interval=30000

設定の確認は次のコマンドで可能です。
nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-appctl bond/show bond0"
---- bond0 ----
bond_mode: balance-slb
bond-hash-basis: 0
updelay: 0 ms
downdelay: 0 ms
next rebalance: 59108 ms
lacp_status: off

slave eth2: enabled
may_enable: true
hash 120: 138065 kB load
hash 182: 20 kB load

slave eth3: enabled
active slave
may_enable: true
hash 27: 0 kB load
hash 31: 20 kB load
hash 104: 1802 kB load
hash 206: 20 kB load


LACP and Link Aggregation

この構成をする場合は十分に検証を行ってください。

それはLACP,balance-tcpは上位のスイッチの構成が必要であり、AHVのノードがスイッチの設定がされていないポートに接続されるとネットワーク接続が無効になるかもしれないからです。

しかし、一つのVMから複数のリンクで構成される上位スイッチに対して最大の帯域幅を利用できることになります。OVSのlink aggregationはLACPとbalance-tcpが必要です。

LACPにより複数リンクの別々の物理スイッチは一つのL2リンクとして表示されます。

トラフィックはトラフィックハッシュアルゴリズムを基にactive-activeに分散んされ、スイッチのマックアドレステーブルに関係なくlinkのメンバーで分散します。

これはuplinkが一つのL2リンクとして表示されるからです。

Link Aggregation , LACP , balance-tcpによりAHVのノードが2つの10Gbpsアダプタを搭載している場合は、一つのVMで20Gbpsの帯域を利用できます。

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LACP,balance-tcpには次のコマンドを実行します。

また上位スイッチではLACPが必要です。



nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 lacp=active"

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 bond_mode=balance-tcp"

上位とのLACPネゴシエーションに失敗した場合、デフォルトではbondを無効にしすべてのトラフィックをブロックします。

次のコマンドでLACPのネゴシエーション失敗時、Active-backupへの切り戻しを実施できるようになります。
(こちらの設定を実施時はスイッチ側の設定をこちらのKBに従って設定、確認をしましょう)

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl set port bond0 other_config:lacp-fallback-ab=true"

Finding the right balance

お客様の仮想化環境要件に合わせて最適なbondモードを選択しましょう。

本記事では簡単な方法から難しい方法までを載せています。

10Gbpsを2つでbondを構成すると以下の通りです。

Active-backup - AHV , VM共に一つのActive-NIC (Switch 設定不要)

balance-slb    -  AHV 20Gbps , VM 10Gbps ( Switch 設定不要)

balance-tcp    -  AHV , VM 20Gbps  ( Switch 設定必要)

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/02/06

最大のパフォーマンスをAHVとOpen vSwitchから

本記事の原文はであるNutanix Communityに投稿されているAHVのOpen vSwitchの基本に関する記事の翻訳です。

投稿されてから時間はたっていますが、AHVを構成する際にベースとなる構成の為、改めて紹介していきます。

原文を参照したい方はMaximum Performance from Acropolis Hypervisor and Open vSwitchご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Nutanixではデータネットワークをストレージのバックプレーンとして利用し、次の事がお客様がAHVを利用する上でAHVがデータセンターネットワークに接続するための良い方法なのかを決められる事を目的としています。

いくつかのバックグランドから始めましょう。AHVはOpen vSwitch(OVS)はCVM、HypervisorとゲストVM、物理ネットワークが接続されています。

OVS のサービスは各AHVノードで稼働し、OVSのサービスは自動的に起動します。

このブログはAHVの一部の内容であり、Open vSwitch BridgeとBondsの内容を包括しています。

来週のパートではロードバランス、VLANとAcropolisの管理ネットワークに触れていきますので、是非来週もご覧ください(できれば翻訳しようと考えてます)

OVS内の、bondのポートはAHVホストの物理インターフェイルにありデフォルトではbond0と名前がづけられbr0が作成されます。

(現在の最新のAOS 5.10ではボンド名はbr0-up , Bridge名はbr0となりますのでご注意ください)

ノードのイメージング(初期化)が完了したとは全てのインターフェスは一つのbondへ設定されます。これはFoundation Imagingプロセスの要件となります。

