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Oktane参加レポート[1日目]

はじめに

皆様。こんにちは。
SEの福村です。先日、Oktaの海外カンファレンスイベントであるOktaneに参加してきましたので現地レポートとしてブログを記載いたします。

Oktane2025の概要については以下を参照ください。

www.okta.com

Partner Summit

パートナー企業向けのKeynoteであるPartner Summitに参加しました。講演の中で、「AIセキュリティはアイデンティティセキュリティである」と題してAIを利用することの重要性を強調していました。OktaにおいてはAIエージェントを主軸にしビジネスを展開していくと話していました。

CEO のトッド・マッキノンとの対談では、AI がインターネット登場以来の大きな技
術的変革であると語りました。AI の普及に伴い、管理されていない AI エージェントが新たなセキュリティリスクの懸念になると語りました。これに対し Okta は「AI セキュリティはアイデンティティセキュリティである」との信念を掲げ、人間と非人間のアイデンティティを統合管理する Identity Security Fabric という新しい概念を提唱し
ました。
また、このセッションの中で、新製品「Auth0 for AI Agents」を発表しました。

Auth0 for AI Agentsとは安全なAIエージェントに必要な4つの要件(ユニークなID、最小権限アクセス、人間による承認、きめ細かな認可)を網羅するソリューションです 。
パートナーに対しては、この新しい技術を核として、以下の4つの大きなビジネス機会を追求し、顧客のAI戦略を安全に実現する主導的な役割を担うことが期待されています。

  • AIエージェント
  • データガバナンス
  • 社内アプリケーション、
  • 特定業界向けソリューション

Expo

Okta社を中心に回りを出展企業のブースを取り囲む形で配置されていました。Okta社のブースではOkta Hubと呼ばれ、Okta Workforce Identity と Auth0に大きく分かれています。更に、サービスの中で細かい分野(セキュリティ等)に区分けしされており、実際にOkta社で勤務するエンジニアから説明を直接ヒアリングできる形でした。
実際に本社で勤務するエンジニアに話を聞くと、Okta 社内でアプリケーション等に認
証を行う際、基本はパスワードレス認証となり、二要素認証は Okta Verify を用い
ており、Okta のサービスを用いてアイデンティティを集中管理しているということ
でした。

関連企業のブースではF1のマシンを展示している企業もありました。