株式会社ネットワールドのエンジニアがお届けする技術情報ブログです。
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2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

全てのNutanix AOS Clusterへ1TB容量のNutanix Files ライセンス

本記事の原文はVice President and GM of Nutanix FilesであるDave Kresse 氏によるものです。 原文を参照したい方は1 Free TB of Nutanix Files capacity with every Nutanix AOS clusterご確認ください。 情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点…

再考されたPrism - 拡張と利用の為の設計

本記事の原文はもともとNutanix社の Senior Staff Designer であるBryan Crowe 氏によるものです。 原文を参照したい方はPrism Reimagined - Designing for Scale and Intentご確認ください。 情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情…

IBM Cloud Private 3.1.1 Workerを追加してみよう(Power Linux版)

みなさん、こんにちは。 Workerの追加のエントリで x86 Linux版とつけていましたが、このエントリのためでした。 先日、Power 9が搭載されている Newell が納品され、Redhat Enterprise Linuxがインストールされたタイミングで、こっそり借りることができた…

IBM Cloud Private 全部GUIでやるOpen Libertyのテストデプロイ

今回はIBM Cloud Privateって構築してみたけど、アプリケーションの開発とかやらないし、この先どうしたらいいのかよくわからないな~という人のためにサクッとできるデプロイしたContainerが動作しているか確認する方法を書いていきたいと思います。 また、…

Calm .NEXT 要約: クラウドマイグレーション, Kubernetes,等々

本記事の原文はもともとNutanix社のVP,Engineering のVishal Sinha 氏によるものです。 原文を参照したい方はCalm .NEXT Recap: Cloud Migration, Kubernetes, and More!ご確認ください。 情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と…

IBM Cloud Private 3.1.1 Workerを追加してみよう(x86 Linux版)

WorkerはKubernetesでいうところの Node になります。Knowledge centerは下記のように説明されています。 ワーカー・ノードは、タスクを実行するためのコンテナー化された環境を提供するノードです。 要求の増加に伴い、ワーカー・ノードをクラスターに簡単…

IBM Cloud Private 3.1.1 Microclimateのインストール

皆さん、CI/CDツールは何を利用されていますでしょうか?IBM Cloud Privateはエンドツーエンドの開発環境であるMicroclimateの動作環境として対応しています。 https://Microclimate-dev2ops.github.io/ Microclimate is an end to end development environm…

Azure 上に Terraform を使って Windows Server 2019 を展開してみる

今回のテーマ 皆さん、こんにちは。Microsoft 担当の津久井です。 2019年を迎えてMicrosoft 関連の投稿第1回目は、Azure上で利用できるTerraformを利用して Windows Server 2019 の仮想マシン展開までの一連の流れを試してみたいと思います。 まず本題に入る…

IBM Cloud Private 3.1.1 Vulnerability Advisorを追加してイメージの脆弱性をスキャンしてみよう

こんにちは。IBM Cloud Privateについて、かなり間が空きましたが、前々回にインストールの内容を投稿しました。 今回は脆弱性アドバイザー(Vulnerability Advisor)を追加してみたいと思います。 脆弱性アドバイザーって何? ドキュメント上では下記のように…