STG1小野です。
久々のPowerStoreに関する内容になりますが、今回は最新OS3.2について追加された機能等についての紹介となります。
PowerStoreOS3.2で追加された機能として主に以下となっています
・PowerStore500モデルに無停止で4ポート25GbE SFPを取り付けることができる
・I/Oモジュールv2が搭載されている場合、無停止で2ポート100GbEカードを取り付けられる
・NVMeホストでマッピングできるVolumeの最大数がFC/iSCSIと同一になった
・GUIの日本語化
などなど。。。
色々な新機能、修正箇所などあるので、もし気になる方はマニュアルを参照ください!!
今回はその中でもGUIの日本語化対応について触れていこうと思います。
日本語化が含まれている言語パックの適用についてはアップグレードと同じ手順なので、いったん割愛しますね!
言語パックのインストールが終わったら画面右上の人型マークを押します。
そして「Preferences」をクリックします。
Languageのプルダウンを開くと色々な言語が選べることが分かると思います。
その中から「Japanese(日本語)」を選択します。
APPLYをクリックするとPowerStoreManagerの再読み込みを促すポップアップが出るので再読み込みをしてください!
無事に日本語になりました!
主要な部分についてはある程度わかりやすくなったのではないでしょうか!!!
ちなみにですが、投稿現在ではまだすべての操作が行えない場合があります。
例としてSNMPの登録をしようとすると・・・・・「Invalid REST request.」というエラーが出ます。。
こういったエラーの場合は一度言語を英語に戻してから再度同じパラメータを入れてみます!
無事に設定することが出来ました!!!
調べてもわからないようなエラーが出た場合は言語設定を疑ってみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、新たなアップデート情報など出てきましたら、随時ご案内させて頂きます。