皆様こんにちは。
ネットワールド SE古谷です。
今回はわたしが担当しているAccops製品の最新情報をお届けします。
4/16にVDI/SBCを管理する製品であるHyWorksの新バージョンであるv3.6が日本でもGAされました。新機能などを検証していこうと思うのですが、そちらは追ってご報告していこうと思います。
※現状プログラムの提供は開始されていますがリリースノートや最新のドキュメントはリリース待ちの状況です。(2025/5/9現在)
今回は発表されている機能と注意点についてご案内していきます。
【主な変更点】
・過去のバージョンの不具合修正
・新機能の追加:マスタープール機能、リソース使用率管理、Proxmox環境のサポート強化、OpenStack環境のへの対応(ベータ対応)、ほか、、、
【バージョンアップの互換性】
v3.4SP1-HF6以降をサポートされています。
【HyWorksコンポーネントの互換性】
スケジューラやアクションプロセッサ、VMスケールブースターなどのHyWorksコンポーネントもv3.6へアップグレードする必要があります。
個人的にはProxmox環境のサポート強化がどういった機能が強化されているのかが気になっています。
【注意!!】
Accops社より通知がありました。(2025/5/8)
このv3.6を利用するとNutanix環境において
・Prism Centralでスナップショットからのクローンが動作しない。
・非永続仮想デスクトップ、および、DVMリセットを有効にしたプールで復元ポイントが作成されない。
・ゴールドマスターでTPMが有効な場合、クローンされたVMが自動パワーオンに失敗し、Sysprep/Hyprepの実行がブロックされる。
との動作不具合が報告されています。
仮想マシンの展開や管理の部分の連携において不具合が発生しているようです。
この不具合に対応したHotofixが近日中にリリースされる予定とのことです。
HyWorksの導入やPoCなどをNutanix環境で検討されているお客様についてはいったんひとつ前のバージョン(v3.4SP2)で進められることをお勧めします。
もしくはこの事象が修正されたバージョンのリリースを待っていただくことをご検討ください。
今回は文字だらけの投稿となってしまいましたが、次回はもう少し絵も入れていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。