レビューって大事ですよね♪ こんにちは、鈴木です。
昨日の記事をアップして事後報告したところ、ナニコレ?な誤字がありました。(修正済みです)
今後は気を付けます。。。きっと
今回は、(2)ということで機能の話をしていきます。ただ、弊社のWebを見ているとそこそこ細かく説明している内容ががが
http://www.networld.co.jp/ibm/mfprotect/main.htm
・・・そういえば作ったと聞いたような聞いていないような・・・
ですので、文言だけでわからないちょっと細かい部分を書いていきたいと思います。
今日は↓このあたりを。
「Mobile Management」一般的にはMDMと呼ばれる機能の部分です。
この機能ですが、この製品独自の特徴はあまりなかったりします。
特徴がないものを勧めるとかどうなの?と意見をいただくかもしれませんが機能の部分でのネックとしてOS側の制限があります。特に最近ですとiOS系デバイスの利用が多いので、話としてもそのあたりの話になるのですが、正直なところiOSの制限でできることが限られてきます。ですので、他社製品であっても機能の○/×表をつけるとほぼほぼ同じになってきます。
特徴的なこととしては、複数OSにまたがってデバイスの管理ができることです。対象OSとしては、iOS, Android, Windows Phone, BlackBerry, Windows PC & Mac になります。ただ気を付けてほしい点としては各OSによって制御できる内容は異なるので事前に使用するOSを確認し、なにができるかは調査する必要はあります。
そのほかとしてはMAMの部分も機能としては入ってきます。機能としてはアプリケーションの配信はもちろんできますし、企業用のアプリストアの設定など、必要とされる設定はそろっています。それ以外のおすすめとしてはコンプライアンス・ルール設定です。
コンプライアンス・ルール設定では、ポリシーに違反したデバイスについてアクションを行うことができます。なにがどこまでできるかについてはきっとそのうち書きますが、一例としては、会社として認めていないアプリをユーザーがインストールした場合に、デバイスをワイプしてしまったりできます。(ワイプ=初期化なので基本はやらないですが・・・)
こういったポリシー違反に対する操作系は設定が面倒なイメージがありますがこの製品はさくっと動かすことができます。
今回はこれくらいで!次回はProductivity Suiteについてご紹介したいと思います!
鈴木(け)