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また、今回の記事の内容も踏まえて、.NEXT報告会セミナーを開催予定です。ぜひお申込みをお願い致します。
Nutanix .NEXT Washington D.C. 速報シリーズ
みなさま、お疲れ様です、ワシントンD.C.よりお送りしております。
ワシントンD.C.と日本の時差はー13時間です。つまり、日本時間の13時には深夜0時という時差となります。
今回のイベントは13時よりスタート、17:30よりゼネラルセッションが開催されましたので今回は、初日のゼネラルセッションの内容を速報したいと思います。
イキナリのバンド演奏からのスタートでした。おお!?と思い、聞いているとなんとなく素人感が・・・。このバンドは.NEXTバンド、Nutanixとパートナーとエンドユーザーで前日に結成されたバンドとのことです。
NASDAQとかTeacherとか・・・見えますね。
その後はNPSやCIO100など受賞歴。よくセミナーでもお話しますが、NPS 90+は伊達じゃありません。
社員数は2,672名、お客様数は6,172社、グローバル2000のうち521社がNutanixのお客様です。当社がNutanixを初めた頃と比べ、ほぼ2倍にまで膨れ上がっています。続いてお客様がNutanixを何に利用しているかについて。
VDIの割合は25%未満、殆どがサーバやエンタープライズアプリケーションのために利用されていることがわかります。よくVDIだけなんでしょう?と聞かれます全然そんなことは無いわけです。更に良く聞かれるシリーズで、AHVどんなものかというグラフ。
なんとNutanixの出荷するアプライアンスの23%までもがAHV!!日本はもう少しコンサバティブであると聞きますが、AHV先生、快進撃! ハイパーバイザーとして必要な機能は全て備えていますのでこの結果には納得です。
続いていよいよCEOのDheeraj氏の登壇です。.comが世界のあらゆるもの・体験を変えた、.Cloudでも様々なものが変わるであろう。
その後昨年買収したCalm.ioについての紹介がなされます。.Cloudの時代、アプリケーションはワンクリックだ! AppleのAppStoreのように様々なアプリケーションがCalm.ioの自動化を経てNutanix上に非常に簡単にDeployされることになります。
もはやアプリケーションは仮想マシンを作って、OSを入れて、更にアプリケーションをインストールして、という時代ではなく、HCIのコンソールからワンクリック、スマホと同じレベルの簡単さになっています。(写真はバンドのドラムセットとかぶっててゴメンナサイ。)
続いて、Google Cloud社のダイアン・グリーンさんの登壇。
Google Cloud自身の紹介の中で一番会場が沸いたのはGoogleは唯一グリーンピース(豆ではなく、団体さんの方)が評価するデータセンタであるということ。近々カーボンニュートラルになるそうです。
さて、なぜGoogle?という疑問も浮かびますが、Nutanix+Googleの提携内容は以下の通り。
そこでイキナリ登場するNutanix Xi!?なにこれ!?
続きは明日・・・ということでしたが、GCP上でクラウドサービスを始めるようです。この辺にプレスリリースされています。
次の更新は日本時間では週末に入ってしまうかもしれませんが、お楽しみください。時差はしょうがないですね・・・。
記事担当者: マーケティング本部 三好哲生 (@Networld_NTNX)
速報の第一弾です。といっても焦らしますね! Googleとの提携は発表されたものの、具体的なものはなく、プレスリリースの内容から想像するしかありません。Xiって?ド○モのLTE!?では無いでしょうから、明日(というか今日)のキーノートも楽しみです。
展示ブースも盛り上がっており、担当しているPlatform9のメンバーにもお会い出来ました。これらはおそらくセミナーでのご紹介になると思います。ぜひセミナーへのお申込みをお願い致します。
最後に元VMwareのCEOであるダイアングリーンさんと当社の社長、森田そしてDheeraj CEOの写真。皆さんとても良い顔です。