次のダイアグラムはイメージング直後の1ノードのネットワーク構成となります。

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次にnu.schoolのVideo(youtube動画)でデフォルトの構成についてもっと多くの事を学ぶとことが出来ます。デフォルトの設定を変更するためのコマンドやacli,cli toolについてのいくつか参考になるものも見つけることが出来るでしょう


YouTube: Tech TopX: AHV Host Networking [Part01]

大事なポイントはNutanixのCVMは10Gbアダプタに設定する事です(今では40Gbもあります)

これで最大のBandwidthと低いレイテンシーの実現をCVMへ提供するのです。それに加えてUser VMによって物理トラフィックを分けたいと思う事もあるかも知れません。

このネットワークを分離する事はセキュリティポリシー、仮想マシンのネットワーク(例えばルーティング、FireWall,ロードバランス)などによって必要になるかもしれません。

これはAHV OVS構成の推奨で1GbのNICを使った新しいブリッジの作成です。

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推奨の構成は10Gと1Gのインターフェイスを別々のBondへ構成し、CVMとUserVM通信は常に最速のLinkを使います。

ここでは10G(eth2, eth3)はbond0(br0-up)へグループし、CVMとUser VM1 へ

1GのインターフェイスはBond1へグループしUser VM2で利用します。

bond0とbond1はそれぞれブリッジ (br0 , br1)へ追加します。

この構成ではCVMとUser VMは10Gbのインターフェイスを利用し ブリッジ br1はCVMとbr0にいるVMから物理的にネットワークを分ける必要がある仮想マシンの為に利用できるようになります。

Eth0 , Eth1はさらに別のアップリンクのスイッチへ接続して分離する事も出来ます。

2つの上位スイッチはそれぞれのbondのインターフェイスのペアが接続し、bondの中では一つのインターフェイスがアクティブとして動作します。これはデフォルトのActive-Backup モードを利用した際の動作です。

ロードバランスについては次週に記載します。

Nutanix Clusterの各ノードで次を実施し、各Acropolis hostでブリッジbr1を追加、ローカルのAcropolis Hypervisor へはCVMから192.168.5.1 に対して接続できます。

CVMへログインしブリッジ br1を作成】

nutanix@CVM$ ssh root@192.168.5.1 "ovs-vsctl add-br br1"

CVMからeth0 , eth1 をすべてのCVMのデフォルトのbr0から削除します。

これらのインターフェイスはeth2 , eth3をBridgeに残して削除されます。「10g」は全ての10g インターフェイスを指定する事になります。(もちろんeth2,eth3のようなインターフェイス指定も可能です)

【br0へ10Gのみを追加する場合]

nutanix@CVM$ manage_ovs --bridge_name br0 --bond_name bond0 --interfaces 10g update_uplinks

ー>現在のデフォルトの--bond_nameはbr0-upとなります

【br0へeth2,eth3のみを追加する場合]

nutanix@CVM$ manage_ovs --bridge_name br0 --bond_name bond0 --interfaces eth2,eth3 update_uplinks

ー>現在のデフォルトの--bond_nameはbr0-upとなります

eth0とeth1をbr1へ追加する方法、「1g」のインターフェイス指定をすることも可能です

【br0へ1Gのを追加する場合]

nutanix@CVM$ manage_ovs --bridge_name br1 --bond_name bond1 --interfaces 1g update_uplinks

今や、1gbのインターフェイスが存在するbr1が存在しています。

aCLIコマンでUser VM2の為のネットワークを作ることができます。

PrismのGUIからネットワークを確認する際にブリッジ名とネットワーク名は役に立つのでここは名前を解りやすくしましょう

[cvmからbri1へvlan 99を作成、登録するコマンド]

nutanix@cvm$ acli net.create br1_vlan99 vswitch_name=br1 vlan=99

これで一つのAHVとCVMが10Gを通して接続する事が出来るようになり、User VMは10G か1Gかに接続する事が出来るようになりした。上にのせているyoutubeも参考になるので、ご参照ください。

 

ここでさらに便利なコマンドをご紹介!

