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Nutanix スケーラビリティ、レジリエンシー、パフォーマンス の目次

 

本記事の原文はもともとNutanix社のStaff Solution Architectで、Nutanix Platform Expert (NPX) #001、

そしてVMware Certified Design Expert (VCDX) #90として活動しているJosh Odger氏によるものです。

原文を参照したい方はNutanix | Scalability, Resiliency & Performance | Indexをご確認ください。

情報は原文の投稿時のままの情報ですので、現時点では投稿時の情報と製品とで差異が出ている場合があります。

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scalabilityresiliencyperformance


製品が一つのエリアでとても素晴らしく他のエリアで良い場合、また3つの内、2つがあっても十分ではなく3つのエリアで高く素晴らしい標準的なものがビジネスの成功には必要となります。

 

例えば、パフォーマンスが良くても拡張性が無い製品では、ビジネス成長性を見込んでいる客様はこのような製品について考慮すべきではないですし、製品の拡張性が素晴らしくてもレジリエンシーが乏しい場合は全ての本番環境に適していないかもしれません、利用するソリューションがリジリエンシーがあっても拡張性が無い際でも魅力的でない制約が発生します。

 

以前にインフラストラクチャを選ぶ際に考える事を記載し、ここではワークロードの統合をNutanixのような最近のPlatformで行うところではサイロ化を避けることで、より素晴らしいパフォーマンス、レジリエンシー、明確な拡張性が得られるようになります。

お客様がこの全て3つの性質を持ち合わせている製品を利用している場合は素晴らしいビジネスの結果を得ることが出来るでしょう。

以前に投稿した最大のパフォーマンスと現実のパフォーマンスの比較ではストレージソリューションで最大のパフォーマンスが大事な要素になる事は殆どなく、たとえPOCを行う際にでも最大のパフォーマンステストを行う事は時間を無駄にする事というのは良く知られているでしょう。

 

このシリーズの目的はNutanixのPlatformが全ての三つのエリアでどのようにしているか、いくつかのサンプルをお見せしてお客様の決定を助けるためのものです。

これらの3つのエリアは私が重点的に日々,Nutanix社のPrincipal Architect として注目しているところであり、Nutanix Platformのコアが全てのエリアで均等に向上していけるように努力をしています。

このシリーズの読者の方は多くの投稿がそれぞれに関連づいており、多くのケースが同じようなエリアをカバしていることに気づくでしょう。これは意図的に拡張性、レジリエンシーとパフォーマンスが結びついており、エンタープライズのソリューションの本質なのです。

このシリーズは新しい機能、強化されたものや、その他リリースなどをアップデートしていきます。

私はこのシリーズが有益なもので、既存、購入可能性のあるお客様の参考となり、またアナリストの方が進化しているNutanixいついてより多くの事を学んで頂く場となれば幸いです。

Scalability


オリジナル Part 1 – Storage Capacity

ネットワールド らぼ Nutanixのスケーラビリティ パート1 - ストレージキャパシティ


オリジナル Part 2 – Compute (CPU/RAM)

 ネットワールド らぼ Nutanixのスケーラビリティ– パート 2 – コンピュート(CPU/メモリ-)


オリジナル Part 3 – Storage Performance for a single Virtual Machine

 ネットワールド らぼ Nutanixのスケーラビリティ – パート 3 – 一つの仮想マシンへのストレージパフォーマンス


オリジナル Part 4 – Storage Performance for Monster VMs with AHV!

 ネットワールド らぼ Nutanix スケーラビリティ – パート 4 – AHV環境でモンスターVMに対するストレージパフォーマンス


オリジナル Part 5 – Scaling Storage Performance for Physical Machines

ネットワールド らぼ Nutanix スケーラビリティ – パート 5 – 物理マシンのパフォーマンス拡張


More coming soon.

 

 

Resiliency

Index:


オリジナル Part 1 – Node failure rebuild performance

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート1 – ノード障害のリビルドに関するパフォーマンス


オリジナル Part 2 – Converting from RF2 to RF3

ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート2 – RF2 から RF3へ変換する


オリジナル Part 3 – Node failure rebuild performance with RF3

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート3 – RF3でのノード障害


オリジナル Part 4 – Converting RF3 to Erasure Coding (EC-X)

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート4 – RF3からイレージャーコーディングへ変換


オリジナル Part 5 – Read I/O during CVM maintenance or failures

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート5 – CVMがメンテナンスまたは障害時のRead I/O


オリジナル Part 6 – Write I/O during CVM maintenance or failures

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート6 – CVMがメンテナンスまたは障害時のWriteI/O


オリジナル Part 7 – Read & Write I/O during Hypervisor upgrades

ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート7 – ハイパーバイザアップグレードの間のRead&Write I/O


オリジナル Part 8 – Node failure rebuild performance with RF3 & Erasure Coding (EC-X)

 ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート8 – RF3とEC-X利用時、ノード障害のリビルドパフォーマンス


オリジナル Part 9 – Self healing

ネットワールド らぼ Nutanix 回復性能 – パート 9 – 自己修復機能


 

Bonus: Sizing Nutanix for Resiliency with Design Brews

More coming soon.

Performance

Part 1 – Coming soon.

 

記事担当者 : SI技術本部 カッシー @Nutanix_NTNX