こんにちは。ネットワールドAccops担当です。
VDI製品であるAccops HyWorksの新しいバージョンが10月17日にリリースされました。日本でも11月14日から正式にサポートが開始されています。
ここではリリースノートをもとに以下のアップデートの概要をご案内します。
- アップデートのコンパチビリティー
- 新機能(機能強化)
- 不具合修正
- 廃止された機能
まずは、アップデートのコンパチビリティーです。
HyWorks 3.4 SP1 HF6以降の環境で適用(インプレースアップグレード)可能です。
HyWorks Controllerにてインストーラを実行してインストールオプションから「Upgrade」を選択して実行することでアップグレードできます。
引き続き、新機能(機能強化)です。
こちらは2点あります。
1.HyWorks 管理コンソールのデザインテーマの変更
従来はAccops社のコーポレートカラーだったオレンジ色をベースにしたUIでしたが

3.6SP2では白地と紫色のUIとなりました。

皆さまはどちらの画面がお好みでしょうか?Accops担当としては落ち着いた色合いでいい感じだと思っています。
ちなみにデザインが変わっただけで表示項目や設定方法などは今までと同じ操作で実施可能です。
2.キャパシティプランのVDI対応
今までは電源管理や動的プロビジョニングについてはSBC(共有デスクトップ/公開アプリケーション)に限られていました。HyWorks3.6 SP2からはVDIについても対応することができます。
ただ、キャパシティープランを実行するにあたって追加のサーバーコンポーネント(VM Scale Booster)が必要であったりプラン策定が煩雑であったりというところは今までのバージョンと同じです。(ちゃんと評価してみないと、、、)
HyWorks Controllerの機能として統合して欲しいなぁと思うAccops担当の独り言です。
お次は不具合修正です。
HyWorks3.6SP2では3.6SP1以降(3.6SP1-HF1.0、-HF1.1、-HF1.2、-HF1.3)の不具合修正を含みHF1.3以降の不具合修正も含んでいます。3.6リリース以降Nutanix連携関連の不具合が多くありましたがその修正がすべて盛り込まれています。
最後に、廃止された機能です。
HyWorksのVDIやSBCプールのエンタイトルメント(割り当て)は「ユーザーベース」と「デバイスベース」を選択することができました。「デバイスベース」を選択すると特定のシンクライアントやAccops Workspace Clientを指定してVDIを利用させるということができました。
HyWorks3.6SP2からは「デバイスベース」エンタイトルメントが廃止されて「ユーザーベース」のみとなりました。
VDI/SBCの割り当てはほとんどの場合Active Directoryドメインのユーザーやグループを指定して割り当てる「ユーザーベース」を利用することがほとんどであったのでこの廃止の影響は少ないかなとAccops担当は思っています。

今回はHyWorks3.6SP2のリリース情報をお知らせしてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。