ブリッジの作成などは全てのCVMに対して実施する必要がありますが、Nutanix Cluster全体のCVMはAHVへコマンドを投げることも出来ます。

全てのCVMへCLIを実施するには allssh、全てのAHVでCLIを実施するにはhostsshです。

この辺りをうまく利用しAHVの管理性を高めてみてはいかがでしょうか

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記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/01/30

全てのNutanix AOS Clusterへ1TB容量のNutanix Files ライセンス

本記事の原文はVice President and GM of Nutanix FilesであるDave Kresse 氏によるものです。

原文を参照したい方は1 Free TB of Nutanix Files capacity with every Nutanix AOS clusterご確認ください。

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Nutanix Filesが1TBまでAOSを合わせてご利用できるようになります。

全てのデータはセンターはファイルストレージをつかっています。Nutanix Filesを無償でつかってみませんか? NutanixFilesはNutanixが現代データーセンターにおける多くの課題を解決するためのシンプルでフレキシビリティでさらにインテリジェントなファイルストレージとなります。

そして、なんとNutanix AOSをご利用の方はAOSのCluster毎に1TBのFreeライセンスを入手できます!このことでNutanix AOSをお持ちの方はNutanixの環境へ素晴らしいファイルストレージソリューションを確かめることが出来るチャンスです!

少ないワークロードへ対しては十分ではないでしょうか

Nutanix Files って??

Nutanix FilesはNutanixの革新的なHCIプラットフォーム上に構成され、お客様のファイルストーレジのストレージ、ネットワーク、コンピュートの枠をなくします。

  • Nutanix Filesはシンプルです!それは1-クリックによる展開、プロビジョニング、NutanixPrimsで行えるシングル管理によって複雑性を排除するからです。
  • Nutanix Filesはフレキシブルです! それは多くの異なるハードウェアへ展開できますしノード、仮想リソースの追加を無停止する事でスケールアウト・スケールアップをを実現します。これだけではなく異なるタイプのストレージ(Files ,Object , Block)も同じ基盤へ展開できるのです。
  • Nutanix Filesはインテリジェンスです!リコメンデーションエンジンにより問題が発生する前にパフォーマンス、冗長化リスクを識別し1-クリックでどの様にすれば良いかを教えてくれるのです。

なんで1TBの容量が使えるのですか?

NutanixはNutanix Filesのフリーの1TBのライセンスをAOS Clusterの一部として提供します

(Nutanix Files Pro や追加機能は含まれません)

ライセンスの有効期限は?

これはお試し版ではありません。Nutanix AOSクラスタと同じ期間 Nutanix Files のライセンスを利用できます。

サポートは?

Nutanix AOS サポート契約により1TBのNutanix Files キャパシティはサポートされます。

 

どうやって利用するのですか?

既に1TBのCapacityライセンスがあります。AOSをご利用でしたらこの容量に対して何か有効にする必要もありませんので、Nutanix Filesを展開してセットアップすれば利用できます。

1TB以上のファイルストレージが必要になったら?

Nutanix Filesは既に利用可能な製品でAOSクラスタの一部として容量か専用のクラスタで利用できます。追加のサイズが必要となれば、キャパシティライセンスを購入し展開しているNutanix Filesを拡張する事が出来ます。

Mixed クラスタにNutanix Files Proを展開できますか?

いいえできません。

1TBのキャパシティはMixed Clusterで利用され、Nutanix Files ライセンスとなります。

Nutanix Filesは2つのライセンス体系となり、Nutanix Files , Nutanix Files Pro です。

Nutanix Files はmixed Cluster となりますが、Nutanix Files Proはファイルストレージ専用で構成するNutanix Clusterのライセンスとなり他のライセンス製品などを展開する事は出来ません。



©️ 2019 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/01/23

再考されたPrism - 拡張と利用の為の設計

本記事の原文はもともとNutanix社の Senior Staff Designer であるBryan Crowe 氏によるものです。

原文を参照したい方はPrism Reimagined - Designing for Scale and Intentご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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Prism Centralはお客様がお持ちのNutanix インフラ基盤を管理するためのマルチクラウド管理ツールです。

