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百聞は一見にしかず

本ブログエントリーはPernixData社のDirector, ProductsであるBala Narasimhan氏のブログの翻訳版です。

本記事の原文はA picture is worth a thousand wordsで閲覧可能です。

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お客様とFVPの動作を眺めるのが大好きです。我々のストレージ高速化ソフトウェアのメリットをお伝えする、もしくは見せるのに、生の本当の事例以上に良い方法はありません。

ここにあるお客様(書き込みが中心のワークロードを動作させている)から本日ちょうど頂いたばかりのFVPの素晴らしいスクリーンショットがあります。

このグラフではSAN(データストア)のレイテンシを表す紫色のカーブを確認できます。注目いただきたい部分は2つです。

(1) レイテンシがとても高いこと – 大体平均すると 18 ミリ秒程度

(2) レイテンシが常に高いこと。言い換えるとこのSANでアプリケーションを稼働させているユーザーはパフォーマンスの予測することができません

Fig164青のカーブは仮想マシンから見た際の値です。最初は青のカーブは紫のカーブに追従しています。これは仮想マシンのレイテンシがSANのレイテンシに従って変動しており、不幸なことに上で述べたような問題がおこっているということです。しかし、グラフの後ろの方に注目してください。青い線は紫のカーブとは独立して推移しています。このタイミングでPernixData FVPソリューションのWrite-Back高速化が有効になっています。突然、我々はFVPの魔法を目にするのです :

(1) 仮想マシンのレイテンシが激減します – だいたい 1 ミリ秒程となり、SANのみの場合よりも18倍もの改善です

(2) レイテンシが予測可能な、以前の跳ねたものではなくなっています。これはユーザーにとって嬉しい、アプリケーションのパフォーマンスを予測可能になったということです。

いかがでしょうか? これが我々のReadとWriteの高速化を備えた、サーバーサイドストレージインテリジェントプラットフォームのメリットです。これがFVPの付加価値で ・・・ そして1枚のチャートだけで説明できるものです。

記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@pernixdata_netw)