はじめに
近年、企業を狙うサイバー攻撃はますます巧妙化・複雑化しています。
これに対応するためには、強固かつ柔軟なセキュリティ対策が全ての企業にとって避けて通れない重要な課題となっています。
その一方で、「どんなセキュリティ製品がいいのか分からない」「操作や運用が難しそう」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、多くの企業で導入されているエンドポイントセキュリティ製品、CrowdStrikeのハンズオンセミナーです。
実機の操作を通じて、CrowdStrikeの導入から運用開始までの流れをじっくりと体感いただけます。月に一度のペースで定期開催しています。無償です!
お申し込みはこちらから(4月25日開催分):
CrowdStrikeとは
CrowdStrikeは、IT資産を守るための様々なソリューションを提供する総合セキュリティプラットフォームです。現時点で30近くの製品がありますが、エンドポイントセキュリティは特に名高く、世界トップクラスの普及率と評価を誇ります。
ハンズオンでは、CrowdStrikeの基本機能にして中心機能、Falcon Prevent(NGAV:次世代型アンチウイルス)とFalcon Insight XDR(EDR:エンドポイント保護)の機能を中心に、機能や操作をご紹介します。
セミナーの概要
ハンズオンセミナーは、大きく「座学」「演習」の2つのパートに分かれます。
座学パートでは、CrowdStrikeの会社やプラットフォームに関する全体的な基礎知識をご案内します。提案者目線での具体的な話が盛りだくさん!
演習パートでは、実際にCrowdStrikeのラボ環境を操作しながら、製品の導入から基本操作までをご紹介します。講師は現場で活躍するエンジニアで、マニュアルだけではわかりにくい設定のポイントも実体験を踏まえて解説します!
演習パートの内容
CrowdStrikeを購入してから運用を始めるまでの流れはだいたいこんなイメージです。
ハンズオンでは、この一連の流れにそって設定をしたあと、テストをして正しく設定できているかを確認します。
アジェンダは以下のとおりです。
- ハンズオンラボ環境の準備
- アカウントの有効化、パスワード・2要素認証の設定
- コンソールログイン
- センサーのダウンロードとインストール
- ホストグループの作成・設定
- 保護ポリシーの作成・設定
- メール通知設定
- 検知テスト、遠隔操作、ネットワーク隔離
こんな方におすすめ
ハンズオンセミナーは主に以下のような方を対象としています。
セキュリティ全体の考え方に関わる話もあるので、CrowdStrikeに限らずセキュリティ製品に関わるすべての形に興味を持っていただけるコンテンツを目指しています。
難しい用語も含めて解説するので、初心者も安心してご参加ください!
- セキュリティ製品の導入や提案を検討している方
- 実際にCrowdStrikeを触って提案のイメージを掴みたい方
- CrowdStrikeの最新かつ実践的な知識・技術を学びたい方
まとめ
定員があるので、気になる方はお早めにお申し込みください!
お申し込みはこちらから(4月25日開催分):
5月以降の開催は、日程が決まり次第順次公開されます。
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