最初に紹介したのは4年前で、この時は限定された機能と5つの管理されたエンティティタイプがありました(VMsなど) . それ以来、20を超える新しいエンティティタイプとPlanningやDRといった素晴らしい機能を紹介してきています。

さらに、お客様は多くのホスト、クラスタと仮想マシンを一つのPrism Centralから管理する事が出来るようになります。この機能により拡大するインフラはPrism Centralは元々のデザインである拡張限界に達したため、Prism Centralの方向性を再考慮する事になったのです。


Approach

スケール行う上でサーチ機能は非常に強力な機能であり、階層化を平らにし効率を高める事を容易にしてくれます。例えばmacOSのスポットライト機能、なかでもユーザが変更したい名前を変更(例えばDisplayなど)そしてそこへ直接行けることが出来るようになり、これはとても強力で私たちがPrismの方向性を設計する上でいくつか考慮したのです。


私たちの調査ではデータセンター管理者は検索機能を利用する事に興味をある方とクリックベースのメカニズムに興味のあるが混在しています。また、サーチ機能はいくつかの基礎となる構文、ユーザにすぐに解らない構造である以上、発見と学習のいささかチャレンジとなります。

私たちの調査、繰り返し設計するプロセスに基づき、次の目的に立っていする為のアプローチへとたどり着きました。

  • スケールを考慮した強力な検索機能の提供
  • 直感的なクリックベースの発見と学習
  • 検索とクリックベースのインタラクションの結合によりユーザが容易にそれらの変更と、最適なメカニズムの利用が出来ます。
  • カスタム化のサポートでユーザは簡単に知りたい情報を簡単に入手できます

Design

このセクションでは新しいインターフェースとその機能のツアーをご体験頂きます。

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Prism Centralのメインメニューはおなじみのダッシュボードです

Note:左のヘッダ部分は検索バーとナビゲーションメニューの為、クリーンアップされています。

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グローバルナビゲーションはVMなどのページへ移動するために利用する事が出来ます

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VMサマリーページは様々な情報を教えてくれます。

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システムのホストを見つけるために、グローバルナビゲーションへ戻り検索を使うだけでホストを見つけることが出来ます。

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ホストサマリーページはVMサマリーページと同じように確認できます

Hostsummary

もしクラスタのアラートを確認したければ、検索で"cluster alerts"と入力するとClusterのアラートを確認できるのです。

Cluster_alert

これはオートコンプリートを最初にクリックしたときのスクリーンショットです。


さらに素晴らしいフィルタークエリーもあります。例えばiopsが50以下の全てのVMを次の画像のように入力すると確認できるようになります。

Performanced

オートコンプリートはフィルターを認識し理解するための特別なフォーマットを利用します。

他の面白い例ではAHVで稼働している電源がONの仮想マシンであったり、パフォーマンスでクリティカルアラートがあるものを入力する事も出来ます。

管理者はまたシステムの全てのエンティティ(例えば VM , Host , Security , Policy)などを名前による単純な検索か関連のあるIPアドレスを入力できます。


Vm_host

これは前のクエリーを追加したVMページの状態です。

特定のフィルターが適用された仮想マシンだけを見つけることが出来るようになります。



Vms

頻繁に使うビューに関してはブックマーク登録すると簡単にアクセスできるようになります。

Photo

グローバルメニューを再度開くとブックマークした項目が上部に表示され、これにより最も頻繁に訪れているページへ簡単にアクセスできます。

前の例ではこれらのブックマークいくつものフィルターを追加しています。今のサンプルでは

管理者は異なる観点(例えばDev, Test , Production)から異なるオプションを追加する事で簡単に見ることが出来るようになるのです。

これらカテゴリ機能はサーチ機能でサポートされこのようはビューを作成し利用する事が出来るのです。


Launguage

新しい検索機能は管理者が変更したい設定項目へ簡単に移動する事も出来ます。

例えば言語設定ですが、これはグローバルナビゲーションでPrism Central設定を選択しすべてのリストを見ることが出来ます。

サマリー

PrismCentralのような近代的なWebアプリケーションはより豊富に多くの機能をサポートするようになります。インフォメーション構造とナビゲーションメカニズムはより複雑になり、検索は大量のコンテンツをナビゲーションを通して確認する一般的な方法ですが、サーチ機能を習得する事は難しい事でユーザーによってはクリックしてから検索しています。

