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各製品のエキスパートたちが旬なトピックをご紹介します。

Watsonで遊んでみる/VTuber配信編

■ はじめに


こんにちは、Watson技術担当の山下です。


突然ですが、VTuberをご存知ですか!?

最近は、ドラマ出演もしてたりして、すごい人気ですよね

ドラマ25 四月一日さん家の|テレビ東京

テレビ東京、VTuber主演ドラマ「四月一日さん家の」4月放送開始


そこで、本ブログ連載では、これから何回かにわたって、Watson AIを使って、VTuberの運用自動化の実装にトライしていきたいと思います。


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■ IBM Cloud/Watsonについて


・IBM Cloudのライトアカウントを取得すれば、無料でWatson AIを使うことできます。

IBM Cloud ライト・アカウント | IBM Cloud

 


・タレントの池澤あやかさんの紹介記事、いろんなおもしろいことできそうですね

IBM Cloud デベロッパーズ・ラウンジ - Japan

使用期限ナシで無料のIBM Cloud「データ分析」にチャレンジ! - 日経 xTECH Special


・IBM Cloudの無料での始め方は、こちら@ayatokuraさんの記事がわかりやすいです。

「IBM Cloudをはじめました」無料ではじめられるライト・アカウント登録方法


■ 作るものイメージ


うーん、例えばこんな感じです、Watson AIが、アバターの表現支援を行うことが、きっとできるはず!

  • 視覚 → Visual Recognition
  • 聞く/話す → Speech to Text / Text to Speech
  • 頭脳 → Discovery
  • 会話 → Assistant
  • 感情 → Personal Insights

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Watson AIで、VTuberがパワーアップできそうな予感です(ワクワク)



■ 実装してみる


・vTuberは、Unityで動かしていきます。

・Watsonはバックエンド担当で、VTuberをAI支援していきます。

UnityからWatsonを簡単に呼び出せるUnity-SDKが用意されてましたので、このページからダウンロードして使ってきます


上記画像は、私がいましゃべっていて、、VTuberの発話を Watsonで音声認識して、テキスト字幕をだそうとしてます



■ これから


私のテストがまだまだこれからなのですが、対話がしっかり成立するようになれば、、VTuber配信システムを自動化できる未来は近いかもしれません、、

そんな近い将来(!?)を体感できるような連載を、今後本ブログで行っていきたいと思います。


次回この続きは、今月末くらいを予定しております。最後まで読んでいただきありがとうございました。

Watson AI が初めての方でも分かるように書いてきますので、ぜひ色々な方々にご覧いただけると嬉しいです!