検索とナビゲーションの統合をシームレスにしクリックベースのナビゲーションが維持されます。

より効率の良いコンテンツへのアクセスが出来るようになった一方、この新しいアプローチで従来のクリックベースの対話は管理者がサーチを通して様々な事を確認し結果的にその機能を学ぶことができます。この方法でクリックベースのナビゲーションは検索をしたくない人に親しみのある経験を提供するだけでなく、全てのお客様が理解し、学び、検索の振る舞いを受け入れる自然な方法をも提供します。

これらは皆様の異なるプロトタイプからのフィードバックによるお陰なのです。

5.10へ搭載するための追加のフィードバックも私たちは楽しみにしています。

より多くの検索機能の詳細を知りたい場合はPrism Central 5.10以降でグローバル検索マークで"Learn about search"と入力するか、シンプルに"Search Guidelines"と入力してみてください。



©️ 2019 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/01/16

Calm .NEXT 要約: クラウドマイグレーション, Kubernetes,等々

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本記事の原文はもともとNutanix社のVP,Engineering のVishal Sinha 氏によるものです。

原文を参照したい方はCalm .NEXT Recap: Cloud Migration, Kubernetes, and More!ご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


先日 数千人ものITプロフェッショナルの方々が ヨーロッパで開催された.NEXT へ集まりました。

もし見逃していても心配しないでください。本日はお客様がキャッチアップできるように主要なCalm、関連するセッションの要約をプレゼンテーションのリンクと動画紹介します。

キーノートでのCalm: App Mobility デモ

オープニングキーノート良かったものを選択するのは難しいですが、Calm, Xi Beam , Xtractはスタイリッシュに締めくくりました。最高のデモの中で私たちはどのようにBeamが非効率を無駄な投資を識別しCalmを利用したAHVへの移行も含め改善方法を推奨してくれます。

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Calm はアプリケーションプロファイルを利用して移行を実施し、移行中はCalmはシームレスにXtractを利用してデータのコピーを行います。カットオーバーを実施する際は、CalmはXtractを利用してNutanix CBTドライバを利用して最終変更の差分をコピーします。

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App Mobilityは以前開発段階ですが、これは私たちがオンプレミスの専門知識とマルチクラウド管理のポートフォリオによる解除できるたくさんの可能性の内の1つでしかありません。

これがら利用可能になった際には追加の情報と共にお知らせしますのでそれまでお待ちください。


 
 
 

ブレークアウトセッション

キーノートは未来の可能性を理解するのには素晴らしい場所ですですが、私たちが今日何が利用できるを深くしる事ができるのはブレークアウトセッションです。私たちは既にすべてのブレークアウトセッションをこちらに投稿しています。4つのトラックをまたがる50以上もあるブレークアウトセッションはお客様がもっと常に知りたいと思っている事をカバーする何かがあるはずです。

特に次の4つはお客様がきっと気に入っていただけるCalm , 自動化に関するセッションです。


Automation and Multi-Cloud Management with Nutanix Calm:Calmを開始するには?

Calmとは?Calmの基礎を理解するセッションです。

Nutanix Calm In-depth and Implementation Tips:もっと多くの技術セッションを探していますか?

このセッションはこのセッションはKubernetesやJenkins Integrationのデモに注力しているのでスライドが抜けていますが、カバーするために TechTopX seriesも合わせてご覧ください。残りに関しても準備が出来次第、投稿していきます。


Cloud Native Apps with Nutanix Kubernetes (Karbon):Nutanix Karbon - 現在はTech Preview の製品です - ワンクリックでお客様のNutanix Cluster へKubernetes環境を展開する事が出来ます。こちらはCalm’s Kubernetes supportも合わせて参照頂くことでより理解を高めKubernetesを始める良い機会になります。

Nutanix Era: 1-Click Database Management: Eraはタイムマシン機能を利用しながら、素晴らしいCDMと一体化したNative データベースの提供、客様がデータベースのコピー、ロールバック、即座にデータリフレッシュを提供する事を可能しています。



©️ 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2019/01/09

Nutanix Filesのデータ保護

本記事の原文はもともとNutanix社のVP,Engineering のVishal Sinha 氏によるものです。

原文を参照したい方はComprehensive Data Protection with Nutanix Filesご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


障害はデータセンタ内のいかなるレベルでも発生する事があります。ディスクも障害となりますし、ノードも物理的に損傷を受けるかもしれません、またはデーターセンタが災害によりダウンする事も考えられます。またデータは誤った操作により失うかもしれません。

それは削除であったり、意図しない上書き、またはマルウェアにりそうさせるかもしれません。

Nutanix filesはデータ保護ソリューションでデータを安全に保護します。


ディスク障害とノード障害に対するデータ保護

Nutanix FilesはAOSへ影響しながら次の障害に対する保護を提供します。

ディスク障害 - ディスクに障害が発生した際、データは自動的にアクセス可能な他のノードへパフォーマンスの影響なしにアクセスできます。Nutanixプラットフォームはデータ保護の為のハードウェアRAIDには依存しません。

一度壊れたディスクが交換されると新しいディスクへリビルド処理がクラスタ内の全てのノードを同時に利用して実施します。


ノード障害 - データの冗長性はノード障害が発生したとしても変わりません。データはは他のノードのレプリカがまだ利用できますし、ノードが交換された際はデータは新しいノードにリビルドされます。


Block 障害 – Nutanix Filesを含むクラスタは"Block Aware"です。つまりこれはデータのコピーを同じブロックに配置をしないことになります。

ブロックはラックマウントで1~4ノードでなりたっており、複数ノードのブロックでは電源、FANがブロックで共有される唯一の構成要素となります。

Block Awareness機能なしだとNutanix Clusterは一つのノード障害に対応できますが、Block Awarenessと構成すれば、ブロック内の複数のノードがダウンしてもクラスタは稼働します。

仮想マシンも同様に稼働しますが、これはクラスタの構成データや、仮想マシンのレプリカ、メタデータを他のブロックに保存するからです。

この機能は特定の条件下になると自動的に有効かされます

(ただし Proライセンスが別途必要となりますので、ご注意ください)



ローカル、リモートスナップショットを利用したファイルサーバレベルの障害に対するデータ保護

Nutanix Filesはサイト障害からのNutanix Filesインスタンスの保護を実施するファイルサーバレベルでのデータ保護を提供します。

ファイルサーバが作成されると、Nutanix Filesは自動的にProtection Domainも作成しこのProtection Domain にはファイルサーバ(VM , Volume Group)が含まれます


管理者がする事はいつデータのスナップショットをとるかをスケジュールします。

リテンションポリシーでどの位の期間スナップショットを保持するか、スナップショットをローカルに置くのか、リモートサイトに置くのか、リモートサイトの場合は1対多、多対1、多対多の複製をサポートしているので、管理者は全てのワークロードを前サイトにまたがって保護する事が出来るのです。

サードパーティバックアップの為のChanged File Tracking (CFT)

殆どの存在するソリューションは20年以上のNDNPの技術に頼っており、これはNutanix Filesなどのスケールアウトファイルサーバや、複数ヘッドのサーバといった、スケールモデルをサポートしていません。

Nutanix FilesはCFT技術を提供する事でスケールアウトファイルサーバ(Nutanix Files)のバックアップを行えるようになるのです。

これを利用するメリットをいくつか説明します。



Point-in-time backup:この機能は全てのファイルとディレクトリの point-in-timeバックアップを提供するので、もしバックアップに非常に時間がかかっていても実際にファイルのバックアップがいつ行われているのか推測する必要がなくなります。

“In use” files backup:多くの従来のバックアップソリューションでは使用中のファイルはバックアップされません。CFTでは全てのファイルまたはディレクトリを状態を関係なくバックアップします。

Smart Incremental backup:CFTは前回のスナップショットとユーザが差分バックアップを行うための全てのファイル、ディレクトリのトラックを保持します。NDMPではバックアップごとにすべての変更点をスキャンします。CFTはバックアップの時間を削減する事になります。


Fast backup:CFTは複数の同時ストリームをシングルファイルサーバVMに適用するだけでなく、複数のパラレルバックアップストリームをすべてのファイルサーバVMで活用できるようにします。例えば16VMからなるNutanix Files Clusterがあるとすると、一つのファイルサーバVM毎に2つのバックアップストリームを同時に実行すると仮定し同じファイルサーバからは32のパラレルバックアップを一度に実施できるのです。

CFTを使ったファイルサーバのバックアップでは最初にフルバックアップを取得、その後は差分のバックアップとなります。

ヒューマンエラー、予期せぬアクシデント、悪意のある攻撃からのデータ保護

誤ったデータ削除、ランサムウェアや悪意のある攻撃によるデータ消失に対してNutanix FilesはSelf-Service-Restore(SSR)機能を提供する事でユーザはWindows Previos Version(WPV)を利用して以前のバージョンからデータをコピー、復元することが出来ます。

管理者はSSRをファイルサーバレベルか共有レベルで構成できますし、SSRスナップショットは読み込み専用でPoint-in-timeコピーとなります。

下の画像はWindows OSでどのように以前のファイルを復元するかを示しています。



以下の図ではNutanix Filesがサポートしているデータ保護の仕組みになります。

Filesをファイルサーバとして利用する場合にもNutanix本来の冗長性に加えてFiles側でのデータ保護の仕組みを活用する事が出来るわけです。


©️ 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix, the Nutanix logo and the other Nutanix products and features mentioned herein are registered trademarks or trademarks of Nutanix, Inc. in the United States and other countries. All other brand names mentioned herein are for identification purposes only and may be the trademarks of their respective holder(s).

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

2018/12/26

Nutanix レジリエンシー – パート 10 – Disk スクラブ / チェックサム

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix Scalability – Part 5 – Scaling Storage Performance for Physical Machinesをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

当社のNutanix社製品についてはこちら。本ブログのNutanix関連記事のまとめページはこちら

ネットワールドのNutanix関連情報は、ぜひ当社のポータルから取得ください。

(初回はID、パスワードの取得が必要です)


このシリーズでは私はどれだけレジリエントがNutanix Platformでは素晴らしいか

障害中のあたしい書込みデータ、障害が発生した後にその後のリスクを最小限にするためのリビルドの機能を含めてカバーしていきています。

全てのこの情報にも関わらず、他のベンダーは依然としてNutanixが提供している 

リビルドパフォーマンスは問題ではなく、二つのコピーセットが消えたらという?というデータの信頼性という簡単に言え、両方のデータが消える可能性は極めて低いことについて触れていますが、もちろんNutanixはこのようなお客様に対してデータの3重化をサポートしています。

それではパート10に行きましょう。

ここではDiskスクラブとチェックサムという2つお客様はRF2,3の展開が非常にレジリエンシーがありデータロストする可能性がほとんどないという事を学んでいただけるはずです。

ではチェックサムから始めましょう、チェックサムとはなんでしょうか?

チェックサムは書込み操作の間に作成された小さいデータを後に読み込みデータが正しいかを確認します。

一方 Disk スクラブは定期的にデータの一貫性を確認するバックグラウンド処理となり、いかなるエラーでも発生すれば、Diskスクラブはシングルコレクタブルエラーを実施するようになります。

Nutanixは全ての書込み操作(RF2 又は3)へのチェックサムを行い、全てのリード操作でチェックサムを確かめます!この意味はデータの完全性がIOパスの一部で、スキップまたはOFFにされていない事になります。

データの完全性は全てのストレージPlatformの一番の優先事項であり、Nutanixが決して無効にしないオプションなのです。

Nutanixはリードのチェックサムを行っている以上、データがアクセスされると常にチェックされる事となり、もしエラーが発生すした場合はNutanix AOSは自動的にRFコピーからデータを復元しIOのサービス、同時にデータロスが発生しないように修復します。

Nutanixがノード/ドライブまたはExtent(1MB のブロックデータ)から復旧するスピードはデータの完全性には非常に重要な事です。

コールドデータについてはどうか??

多くの環境では非常に多くのコールドデータを持っており、つまりアクセスが頻繁にされないという事になるため、データのチェックサムが行われず、頻繁にアクセスされないデータのチェックは全くされないことになってしまいます。データがアクセスされない場合、どのようにしてデータを保護するのでしょうか?

単純です、Diskスクラブになります。

フロントエンドの読み込み操作を通しているデータ(VM/Appからの読み込みデータ)に関しては

一日に一回のNutanixのディスクスクラブ実行がコールドデータをチェックします。

Diskスクラブタスクはクラスタ内の全てのDiskへ実施するため、ドライブ障害や、Extent(1M ブロックデータ),データがある2つのディスクの同時障害というような複数の同時障害が発生する可能性は極めて低いのです。これはRF2を利用した場合を仮定しています。

データの障害は完全に直近24時間でデータの読み込みが発生していなかった事、バックグラウンドディスクスクラブが2つのコピーデータに対して実施されていなかったこと、AOSの予測ドライブ障害がドライブ障害を発見できなかった、AOSのPredictiveなドライブ障害がドライブ障害を検知できない、またそこへすでにデータの再保護がされてしまっている事が同時に発生している必要があります。

いま、シナリオが発生したと仮定します、ドライブ障害は破損したデータブロックと同じストアがある必要があり、NX3460などの4ノードの小さいクラスタでさえあっても、ドライブは24となるため可能性は非常にすくなくなります。クラスタが大きくなればなるほど、この可能性は低くなりますし、以前のシリーズでお話したとおり、リビルドの時間は早くなります。

まだとてもリスクがあると感じ、全てのイベントを完全に列挙してからRF3を展開し3ノード障害に加えてデータロスを起こすために奇跡を起こす必要があります。

VSANを展開しているとDisk スクラブは年に一度実行され、VMwareは頻繁にチェックサムをOFFにする事を推奨しています。SAP HANAドキュメントもそうでしたが後にデータロスのリスクがあるため、このドキュメントは更新されています。

NutanixはまたDiskスクラブアクティビティを監視する機能があります。

下にあるスクリーンショットは2TB SATAディスクで75%程利用されているDisk ID 126のディスクスキャンを表しています。

Diskscrubbingstats

Disk126

AOSはディスクスクラブを保証し、ディスクのサイズに関わらず24時間ごとに実施します。上のスクリーンショットはスキャンが 48158724ms走っているものとなります。 googleによると13.3時間で556459ms(0.15hrs)でETAが完了します。

Scanduration

データが動的に容量、パフォーマンスを基準に分散するADSFの性質と組み合わせると、Nutanix Clusterは各ノードの複数の同時ディスク障害に対応する機能を持っており、チェックサムは全てのリードライト操作で実施され、ディスクスクラブは毎日完了します。プロアクティブなドライブ健康状態の監視はドライブ障害が発生する様々なケースのデータ再保護が行われます。

同じく、ADSFはデータのリビルドを行いRF2を利用していたとしても簡単に素晴らしいレジリエンシーを提供するのです。

まだ満足していない様でしたらRF3へ変更し、よりレジリエンシーを高めるようにしてみましょう。

レジリエンシーファクター,vSANでいうFailure Tolerateを考慮するとき、それぞれ2重化でも動作がことなりますので、間違えないようにしまし、それぞれあったものを検討頂ければと思います。

以下はその他の Josh Odger氏が投稿しているBlogの外部リンクとなります

Index:
Part 1 – Node failure rebuild performance
Part 2 – Converting from RF2 to RF3
Part 3 – Node failure rebuild performance with RF3
Part 4 – Converting RF3 to Erasure Coding (EC-X)
Part 5 – Read I/O during CVM maintenance or failures
Part 6 – Write I/O during CVM maintenance or failures
Part 7 – Read & Write I/O during Hypervisor upgrades
Part 8 – Node failure rebuild performance with RF3 & Erasure Coding (EC-X)
Part 9 – Self healing
Part 10: Nutanix Resiliency – Part 10 – Disk Scrubbing / Checksums

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Networld_NTNX

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